変態起爆弾・重
※画像まだです
2017/04/10に支給された変則起爆弾系統の3段階目。
高威力・少携行数型ということで所持数は3。41より40重く、41改より60重い。
「変態三銃士を連れてきたよ」「変態三銃士!?」
Aタイプは投げてから2秒後に爆発する。威力10000、爆発半径28m。それなんて
タイタン榴弾砲?
T-10に使われている砲弾を手でぶん投げている、とも言える。
高威力かつ榴弾砲系並みの爆発半径によって、ベース外シュートのみならず、傘下に放り込むだけでもコアに爆風が届く。
ただし、ベース外シュートに関しては前二種より弾速低下しているようで、軌道が違うため、要確認&要練習。
もちろん爆風と威力の両立は、ベース攻撃だけでなくプラント戦においても効果を発揮する。
大雑把に言えば「早く起爆できるようになった41」あるいは「爆風を広げた41改」。
もっとも弾速と投げられる距離を考慮する以上は一概には言い切れないのだが、乱戦時にとっさに投げ込めば大量撃破も夢ではない。
ただし、センサーを一撃で焼けない点は注意。
Bタイプは地面に着いてから5秒後に起爆。威力10000、爆発半径18m。
威力の増加と爆発半径の広範囲化によって前二種とは違い無視出来ない破壊力となった。
凸からの追っ手を振り切りたいときやプラントを取った後の敵の後続へのけん制などに。
ベース傘下に置くだけでも位置によっては微ダメージが入ったりする。
文章上では変則重と略称することもあるが、この場合だと「変則重?変わったアセンの重火か!?」と勘違いを起こしてしまうためか、一部ユーザーには「重」をそのまま人名漢字読みして「しげる」と呼ばれている。
登場からの使用率は41改と3位4位をせめぎ合っており、今後の活躍が大いに期待できる。
…と思ったらいつの間にか人気1位を奪取してしまっている。
起爆時間2秒でありながら爆風半径28mというその扱いやすさから「次世代型41」として多くのボーダーの心を鷲掴みにしたようである。
直接的な弱体化はなくても、
こいつらとかのように「お供との同時装備ができなくなった」とか、
こいつらのように「長所全潰しのうえでの副武器への移動」とかの例もある。
変則重もこのジンクスの例にもれず弱体化されるかどうか、恐怖である。
ちなみに、このジンクスの例外は
こいつらである。
…どれだけ凸嫌いなんだよ運営は…
最終更新:2017年09月10日 23:18