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ボア

ボア

暗黒竜と光の剣紋章の謎BSアカネイア戦記(3作品共DSリメイク含む)に登場するキャラ。
ニーナ王女、ひいてはアカネイア王国に仕える人物で、クラスは司祭。初期Lvは1(アカネイア戦記のみLv3)。

暗黒竜ではミディア3とともに牢に囚われた状態で登場する。
魔防の高さが災いして助けが到着するまで敵魔道士サンダーを一心に受け続けるハメに。
おじいちゃんながらある程度伸びるウェンデルに対しこちらは完全にジェイガン成長となっており、使われることはほとんどない。
次章ではカミュから彼宛てにとトロンを託されるが果たして何人のプレイヤーが言われた通りボアに装備させただろうか。

ただしFC版のみに限っては、速さ15というウェンデルと同じく爺キャラに似合わぬ異様な速さ初期値(ウェンデルより1だけ速い)に加え、誰が使っても魔法の威力が一律同じ&速さが相手より1でも上回ると追撃確定というFC版独自の仕様と相まって、戦闘では意外な強さを発揮する。
ウェンデルと違い武器レベルは全く育たないが、ウェンデルと同様最初から既に10ある=育たなくてもスターライトリザーブまで使えるため全く問題ない。
無論上述の通りウェンデルと違い成長の方はからっきしのため、あくまで敵の数が多くてどうしても手が足りない際に使うか、削りのみに徹しさせてトドメは普通に育つキャラにさせるよう工夫して使うのが無難。
一応FC版では高い速さのおかげでウェンデル共々終章までずっと使おうと思えば使えないこともないが、当然ながらHP等耐久面までもより育つマリクリンダを育てた方が無難。
ちなみにボアやウェンデルのみが特別に素早いわけでなくFC版の司祭自体の速さ基礎値が14と高いのが理由のため、成長率の悪いリフマリアを育ててクラスチェンジさせてもほぼ同じ速さにできる。

一方でSFC版及びDSリメイクの新暗黒竜では速さ初期値が10に下げられ、特に大した強みのない地味なユニットになってしまった。
それでも使われないだけならまだマシで、DS版では外伝に進みたい場合に「総ユニット数15人以下(マルス含む)」という人数制限がある&ちょうどすぐ次の章に外伝が存在するため、進む場合には高確率でわざと魔道士でなくアーチャーの攻撃範囲内に置かれそのまま牢屋内で殺される羽目になる。
一応DS版では仕様変更で個人の成長率+クラス成長率に分かれた恩恵でデフォルト時の司祭時の技・速さ・幸運の成長率が20%とFC版・SFC版の2倍に上がった他、魔力・魔防は魔力20%・魔防30%で育つ等、密かに少しだけ成長が良くなっていたりはするが、今作でも成長率が悪い部類なのはFC版・SFC版と同じ&育てたところでどのみち弱いままなのはSFC版と同じ。
また、マリク以外の他の初期魔法職加入のキャラ達と同様、物理職に兵種変更しないと守備が一切伸びなくなったというFC版・SFC版から弱体化した部分もある。
何気に武器レベルだけは初期状態からウェンデルと同じく魔道書LvBあるのに加えてこちらはウェンデルと違い杖LvもCあったりするが、だからといって使うかと言われると…。

FC版では死亡セリフが使いまわしだったりそもそも無かったりするキャラが多い中、彼一人だけ妙に長くてかっこいいセリフを吐いて逝く。

紋章ではアカネイアパレス城門制圧時に登場。得物のトロンの書とリブローの杖を託される。
ハーディンに拷問にでもかけられたのか負傷した状態(DS版では負傷したグラフィックになっている)で登場してそのまま死んでしまい、仲間にはならない。
アカネイア再建を急ぐあまり、未だカミュを忘れられずにいたニーナにアカネイア王となる人物、すなわち夫を決めるよう彼が促していたことが発覚する。
さらに、その結果選ばれたハーディンは、カミュニーナの関係をまったく知らなかったが、やはり婚姻を最優先させるためにそのことは一切知らせず、ニーナらに口止めをして隠し通そうとした。
その結果があっさりニーナの心を気取られ暗黒化という始末である。

もしかするとハーディンを破滅させた2部の真の元凶はニーナではなく彼なのかもしれない。
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最終更新:2026年01月02日 23:32