エニックスお家騒動
2001年にエニックス(現:スクウェア・エニックス)のコミック部門の編集者らが独立した際、同社漫画雑誌から大量の作家を引き抜いたことを端に発する騒動のこと。
一見FEには関係ないように思えるが、実はFEのコミカライズはほとんどがエニックスから出ていたので引き抜きやそのあおりを食らって、当時連載していたFE漫画の全てが打ち切られるという憂き目に遭っている。
元々FEシリーズが完走に至ったケースはほとんど無く、単行本刊行のみで継続していた
大沢美月版の聖戦と月刊ジャンプで連載していた
封印の剣辺りが完走に至っている。
最終更新:2024年04月12日 08:22