Wild Wasteland
- 特定の場面や場所で特別なイベントが追加されます。
- このTraitsを取得したことにより入手可能な武器、防具があります。
- このTraitsを取得したことにより入手不可能な武器があります。
- このTraitsによるイベントが発生している場合、左上に目を回しているValutボーイが表示され不気味な風のSEが流れるのが特徴です。
不時着したUFOとエイリアン
- ホロウィッツ農場から北の岩壁付近にエイリアン*2とエイリアン・キャプテン、崖の上にUFOが出現
- エイリアン・キャプテンはエイリアンブラスターを所持
- エイリアン達は非敵対状態で、殺してもカルマの減少などはない
- Wild Wastelandを取得していない場合はユニークガウスライフル YCS/186を所持した傭兵がここに出現する
夫婦の骸骨
- ニプトンのタウンホールに向かって右にある家の通りに二体の骸骨が出現する
- 骸骨に照準を合わせると探すことはできないものの名前が表示され、それぞれオーウェンズ、ベルとなっている
- 元ネタはスターウォーズEP4のキャラ、オーウェン・ラーズとベルー・ホワイトサン
- 主人公であるルーク・スカイウォーカーの養親であるが、帝国軍によって殺害され骸骨となってしまう
- 元ネタはスターウォーズEP4のキャラ、オーウェン・ラーズとベルー・ホワイトサン
冷蔵庫と骸骨
- グッドスプリングス南東、グッドスプリングスの洞窟とグッドスプリングスの泉のちょうど中間点辺りの道路脇に、冷蔵庫に収まった骸骨がある
- 冷蔵庫の中には一緒に上品なギャンブラーハットが入っている
- 映画「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」のネタ
- 追っ手に追われるインディが逃げこんだ街はなんと核実験場だった、核実験まであと1分、とっさの機転でインディは鉛製の冷蔵庫に逃げ込み事なきを得るシーンから
- Wild Wastelandで追加されるイベントの元ネタとしては比較的新しい(2008年)ので劇場で見た方も多いのでは?
- 全世界で賛否両論だったこのシーン、New Vegasにおける冷蔵庫の彼の末路は皮肉ともとれる
ホーリー・フラググレネード
- キャンプ・サーチライト 東側教会の地下にて3個のみ入手可能
- 映画「モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル」のネタ
- かの有名なボーパルバニーを退治するために円卓の騎士が使用する。使うときは1,2の5!のタイミングで投げよう
- 映画「モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル」のネタ
落書き
- コットンウッド・コーヴー本部の壁に落書きが書かれている
- 赤い色で「Romanes Eunt Domus」とある
- 映画「ライフ・オブ・ブライアン」(モンティパイソン映画の3作目)のネタ
- 反ローマ帝国のゲリラがローマ帝国に向けて落書きを書くものの、その現場をセンチュリオンに発見された挙げ句、文法間違いをその場で訂正させられ書き取り百回を命じられるというシーンから
- 正しくは「Romani Ite Domum」(ローマ人よ出て行け)
ババア三連星
- フリーサイドのセルリアン研究所を出る際など、全く同じ容姿のローリングピンで武装した老女三人に襲われる。人数が足りないことも。
- 老女はそれぞれ悪意に満ちたモード、恨みのルース、怒りのアイダ。
- 彼女らによるとまたカモが来たそうなので常習犯らしい。フリーサイドの住人が老婆について話すこともある。
- セクシーロボを探す帰り道に襲われ度肝を抜いた人も多いのでは。
- 元ネタはまたもやモンティ・パイソンの「Hell's Grannies」から。
- 劇中劇のニュースにおいて、街中で集団暴行や暴走行為など奇行を繰り返す老女三人組が報じられる。
選ばれし者
- 悪魔の喉の北西にあるミュータントのキャンプ横に不発の核弾頭が追加される
- 調べるとScience60のチャレンジ
- Scienceチャレンジをクリアするとエナジーセル*150 マイクロフュージョンセル*50 センサーモジュール*2を入手
- 元ネタはホラー作家の大家であるスティーブン・キングの「The Stand」から
- 作品終盤でラスベガスを狙う"The Big One"と呼ばれる核爆弾が登場する
- Scienceチャレンジをクリアするとエナジーセル*150 マイクロフュージョンセル*50 センサーモジュール*2を入手
黄金のPip-Boy
- フリーサイドのミック&ラルフに居るミックに話しかけオメルタの武器購入中止について調べることを引き受ける
- オメルタのビッグ・サルの元に行き、武器の売買を再開させる
- ミックに報告するとPimp-Boy3000000000がお礼にもらえる
- 取得時にここでしか流れないディスコ風の効果音が流れる
- 以後、ミックに話しかけることによって以前のPip-Boy 3000に切り替えることも可能。切り替えの度に効果音が流れる
- Pimp-Boy3000000000の画面横にはPimp-Boy 3Billionと刻印され、各所にダイヤモンドがちりばめられている
- 余談ながら金色であるがゆえに太陽や炎などの光源をバックに開くと反射するためとても眩しい
- Pimpとはポン引き(売春斡旋により生計を立てる男)の意だが
- hiphopカルチャーからゴージャスに飾り立てるという意味もある。(MTVのPimp My Rideなど)
- Wild Wastelandが無くても入手可能、その場合取得時の効果音は流れない
名犬レックス・ジミーが井戸に!(What Is It, Boy?)
- たいへん! ジミー少年が井戸に落ちちゃったよ! でも大丈夫! 名犬レックスが教えてくれました!
- 屋外でレックスが奇妙な鳴き声を上げることがあり、全体マップの北東あたりに井戸「ジミーの泉」の位置が表示される。
- 1954年のテレビドラマ版「名犬ラッシー」から派生したネタ「ティミーが井戸に!」が元ネタ。
- Fallout 2 ではジョニー少年を探しに井戸へ潜るクエストが発生、New Vegas と同じく遺骸とBBガンが見つかる(ただしこちらのジョニーは存命)。
Getting Too Close
- クエストI Put a Spell on Youで内通者が通信で話している内容が変化
- 「怪盗カルメンサンディエゴ」が元ネタ
R.O.U.S.
- ブロックフラワー洞くつにR.O.U.S.(Rodents of Unusual Size=異常なサイズのげっ歯類≒巨大ネズミ)が現れる
- 1973年の小説「プリンセス・ブライド」および1987年の映画「プリンセス・ブライド・ストーリー」が元ネタ
- 超巨大なネズミを見たという姫に対し「そんなのいるわけないだろ!」と返した瞬間、主人公は2メートル近くあるネズミに襲われ死闘を演じることになる
- 上記と同様のやりとりがフリーサイドのDebt Collectorにおいて発生する
- 1973年の小説「プリンセス・ブライド」および1987年の映画「プリンセス・ブライド・ストーリー」が元ネタ
CSI(Crusoe Sucks as an Investigator)
- クエストBeyond the Beef中で見つかる捜査官が、赤い髪にサングラスをかけたクルーソーという人物になる
- 「CSI:マイアミ」のホレイショ演じるデヴィッド・カルーソと「ピンクパンサー」のクルーゾー警部が元ネタ
The Future of Law Enforcement
- クエストBeyond the Beefにてヘック・ガンダーソンを嵌めるルートで発生
- ヘック・ガンダーソンを捕らえる際などでセキュリトロンの台詞が変化する
- 元ネタは日本でも一時期、年に何回も放送されていたのでお馴染みの「ロボコップ」
ファイブエースのジョニー
- ミニクエスト「娘がゲッコーに捕まった」にあのファイブエースのジョニーが現れる
- ネットネタ「Zybourne Clock」が元ネタ
- 「Zybourne Clock」とは100時間を超えるボリューム、全編フルボイス、魅力的なキャラクターやストーリー満載の超大作!という触れ込みで語られる架空のRPG(正確には風呂敷広げて頓挫したプロジェクト)
- 上記の通りフィクションのため本編は存在しないが(ネタとしての)ファンは多数おり、「エースのジョニー」はその中でも高い人気を誇る
- ネットネタ「Zybourne Clock」が元ネタ
Game Over Man, Game Over!
- フーバーダムでの最終決戦時のNCR緊急放送の内容が変化する。「終わりだ! ゲームオーバーだ!」
- 「エイリアン2」のハドソン二等兵のセリフが元ネタ
- 普段は陽気で軽口を叩くわりに窮地では一転して悲観的になるお調子者だが、終盤では意外に活躍するという愛すべきヤムチャ役
- 宇宙船をエイリアンに破壊されついでにあと4時間で核爆発が起きるという絶望的状況において、ハドソンが叫んだ名台詞として有名
- もう1つ「壁から奴らが出て来るぞ!」というセリフも追加される。元ネタは同じくハドソンで初めてエイリアンと遭遇した時に叫ぶセリフ
Dammit, I'm an ambassador
- メインクエストNCRラインKings' Gambit中にクロッカー大使とペイサーの薬物中毒について話すと発生
- 運び屋の詰問に対しクロッカーは「私は大使なんだぞ。ドクターじゃない」と返す
- 「スター・トレック宇宙大作戦」のドクターマッコイの口癖「私は医者だ!○○ではない!」が元ネタ
Donnie and Marie
- Vault3のモータランナーにお前を殺すと脅した際に発生(特定のクエスト進行時にしか出ない模様)
- 従えてる犬二匹を紹介する?(日本版では未確認。要編集)
- 犬二匹の名前がダニーとマリーに変化するスクリプトもあったが未採用になっている
- 70~80年代に名を馳せた兄妹タレント「ダニー&マリー」から。今でもラスベガスでは彼等の出演するショーが催されてる
- 犬二匹の名前がダニーとマリーに変化するスクリプトもあったが未採用になっている
Mr. New Vegas
- Mr.NewVegasのラジオでのコメントに特殊なものが追加される
- 「ヴィトマティック活力テスターで、自分のカリスマ性を測ってみたんだ。すると機械が火を噴いたよ」
- "Stay classy, New Vegas."
- コメディ映画「俺たちニュースキャスター」(2004)参照
- 「モハビは問題だ。そうだろ?」
- Notorious BIGの「Mo Money Mo Problem」(1997)参照
EXTERMINATE!
- フリーサイドで戦闘時に発生
- ストリップ地区北ゲートのセキュリトロンが特殊な台詞を叫ぶ(日本版では未確認。要編集)
- 近年、NHKでも新シリーズの放送があったイギリスBBCのSFドラマ「ドクター・フー」の敵集団ダーレクの掛け声(?)より
They got better
- フリーサイドの評判が「悪党」の時に発生
- フリーサイドの住民が運び屋を「魔女」と罵り嫌がらせをしてくる(日本版では未確認。要編集)
- モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイルより
Hound dog
- フリーサイドにてキャスを連れてる際に発生
- キャスが特殊台詞を吐く?(日本版では未確認。要編集)
- プレスリーのハウンド・ドッグより
Credits
- ED後のクレジットにてスタッフの一部の名前が愚かな渾名に変わり、くだらないコメントが付け加えられます
- Fallout1、2と掛け持ちのスタッフの名前が変わる模様。当然の様に日本語化はされていないので注意
- モンティパイソン&ホーリーグレイルも同様に、スタッフロールで遊んでいるので、これもモンティネタかもしれない。
Dead Money
G is for Ghost People
- シエラ・マドレ内でドッグを連れてゴーストピープルを初めて気絶させた際に発生
- ドッグが気絶したゴーストピープルを「うま、うま」と言いながら食べ始める
- 「セサミストリート」のクッキーモンスターがクッキーを食べる音のパロ
Get an axe!
- シエラ・マドレ内でディーンを連れ、プレイヤーの手でゴーストピープルを初めて気絶させた際に発生
- 運び屋に対しディーンが「奴は死んでない…引っ掛けだ。斧を掴め」と忠告する
- 「死霊のはらわたIII/キャプテン・スーパーマーケット」冒頭の主人公への警告が元ネタ
Honest Hearts
Two-Bears-High-Fiving
- エンジェル洞窟に入ろうと近づくと発生
- ツーベア・ハイタッチという名のデッドホースが登場する
- MODネタ。http://doope.jp/2010/1216983.htmlの下半分参照
Take drugs!Kill a bear!
- ホワイトバード洞窟でホワイトバードに初めて話かける際に発生
- 「クスリーのめー!クマーを殺せ!」と叫ぶ
- 米版2chこと4chanネタ、Advice dogより
- 意味は良く解からんが可愛いよ→http://memegenerator.net/Advice-Dog
Old World Blues
ウォーキング・アイ
- 磁気水力学複合施設にウォーキング・アイという謎のメカが置かれている。
- 元ネタは「The Venture Bros」に登場するWalking Eyeというスパイロボット。
- 実は↑自体がパロディであり、1964年制作のアニメ「Jonny Quest(邦題:科学少年J.Q)」に登場するメカが大元だったりもする。
- 「科学少年J.Q」は当時、国内でもTBSでゴールデンの時間帯に放送されており、主題歌は坂本九が歌っていた。
- OPには上記の一つ目蜘蛛型メカも登場してる(http://www.youtube.com/watch?v=M2mZfES6BlA)。
ロボトミーの皆さん。ウォーキング・アイの洗浄を忘れずに!
- クレーターを彷徨ってる時稀にインターホンを通してDr.0から上記の台詞を呼び掛けられる。
- 聞くことが出来るのは磁気水力学複合施設でウォーキング・アイを発見した後から[要確認]。
- 元ネタはウォーキング・アイと同様。Dr.0の原語版の声優が「The Venture Bros」にも出演していた事から来る声優ネタ。
ストライプ
- ヒッグス村にあるゲイブの犬小屋から「ストライプ」という小さなデスクローが現れる。
- 見た目は小さいが性能は普通のデスクローと同じなので結構強い。ただサイズ相応のリーチと歩行速度なのであっさり振り払える。
- 劇中で噴水にて殺されたことがトラウマになっているのか、マップ中央の噴水まで逃げると一目散に退散する。
- 元ネタは映画『グレムリン』に登場するラスボスの名前。
わんわん宴会
- X-8研究センターにあるサイバードッグ教育用の黒板がある部屋で発生
- 普通なら「殺し方の勉強」と書かれた黒板をサイバードッグ達がおすわりして見つめている
- だがWild Wastelandを取得しているとサイバードッグ達が食べ物や酒が乗ったちゃぶ台を囲んでおすわりしている。かわいい
- 元ネタはDogs Playing Pokerという油絵シリーズ→http://en.wikipedia.org/wiki/Dogs_Playing_Poker
- 同じネタがFallout Tacticsでも使われており、バラモンがポーカーをしている→http://www.falloutwiki.com/Brahmin_Poker
- 元ネタはDogs Playing Pokerという油絵シリーズ→http://en.wikipedia.org/wiki/Dogs_Playing_Poker
クズリ
- X-8研究センター、公共施設内の高校南側の廊下にロボトミーの死体があり、近くの壁に「WOLVERINES (クズリ)」という文字が掲げられている。
- ソ連連合軍と高校生が戦った映画「若き勇者たち」(1984) に由来。若者は自分たちの組織をウルヴァリンと呼称した。
- 2012年秋に公開予定のリメイク版では敵軍がソ連から中国に変わり、よりFalloutチックな設定になる予定だったのだが…。
- ソ連連合軍と高校生が戦った映画「若き勇者たち」(1984) に由来。若者は自分たちの組織をウルヴァリンと呼称した。
7人の小人
- 建設現場の赤いクリスタルの近くに7体のノーム人形が設置される。
- 周辺にはつるはしやランタン、墓もある。
- 『白雪姫』に登場する7人の小人のパロディー。
Hey, who turned out the lights?
- 戦闘中のトラウマハーネストが稀に「おい!明かりを消したのは誰だ?」という台詞を吐く
- 元ネタは英国のSFドラマ「ドクターフー」の2000年代に入ってからの新シリーズS4のエピソード、「Silence in the Library(静寂の図書館)」およびその後編の「Forest of the Dead(死者の森)」からの引用。
- 51世紀の放棄された図書館惑星に迷い込んだドクター達は宇宙服を着た調査隊と出会うのだが…というストーリーで元ネタとなった場面はこちら(http://youtu.be/veV4EdTb344)。
- このシリーズは国内ではNHKやCS放送で吹替版が流れていたのだが、放送がシーズン2や3までで止まっておりDVDもシーズン4以降は2012年現在出ていない。なのでこの台詞が日本語に翻訳、吹替されたのは恐らくこのゲームが初めてだったりする。
Rokit 88
- ビッグマウンテン西トンネルからリトル・ヤンツーに向かう途中にある崖に埋もれたトラックの後部ナンバーを見ると発生。
- ナンバーは「Rokit 88」となっており、崖を回りこんで行くと丁度向かい側にトラックの前部分がある事が解る。
- トラックが異常に長いので無ければ、トラックの前部分と後ろ部分は分断され崖を挟んで謎の転移をし、失敗した様子。
- 元ネタは「フィラデルフィア計画(Philadelphia Experiment)」と呼ばれる都市伝説のひとつ。
- フィラデルフィア計画とはニコラ・テスラが提唱したとされるテスラコイルを使った新型ステルスシステムの実験中、それを搭載した駆逐艦エルドリッジが消失、テレポートしたとされるもの。
- 製作総指揮ジョン・カーペンターで映画が二作撮られてる程度にはメジャーな都市伝説。
- 「Rokit 88」とは1984年の映画「バカルー・バンザイの8次元ギャラクシー」に出てくるテスト用ロケット自動車「H-B88」から。
- H-B88には次元波動装置が搭載されており、劇中では岩山をワープして越えるのに使われている。元ネタとしてはこちらの方が近いかも。
- 主人公であるバカルー・バンザイは物理学者で、脳神経外科医で、さらにロックバンドのボーカルでもある日系人。
- 元ネタは「フィラデルフィア計画(Philadelphia Experiment)」と呼ばれる都市伝説のひとつ。
プラン9
- Dr.モビウスとの会話でシンクタンクの監禁に関する質問をすると発生。
- 「あらかじめ用意していたプラン9は、念のため、再プログラム時に自ら強制削除した。亜空間的なプランだったら困るからな」と答える。
- Wild Wastelandが無い場合は「プラン9」ではなく「プランC」となる。
- 元ネタは史上最低の映画として一部で有名な「プラン9・フロム・アウタースペース」(1959)。
- 監督のエド・ウッドは他に「死霊の盆踊り」なども撮影しており、アメリカ史上最低の映画監督の名を欲しいままにしている。
- ティム・バートン製作ジョニーデップ主演の伝記映画「エド・ウッド」でも大きく取り上げられてるので興味があればどうぞ。
- 元ネタは史上最低の映画として一部で有名な「プラン9・フロム・アウタースペース」(1959)。
キルロイ参上
- シンクタンクを出てからドームに沿って左に歩いて行くと壁に落書きがあり、それを見ると発生。
- 第二次大戦~イラク戦争までにかけて主に米軍内で流行った落書(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%AB%E3%83%AD%E3%82%A4%E5%8F%82%E4%B8%8A)。
- OWBで採用されたのはアシモフやハインライン、国内では筒井康隆や小松左京等の主にSF作家が作品内でネタにしてるから(?)
Lonesome Road
北斗の拳
- 作業台で「ラオーの鉤爪」から作成できる武器の名称が変わる。
- 通常は「フィスト・オブ・ラオー」だが、Wild Wastelandを取得している場合は「フィスト・オブ・ノースラオー」となる。
- 漫画『北斗の拳』の英題“Fist of the North Star(フィスト・オブ・ザ・ノーススター)”のパロディー。装備しても北斗剛掌波は出せません。
シーモア
- アバドンの洞くつ、入り口からまっすぐ進んだ所にあるファイルキャビネットの上に犬の置物が出現。
- misc扱いで持ち帰り可能。
- 元ネタはFuturama(フューチャーラマ)の"Jurassic bark"
Guest
- サードストリート自治ビルのターミナルログインがGuestになる。