オフィスソフト
概要
- オフィスソフト/オフィススイート/ビジネスソフトについて。
- テキストエディターやメモ帳は★関連記事テキストエディターを参照。
目次
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歴史
1980
1990
- 1999
- マイクロソフトが「Office 2000」発売。
- サン・マイクロシステムズがStarDivisonを買収。
2000
- 2000
- 2001
- マイクロソフトが「Office XP」発売。
- Appleが「AppleWorks 6.2」発売。
- 2002
- サン・マイクロシステムズが「OpenOffice1.0」公開。
- 2003
- 2004
- 2005
- サン・マイクロシステムズが「OpenOffice2.0」公開。
- Appleが「iWork '05」発売。「Keynote」「Pages」を収録。
- 2006
- 2007
- マイクロソフトがOffice 2007発売。
- Appleが「iWork '08」発売。「Numbers」を追加。
- 2008
- サン・マイクロシステムズがOpenOffice3.0公開。
- 2009
2010
- 2010
- 1月 - オラクルがサン・マイクロシステムズを買収。
- 6月 - マイクロソフトがOffice 2010発売。
- 9月 - The Document Foundation設立。OpenOffice開発メンバーが参加。
- 2011
- 1月 - The Document FoundationがLibreOffice3.3.0公開。
- 6月 - マイクロソフトがMicrosoft Office 365を開始。月額制サービス。
- 2012
- 4月 - GoogleがオンラインサービスGoogle Drive開始。5GBまで無料。
- 5月 - Googleがオンラインサービスのストレージ容量を統合。合計15GBまで無料。
- 5月 - Apacheソフトウェア財団がApache OpenOffice3.4.0公開。
- 2013
- 2月 - マイクロソフトがOffice 2013発売。
- 2月 - The Document FoundationがLibreOffice4.0.0公開。
- 7月 - Apacheソフトウェア財団がApache OpenOffice4.0.0公開。
- 2014
- 10月 - マイクロソフトが「Office 365 Solo」発売。サブスクリプション。
- 2015
- 8月 - The Document FoundationがLibreOffice5.0.0公開。
- 9月 - マイクロソフトがOffice 2016発売。POSAカード。
- 2016
- 2017
- 4月 - AppleがiOS版/macOS版「Pages/Numbers/Keynote」を無償化。
- 7月 - マイクロソフトが「Microsoft 365」を発表。「Windows 10 Enterprise」「Office 365」「Enterprise Mobility＋Security」をセットにした月額課金（サブスクリプションモデル）サービス。
- 9月 - マイクロソフトがOffice 2019発表。
- 2018
- 1月 - The Document FoundationがLibreOffice6.0.0公開。動作Windows7以降。
- 9月 - マイクロソフトがOffice 2019発売。
- 10月 - マイクロソフトが「Office 365 Business Premium」発売。サブスクリプション。
- 2019
- 1月 - マイクロソフトがOffice 2019発売。POSAカード。永続ライセンス版。動作Windows10。
2020
- 2020
- 4月 - 「Microsoft 365 Personal」「Microsoft 365 Family」発売。サブスクリプション。日本はPersonalのみ。
- 8月 - The Document FoundationがLibreOffice7.0.0公開。
- 2021
- 10月 - マイクロソフトがOffice 2021発売。
- 2022
- 2023
- 2024
- 2025
- 2026
- 2027
- 2028
- 2029
特徴
ワープロ
文字や数字の入力。
リスト
見出し
番号
画像の挿入。
ページ。
表計算
文字や数字の入力。
表の作成。
グラフの作成。
セルの計算。
関数を使った処理。
画像の挿入。
マクロを使った処理。
VBAなどのプログラムを使った処理。
プレゼンテーション
文字や数字の入力。
画像。
ページ機能。
簡単なアニメーション。
データベース
文字や数字の入力。
入力フォームの作成。
クリエ。集計など
Microsoft Office
開発：Microsoft（米国）
ライセンス：商用
動作環境：Windows,MacOSX
内容
- ワープロ：Word
- 表計算：Excel
- プレゼン：PowerPoint
- データベース：Access（Professional以上のエディション）
バージョン、ラインナップ
- Office 2013 Personal
- Office 2013 Home & Business
- Office 2013 Professional
- Office 2013 Professional Academic
- Office 2016 Personal 29,800円 永続ライセンス版
- Office 2016 Home & Business 34,800円 永続ライセンス版
- Office 2016 Professional 59,800円 永続ライセンス版
- Office 2019 Personal 29,800円 永続ライセンス版
- Office 2019 Home & Business 34,800円 永続ライセンス版
- Office 2019 Professional Academic 27,800円 永続ライセンス版
- Office 365 Solo サブスクリプション
- Office 365 Business Premium 16,320円 サブスクリプション
iWork
開発：Apple（米国）
ライセンス：商用
動作環境：MacOSX、iOS(iPad,iPhone)
内容
- ワープロ：Pages
- 表計算：Numbers
- プレゼン：Keynote
- データベース：無し
KINGSOFT
開発：KINGSOFT（中国）
ライセンス：商用
動作環境：Windows
内容
- ワープロ：Kingsoft Writer
- 表計算：Kingsoft Spreadsheets
- プレゼン：Kingsoft Presentation
- データベース：無し
OpenOffice
- ワープロ：Writer
- 表計算：Calc
- プレゼン：Impress
- データベース：Base
- ドローソフト：Draw
- 数式エディタ：Math
LibreOffice
- ワープロ：Writer
- 表計算：Calc
- プレゼン：Impress
- データベース：Base
- ドローソフト：Draw
- 数式エディタ：Math
バージョン
Google Drive
開発：Google（米国）
ライセンス：オンラインサービス（Googleアカウント）
動作環境：Webブラウザー＋インターネット環境
内容
- ワープロ：Google Docs
- 表計算：Google Sheets
- プレゼン：Google Slides
- データベース：Google Fusion Tables（試験運用）
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最終更新：2023年03月05日 13:46
