「これで多少ましになるだろ。」
D-4の孤島。
孤島にしてはよくできた家があり、
美食殿と呼ばれる場所で凌牙と蛇王院は一時的な休息をとっていた。
そこを物色したところ包帯は確保できたことで止血は何とか済ませることに成功。
軽く体を動かすが、流石に傷が浅いとは言えず動きのキレは普段よりよくはない。
だが贅沢は言ってられない。ジャンヌを相手に応急処置できる程度の傷で生存。
それだけでも僥倖と言うものだろう。
孤島にしてはよくできた家があり、
美食殿と呼ばれる場所で凌牙と蛇王院は一時的な休息をとっていた。
そこを物色したところ包帯は確保できたことで止血は何とか済ませることに成功。
軽く体を動かすが、流石に傷が浅いとは言えず動きのキレは普段よりよくはない。
だが贅沢は言ってられない。ジャンヌを相手に応急処置できる程度の傷で生存。
それだけでも僥倖と言うものだろう。
「よし、さっさとお前のサメを使ってエリア移動するぞ。」
美食殿につくころには出血のせいか気絶しており、
休息に時間を使ってしまったことで既に時間は明朝。
できることなら早急に明石と合流しておきたくもあった。
明石自身は戦闘経験になれていると言えども、不安は拭えない。
遊星同様に殺し合いの根幹の一つである首輪を何とかできる可能性を持った一人。
殺し合いそのものを打破するという意味においても失うわけにはいかない。
休息に時間を使ってしまったことで既に時間は明朝。
できることなら早急に明石と合流しておきたくもあった。
明石自身は戦闘経験になれていると言えども、不安は拭えない。
遊星同様に殺し合いの根幹の一つである首輪を何とかできる可能性を持った一人。
殺し合いそのものを打破するという意味においても失うわけにはいかない。
「だがどの方角かも分からねえんじゃ探しようがねえぞ。」
美食殿が位置するD-4は三方に水路が別れている。
流石にジャンヌと戦った以上北の上流を目指すことはないにせよ、
左右どちらのルートへ行ったのかわからず、どちらもさらに水路が分岐している。
そも、ジャンヌが追うのを見越して陸路の可能性だってあるので事実上選択肢は無限だ。
流石にジャンヌと戦った以上北の上流を目指すことはないにせよ、
左右どちらのルートへ行ったのかわからず、どちらもさらに水路が分岐している。
そも、ジャンヌが追うのを見越して陸路の可能性だってあるので事実上選択肢は無限だ。
「じゃあとりあえず西へ目指してみるか。」
「何か理由があるのか?」
「D-2にも孤島がある。俺が明石のように水上を自在に動けるなら、
そこを休憩にするか、自分以外を寄せ付けない意味でもありうる。
まあ空を飛ぶ連中なんてのを俺は見ちまってるからいないとも思ってるが。」
そこを休憩にするか、自分以外を寄せ付けない意味でもありうる。
まあ空を飛ぶ連中なんてのを俺は見ちまってるからいないとも思ってるが。」
基本的なことは部下である美潮が参謀として勤めているが、
だからと言って蛇王院が総長として劣ってるかと言われれば別だ。
頭がいいかどうかで言えばよくないが、無能と言うわけではない。
水上を移動できる人物はいないとも限らないのは既に過去の戦いで経験済み。
空中要塞グランメサイヤに、空を飛ぶ仲間を連れてやってくる狼牙軍団がいたわけだ。
その判断は理にかなっており、移動する理由としては十分な説得力がある。
だからと言って蛇王院が総長として劣ってるかと言われれば別だ。
頭がいいかどうかで言えばよくないが、無能と言うわけではない。
水上を移動できる人物はいないとも限らないのは既に過去の戦いで経験済み。
空中要塞グランメサイヤに、空を飛ぶ仲間を連れてやってくる狼牙軍団がいたわけだ。
その判断は理にかなっており、移動する理由としては十分な説得力がある。
「なら一先ずそっちだな……乗りやすい鮫モンスターはどれになるんだか。」
「鮫しかいねーのかよ。」
「俺のデッキは魚で構築されてるが大半はシャークモンスターだからな。」
「じゃあこのアーマード・シャークって奴でいいだろ。
ビック・ジョーズと違ってヒレが刃じゃなくて捕まりやすそうだ。」
ビック・ジョーズと違ってヒレが刃じゃなくて捕まりやすそうだ。」
「あとはこれでいいか……来い! アビス・シャーク、アーマード・シャーク!」
蛇王院の前に召喚されたのは赤と黄色の装甲を纏った鮫が、
凌牙の前に召喚されたのは紺色の身体に金のヒレが目立つ鮫が召喚される。
召喚した後二人はそれに乗って、水路を颯爽と駆け抜けていく。
凌牙の前に召喚されたのは紺色の身体に金のヒレが目立つ鮫が召喚される。
召喚した後二人はそれに乗って、水路を颯爽と駆け抜けていく。
「にしてもデュエルモンスターズってのは随分便利だな。
移動、索敵、戦闘、人海戦術……自由自在に扱える。
もし技術が盗めるようなら、スカルサーペントにもほしいところだ。」
移動、索敵、戦闘、人海戦術……自由自在に扱える。
もし技術が盗めるようなら、スカルサーペントにもほしいところだ。」
スカルサーペントは常に人員不足の組織だ。
守っている人たちからは誹られ、ほかの争いから逃げてきた学徒を仲間に引き入れて、
ようやくホーリーフレイムと何とか渡り合えているレジスタンスのような組織になる。
総員合わせても約3000名。異国人のみで構成されたホーリーフレイムよりも少ない。
だからそれらをすべて帳消しにできるようなデュエルモンスターズの技術に興味が沸く。
守っている人たちからは誹られ、ほかの争いから逃げてきた学徒を仲間に引き入れて、
ようやくホーリーフレイムと何とか渡り合えているレジスタンスのような組織になる。
総員合わせても約3000名。異国人のみで構成されたホーリーフレイムよりも少ない。
だからそれらをすべて帳消しにできるようなデュエルモンスターズの技術に興味が沸く。
「どうだかな。命がけのデュエルをしてるのは俺達ぐらいだ。
普通ならどこにでもある遊ぶためのカードゲームにすぎねえよ。」
普通ならどこにでもある遊ぶためのカードゲームにすぎねえよ。」
「バトルジャイロみたいなものか?」
「それが何かは知らねえが……まあ遊びの程度だ。
ま、俺たちはその遊びや普通から外れてたけどな。」
ま、俺たちはその遊びや普通から外れてたけどな。」
バリアン世界の為人間界へ侵攻したあの時を思い返す。
あれはデュエルを用いた戦争に等しい行為でもあった。
あれを思えば、戦争の道具になるかどうか言えばなるだろう。
遊馬はそれを否定するのは目に見えてるが。
あれはデュエルを用いた戦争に等しい行為でもあった。
あれを思えば、戦争の道具になるかどうか言えばなるだろう。
遊馬はそれを否定するのは目に見えてるが。
「おい、誰か倒れてるぞ。」
注意深く周囲を警戒してたことで蛇王院が人の姿に気づく。
言われてアビス・シャークを止めて先に降りた蛇王院についていくが、
言われてアビス・シャークを止めて先に降りた蛇王院についていくが、
「……は?」
倒れていた相手の姿に、思わず間抜けな声が出た。
確かに思った。殺し合いに向いている性格ではないと。
だからと言って、もう既に死んでいて今こうして死体として邂逅する。
そんなもの予想できない。ここにあるのは九十九遊馬の死体。
いや、予想したくなかったというべきだろう。
長い付き合いを経たライバルのような存在が、
こんなところで死んでいるなんて。
確かに思った。殺し合いに向いている性格ではないと。
だからと言って、もう既に死んでいて今こうして死体として邂逅する。
そんなもの予想できない。ここにあるのは九十九遊馬の死体。
いや、予想したくなかったというべきだろう。
長い付き合いを経たライバルのような存在が、
こんなところで死んでいるなんて。
「おい、何寝ていやがるんだ。」
どんな逆境でも人を信じると力と諦めない心、
かっとビングで希望を手に、数々の道を切り開いてきた。
カイトを、トロン兄弟を、フェイカーを、バリアンを、ドン・サウザンドを倒した。
しかし目を覚ますことはない。あの騒がしく、かっとビングだと叫ぶ少年は二度と目覚めない。
かっとビングで希望を手に、数々の道を切り開いてきた。
カイトを、トロン兄弟を、フェイカーを、バリアンを、ドン・サウザンドを倒した。
しかし目を覚ますことはない。あの騒がしく、かっとビングだと叫ぶ少年は二度と目覚めない。
「何寝ていやがるんだ!! いい加減目を覚ませよ、遊馬ッ!!」
この現実を受け入れるには、付き合いが長すぎた。
鉄男のデッキを取り戻す、あの頃から遊馬は幾度とデュエルをしてきた相手だ。
それを死にました、はいそうですか。そんなもので納得できるわけがない。
鉄男のデッキを取り戻す、あの頃から遊馬は幾度とデュエルをしてきた相手だ。
それを死にました、はいそうですか。そんなもので納得できるわけがない。
「落ち着け凌牙。」
遊馬の胸ぐらを掴む凌牙の肩を蛇王院が掴む。
肩にかけられた圧は強く、夢や幻ではないことを現す。
九十九遊馬は確かに死んでいる。どうしようもない事実を突きつけられる。
肩にかけられた圧は強く、夢や幻ではないことを現す。
九十九遊馬は確かに死んでいる。どうしようもない事実を突きつけられる。
「……悪い。」
冷静さを失っていた。
誰が見ても明らかなことであり、
謝罪と共にゆっくりと降ろし、数歩歩いた先で近くの地面を叩きつける。
怒りでどうにかなりそうな感情を、一先ず痛みで沈めてるようなものだ。
その間に蛇王院が検死のように軽く様子をうかがう。
誰が見ても明らかなことであり、
謝罪と共にゆっくりと降ろし、数歩歩いた先で近くの地面を叩きつける。
怒りでどうにかなりそうな感情を、一先ず痛みで沈めてるようなものだ。
その間に蛇王院が検死のように軽く様子をうかがう。
「頭部の傷と血痕から高所から落ちてきたのは確実だが、
銃創もあれば、服の橋が焦げてたりで情報が多すぎる。
他には……ん? 凌牙。これこいつのカードか?」
銃創もあれば、服の橋が焦げてたりで情報が多すぎる。
他には……ん? 凌牙。これこいつのカードか?」
死体を軽く動かした際に何か音がして、音の発端となるケースを開く。
深淵の冥王が遊馬の支給品は大体回収したが、唯一回収できなかったカード、
閃刀姫ーカガリのカードが出てきて、凌牙にそれを見せる。
深淵の冥王が遊馬の支給品は大体回収したが、唯一回収できなかったカード、
閃刀姫ーカガリのカードが出てきて、凌牙にそれを見せる。
「いや、遊馬のカードじゃねえ。それにリンクモンスター?
青いカードと言ったら儀式モンスターのはず……確かアプリに説明があったな。」
青いカードと言ったら儀式モンスターのはず……確かアプリに説明があったな。」
見知らぬモンスターに戸惑いつつも、
冷静に導入されたアプリでルールを確認する凌牙。
遊馬の死に動揺や憤りはあるかどうかで言えばあるだろう。
だが復讐心にかられるつもりはない。
冷静に導入されたアプリでルールを確認する凌牙。
遊馬の死に動揺や憤りはあるかどうかで言えばあるだろう。
だが復讐心にかられるつもりはない。
『憎しみで!! 復讐で!! デュエルしてお前、楽しいのかよ!!』
後に多くの復讐者を止めてきた遊馬の言葉だ。
もしも復讐心にかられて行動を起こせばこの先、
デュエルを殺しの道具としか見れなくなるのだろうと。
それはあいつが望むことじゃない。だからその心に吞まれるな。
吞まれてしまえばトロンにいいように利用されたときと何も変わらない。
思いのほか冷静に行動している凌牙を見て。どこか安心した顔で蛇王院が一瞥する。
もしも復讐心にかられて行動を起こせばこの先、
デュエルを殺しの道具としか見れなくなるのだろうと。
それはあいつが望むことじゃない。だからその心に吞まれるな。
吞まれてしまえばトロンにいいように利用されたときと何も変わらない。
思いのほか冷静に行動している凌牙を見て。どこか安心した顔で蛇王院が一瞥する。
デュエリストでなくても戦いにおいては冷静さが必要不可欠だ。
特に素人目からみてもデュエルモンスターズは複雑なもののはず。
なおのこと冷静さを保てなければ、些細なプレイングミスで首が飛ぶ。
故に少々心配していたのだが、杞憂に終わったことに安心を覚えていた。
特に素人目からみてもデュエルモンスターズは複雑なもののはず。
なおのこと冷静さを保てなければ、些細なプレイングミスで首が飛ぶ。
故に少々心配していたのだが、杞憂に終わったことに安心を覚えていた。
「召喚できねえな。召喚条件を満たす必要があるのか?」
「いや、単発のカードとしても使えるみてーだな。
使ったらしばらく使用できなくなるらしいな、どうやら。
だがもっとやべーものをこいつは持っちまってたみてーだな。」
使ったらしばらく使用できなくなるらしいな、どうやら。
だがもっとやべーものをこいつは持っちまってたみてーだな。」
基本支給品も残っていたので、
デイバックを漁ればその説明書が残されている。
故にどういう使われ方をしたのかはおおよそ理解したが、
問題なのは村雨の説明書を読み終えると二人はともに眉をひそめる。
デイバックを漁ればその説明書が残されている。
故にどういう使われ方をしたのかはおおよそ理解したが、
問題なのは村雨の説明書を読み終えると二人はともに眉をひそめる。
「斬られればそれだけで死ぬ、か。
マジに物騒なものを持っていたようだな。」
マジに物騒なものを持っていたようだな。」
「あいつのことだから騙されて誰かに渡してそうだな……」
デイバックが奪われてないことから、
遊馬が何らかの理由で放置されていたのは分かる。
だから殺されてから奪われた、と言う線はまずないだろう。
騙されて渡したとかの方が、よほどあり得るのが遊馬らしくある。
遊馬が何らかの理由で放置されていたのは分かる。
だから殺されてから奪われた、と言う線はまずないだろう。
騙されて渡したとかの方が、よほどあり得るのが遊馬らしくある。
「信用できる奴に渡ってればいいけどな。で、どうする? こいつの形見だが。」
生身でモンスター以上のスペックを発揮する蛇王院にとって、
カガリを使ったところで戦力がプラスになるとは思えなかった。
それならば遊馬の遺品となることもあり、凌牙に持たせる方がいい。
カガリを使ったところで戦力がプラスになるとは思えなかった。
それならば遊馬の遺品となることもあり、凌牙に持たせる方がいい。
「ああ、悪いな気を遣わせちまって。」
今は召喚できないし、よしんば召喚しても1500。
戦力としては心もとないが、あいつの忘れ形見なのは変わらない。
もしかしたら、誰かの窮地を救ってくれるカードかもしれない。
事実、リンクモンスターを調べた際にレイとロゼの名前も見た。
参加者である二人のどちらかへ渡せば、何かしらの力になるだろう。
遊馬の遺志はわかり切ってる。かっとビングまでは受け継ぐかは別だが、
殺し合いを止めるという遺志はもとよりそのつもりではあったものの、
改めてその意志を強めることにする。
戦力としては心もとないが、あいつの忘れ形見なのは変わらない。
もしかしたら、誰かの窮地を救ってくれるカードかもしれない。
事実、リンクモンスターを調べた際にレイとロゼの名前も見た。
参加者である二人のどちらかへ渡せば、何かしらの力になるだろう。
遊馬の遺志はわかり切ってる。かっとビングまでは受け継ぐかは別だが、
殺し合いを止めるという遺志はもとよりそのつもりではあったものの、
改めてその意志を強めることにする。
「……向こうの方でどうやらドンパチやってるみてえだな。」
川を挟んだ向かいの北のエリアでは何やら騒がしい。
もしかしたら遊馬を殺した人物がいるかもしれないが、
一方であのジャンヌがそこにいる可能性だって否定できない。
凌牙の実力は蛇王院からすれば不明だ。デュエルモンスターズを理解しておらず、
彼がどの程度の強さを持ったデュエリストかも知らないのだから当然と言える。
だから今の戦力でジャンヌへと挑むというのは少々心もとない部分はあるが、
同じく味方になりうる人物がいるというのであれば救援、ないし合流はしたくもある。
もしかしたら遊馬を殺した人物がいるかもしれないが、
一方であのジャンヌがそこにいる可能性だって否定できない。
凌牙の実力は蛇王院からすれば不明だ。デュエルモンスターズを理解しておらず、
彼がどの程度の強さを持ったデュエリストかも知らないのだから当然と言える。
だから今の戦力でジャンヌへと挑むというのは少々心もとない部分はあるが、
同じく味方になりうる人物がいるというのであれば救援、ないし合流はしたくもある。
「凌牙。お前はどうする? 向かうつもりなら俺は止めねえし同行する。
さっきのを見る限りじゃ、デュエリストは前衛なしでは厳しそうだしな。」
さっきのを見る限りじゃ、デュエリストは前衛なしでは厳しそうだしな。」
ジャンヌから逃げるしかなかったのは、
モンスターを用意して攻めに入る暇がなかった、
と言うのも理由の一つではある(一番は蛇王院の傷だが)。
攻撃をかわせるだけのフィジカルがあれば別だろうが、
いくらデュエリストだからと言って超人を超える身体能力はない。
そのまま挑めばまずジャンヌに首を刎ねられる未来が目に見えてしまう。
モンスターを用意して攻めに入る暇がなかった、
と言うのも理由の一つではある(一番は蛇王院の傷だが)。
攻撃をかわせるだけのフィジカルがあれば別だろうが、
いくらデュエリストだからと言って超人を超える身体能力はない。
そのまま挑めばまずジャンヌに首を刎ねられる未来が目に見えてしまう。
「確かにな。蛇王院は来る気があるか?」
「明石には悪いが、放っておくのは性に合わねえ。」
明石も聡明な艦娘だ。
うまいこと敵をやり過ごしたり、
友好的な参加者と出会ってる可能性は高い。
となれば今は急いで向かわねばならない北だろう。
うまいこと敵をやり過ごしたり、
友好的な参加者と出会ってる可能性は高い。
となれば今は急いで向かわねばならない北だろう。
「よし行くぜ凌牙! 俺が抱えて走る方が速いはずだ!」
そう言うと返事も聞かず右腕で凌牙を抱え、川を飛び越えて走り出す。
孤高の鮫は友の遺志を受け継ぎ、北へと向かう。
孤高の鮫は友の遺志を受け継ぎ、北へと向かう。
【一日目/明朝/D-3 水上】
【蛇王院空也@大番長 -Big Bang Age-】
[状態]:胸に真一文字の傷(割と重傷、応急処置済み)、疲労(大)
[装備]:ティアドロップ@Caligula2、
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~1(薄緑ほど使えないかつ回復系ではない)
[思考・状況]基本方針:普段どれだけキレても殺しはしないが、てめらは別だ。
1:うちの傘下や同じ考えの奴がいるならなるべく優先する。
2:九時間後に指定されたエリアの一つに向かい、再度作戦会議。
3:明石、いい女なんだが残念だな。
4:ジャンヌとは必ず決着をつけてやる。
5:今はこいつ(神代凌牙)と一緒に動く。明石が無事だといいんだがな。
6:北へ向かう。
7:村雨を持った奴を警戒
[備考]
※参戦時期は扇奈ルート、狼牙に敗北後。
※異形の腕はそのままです。そのためゲーム上の攻撃で使ってる砲撃も可能です。
細い触手を切られてもダメージはありません。
※遊星、明石と情報交換しました。
[状態]:胸に真一文字の傷(割と重傷、応急処置済み)、疲労(大)
[装備]:ティアドロップ@Caligula2、
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~1(薄緑ほど使えないかつ回復系ではない)
[思考・状況]基本方針:普段どれだけキレても殺しはしないが、てめらは別だ。
1:うちの傘下や同じ考えの奴がいるならなるべく優先する。
2:九時間後に指定されたエリアの一つに向かい、再度作戦会議。
3:明石、いい女なんだが残念だな。
4:ジャンヌとは必ず決着をつけてやる。
5:今はこいつ(神代凌牙)と一緒に動く。明石が無事だといいんだがな。
6:北へ向かう。
7:村雨を持った奴を警戒
[備考]
※参戦時期は扇奈ルート、狼牙に敗北後。
※異形の腕はそのままです。そのためゲーム上の攻撃で使ってる砲撃も可能です。
細い触手を切られてもダメージはありません。
※遊星、明石と情報交換しました。
【神代凌牙@遊☆戯☆王ZEXAL】
[状態]:動揺、怒り
[装備]:デュエルディスクとデッキ(神代凌牙)@遊☆戯☆王ZEXAL、閃刀姫-カガリ(現在召喚不可能)@遊戯王OCG
[道具]:基本支給品×2(自分、遊馬)、
[思考・状況]基本方針:遊馬の導いた希望の未来のために主催者を倒す
1:遊馬……
2:カイトは協力を頼んでおく。ベクターは……会ってから判断。
3:魔法を破壊出来る上にあの攻撃力……あの女(ジャンヌ)厄介だな。
4:こいつ(蛇王院)の怪我を何とかしないとやばい。
5:遊馬を殺した奴は気になるが、復讐心にはかられるな
6:村雨を持った奴を警戒
7:北へ向かう。
[状態]:動揺、怒り
[装備]:デュエルディスクとデッキ(神代凌牙)@遊☆戯☆王ZEXAL、閃刀姫-カガリ(現在召喚不可能)@遊戯王OCG
[道具]:基本支給品×2(自分、遊馬)、
[思考・状況]基本方針:遊馬の導いた希望の未来のために主催者を倒す
1:遊馬……
2:カイトは協力を頼んでおく。ベクターは……会ってから判断。
3:魔法を破壊出来る上にあの攻撃力……あの女(ジャンヌ)厄介だな。
4:こいつ(蛇王院)の怪我を何とかしないとやばい。
5:遊馬を殺した奴は気になるが、復讐心にはかられるな
6:村雨を持った奴を警戒
7:北へ向かう。
[備考]
※参戦時期は最終回後。
※参戦時期は最終回後。
073:懺恨のJudgment | 投下順 | 075:ゲーマーコンビは不思議な生物と出会うようです |
時系列順 | ||
023:天命の聖剣 | 蛇王院空也 | 088:スタンバイフェイズ |
神代凌牙 |