ミディア
アカネイアでも五指に入る貴族の生まれであり、
ニーナの近衛を任されている。
退廃はびこる貴族たちを反面教師としたせいか、騎士としての拘りも強いが、プライドも高い。
コンプレックスの一つや二つ叩けば出てきそうな人間臭さである。
BSアカネイア戦記では若さも手伝い、投降を勧める丸腰の
男へ不意討ちをかけ、紋章の謎第二部では騎士団隊長の座にありながら、堪えきれずにクーデターを起こしたりする。
こういう女性は一般的に、実は打たれ弱いイメージが付きまとうものだが、返り討ちに遭い侮辱されようが、幾度も投獄されようが折れなかった彼女の信念は、本物かもしれない。
ただ、旧暗黒竜・新暗黒竜・新紋章共々馬に騎乗した状態で投獄されている。
特に新紋章で
レスキューで救出した後であり、背後から騎馬隊が迫ってくるので放置は厳禁。
ちなみに
勇者に就いている
アストリアとは恋仲。
FC版(及びそのDSリメイクの新暗黒竜)でのアストリア説得時の
アストリアのセリフはしばしばネタになることも。
純粋なユニット自体の性能面では、FC暗黒竜からリメイク作品までずっとイマイチなユニットという評価。
成長率を見ると、運以外は最低限が保障されている。
がしかし、第一部での初期値は女らしいという問題ではなく、趣味でも使いどころに悩むお粗末なもの。
普通に育つ分
ジェイガン等育たないユニット達をそのまま使い続けるよりはるかにマシだが、普通に進めていれば加入時期のこの頃にはもう序盤からいるユニット達もそれなりに強く育っているため、逆にジェイガン等と違い主力が育つまでの繋ぎとして使う役割も担えない。
第二部は第二部で、処刑寸前であるのをいい事に、守備も含めて超人
クラスの強化がなされている。
どちらにせよ、運用面では愛着の湧き様が削ぎ落とされてしまっているという、極めて珍しいユニット。
新暗黒竜ではステータス上限が引き上げられたにもかかわらず初期値・成長率がほぼ原作通りの上級職加入キャラ達は軒並み役立たずになったため(※超高成長率の
ウルフ&
ザガロは除く)、FC版・SFC版よりさらに使われる可能性が低くなってしまった。
一応FC版・SFC版同様にそのままでもHP80%・速さ&技50%・力30%・守備20%と育つ他、
ドラゴンナイトや
スナイパーに
兵種変更すればそのままより力&守備が5%下がる代わりに速さ成長がより高くなるため、駆使して
吟味しまくれば強くできなくもないが、10%でしか上がらない幸運に限ってはどうしようもなく、当然ながらそもそも吟味するならより高成長率かつ下級職で加入するキャラ達で行った方がはるかに強くなるため、どうしてもミディアを強くして使いたいという人以外はそこまでする意味はない。
それでも使われないだけならまだマシで、今作では
外伝に進みたい場合に「総ユニット数15人以下(
マルス含む)」という人数制限があるせいで、進む場合には他の微妙性能のキャラ達共々敵の攻撃を受ける位置にわざと放置され殺されてしまう可能性まである。
FC版から仕様変更で
シューターが遠距離攻撃ユニットになった今作では、シューターが大量に配置されている恋人
アストリアを説得するMAPの難易度が上昇している事もあり、同じく原作ほぼそのままの性能のアストリア共々余計にわざと殺されやすい。
続く新紋章では他の大多数のキャラ達同様成長率が全体的に上昇し強化されている他、初期Lvが16→12になりLvUP回数も少しだけ増え、初期値もHPが28→35・幸運が7→9になる等少し強化されている。
今作でも幸運以外の成長率は意外と悪くなく、実は物理職で加入する女性キャラ中では守備個人成長率が30%とTOP(全女性キャラ中でも
マリーシア・
ユミナと並び第2位)&魔防個人成長率も20%と
シーマ・
カタリナ・
ニーナ・
マリア・
レナ等多数のキャラと並び全キャラ中TOPだったりする。
そのままでもHP90%・速さ&技60%・守備45%・力40%・魔防15%と育つ他、
ジェネラルに変更して吟味するとHPを1LvUPで2上げる事も狙える。
とはいえ原作から強化されているとはいえ初期値も最終的な期待値も下級職から育ててきたキャラ達には敵わない&幸運成長率も前作の2倍になったもののやはり20%とまるで伸びない&シナリオの都合上加入が非常に遅く今更使う余裕がないのはそのままで、終盤で敵が強い&残り章数も少なく吟味して育てる余裕もほぼない(高難易度の
ルナティックでは慣れた人ですら厳しい)うえに、SFC版の2倍になったとはいえLvUP回数も8回と少なく苦労して吟味したところでそこまで強くもできないため、一応加入するだけでその後は最後まで一切使われず終わる可能性が高いのは残念ながら変わらない。
最終更新:2026年04月04日 23:32