クエスト／Why Can't We Be Friends?
概要
Vaultに逃げ込んだパウダーギャングの行く末を決める
発生方法
Vault 19 のフィリップ・レムから仕事を請け負う
主な流れ
1-A. 硫黄のある場所への道を寸断する方法を探す
1-B. Vaultの下の洞くつにいるファイヤーゲッコーを退治する
2. フィリップ・レムまたはサミュエル・クークに折り返し報告をする
3. レッドロックキャニオンのパパ・カーンと話す
4. レムまたはクークに折り返し報告をする
1-B. Vaultの下の洞くつにいるファイヤーゲッコーを退治する
2. フィリップ・レムまたはサミュエル・クークに折り返し報告をする
3. レッドロックキャニオンのパパ・カーンと話す
4. レムまたはクークに折り返し報告をする
詳細と補足
- Vault 19 へはマンホールから入る。扉はコントロールポッドで開ける。
- フィリップ・レムからは硫黄の処理を頼まれる。
- ブルーセクターのキーカードをもらえる。
- レムはべっ甲のメガネを装備している。
- サミュエル・クークからはファイヤーゲッコーの全滅を頼まれる。
- レッドセクターのキーカードをもらえる。
- キーカードはその他の脱走した受刑者も所有している。
- ブルーセクターに入って左の部屋、ターミナルがある机の下にスキル雑誌プログラマ・ダイジェスト。
- レッドセクター北の部屋、小型ロッカーにフューチャーウェポン・TODAY。
- 診療室に、番号のついたホロテープ型の患者メモがいくつか落ちている。
- 机のターミナル横にTODAY'Sドクター。
- Vault 19 ジャンプスーツ、ベッドあり。
- 居住区からファイヤーゲッコーが棲み着いている。奥にはナイトストーカーも。
- ブルーセクター南西の部屋、ターミナルがある机の上にサンセット・サルサパリラ・スターキャップ。
- 硫黄洞くつのファイヤーゲッコーを全て倒すと、クークの目標達成。
- 微斜長石にC4プラスチック爆弾を仕掛けると、レムの目標達成。
- 要：Science 40 & Explosives 60。自動的に脱出する。
- C4プラスチック爆弾が5個あると、洞くつを Vault もろとも爆破できる。クエスト失敗し、もう中に入れない。
- C4は Vault や洞くつ内に計4個ある。フリーサイド、ミック＆ラルフのミック (特別な品) などで販売。
- 1階南カフェテリアの角、2台の自動販売機の間
- 1階西診療室、入って右に3つあるファイルキャビネット。左と真ん中の間
- 居住区南、ブルーセクターの広い部屋。ターミナル (ログエントリ#56, 74) がある机に向かって右隣、角にあるソファーの右下 (足付近) ※カーソルは反応するが見えないことがある
- 硫黄洞くつ、監督官のオフィスへ通じるHARDドアの手前。消化ボックスのそば、金属の箱が埋まっている黒い個所の左部分
- 1階の監督官のオフィスと通じるHARDドアがある。さらにNORMALターミナルで通じる。
- はしごがあり、外に出られる。ウィッテイカー農場の北西と通じているので、C4の持ち合わせがない場合などはこちらからアクセス可。
- 爆破すると、ファイヤーゲッコーを退治していてもクークとは何もできなくなる。
- 報告すると50XP、50キャップ (レム) または75キャップ (クーク) を獲得。
- レムの場合はパウダーギャングの好評も得る。
- クークの場合、レムの部屋が閉じられる。その後レムは殺される。
- 続いて彼らをグレート・カーンズに受け入れてもらうため、レッドロックキャニオン (詳細：Oh My Papa) のパパ・カーンと話す。
- レム・ルートの場合は Speech 40 をパスする必要がある。パスしない場合はその場でクエスト完了。
- グレート・カーンのロングハウスにいるパパ・カーンと話し、報告するとクエスト完了。
備考
- 彼らは本来パウダーギャングだが、評判とは関係ない独立した存在 (好評はつく)。
- パパ・カーンを殺していると、全員敵対しクエストを受けられない。
- 前述の通り、パウダーギャングの勢力アーマーは通用しない。
- クエスト途中で死ぬと失敗。
- (パッチで修正) なぜかED-Eやレックスが、脱走した受刑者を攻撃することがある。全体が敵対することはない。
- この Vault の内容は、ネットコミック "Red vs. Blue" や Vladimir Paral の小説 "Lovers & Murderers" が元ネタかもしれない。
報酬
- 経験値 300
- 経験値 250 (レム・ルートでグレート・カーンズに受け入れられなかった場合)
