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ポートの開放 - (2009/09/18 (金) 21:51:48) のソース
#size(13px){{ *ポートの開放 ホスト(サーバー)PCでルータやセキュリティソフトを使用している場合、ポートの開放が必要です。 **手動で設定する場合 ここではポート10666を使用するものとします。 ポート開放の詳細な手順は[[KAGEMARU-info>http://www.akakagemaru.info/]]をご覧下さい。 -セキュリティソフト(ウィルスバスター等) --許可するプログラム:対象のプログラム(ZDOOM.exe、zserv32.exe…) --ポート:10666 --プロトコル:UDP --方向:受信 -Windows ファイアウォール&br()許可するプログラムに対象のプログラムを追加します。 -モデム・ルータ&br()ポートマッピング・アドレス変換設定を行います。 -[[エンジン>Doomエンジン]]の設定 --[[ZDoomの場合はこちらをご覧下さい。>Other]] --[[マルチプレイ用エンジン>マルチプレイ関連]]の場合、Portに10666と入力します。 **UPnPを使う場合 UPnPは[[対応エンジン>マルチプレイ関連]]でのみ利用可能です。 -セキュリティソフト(ウィルスバスター等) --許可するプログラム:対象のプログラム(Skulltag.exe、zserv32.exe…) --ポート:全てのポート --プロトコル:UDP --方向:受信 -Windows ファイアウォール&br()許可するプログラムに対象のプログラムを追加します。 -モデム・ルータ&br()「UPnPを使用する」にチェックします。 -コンポーネントの追加 --コントロールパネル-ネットワーク接続を選びます。 --メニューの詳細設定-オプション ネットワーク コンポーネントを選びます。 -- ネットワーク サービスを選び、詳細ボタンをクリックします。 --「UPnP ユーザー インターフェイス」をチェックします。&br()(もしくは「ユニバーサル プラグ アンド プレイ」をチェックします。) --OKをクリックし、画面の指示に従ってインストールを行います。 -サービスの開始 --コントロールパネル-管理ツール-サービスを選びます。 --SSDP Discovery Serviceの状態が開始になっていることを確認します。 --Universal Plug and Play Device Hostを右クリック-プロパティを選びます。 --プロパティ画面で「スタートアップの種類」を「自動」に変更し、OKボタンをクリックします。 -[[対応エンジン>マルチプレイ関連]]の設定 --[[Internet Doom Explorer>frontends#ide]]&br()Start ServerのUse UPnPをチェックします。 --[[ZDaemon Server Launcher>ZDaemon]]&br()Options-Settings-General-Enable upnp Supportをチェックします。 --[[Skulltag IDSE>Skulltag]] ---メモ帳に以下の内容を記述し、upnp.batという名前で保存します。&br()start skulltag.exe -upnp %* ---upnp.batをSkulltagと同じフォルダに入れます。 ---Options-Programsにてupnp.batのファイルパスを入力します。&br()(ファイル選択ダイアログからは指定できません。) }}