世界観

【世界観】
この世界は「ロゼルタ」という街を中心として存在している。
細かい部分はGMに任せるが、ある程度の世界観の一部を紹介しよう。

・ロゼルタ
「世界の中心」と呼ばれる街。富裕層、平民層、貧民層に分かれており、富裕層の者は平民層や貧民層の者を冒険者として雇い、ダンジョン攻略の際に手に入るお宝を対価に手に入れている。
しかし、ダンジョンに派遣するのは決して裕福層に限らず、異世界から来たリーダーや異世界から来たマシンを遠隔操縦する者が「役人」として登録するなど、ダンジョンに派遣する者は多岐にわたる。

・役人
ダンジョンへと派遣させる者の総称。基本的に誰でもなれるらしいが、この世界の人間では富裕層の者しかやる余裕がない。

・冒険者
冒険者、傭兵、兵士とも呼ばれる。実際にダンジョン探索を行うのは彼らである。
また、人の形をしておらずとも冒険者として扱われる。

・ワの国
私たちプレイヤーの世界における江戸時代の日本のような国である。とはいえども、鎖国などは行われておらず、人の流通も激しい。
この国の戦闘術は職業の中に組み込まれており、順応しているようだ。

・イオリ
ワの国出身の酒場のおばさん(38歳)
見た目はまだまだ若いが、ややおばさんのようなしゃべり方をする。新米冒険者は特にお世話になることだろう。各種職のランクアップにも協力してくれる。

・ロゼルタの洞窟
新米冒険者がまず通うことになる洞窟。中は必要以上にきれいに整備されており、罠もなく、出てくる敵もジェル以外にはいないというこの上なく初心者のために作られた洞窟である。
この世界の冒険者は例外なくまずこの洞窟でお札を取ることを決められている。
なお、通常コースの他に、こっそりと接待コースと噂されるコースでお札を手に入れることもできるらしい。

・ジョン
ロゼルタにある武器を売ったり買い取ったりしてくれるお店の主人。
やや怪しげな片言で話すが、仕事に対する情熱は確か。

・エメル
ロゼルタにある小道具を売ったり買い取ったりしてくれるお店の主人。
ちょっとした世間話も多いのは女の性か。

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最終更新:2016年07月24日 08:49