カードリスト > 琥 > 第4弾 > EX132_明坂芹奈

武将名	あけさかせりな	イロドリミドリ
	明坂芹菜	統一名称：明坂芹菜    生没年：不明 「なんでも楽しめる機会があるなら       やらなきゃ損でしょ！」 舞ヶ原音楽大学附属舞ヶ原高等学校の生徒 バンド「イロドリミドリ」のリーダー兼ドラムスを担当。 勉強が苦手で、学園フェスで単位をもらうためにバンドを結成した。 運動神経と楽しいことへの嗅覚は抜群。 実家は「カレー喫茶あけさか」。
勢力	琥
時代	特殊
レアリティ	SR
コスト	1.0
兵種	鉄砲隊
武力	2
知力	2
特技	技巧
計略	太琥は友達(たいこはともだち)	【舞い】（発動すると移動と兵種アクションができなくなる。自身は自身の舞いの効果を受けない） 琥煌ゲージが増加する。 さらに味方が計略【琥煌】を発動するたびに味方の武力が一定時間上がる
必要士気	5
効果時間	撤退するまで
Illust.	Hisasi
声優	新田恵海

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計略内容

カテゴリ	士気	対象	武力	知力	速度	兵力	効果時間	備考
舞踊	5	自身	-	-	-	-	撤退するまで	琥煌ゲージ+2 移動と兵種アクション不可
		味方	+3	-	-	-	9.2c	味方が計略【琥煌】を発動するたび 舞いの終了時に即解除

(最新Ver.2.6.0F)

調整履歴

修正Ver.

変更点

内容

備考

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所感

琥の1コスト鉄砲隊。
舞踊計略持ちの例に漏れず数値は控えめながら、特技に技巧を備えるため微量とはいえ流派ゲージに貢献してくれる。
とはいえ採用はあくまで計略使用が前提となるだろう。

計略「太琥は友達」は琥煌では初となる舞い計略。
発動するとまず琥煌ゲージが上昇し、効果中は味方が計略【琥煌】を発動すると自身を除く味方の武力が一定時間上昇するようになる。
対象となる計略の定義はテキストに【琥煌：最大消費〇】が含まれることであり、「【琥煌】ではないがゲージが増える」計略は対象外であることに注意。

琥煌計略であれば計略効果や必要士気を問わず全体強化が発生するため、士気4～5の琥煌計略を連打するのがセオリー。
例えば単体強化であれば、周りの部隊の武力を上げることで本人・周囲ともに相互フォローが可能。
全体強化であればさらに武力を上乗せすることで高い爆発力が発揮できるほか、妨害や回復など補助的な効果であっても強みを引き出しやすくなる。

琥煌ゲージ対武力上昇の観点では、標準的な琥煌・超計略の場合剣0の武力上昇が剣2～3の武力上昇になるとも取れる。
そのためゲームメイク次第ではあえて剣1～2を選び、琥煌ゲージの収支を保ちながら戦うことも視野に入る。

使用時の琥煌ゲージ増加により後続に繋げやすく、戦場全体が効果範囲な点も強みのひとつ。
また武力上昇に勢力制限はないが、通常選択する流派:琥煌では最大士気の問題があり全体強化も琥限定のものがほとんどなので、基本的には琥単色で組むべきだろう。

舞い計略は天敵が多く、さらに低知力のためダメージ計略にも弱い。
できるだけ自軍が攻め上がり敵との距離が開いているタイミングで使用したい。
発動後少なくとも1回琥煌計略を発動できれば高い効果が得られるので、状況次第では無理に生き残らせずに「事前に重ねておける士気5全体強化(剣2本増加）」として運用するのもひとつの方法。
敵から見れば生き残られると巨大な士気効率差で試合が終わるレベルであり、部隊を分散させ舞い潰しに向かわせる強い圧力となる。
一種の釣り餌として機能させることで、隙を突いて各個撃破に繋いでいきたいところ。

解説

CHUNITHM稼動当初（2015年7月16日）から存在する、英傑大戦コラボの6名中では最古のキャラクター。
CHUNITHM発ガールズバンドプロジェクト「イロドリミドリ」立ち上げ組5人のひとり。
その後、バンド運営の中で様々なメンバーとの交錯・出会いと別れがありつつも、高校3年間に渡りバンドを支え続けた。

イロドリミドリは立ち上げ当初から精力的に楽曲を発信し続けており、10周年直前にあたる2025年6月には100曲の大台に到達。
CHUNITHM上ではレーベルを超えてイロドリミドリフォルダが独立している。
稼動当時のガールズバンドブームの波に乗る形で大いに支持を受け、声優ライブはコロナ禍を挟んで2025年に至るまで開催され続けている。
そしてCHUNITHMスマッシュヒット後に雨後の筍のごとく出現した数多くのスマートフォン／タブレット向け「CHUNITHMライク」音ゲーのコンセプト形成に多大な影響を与えた。

英傑大戦BGMに追加された『ハート・ビート』は明坂芹奈単独曲の1曲目で、CHUNITHM PLUSで追加（2016年2月18日）。

カードイラストは明坂芹奈が夢の中で異世界転移してしまった「フェニックスドレス」の姿をベースにした描き下ろし。
CHUNITHM上ではイロドリミドリ関連の実質的なエンドコンテンツであり、オンゲキもかくやというほどの莫大な投資の末に獲得できる。
（英傑大戦で比較すると、200円進軍の贈り物のみで武将友好度を 0 ⇒ 1,000 にするための投資量がほぼ同じ）
異世界の内容は2024年のエイプリルフールにてCHUNITHMウェブ上で展開されたミニRPG「IRODORIMIDORI FANTASY」でプレイアブル化された。

台詞

＼	台詞
開幕	イロドリミドリ、落城をゲットー！
└自軍に緋029_卞氏or緋083_平経正orEX022_平敦盛	よーっし、三千世界でセッションだ！
└自軍に碧013_酒井忠次	ごめんなさい。このバンド、太鼓は間に合っちゃってるんですけど…まぁ二人居てもいっか！
計略	太鼓は友だち、元気出していこう！
└絆武将	大丈夫！みんなで行けば何でも上手くいく！
兵種アクション	いっくぞー
撤退	あっちゃー
復活	ごめん、遅れちゃった
伏兵	いらっしゃいませー！「カレー喫茶あけさか」へようこそー！
攻城	攻城をゲットー！
落城	私たちはこの先もずっと！イロドリミドリ！
贈り物①
贈り物②
贈り物(お正月)
贈り物(バレンタインデー)
贈り物(ホワイトデー)
贈り物(ハロウィン)
友好度上昇
寵臣

贈り物の特殊演出

①

対象武将：
会話武将	台詞

②

対象武将：
会話武将	台詞

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