Lost Soul - (2006/10/15 (日) 22:23:33) の編集履歴(バックアップ)
Lost Soul
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特徴
ロスト・ソウルはDOOMのエピソード2から登場する、空を飛ぶ燃えさかるドクロ。暗所でも光って見える。ほぼ間違いなくDoom中うっとうしいモンスターで、襲いかかってくるまではゆったりと浮遊しており、ハイスピードで突進してくるためプレイヤーを一瞬驚かせる。突進が外れると、何かにぶつかるまでずっと空中を突っ込んでいく。攻撃を加えればロスト・ソウルの突撃を食い止めることができるものの、基本的に集団で出現するので注意。
プレイヤーに気付いた時に何も音を立てないため、注意力のないプレイヤーを驚かすことがある。
ロスト・ソウルは倒されても爆発するだけで、死体を残さない。
Doomのアルファバージョンではロスト・ソウルは灰色で、燃えていない。敵に向かってパッと光ることでダメージを与える"サイキック"な攻撃をする。この初期のロスト・ソウルは骨の山を死体に残したが、アーチ・ヴァイルが復活させる事はできなかった。
DOOM2ではペイン・エレメンタルの弾としても登場した。
DOOM2やUltimate Doomではロスト・ソウルを倒してもスコアに換算されないように修正されたため、ロスト・ソウルを倒さなくても100%KILLを達成できるようになった。(注)
(注:Graf Zahl氏(GZdoomの開発者)によると、はっきりオリジナルのバグとしている。
GZdoomではロスト・ソウルもスコア換算され全滅させないと100%KILLにはならない。)
ロスト・ソウルはNIGHTMARE!レベルで倒されても唯一復活しない。