atwiki-logo
  • 新規作成
    • 新規ページ作成
    • 新規ページ作成(その他)
      • このページをコピーして新規ページ作成
      • このウィキ内の別ページをコピーして新規ページ作成
      • このページの子ページを作成
    • 新規ウィキ作成
  • 編集
    • ページ編集
    • ページ編集(簡易版)
    • ページ名変更
    • メニュー非表示でページ編集
    • ページの閲覧/編集権限変更
    • ページの編集モード変更
    • このページにファイルをアップロード
    • メニューを編集
    • 右メニューを編集
  • バージョン管理
    • 最新版変更点(差分)
    • 編集履歴(バックアップ)
    • アップロードファイル履歴
    • このページの操作履歴
    • このウィキのページ操作履歴
  • ページ一覧
    • ページ一覧
    • このウィキのタグ一覧
    • このウィキのタグ(更新順)
    • このページの全コメント一覧
    • このウィキの全コメント一覧
    • おまかせページ移動
  • RSS
    • このウィキの更新情報RSS
    • このウィキ新着ページRSS
  • ヘルプ
    • ご利用ガイド
    • Wiki初心者向けガイド(基本操作)
    • このウィキの管理者に連絡
    • 運営会社に連絡(不具合、障害など)
ページ検索 メニュー
決闘バトルロイヤル @ ウィキ
  • 広告なしオファー
  • ウィキ募集バナー
  • 目安箱バナー
  • 操作ガイド
  • 新規作成
  • 編集する
  • 全ページ一覧
  • 登録/ログイン
広告非表示(β版)
ページ一覧
決闘バトルロイヤル @ ウィキ
  • 広告なしオファー
  • ウィキ募集バナー
  • 目安箱バナー
  • 操作ガイド
  • 新規作成
  • 編集する
  • 全ページ一覧
  • 登録/ログイン
ページ一覧
決闘バトルロイヤル @ ウィキ
広告非表示 広告非表示(β)版 ページ検索 ページ検索 メニュー メニュー
  • 新規作成
  • 編集する
  • 登録/ログイン
  • 管理メニュー
管理メニュー
  • 新規作成
    • 新規ページ作成
    • 新規ページ作成(その他)
      • このページをコピーして新規ページ作成
      • このウィキ内の別ページをコピーして新規ページ作成
      • このページの子ページを作成
    • 新規ウィキ作成
  • 編集
    • ページ編集
    • ページ編集(簡易版)
    • ページ名変更
    • メニュー非表示でページ編集
    • ページの閲覧/編集権限変更
    • ページの編集モード変更
    • このページにファイルをアップロード
    • メニューを編集
    • 右メニューを編集
  • バージョン管理
    • 最新版変更点(差分)
    • 編集履歴(バックアップ)
    • アップロードファイル履歴
    • このページの操作履歴
    • このウィキのページ操作履歴
  • ページ一覧
    • このウィキの全ページ一覧
    • このウィキのタグ一覧
    • このウィキのタグ一覧(更新順)
    • このページの全コメント一覧
    • このウィキの全コメント一覧
    • おまかせページ移動
  • RSS
    • このwikiの更新情報RSS
    • このwikiの新着ページRSS
  • ヘルプ
    • ご利用ガイド
    • Wiki初心者向けガイド(基本操作)
    • このウィキの管理者に連絡
    • 運営会社に連絡する(不具合、障害など)
  • atwiki
  • 決闘バトルロイヤル @ ウィキ
  • 地獄絵巻・結

決闘バトルロイヤル @ ウィキ

地獄絵巻・結

最終更新:2025年11月16日 18:31

zombi2baisoku

- view
メンバー限定 登録/ログイン
←

◆


限界が近いと、自身の状態をリンボは冷静に分析する。

フェントホープへ向かう道すがら、大規模な戦闘の発生を察知。
近付いてみれば仲間とはぐれた千代田桃を見付け、鼻歌交じりに拘束。
灯花の方もいろはの魔力を感知し、他の者など眼中にない様子で直行。
式神に課せられた制限により、参加者と一定距離離れれば自動消滅するがそこは桃を確保し解決。
邪気を放つ神の元へ向かうか、灯花と共に行くか。
選んだのは前者、本体が見聞きした情報に嘘も交え集まった者達を翻弄。
後は自身も祭りに参加し大いに盛り上げたが、残念ながら運を全て支払ったらしい。
受けた傷は深く、徐々に終わりが近付いていると分かる。

(我ながら長生きした方、でしょうか)

利便性は高くとも、所詮は使い捨ての式神。
本来より殊更に力を削がれた身で、定時放送を超えて尚も消滅は免れたのだ。
いい仕事をしたとの自画自賛は内心に留め、傍らで荒れ狂う童女を見つめる。
生きたまま標本にされた死に掛けの昆虫を見る、悪童の目であった。

「なんで……なんで!なんで!なんで!」

ヒステリックに喚き、自身が召喚したデストーイモンスターを執拗に傘で突き刺す。
黒羽達を纏め上げ、常に余裕の態度を崩さないマギウスの一人はそこにおらず。
猛烈な嫉妬と、何一つ上手くいかなかった先の闘争へ怒り散らす。
そんな灯花を普段通りの笑みで眺め、背後から呼びかける。

「余り興奮なされるな、灯花殿。それ程までに、いろは殿がご自身の手を離れたのが不服ですか?」
「当たり前のこと聞かないでよ!お姉さま……お姉さまはお優しいから、そこをアイツに付け込まれてるんだもん……そうに決まってる……」
「ふむ、つかぬ事をお聞きしますが。灯花殿は自身の手元にいろは殿を置かなければ、到底納得出来ないと?」
「二回も同じこと言わせないで欲しいんだけどー?」

リンボの方を見ないまま、苛立ちを隠さず言う灯花へ拍手の一つでも送りたい気分だ。
灯花自身の幸福は最初から切り捨て、魔法少女…いろはの救済が最優先だった筈だろうに。
いつの間にか、自分以外の者の手にいろはを委ねる事へ拒絶感を露わにしている。
暗示の影響は出会った当初以上に肥大化し、己の思考に疑問を挟む余裕すらない。
あえて指摘しなければ、永遠に気付けないのではあるまいか。

「取り戻さなきゃ……アイツからお姉さまを……」

いろはをロクに理解していない、いろはの傍にいる資格も無い。
忌々しい異形の剣士への嫉妬心を燃え上がらせ、苛立たし気に日傘を握り締める。
本来の目的とはかけ離れつつあるのを、不自然に思えない中、

「ならば拙僧が、灯花殿の為に一肌脱ぐと致しましょう」

『ZERO-ONE…』

地の底から響く声が聞こえた途端、異物を捻じ込まれた。

「~~~~~~~~っ!!!??!!あ、が、ぐ……!?」

何をされたと考えようにも、肉体が作り変えられる激痛に思考もままならない。
ただハッキリ分かるのは、この期に及んでリンボが裏切った。
信用などしていなかったが、よもや今になって暴挙に出るとは。
こうなっては自分も容赦しない、痛みを堪えながら魔力を収束し、

(だめ……傷付けるのはだめだよ……だって……!…………なんで?)

リンボに手を出すのは決して許されない。
己に言い聞かせ反撃を中断するも、我が事ながら愕然とする。
攻撃を禁ずる理由が分からない、けど危害を加えるのは駄目だ。
矛盾の原因が、知らぬ内にかけられた暗示と気付かず。
灯花は偽りの歴史に侵食され、異形へ姿を変える。

否、リンボがその程度のつまらないやり方で満足するのは有り得ない。

「さてさて、共に新たな誕生を祝おうではありませぬか」

取り出すは、桜田ネネの三つ目の支給品。
よくまあ齢一桁の女児へこのような呪具を渡したものだと、主催者の性根の悪さへ愉快気に笑う。
灯花の腹部へ当てれば自動で巻き付き、最後の鍵を突き刺した。

「ねぇ?――“アーク殿”」

『ARK ONE』

『SINGURISE』

己が名を告げる。
降臨の時を知らしめる。
新たな支配者(アーク)の生誕は、間近まで来ていた。

「あ――あ゛あああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!」

鮮血色のコアが輝き、アークドライバーワンが機能を活性化。
プログライズキーの装填を引き金に、悪意の波動を魔法少女の肉体に流し込む。
先んじて埋め込まれた、偽りの時を刻む時計。
アナザーゼロワンウォッチが、アークワンの変身シークエンスへ反応。
異なる二つの変身ツール同士は、混ざり合って溶けていく。

本来だったら、アナザーウォッチと仮面ライダーへの変身ツールは相容れない。
片や正しい歴史を歪めた仮面ライダーの成れ果て、片や如何に悪の側だろうと正史に存在した戦士。
正に水と油、反発し合うのは必然だろう。
但し今回に限っては、前提が異なる。

元より、変身者の悪意に呼応し能力を高めるアークワン。
主催者の細工によって、秘めた悪意が膨大であればある程に最上級の力を齎すアナザーゼロワンウォッチ。
二つの相性は最悪どころか、悪意を糧にする一点でこれ以上なく噛み合った。
加えてアナザーライダーと言えども大元の力は、仮面ライダーゼロワンの歴史。
つまり飛電或人の歴史であり、アークワンもまた或人を変身者に選んだライダー。
或人の歴史にどちらも存在した以上、反発が起こらず結合。

トドメとばかりに仕上げを施すのが、言うまでもなくキャスター・リンボ。
呪力を操るリンボからすれば、悪意は自らの手足も同然。
填め込む箇所が分かり切ったパズルを完成させるように、実にアッサリと組み上がった。
後は灯花自身がどうなるか。

尤も、いらぬ危惧だろう。
アークへ適応する為の仕込みはもう済んである。
本人は一切意識しないまま、嫉妬心の爆発を引き起こした六眼の鬼には感謝しかない。

「ンンンンン!ではではではァ、お目覚めの時が来ましたぞ!!!」


○○○


『いつまで抵抗してるの?早く受け入れちゃえばいいでしょー?』

『お姉さまを誰にも渡したくない。他のどーでもいい魔法少女なんかより、お姉さまの幸福だけを考えていたい』

『そこに自分の幸せも組み込むってだけのことだよ?なにが不満なのー?』

『それにさー、本当は前々から思ってたんじゃないかにゃー?』

『お姉さまを置いて行って悲しませるういや、全部知っててなーんにも言わなかったねむよりも。自分の方がずっとお姉さまに相応しいって』

『え?そんなの全部うそ?くふふっ、うそつきはあなたの方じゃないの?』

『今だってそう。お姉さまを取られるのが、恐くて恐くてたまらないんでしょ?』

『どーしても嫌だって言うなら、好きにすれば?まーでも……』

『“わたくし”じゃない奴と幸せそうにしてるお姉さまが見れるのも、時間の問題かもねー?』


○


軽く首を解し、ググっと背伸びをする。
不思議な気分だ、早朝の涼しさを浴び気持ちよさを味わうような。
さっきまで痛くて苦しかったのは、気のせいとすら思えて来る。
おまけに思考も澄み渡っており、悩んでいたのが馬鹿らしく感じた。

「お目覚めの気分は如何ですかな?」
「んー、悪くはないかにゃー。っていうか、まだ生きてられたんだねー」
「おかげさまでと言いたいのですが、どうやらここまでのようでして」

水へ浸した紙のように、ボロボロと崩れていく。
何だかんだ頑張った方だが、遂に限界が来たのだろう。
別れを惜しむ間柄ではないし、そもそもこの男は端末。
本体は未だに健在、ロクでもない事へ頭を働かせる真っ最中に違いない。

「“向こうの”拙僧に会えるのを、最上殿と良子殿共々楽しみにしております」
「あなたがいるってだけで会う気無くしちゃうけどにゃー」
「これは手厳しい。ああそれと、最後にお尋ねしたいのですが。柊ねむ殿に会えたら、灯花殿への合流を促しても?」
「会えたら、ね。もー、ねむってばどこほっつき歩いてるんだか」

未だに合流出来ていない親友への不満を呟く灯花へ、もう一つ問い掛ける。

「仮定の話ですが。ねむ殿が灯花殿の意にそぐわない……例えばいろは殿の独占を目論んだら、その場合は如何いたしましょう?」
「何言ってるの?」

心底不思議そうな表情を向ける。
わざわざ聞くまでもないだろうに、一々言わねば分からないのか。
ねむがいろはを独り占めしたがるなんて、そんなの。

「殺すに決まってるでしょ?いろはお姉さまは、わたくしだけのお姉さまなんだから」

一欠片の疑問も挟まず、あっけらかんと告げた内容に。
これ以上ない笑みを零し、陰陽師の端末は塵へ還る。
次に出番が来るとすれば6時間後、それまでに殺戮遊戯はどのような展開を迎えているのか。
願わくば、この少女が阿鼻叫喚の地獄を生み出して欲しいものだ。

(祝いましょう、新たな支配者(アーク)の誕生を)

協力者の消滅に心は乱されず、ややあって踵を返す。

原初の願いは汚され、曲げられ、新生を果たした。
ただ一人への愛で世界を侵す、悪意がここに花開く。


【?????/一日目/昼】

【里見灯花@マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝(アニメ版)】
[状態]:汚染完了、疲労(中)、リンボ(式神)による暗示の影響(極大)、嫉妬と憎悪(極大)、いろはへの独占欲(極大)
[装備]:アークドライバーワン@仮面ライダーゼロワン、■■■■■■■アーク■■■■プログライズキー@仮面ライダーゼロワン+仮面ライダージオウ×ゼロワン 令和・ザ・ファーストジェネレーション、デュエルディスク+素良のデッキ@遊戯王ARC-V
[道具]:基本支給品一式×3、タイムテレビ(残り使用回数3回)@ドラえもん、ポルターガイスト(2時間使用不可)@遊戯王OCG、オーソライズバスター@仮面ライダーゼロワン、首輪(ネネ、承太郎、或人)
[思考・状況]
基本方針:いろはお姉さまとわたくしの為の救済を始める。
1:使える人材は生かしておく。邪魔する奴は容赦しない。
2:首輪を外す。取り敢えずどこかで調べたい。並行してドッペルに関しても調べる。
3:出来ることならねむと合流。ねむがわたくしからいろはお姉さまを奪う気なら殺す。
4:六眼の侍(黒死牟)は絶対に殺す。
5:陰陽師(リンボ)の本体と合流するかは現状保留。
[備考]
※参戦時期は死亡後。
※首輪が爆発した時、ソウルジェムも同時に破壊されると考えています。
※リンボによる暗示の影響で、リンボに危害を加えることは不可能となっております。
※タイムテレビを使い黎明、朝の時間帯にD-6の病院前で起きた戦闘を見ました。

※何処へ飛ばされたかは後続の書き手に任せます。


◆◆◆


「派手にやられたな……」

破壊の限りを尽くされた市街地を見る度に、ため息ばかりが吐き出される。
そこいらの建造物は勿論、東都の研究所も被害は免れなかった。
深い思い入れがあるとは言わないが、設備の整った施設だ。
出来れば拠点に使いたかったのが本音であり、落胆は少なからず存在。
大天空寺がまだ無事なら良いが。

(やれるだけの事はやれた分、まだマシか?)

キャルの襲撃が起こるまでに、遊び惚けていたのでは断じて違う。
永夢が遺したゲーマドライバーの修理は、どうにか完了。
首輪についても解析データは、月村アカリのノートPCに保存済。
可能なら解除にも手を付けたかったが、それは大天空寺で行う他ない。

機械やデータ以上に、生きた人間の問題が頭を悩ませる。
10人以上が集まったのが今や、自分と桃の二人だけ。
他の者達は何処に飛ばされ、そもそも無事でいるかだって分からない。
万丈の情報を得られたが、肝心の会った場所を聞く前に戦闘が勃発だ。
あの男なら大丈夫と思いたいとはいえ、一海や永夢の例もある。
飛ばされた仲間達共々、早目に合流したかった。

とにかく、突っ立っていても事態は動かない。
一先ず移動しようと桃を促し、自分を見つめる顔が憔悴し切ってるのに口を噤む。

「戦兎さん……私より、他の皆を助けなくて良かったの?」

自分がリンボに捕まるヘマをしていなかったら。
もっと早くに戦意を取り戻し、気を張っていたら。
先の戦闘で、被害を減らせたんじゃないか。
學が命を落とす事態だって、避けられたかもしれない。
或いはやちよを探しに走り回って、助けられた可能性だってある。

人質にされ迷惑ばかり掛けて。
ココアに助け出されるまで、お荷物同然。
コネクトしたと言っても、リンボを直接相手取ったいろはの方がずっと戦っていた。
挙句、命の恩人の戦兎へ感謝どころか卑屈になる始末。
余りにも惨めな自分を蔑むように口が回る。

「私を助けたって、戦兎さんにいいことなんて一つも……」
「別に見返り欲しさで、お前を助けた訳じゃねぇよ」

俯きながら言うのを遮り、ピシャリと言い放つ。
怒らせたかもと気まずさを感じながら、恐る恐る顔を上げる。
険しい表情ではないが、真剣味を帯びた戦兎と目が合う。

「見返りが欲しくてヒーローやってる訳じゃない。そいつを求めたら、その瞬間にヒーロー失格だと俺は思ってる」
「じゃあ……どうして、永夢さんみたいな仮面ライダーをやってるの?」

自分に後を託し逝った、若きドクターの顔が焼き付いて離れない。
だからなのだろうか、気付けば縋り付くように問いを投げていた。

「くしゃっ、ってなるんだよ。俺の顔」
「え……?」
「誰かを助けたり守ったりして、その人が笑顔になれると。俺はこの人達の幸せを守れたんだなって思えて、それで笑顔になれるんだ」

スカイウォールの惨劇で国は三つに分かれ、人々は嘗ての生活を失った。
そんな中でファウストの暗躍や、戦争の勃発で多くの涙が零れたのを覚えている。
だからこそ、そんな世界でも自分の力がラブアンドピースの為に求められたから。
助けた人々が笑顔を取り戻すのを見て、仮面ライダービルドを選んだ事は間違いじゃないと実感が持てた。

「なあ千代田。俺はエグゼイドの事を全部詳しく知ってる訳じゃない。けど、お前にドライバーを託したのは仮面ライダーになって欲しいって以上に。お前に生きて、いつか笑顔を取り戻して欲しかったんじゃないか?」
「永夢さん、が……」

否定は、出来ない。
まどかの死と照の離反、そして怪人とはいえ片桐を手に掛けた彼が。
どれだけ傷付いたかなんて、冷静に考えれば分からない筈がない。
他人の為に傷付き、悲しめる永夢が戦兎の言うように想っていたのなら。

「私、は……」
「エグゼイドに必ず変身しろ、なんて言う気はない。変身して戦って、お前から本当の笑顔を全部奪っちまうなら……お前を仮面ライダーにはしたくない」
「……っ」

自らの意志でないとはいえ、旧世界で人を殺めた戦兎だからこそ。
安易な選択で桃の心を壊させたくない。
言葉に秘められた重みと、本気で自分を案じてくれると分かり。
桃は何を言うべきかを見付けられず、





「カッコイイねぇ、流石は本場アジアのヒーロー様ってな」





知らない男の声が聞こえて。
正面にいる戦兎の表情が変わり。
自分の反応を待たずに突き飛ばされ、尻餅に鈍い痛みを感じ。

顔に赤くて熱いモノが掛かった。

「戦兎さん……?」

名前を呼ばれた彼は、返答代わりに赤い塊を吐き出した。
戦兎の目の前にはいつの間にか、見覚えのない男の姿。
突き出した右手に握られる、自分が闇堕ちした時に振るう刀より強そうな剣。
黒い刀身が腹部を貫き、戦兎の衣服を真っ赤に染めていた。

「ぐ……お前……!」

血を吐き出しながらも、抵抗の意志は失っていない。
至近距離でドリルクラッシャーを撃つが、相手は紙一重で後退。
外見から異人と思われる男の正体を探る頭も回らず、意識が朦朧とし始める。

ベクター達に戦闘を仕掛け、紆余曲折を経てエリア外へお空の旅。
マスクドライダーシステムの恩恵もあってか、致命的なダメージはなく着地成功。
そんなPhoが移動した先で見付けたのが、偶然にも自分達同様。
災害もかくやの暴風に巻き込まれた二人、戦兎と桃。
何やらお涙頂戴の、微塵も面白くない話を適当に聞き流し。
キリトの剣が支給されながら、未だ一人しか血を味合わせてやれてない現状への不満も影響。
結果、殺害へ出るのに躊躇はなかった。

「女を口説くのも結構だがよ、背後に気を付けないからこうなるっていい勉強になったろ?」

ビルドや魔法少女として培った戦闘経験があれば、気配察知も難しくない。
にもかかわらず、戦兎達がここまで接近を許した理由。
直前の戦闘による消耗もあるが、何よりも二人にはない強みをPhoは持つ。
それこそが今回奇襲を成功させた、殺しの技術の高さ。
PK集団ラフィンコフィンを率いるよりも前、現実世界においてもPhoは犯罪組織で暗殺の仕事をこなして来た。
極限まで気配を殺し背後から接近、隙の生まれる瞬間を見極めるなど。
Phoからすれば、朝食のベーコンエッグを口に運ぶくらいごく当たり前の動作だった。

ヒーローの目の前で守るべき女を殺す、といった展開からは外れたのが少々残念。
とはいえ、キリトの愛剣に血を啜らせたのは満足だ。

「せ、戦兎さ……」
「に、げろ……!千代田……!」

『鋼のムーンサルト!ラビットタンク!イェーイ!』

重症のまま戦いに挑むのが、自殺行為と分からない筈がない。
しかし自分が倒れれば、次に狙われるのは確実に桃。
恐怖心を拭い切れない彼女が、土壇場で戦意を取り戻せる保障はなく。
己が戦うしかないと決断を下すのに、時間は掛からない。

立っているだけでも体力が奪われるも、ビルドの機能で無理やり動かす。
フルボトルの成分を活性化させ、脚部のスプリングが伸縮。
勢いを味方に付け、Phoを一撃ダウンないし腕の一本くらいは持って行こうとし、

「悪い、そういや言ってなかったな」

『CHANGE BEETLE』

見た。
黄金の装甲を纏った男が、右手を構えるのを。
声色から笑みを浮かべてると分かり。
仮面の下で、自分をどんな目で見てるかまで。
腹立たしい程に、察してしまった。

「俺も似たような玩具、持ってるんだわ」

『RIDER BEAT』

失態を悟るも、最早手遅れ。
片や満身創痍、片や消耗はあれど致命傷には程遠い。
ビルドの一撃をアッサリと躱し、仮面ライダーコーカサスの拳が炸裂。
胴体を叩き、殴り飛ばされた挙句に変身解除。
立つことすらままならないダメージで、己の終わりを突き付けられた。

残した仲間達、新世界で帰りを待つ者達、監視の目を離れた宿敵、先に逝った人々。
数々の未練に苛まれるも、戦兎が最後まで思ったのは傍らの命。
せめて彼女だけは生きてくれと、若きドクターと同じ願いを抱く。

戦兎の声なき声に応えてか、或いは裏切る為にか。
動く気配を察知し、彼女だと分かり口を動かす。

「にげ、ろ……ち、よ……だ…………」

生きてくれと、残る力を振り絞って伝え終えると。
指一本動かせず、音も無く力尽きる。

最後の瞬間、霞む視界の中に少女の顔が映り込んだ。
現世を去る前に見たそれへ、戦兎がどう思ったかは知る由もない。
だがきっと、後悔を抱かせたのは間違いないだろう。

戦兎の瞳が映し出した桃の顔に、恐怖を植え付けられた怯えはない。
悪鬼も裸足で逃げ出す、憎悪へ染まり切っていた。


○


どうして。
その四文字がずっと、頭の中で繰り返される。
答えなんて返って来ない、誰も返してなんかくれない。
誰に指摘されるまでもなく、分かっていても問わずにはいられなかった。

(どうして、戦兎さんが殺されなきゃいけないの)

戦兎は殺さなければならないような、罪を犯した悪党なのか。
違う、そんな馬鹿な話があるか。
自分を必死に助けてくれて、戦いの強要ではなく案じる言葉を投げかけて。
命が尽きる瞬間に至って尚も、自分を逃がそうとしていた。
仮面ライダーの在り方を全部理解してはいないけど、戦兎は間違いなくヒーローだった。

ならどうして死んだ。
どうして殺された。

(どうして、戦兎さんを殺して笑ってるの)

人が死んで楽しいわけがあるものか。
片桐が死んだ時とて、喜びなどより後味の悪さが占めたというのに。
なのに戦兎を殺した男は、楽しそうに笑っている。
高スコアでゲームをクリアしたみたいな、命を命とも思わない笑みだった。

清子、小倉、まどか、永夢、照、小鳩、學、やちよ、戦兎。
誰もが死んで良い人じゃない、殺されて良い人なんていなかった。
彼らが死んだのに、何故殺した連中はのうのうと生きてるんだろう。
シャミ子や良子が望まぬ殺しに手を汚し、苦しんでる筈なのに。
何で好き好んで殺す連中ばかりが、笑っていられるんだろう。

空気を入れ過ぎた風船が爆発するように。
許容量を超えれば器は壊れる。
恐怖心を限界以上に注がれれば、心だって崩壊の瞬間が訪れた筈。

不運な事に、桃はそうならなかった。
魔法少女の経験を積んだ為、一般人よりかはまだ耐えられたこと。
シャミ子達の存在が、狂う最後の一線だけは越えさせなかったこと。
上記の理由で精神が砕けず、しかし負担は次から次へと圧し掛かる。
そして今、戦兎の死を受け桃の精神は崩壊ではなく反転。
度を超えた恐怖と絶望を味わい、果てに彼女の心は限界を振り切った。

死んで欲しくない人達を殺す、ゲームの賛同者達への。
大好きなまちカドを壊す存在全てへの。
際限なく膨れ上がる憎悪が魂を蝕み、新たな原動力へ変える。

ガチャリと音を立て、戦兎のデイパックから目当ての物を取り出す。
永夢が言った通りだ、壊れる前の状態へ完璧に戻っている。
生きていればきっと多くの善良な人達を、助けていたのだろう。

「永夢さん……戦兎さん……ごめんなさい」

自分を守って逝った男達が、決して望まない事を今から行う。
彼らが遺してくれた想いを全部、否定するのだから。
分かっているけど止められないし、止める気もない。
これ以上、1秒たりとも。
人を殺して喜ぶ連中が、この世に存在するのが許せなかった。

ゲーマドライバーを装着し、ゲームガシャットを右手に構える。
まどかがくれた希望すら、最低の使い方で汚してしまう。
つくづく、自分の救いの無さへ苦笑いする気も起きない。

自分も、シャミ子達も、傷付き死んだ善良な人達は。
弄ばれ、支配者気取りで見下ろす連中のふざけた愉悦を満たす。
玩具扱いされるのが、決められた運命と言うのなら。

「そんな運命――私が壊す」

『マキシマムマイティX!』

「マックス大変身……!!」

『マキシマムガシャット!ガッチャーン!レベルMAX!』

スタート画面を背に、ゲームエリアが展開。
怨嗟を籠めた桃の声とは正反対の、ハイテンションなBGMが流れ出す。

『最大級のパワフルボディ!ダリラガーン!ダゴズバーン!』

『マキシマムパワーX!』

ド派手なピンクのスーツに、コントローラーを模した胸部装甲。
逆立った髪という、レベル2と同じ姿に変身するもまだ終わりじゃない。
頭上から真っ逆さまに落ちて来た、巨大な顔面へ入り込む。
四肢を展開し、頭部を出せば今度こそ変身が完了。
筋骨隆々の巨大アーマー、その胴体部分の顔が光を発する。

仮面ライダーエグゼイド・マキシマムゲーマーレベル99。
レベルXにして不死身の仮面ライダー、ゲンム攻略の為に作り出されたガシャットが力を解放した形態。
殺し合いでは鹿目まどかの遺品を使って、レベル50のライダー達をも超越する戦士がここに降臨。

「テメ、そりゃあの神様気取りのっ!?」

ゲンムのゴッドマキシマムマイティと似た姿へ、目を剥くPhoにはお構い無しだ。
巨大なパワーアーマー故の鈍重さはなく、見た目と不釣り合いの速度を発揮。
一呼吸すら終えない内に懐へ潜り込み、拳を叩き込む。

「ぐぉっ…っ!?」

予想外の速さに驚きながらも、咄嗟に得物を翳し防いだのは流石の反射神経か。
しかし刀身越しに伝わる力は予想以上。
一撃で防御を崩された挙句、休む暇もなく殴打の嵐が殺到。
再度ガードの構えを取るも威力と手数、加えて速さの全てが桁外れ。
防ぎ切れなくなった瞬間に、アッパーカットが打ち上げる。

「んなっ!?」

無防備な宙へ逃げられたと思うのも束の間、アーマーの右腕部分が伸びて脚を掴まれた。
伸縮化のエナジーアイテムを使わずとも、自由自在に伸ばせる。
マキシマムゲーマーの強みを活かし引き寄せ、地面へ叩き付けた。
装甲越しだというのに、敵のパワーが高過ぎる余り目から火花が散る痛みだ。
立ち上がるのを待たずに踏みつけ、圧殺せんとするもPhoが一手早い。

「チッ!ふざけてんのは見た目以外もかよ……!」

『CLOCK UP』

タキオン粒子が活性化され、加速の世界へ逃げ込む。
如何に走力に優れていようと、単純に速いだけではクロックアップを打ち破れない。
踏み砕いた足元に敵の死体はなく、一瞬で逃走を許してしまった。

「待――」

怒りへ突き動かされ追跡に出ようとし、転がる骸が視界へ飛び込む。
このまま追い掛けるとはつまり、彼を野晒しにすること。
いっそ心を完全に殺せれば、その選択も取れたのだろうが無理だ。
憎悪を滾らせる今尚、彼らに助けられた事実は消し去りたくないのだから。

「ったく、次から次へととんでもねえなァおい!」

一方で逃走を選んだPhoは愚痴と裏腹に、楽しくて仕方ないとばかりの笑みを浮かべる。
当初の目的通り、キリトの剣で殺しをやれただけじゃない。
珍妙な見た目のライダーになったガキ、アレは間違いなく殺す気で自分を襲った。
ヒーローが守る所か先にくたばったせいで、立派なレッドプレイヤーへ開花したのだ。
これで笑うなという方が難しい。
殺人(バージン)卒業の相手が自分と言うのは、お断りだが。

巨獣と邪神が暴れ回った跡地にて、男は最悪の結末を引き起こした。
自身の協力者が弄ぶまぞくと同じように。
多魔市の少女をまた一人、地獄へ突き落としたとは気付かないで。


【E-4/一日目/昼】

【PoH@ソードアート・オンライン】
[状態]:ダメージ(中)、仮面ライダーコーカサスに変身中
[装備]:エリュシデータ@ソードアート・オンライン、カブティックゼクター(コーカサス)+ライダーブレス@仮面ライダーカブト、シフトチェンジ@遊戯王OCG
[道具]:基本支給品
[思考・状況]基本:この決闘を楽しむ。
1:陰陽師一味に手を組むはずがどうしてこうなった?
2:あのアジア人(桃)は今後に期待。
3:この剣でキリトだけなくその相棒或いは同行者も殺す。
4:アジア人は優先的に殺すか扇動していく。
5:手を組めた場合はメスガキ(良子)の姉(シャミ子)をレッドプレイヤー側にさせるのも悪くない考えだ。
6:主催も皆殺しにするのも視野に入れる。
7:猿共と手を組むのは癪だが、こいつら(リンボ)は化け物連中で悪くねえな。

[備考]
※参戦時期はラフィン・コフィン討伐戦より後です。
※コーカサスの資格者に選ばれました。
※アニメ版で披露した扇動の心意は問題なく作用します。


◆◆◆


研究所内の被害を免れた部屋へ戦兎を安置し、シーツを被せる。
本当は埋葬した方が良いのだろうけど、余りのんびりもしていられない。
それに正直、殺し合いの会場なんかに彼を埋めたくなかった。

「……持って行きます」

返事がないとは承知の上で、断りを入れ戦兎の支給品を回収。
ビルドの変身ツールは彼の仲間に、首輪の解析データは信用出来る者に託す。
とはいえ、そういった参加者達と行動を共にする気はない。
自分がこれからやる事に巻き込みたくないし、反対されるのも目に見えてる。

でも、もう決めた事だ。
何より魂を激しく燃やすこの憎しみを、自分でも抑えられない。
戦兎を殺した男を始め、殺し合いに乗った者は一人残らず殺す。
それ以外にも、シャミ子達の危険へ繋がる参加者だって同様。
自分一人が血を浴び続けるのが、シャミ子達を少しでも危険から遠ざけられるなら。
もう二度と、シャミ子達が悪意に晒されずに済むのなら。

「私は、これでいい」

後悔はない。
内へ何度も言い聞かせるが、刺すような痛みが走っては消えていく。
本当に良いのかという、誰かの声に頷き返す。
自分はこれで良い、これで良い筈だ。

だけど、

「ごめんなさい……」

蚊の鳴く声で呟く彼女の顔は。
涙など一滴も流れていないのに、泣きじゃくる幼い子供のようだった。


【E-4 東都先端物質学研究所/一日目/昼】

【千代田桃@まちカドまぞく】
[状態]:精神疲労(絶大)、まどかを守れなかった・永夢を見殺しにした悔しさ、括弧内全てを憎悪(絶大)へ変換(ポセイドンやデェムシュへの強いトラウマ、戦うことへの恐怖、恐怖感、焦燥感、無力感)
[装備]:ゲーマドライバー+マキシマムマイティXガシャット@仮面ライダーエグゼイド、ハートフルピーチモーフィングステッキ@まちカドまぞく
[道具]:基本支給品x3、マイティアクションXガシャット@仮面ライダーエグゼイド、ガシャコンブレイカー@仮面ライダーエグゼイド、ビルドドライバー+フルボトル(ラビット、タンク)+ラビットタンクスパークリング@仮面ライダービルド、ドリルクラッシャー@仮面ライダービルド、パンドラパネル(東都)@仮面ライダービルド、ランダム支給品×0~1(フルボトルは無い)、月村アカリのノートPC@仮面ライダーゴースト、リボルギャリー@仮面ライダーW
[思考・状況]
基本方針:私が守りたい街角の人達を殺させない為に、殺し合いに乗った参加者は全員殺す。
0:…………ごめんなさい
[備考]
※参戦時期は2度目の闇堕ち(アニメ2期8話、原作45丁目)以降です
※ゲーマドライバーは戦兎によって修理されました。再変身可能です。
※月村アカリのノートPCには戦兎が纏めた首輪の解析データが入っています。


◆


光あるところに、漆黒の闇ありき。

古の時代より、人類は闇を恐れた。

しかし、暗黒を断ち切る騎士の剣によって、

人類は希望の光を得たのだ。

されど忘れるなかれ。

光を生み出すのが英雄だけとは限らないように、

闇もまた然り。

人類の時代に暗雲を手繰り寄せたのはいつだって。

人間自身なのだから。



【土部學@女装男子のつくりかたシリーズ 死亡】
【七海やちよ@マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝(アニメ版) 死亡】
【桐生戦兎@仮面ライダービルド 死亡】
【キャスター・リンボ(式神)@Fate/Grand Order 消滅】



[全体備考]
※暗黒斬@牙狼 -GARO-シリーズ、學の死体、學のデイパック(基本支給品、ランダム支給品×0~1)が何処へ飛ばされたかは後続の書き手に任せます。
※縁壱と同じエリアにやちよの死体、強制退出装置(6時間使用不可)@遊戯王OCGが放置されています。


『支給品解説』

【トリート@テイルズオブアライズ】
味方全員のHPを1000回復するアイテム。
ゲームでは防具・雑貨屋で入手可能。

【パンドラパネル(東都)@仮面ライダービルド】
エボルトが惑星破壊に用いる兵器、パンドラボックスを構成する内の一枚。
ラビット、タンク、ドラゴンを除いた東都のフルボトルとのセットで支給。

【悪夢の鉄檻(ゴールドシリーズ)@遊戯王OCG】
通常魔法
このカードは発動後、フィールドに残り続け、
相手ターンで数えて2ターン後の相手エンドフェイズに破壊される。
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、モンスターは攻撃できない。
本ロワでは対象を鉄檻に閉じ込め、一定時間内外からの攻撃を完全に防ぐ。

【強制退出装置@遊戯王OCG】
通常罠
お互いはそれぞれ自分フィールド上のモンスターを1体選び、
そのモンスターを持ち主のデッキに戻す。
本ロワでは使用者と指定したもう一人を、禁止エリア以外のエリアへランダムに転移させる。
一度の使用後、6時間使用不可。

【アークドライバーワン@仮面ライダーゼロワン】
仮面ライダーアークワンに変身する為のベルト。
量産されたプログライズキーと違い一級品である。

【アークワンプログライズキー@仮面ライダーゼロワン】
上記のアークドライバーワンとセットで支給。
人類の悪意の歴史とヒューマギアのシンギュラリティのビッグデータが収められ、変身者の悪意をドライバーに供給する役割を持つ。

『施設解説』

【東都先端物質学研究所@仮面ライダービルド】
E-4に設置。
主にパンドラボックスの研究を目的とする政府の施設。
本編序盤で戦兎もここに勤めていた。


111:神が来た 投下順 113:Linkage 聖騎士ジャンヌ
109:呪胎戴天 時系列順 114:ユキトキ
105:SNAKE PIT 環いろは
黒死牟
エボルト
092:切なさも、胸の痛みも全て秘めた勇気に変え 閃刀姫-レイ
門矢士
保登心愛
七海やちよ GAME OVER
千代田桃
090:発進!進むべき道とマコトの願い 桐生戦兎 GAME OVER
深海マコト
モニカ
土部學 GAME OVER
109:呪胎戴天 里見灯花
キャスター・リンボ(式神) GAME OVER
101:コレが血を吐きながら続ける悲しいマラソン キャル
継国縁壱
106:無情の抹殺 群雄割拠 Pho
「地獄絵巻・結」をウィキ内検索
LINE
シェア
Tweet
決闘バトルロイヤル @ ウィキ
記事メニュー

メニュー

  • トップページ
  • プラグイン紹介
  • メニュー
  • 右メニュー


  • 投下作品
    • OP【決闘開始】
    • 【候補作】
    • 【候補作】(採用)
  • 本編投下順
    • 【0~50】
    • 【51~100】
    • 【101~150】
  • 本編時系列順
    • 【第一回放送までのSS】
    • 【第二回放送までのSS】
  • 書き手別SS
    • 【書き手別SS】
  • 追跡表
    • 【追跡表】

  • 基本情報
  • 参加者名簿
  • ロワルール
  • 地図
  • 支給品一覧
  • 死亡者リスト

リンク

  • @wiki
  • @wikiご利用ガイド
  • 2chパロロワ事典@wiki
  • 決闘ロワ本スレ
  • 決闘ロワ本スレ part2
  • 決闘ロワ本スレ part3
  • 決闘ロワ本スレ part4




ここを編集
記事メニュー2

更新履歴

取得中です。


ここを編集
人気記事ランキング
  1. 参加者名簿
  2. プランドロール・シップヤード
  3. 生きる術は理屈じゃなく身体で覚えたい
  4. サイコかもしれないだろ?
  5. 【第一回放送までのSS】
  6. ユキトキ
  7. 【51~100】
  8. 【第二回放送までのSS】
  9. ⅩⅩⅠ THE WORLD
  10. 【候補作】
もっと見る
最近更新されたページ
  • 2日前

    【書き手別SS】
  • 2日前

    地獄絵巻・結
  • 2日前

    Lost Princess ―メグの覚悟とトリガートゥルース―
  • 2日前

    魔戒戦記 ─私たちの道見つけたい─
  • 2日前

    Linkage 閃刀姫ロゼ
  • 2日前

    【101~150】
  • 2日前

    ユキトキ
  • 3日前

    【第二回放送までのSS】
  • 10日前

    魔戒戦記 ─DRINK IT DOWN(前編)─
  • 10日前

    魔戒戦記 ─Thread of fate(前編)─
もっと見る
人気記事ランキング
  1. 参加者名簿
  2. プランドロール・シップヤード
  3. 生きる術は理屈じゃなく身体で覚えたい
  4. サイコかもしれないだろ?
  5. 【第一回放送までのSS】
  6. ユキトキ
  7. 【51~100】
  8. 【第二回放送までのSS】
  9. ⅩⅩⅠ THE WORLD
  10. 【候補作】
もっと見る
最近更新されたページ
  • 2日前

    【書き手別SS】
  • 2日前

    地獄絵巻・結
  • 2日前

    Lost Princess ―メグの覚悟とトリガートゥルース―
  • 2日前

    魔戒戦記 ─私たちの道見つけたい─
  • 2日前

    Linkage 閃刀姫ロゼ
  • 2日前

    【101~150】
  • 2日前

    ユキトキ
  • 3日前

    【第二回放送までのSS】
  • 10日前

    魔戒戦記 ─DRINK IT DOWN(前編)─
  • 10日前

    魔戒戦記 ─Thread of fate(前編)─
もっと見る
ウィキ募集バナー
急上昇Wikiランキング

急上昇中のWikiランキングです。今注目を集めている話題をチェックしてみよう!

  1. 遊戯王未OCGwiki
  2. 遊戯王@2ch辞典
  3. Last Z: Survival Shooter @ ウィキ
  4. 首都圏駅メロwiki
  5. 作画@wiki
  6. イナズマイレブン 染岡さんと愉快な仲間たち wiki
  7. デジタルモンスター まとめ@ ウィキ
  8. アニヲタWiki(仮)
  9. 正田崇作品 @ ウィキ
  10. 機動戦士ガンダム EXTREME VS.2 INFINITEBOOST wiki
もっと見る
人気Wikiランキング

atwikiでよく見られているWikiのランキングです。新しい情報を発見してみよう!

  1. アニヲタWiki(仮)
  2. ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~
  3. 初音ミク Wiki
  4. ストグラ まとめ @ウィキ
  5. 検索してはいけない言葉 @ ウィキ
  6. 機動戦士ガンダム バトルオペレーション2攻略Wiki 3rd Season
  7. 機動戦士ガンダム EXTREME VS.2 INFINITEBOOST wiki
  8. NIKKEぺでぃあ
  9. Grand Theft Auto V(グランドセフトオート5)GTA5 & GTAオンライン 情報・攻略wiki
  10. MADTOWNGTAまとめwiki
もっと見る
新規Wikiランキング

最近作成されたWikiのアクセスランキングです。見るだけでなく加筆してみよう!

  1. フォートナイト攻略Wiki
  2. MADTOWNGTAまとめwiki
  3. MadTown GTA (Beta) まとめウィキ
  4. 首都圏駅メロwiki
  5. Last Z: Survival Shooter @ ウィキ
  6. まどドラ攻略wiki
  7. 駅のスピーカーwiki
  8. 魔法少女ノ魔女裁判 攻略・考察Wiki
  9. 漢字でGO 問題集 @wiki
  10. Memena's Lord Arena浅瀬wiki
もっと見る
全体ページランキング

最近アクセスの多かったページランキングです。話題のページを見に行こう!

  1. ブラック・マジシャン・ガール - アニヲタWiki(仮)
  2. ブラック・マジシャン・ガール - 遊戯王DSNTナイトメアトラバドール攻略Wiki@わかな
  3. 埼玉県女子児童強姦事件について - キモウト@ ウィキ
  4. エロ戦車 - 遊戯王@2ch辞典
  5. 真崎杏子 - 遊戯王DSNTナイトメアトラバドール攻略Wiki@わかな
  6. キュベレイパピヨン - 機動戦士ガンダム EXTREME VS.2 INFINITEBOOST wiki
  7. 魔獣トゲイラ - バトルロイヤルR+α ファンフィクション(二次創作など)総合wiki
  8. 【移転】Miss AV 見れない Missav.wsが見れない?!MissAV新URLはどこ?閉鎖・終了してない?missav.ai元気玉って何? - ホワイトハッカー研究所
  9. リック(星のカービィ) - アニヲタWiki(仮)
  10. くろうみそ - アニヲタWiki(仮)
もっと見る

  • このWikiのTOPへ
  • 全ページ一覧
  • アットウィキTOP
  • 利用規約
  • プライバシーポリシー

2019 AtWiki, Inc.