カードリスト > > 第5弾 > PL092_四乃森蒼紫

武将名 しのもりあおし 小太刀二刀流
四乃森蒼紫 統一名称:四乃森蒼紫
   生没年:----

「俺の小太刀二刀流に
                        斬れぬものは無い」

「御庭番衆」において、齢十五で御頭となった天才隠密。
御庭番衆の最強を示すため剣心と戦うが敗北、武田観柳の裏切りによって部下を失う。
その後は「最強」という名の華を墓前に添えるため剣心との再戦を求めて京都へ向かう。
勢力
時代 特殊
レアリティ SR
コスト 2.5
兵種 剣豪
武力 9
知力 5
特技
計略 回天剣舞・六連(かいてんけんぶ・ろくれん) 【渾身】(発動時の士気が必要士気に近いほど効果が大きい)
武力と移動速度が上がり、乱戦中も斬撃ができるようになる。
一定以上武力が上がると、さらに追加の斬撃を発生させるようになる
必要士気 6
効果時間 知力時間
Illust. ©NW/S,RKKD
声優 内田雄馬

計略内容
カテゴリ   士気   発動時士気 武力   知力   速度   兵力   効果時間   備考  
渾身 6 6以上7未満 +6 - +50% - 10.0c(知力依存0.4c) 乱戦中に斬撃可能
追加の斬撃発生
7以上8未満 +5 - +40% - 乱戦中に斬撃可能
追加の斬撃発生
強化 8以上 +4 - +30% - 乱戦中に斬撃可能
追加の斬撃威力は通常の斬撃の約半分
(最新Ver.3.0.0E)

調整履歴
修正Ver.   変更点 内容   備考  
Ver.3.0.0E 武力上昇値
士気6~7未満時 +7 → +6
士気7~8未満時 +6 → +5
士気8以上時 +5 → +4
-


所感
紫の2.5コスト剣豪。
コスト比高武力かつ中知力に特技忍を備える高いスペックを持つ。
単純に武力9の所在が知れないというだけでも厄介なうえ、後述の計略含めて出城位置が分からないのは相手にとって相当な脅威。

計略「回転剣舞・六連」は渾身系の単体強化。
武力と移動速度が上がり、乱戦中も斬撃ができるようになる。
渾身達成時はさらに追加で斬撃が発生する。

武力・速度上昇値は最大値でもそれなりだが、特筆すべきは追加斬撃。
通常の斬撃円の中に、さらに小さな斬撃円が自身を中心として5つも追加される。
特に自身と重なる位置は全ての斬撃範囲が重なり合っているため、斬撃ダメージ約4倍というとんでもない火力を叩き出す。
中心から多少ズレたところで2~3個は斬撃円が重なり合うため、しっかり接近すればかなりの威力を発揮できる。
特に自城際では忍の効果で出城の予兆すらない所から唐突に現れ、攻城部隊を6連斬で一瞬で葬るという圧倒的なプレッシャーを持つ。

一方で攻城はやや苦手で、相手に城内を上手く使われて低コストを犠牲に斬撃をやり過ごされると苦しい。
多少の速度上昇はあるが相手を追い回せるほどではなく、敵城付近では忍も無効化されるため蒼紫を無視して回りから倒されてしまう。
攻めにおいては、素直に号令などを採用してそちらに任せたい。
幸いスペックは非常に優秀で、忍びながら号令デッキの武力要員としても活躍が見込める。

総じて高いスペックによる安定感と計略による瞬間火力を併せ持ち、さらに忍ゆえの神出鬼没さまで持つという完成度の高い一枚。

解説
同作の緋村剣心と共に、PL枠で初の同一作品から登場した2枚目の同名カードとして登場した蒼紫。

1枚目武田観柳の用心棒時代だったが、こちらは志々雄誠の客将時代。
以前が紫勢力だったからなのか、十本刀の面々を差し置いて志々雄と同勢力である。

計略の回天剣舞・六連は、剣心との再戦に備えて編み出した技。
蒼紫は元々、小太刀(脇差に似た、やや短めの太刀)と格闘技を組み合わせた戦闘術を使用していたが、剣心に勝つために小太刀を両手に持つ小太刀二刀流を習得。
そして独自の歩法で回転しながら一瞬で3連斬を繰り出す必殺技「回天剣舞」も小太刀二刀流では左右合せて瞬間六連撃の回天剣舞・六連へと進化を遂げた。
そして英傑大戦でも本当に6回連斬するせいでトンデモ威力になった。


台詞
台詞
開幕 華を添えるなら、早い方がいいか
計略 小太刀二刀流、回天剣舞・六連
兵種アクション 無駄だ
撤退 -
復活 -
伏兵 -
攻城 終わりだ
落城 「最強」という名の華をこの手にするまで、俺の闘いは終わらない
贈り物① 用が済んだらさっさと帰れ。
贈り物② -
贈り物(お正月) -
贈り物(バレンタインデー) -
贈り物(ホワイトデー) -
贈り物(ハロウィン) -
友好度上昇 -
寵臣 -


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最終更新:2025年10月03日 23:16