
| 中戦車ムルガル120 Medium tank Murgal120 | |||
| 基本情報 | |||
| 種別 | 中戦車 | ||
| 設計 | トダ工廠 | 所属 | アーキル連邦 |
| 製造 | 32台 | 世代 | 第三紀 |
| 性能諸元 | |||
| 機関 | マクランN65B 1基 | 機関最大出力 | 620ps x1 |
| 最高速度 | 38km/h | 走行装置 | トーションバー式 |
| 武装 | 12finグルヤラ120対戦車砲 1門 | 装甲(前/横/背) | 60mm/50mm/20mm |
| 乗員 | 6名 | ||
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終戦直前に試作車両が完成したノイナ中戦車の車体を転用して急造された対戦車に重きをおいた車両。
登載砲は大型対戦車砲として使われていた"グルヤラ120対戦車砲"をノイナのシャーシに無理やり搭載している。
まるでデーヴァXのような奇行のように思えるが、これにはれっきとした理由がある。
戦争末期にカノッサ方面で報告された帝国の新鋭重戦車ゴースの情報を手に入れた軍首脳部がちょっとした恐慌状態に陥ったのだ。 いまや旧式重戦車という位置づけになったエマーリアン重戦車ですら満足に貫徹することが難しい中、先進的なシルエットの後継車両が現れたときの衝撃はそれほどまでに大きく、すぐさま12finクラスの砲を搭載した戦車を配備する優先指令が出されたのである。
もちろん同時進行で12fin艦砲を転用した主砲を持つコムサックを開発していたが、これに間に合わせるために急遽設計されたのがこのムルガル120だった。
既存の対戦車砲を用いたのもそのため。 "エマ―リアンやゴースを正面から撃破できる戦車"としては課題をクリアしたが、バランスは見ての通り非常に悪く、サスペンションや砲架に甚大な負担を強いていた。 |