闇の兄弟事件

闇の兄弟事件とは2010年11月24日から起こり始めた『闇の兄弟』を名乗るマスカレイドダークエルフの集団がハイエルフを虐殺しそのパートナーを取り込もうとした事件。
呼称は敵集団名から

概要

エンドブレイカーはとあるエンディングを察知した。
『闇の兄弟』を名乗るマスカレイド化したダークエルフの集団が各地の村を襲いハイエルフだけを虐殺。生き残ったダークエルフだけを仲間に迎え勢力を拡大させようとする内容のものだ。
『闇の兄弟』とはかつてエルフヘイム騎士団が対応し滅ぼしたことのあるならず者集団の名前らしい。ただ、この集団はすでに滅び存在しないはずの組織だ。
彼らの最終目的は不明だがこのような非道を許すわけには行かない。知らせをもたらされたエルフヘイム騎士団のエンドブレイカーたちは不幸なエンディングを阻止するために『闇の兄弟』が目標とする村々へと急いだ。

一連のシナリオ

エルフヘイム騎士団関連のシナリオとして登場した。

結果

エンドブレイカーの尽力によりハイエルフが虐殺されるというエンディングは阻止された。
その後とあるエンドブレイカーが騎士団にてこの襲撃に参加していたダークエルフの手配書を発見する。騎士団員の話によるとそのダークエルフは戒律に違反していたため逮捕してスフィクス家で処刑されたはずだという。
処刑されたはずのダークエルフが事件に関与している。
その謎を解明するためにエンドブレイカーはスフィクス家の調査をはじめることになった。


関連項目

最終更新:2011年02月22日 00:38