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「トールギスll」(2018/05/21 (月) 00:13:10) の最新版変更点
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#contents()
#image(img_ms_tallgeese2.png,width=470)
*登場作品
-新機動戦記ガンダムW
*機体性能
**通常時
|~汎用|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|
|OS|ノーマル|装甲強化型I|機動強化型I|装甲強化型II|機動強化型II|装甲強化型III|
|COST|600|650|650|700|700|750|
|機体HP|780|830|780|880|780|930|
|実弾補正|74|74|86|74|98|86|
|ビーム補正|86|86|98|86|110|98|
|格闘補正|122|122|138|122|154|138|
|耐実弾装甲|84|92|84|100|84|110|
|耐ビーム装甲|84|92|84|100|84|110|
|耐格闘装甲|114|129|114|144|114|160|
|スピード|85|85|85|85|85|85|
|ブースト|115|115|125|115|135|125|
|索敵|550|550|550|550|550|550|
|必要素材|【設計図】トールギスll×7&br()30000P or 194JPY|3級制圧型運用データ×30&br()2級総合運用データ×15&br()改良型強化合金装甲材×8&br()改良型高強度フレーム構造材×10&br()48000P or 259JPY|3級支援型運用データ×30&br()2級戦闘型運用データ×15&br()ガンダニュウム合金装甲材×6&br()改良型高出力スラスター材×10&br()66000P or 324JPY|2級制圧型運用データ×15&br()1級支援型運用データ×10&br()ガンダニュウム合金装甲材×8&br()超高強度フレーム構造材×8&br()90000P or 410JPY|2級支援型運用データ×15&br()1級総合運用データ×10&br()ガンダニュウム合金装甲材×10&br()ハイスラスター材×8&br()120000P or 518JPY|1級戦闘運用データ×10&br()【Lv6強化プラン】トールギスll×12&br()ガンダニュウム合金装甲材×15&br()ハイスラスター材×15&br()120000P op 518JPY|
|機体スキル|>|>|>|>|>||
#table_zebra(table01, #eee, #fff, #dcdfdc)
*武装
**通常時
|~ボタン|~名称|~属性|~威力|~射程|~弾数|~移動撃ち|~備考|
|メイン攻撃|ドーバーガン|BEAM|130|500|5|不可||
|サブ攻撃|ミサイルポッド|SOLID|60|400|6|可||
|特殊攻撃1|ドーバーガン(実弾)|SOLID|220|300|2|-||
|特殊攻撃2|回避行動(N)|-|-|-|2||接地維持出来る|
|特殊攻撃2後|回避行動(後)|-|-|-|(2)|||
|特殊攻撃2左|回避行動(左)|-|-|-|(2)|||
|特殊攻撃2右|回避行動(右)|-|-|-|(2)|||
|N格闘|ビームサーベル|B/MELEE|300|||||
|前格闘|格闘|MELEE|150|||||
|後格闘|ビームサーベル|B/MELEE|190|||||
|左格闘|ビームサーベル|B/MELEE|190|||||
|右格闘|ビームサーベル|B/MELEE|190|||||
|タックル|タックル|IMPACT|250|||||
#table_zebra(table02, #eee, #fff, #dcdfdc)
*ペイント
||~No1|~No2|~No3|~No4|~No5|~No6|~No7|~No8|~No9|~No10|
|BGCOLOR(#ff5f5f):R|92|67|67|18|18|77|18|67|18|25|
|BGCOLOR(#5fff5f):G|75|67|67|26|26|50|26|67|26|26|
|BGCOLOR(#5f5fff):B|14|67|67|45|45|20|45|67|45|27|
|~gloss|>|>|>|>|>|>|>|>|>|2|
*称号
|~出撃回数|~称号名|
|100|騎士道|
|500|世界国家元首|
*解説
//武装の説明、立ち回りなど
『決闘を申し入れる!!』キャンペーンで入手可能な機体。
設定上はほとんど違いが無い[[トールギス]]が実装されている中の登場で、どれほどの違いがあるのか注目が集まる機体。
結論から言うと機動性がトールギスよりも若干抑えられているようだ。
と言ってもトールギスの機動性自体が別次元と言ってもいいぐらいにおかしな物だったので、多少抑えられていても化け物クラスの機動性に変わりは無い。
その代わりなのか着地硬直がトールギスよりも恐らく0.1秒ほど短く設定されていて、使いやすさは増した。
武装面はあまり変わりがなく、相変わらずダウン値高めで仲間との連携には向いていない。
仲間の狙っていない敵をダウンさせるなどして、仲間の邪魔にならないようにうまく協力していこう。
唯一変更があったのは特殊攻撃1のドーバーガン照射で、実弾の単発攻撃に変更されている。
単発攻撃になった事でサブのよろけに追撃しようとしたら味方がダウンを取ってしまって照射垂れ流しになってしまった。というミスが無くなった。
ただ性能はあまり良くなく、ラグの影響を受けやすいのか弾がまっすぐ飛ぶ事がなかなか無い。
これを起点にというのは難しい事が多いので基本的には照射の時と同じように追撃に使う事になりそうだ。
逆に言うとラグの影響を受けない時には使い勝手が良い武装だろう。
回避行動は地上で使えば接地状態を維持できる、とんでもない性能になっており
ブースト回復中に使えばブーストを回復しつつ回避して接地状態も維持というエレガントさの塊のような性能。
中継戦が苦手という弱点はトールギスよりはマシにはなった。
ほとんどトールギスとの違いが見られないため、照射以外ならトールギスと全く同じ立ち回りが可能。
火力自体もトールギスと比べて圧倒的に出るというわけではない為、もう完全に好みでどちらを使うか選んでも構わない。
機動性を重視する人はトールギスを、使いやすさや万能性を重視する人はトールギスllをと言った感じか。
#region(2017/05/11アップデート)
機体パラメータ関連
・OS<ノーマル>
[ブースト]125→115
・OS<装甲強化型Ⅰ>
[ブースト]125→115
・OS<機動強化型Ⅰ>
[ブースト]138→125
・OS<装甲強化型Ⅱ>
[ブースト]125→115
・OS<機動強化型Ⅱ>
[ブースト]151→135
メイン攻撃(マニュアル射撃モードを含む)
・攻撃によって「よろけ」が発生した際の硬直時間を延長
>マニュアル射撃モード
・攻撃がヒットした際の攻撃対象の挙動を変更
・連続して弾が命中した場合は強制的にダウンしやすくなるよう調整
サブ攻撃(マニュアル射撃モードを含む)
・リロード時間を短縮
・連続して弾が命中した場合は強制的にダウンしにくくなるよう調整
>通常攻撃
・最低ホーミング性能を強化
・攻撃によって「よろけ」が発生した際の硬直時間を短縮
>マニュアル射撃モード
・連続して弾を発射する際の入力時間を延長
特殊攻撃1
・[威力]200→220
・誘導性能を強化
・攻撃ボタンを押してから、攻撃が開始されるまでの時間を短縮
格闘攻撃関連
・格闘攻撃(N):[威力]292→300
:攻撃速度を上昇
:攻撃後の硬直時間を短縮
・格闘攻撃(後):攻撃のヒット判定を変更
:攻撃がヒットした際の攻撃対象の挙動を調整
:攻撃時の挙動を調整
:攻撃の判定を強化
:攻撃速度を上昇
:攻撃後の硬直時間を延長
・格闘攻撃(左):回りこむ角度を調整
:攻撃の判定を強化
:攻撃速度を上昇
・格闘攻撃(右):回りこむ角度を調整
:攻撃の判定を強化
:攻撃速度を上昇
・全格闘攻撃の突進速度・追尾性能を上昇
・全格闘攻撃のロックオン中の突進継続時間を延長
・格闘攻撃の予測・誘導が有効になる射程を変更:180m→200m
その他
・ブーストダッシュ中の旋回性能を上昇
・ブーストダッシュ中の速度を低下
・空中でジャンプした際のブースト消費量を上昇
・回避の最小持続時間を短縮
・受け身時の挙動を調整
#endregion
*射撃武器
----
**【メイン攻撃】ドーバーガン
&color(blue){''[常時リロード][リロード:5秒/1発][属性:ビーム][ダウン値:35%(25%)]''}
予測おおよそ1.4秒、リロード1発5秒。
トールギスのメインから射程が50m、弾数が1発減っているが、ほとんど変わりないと思っていいだろう。足が止まるのも一緒。
2発よろけ3発ダウン、マニュアル時は4発ダウン。
2017/05/11のアップデートでマニュアル時は1発よろけ、3発ダウンに変更。
**【サブ攻撃】ミサイルポッド
&color(blue){''[撃ち切りリロード][リロード:5.5秒/6発][属性:実弾][ダウン値:35%(25%)]''}
予測おおよそ1秒、リロード6秒、ワントリガーで2連射する。
こちらもほとんどトールギスのサブと変わりないと思っていいだろう。足が止まらないのも一緒。
2発よろけ3発ダウン、マニュアル時は1発ずつ発射し、4発ダウンになる。
2017/05/11のアップデートでリロードおよそ[6→5.5]秒に。
**【特殊攻撃1】ドーバーガン(実弾)
&color(blue){''[撃ち切りリロード][リロード:10秒/2発][属性:実弾][ダウン値:50%]''}
リロード10秒。
足を止めてメインの弾より少し遅い弾速の実弾をドーバーガンから発射する。発射自体も少し遅い。
1発ヒットでよろけ。2発でダウン。
メインとサブを足して割ったような武装でよろけを取ったり、よろけの追撃に使ったりと使い勝手が良い。
ただし、ダウン値がミサイルポッド2ヒット時よりも低く、これでよろけを取った後にメイン1発ではダウンを取れない事に注意。
射程300なのもあるが基本的に追撃はN格闘を狙いたい。
**【特殊攻撃2】回避行動
&color(blue){''[常時リロード][リロード:10秒/1発]''}
トールギスと同じようなモーションだが、高度が全く上昇せず、接地状態で使うと接地を維持できるエレガントすぎる性能。
ブースト回復中に使えばブーストを回復しながら接地を維持しすぐ歩き始められるというとんでもない事になっている。
ステップを延々と踏んでブーストが切れそうになったら少し歩いて回復がはじまったら回避行動で距離をあけつつブースト回復なんて事まで可能。
これを使いこなせばオーバーヒートとはほぼ無縁。
また、タイミングはシビアだが着地直前で回避すれば全く隙の無い接地も出来る。
トールギスllを使いこなすには空中戦と地上戦の切り替えが鍵になりそうだ。
小ネタ・・にもならないが、ノーロックで回避行動(後)を出せば前に進むので中距離からノーロック回避行動(後)でエレガントに接敵、中継に入りこむ事が可能。
2回連続で使えば素早く接地しながらエレガントに前に進むことができる。
ゲームスタート時に使えばブースト無消費で300mほど距離を稼ぐ事ができる、Cまでの距離がニューホンコン程度あればCに辿りつく頃には2発リロードは終わっている。
トールギスどころか他のMSにも真似できない動きなのでなかなかおもしろい。
*格闘
----
**【通常格闘】
3段格闘。1、2段目ヒットで追撃可能なよろをを誘発する優秀なタイプ。
1段目のみだと攻撃の長さからまともな追撃は難しい。2段目はかなり余裕がある。
**【前格闘】
キック。対地で出しても地上に降りきれない事が多いのが残念。強制ダウンではない。
**【横格闘】
いつものモーションで斬りかかって、そのまま斬り返しの2段格闘。1段目のみヒットで追撃可能なよろけを誘発。
近距離、中継内、障害物を挟んだ状態で使うなら十分な性能。
**【後格闘】
エレガントピョン格。ジャンプしながらエレガント振り下ろしから打ち上げの2段格闘。1段目のみヒットで追撃可能なよろけを誘発。
空対空で着地読みした時や、中継内の障害物も飛び越えられるので奇襲にも使えるがモーション自体は大きくてわかりやすいので注意。
降りる速度は速いのでピョン格降りとして使えない事もない。ただ攻撃の硬直が長いのでステップ必須。
2017/05/11のアップデートで降下できる距離が増加しており、地上に降りやすくなっている。
**【タックル】
腹に膝。
*コンボ
----
-マニュアルメイン2ヒット(よろけ)→N格orマニュアルメイン2連射or特殊攻撃1
-サブ→N格orマニュアルメイン2連射or特殊攻撃1
-特殊攻撃1→N格orマニュアルメイン2連射or特殊攻撃1
-特殊攻撃1→N格(よろけ)→N格or特殊攻撃1orタックル
特殊攻撃1の後にロックを切ってN格の1or2段目を当ててロックを戻して追撃、魅せコンの部類だが特殊攻撃1が当たる際に上下の軸が合っているなら十分狙っていける難易度
-N格(よろけ)→特殊攻撃1→N格orマニュアルメイン2連射
N格の2段目のみヒット時に。
-横格(よろけ)→特殊攻撃1→N格orマニュアルメイン2連射
横格の初段のみヒット時に。
*小ネタ
----
-スーパージャンプ
慣性ジャンプはブースト中よりもブーストを吹かした直後の方が慣性が乗りやすいのは周知の事実だが
トールギスllはブーストを吹かした直後にジャンプボタンをある程度押しっぱなしにする事によって慣性を乗せた物凄い飛距離のジャンプが出せる。
モジュールやマスタリーをつけないノーマルや装甲強化型のブースト量でも2、3回ほどで演習場の端から端まで移動できてオーバーヒートもしない燃費の良さ。
移動手段や逃げに使えるかも。
トールギスllは慣性の乗りがトールギスより若干悪いのでトールギスのスーパージャンプよりは性能が若干劣る事に注意。
初心者でも着地硬直をなるべく出さないでトールギスllを動かせるポイントを記載。
-基本的に地上でメインを撃つ。
メインは地上で撃った場合、ステップでキャンセルすると接地を維持してくれます。これにより着地硬直を晒す心配がなくなります。
何発撃っても大丈夫なのでメイン→ステップ→メイン→ステップとすれば最後はかならず接地して終わる事ができます。
ブーストダッシュでキャンセルしてしまうとメイン→ブースト→ステップとしなければならなくなり余計なブースト量を消費するのでやめましょう。
-着地した瞬間、着地しそうな瞬間にメインを撃つ。
どうしても空中から着地しなければならなくなった場合、わりと簡単に着地硬直を無くす方法として着地した瞬間や着地すると思われる瞬間にメインを撃ちましょう。
(後者の場合、落下中射撃は接地した(と思われる)瞬間からブースト消費量がなくなるので成功すればブースト消費ほぼ無しでメインが撃てます。)
着地した瞬間にメインを撃って、それをステップキャンセルしましょう。すると接地状態になり着地硬直を晒さずにすみます。
実際はメインを撃ってる時間が硬直になるのですが、純粋な着地硬直よりは全然マシだと思われます。
-着地しそうな瞬間にステップをする。
最善なのは着地しそうな瞬間にステップをする事です。そうする事で着地硬直を晒さずにステップで接地できます。
ですがこれはかなり難しいテクニックなので上の3つでしのぎつつ、暇な時に練習してできるようになればいいでしょう。
*備考
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//原作ネタなど
新機動戦記ガンダムWの最終決戦で世界国家元首となったトレーズ・クシュリナーダが搭乗した機体。
ゼクスの残した予備パーツを使って組んだトールギスの二号機で、同時に開発していたトールギスIIIをゼクスに渡し一対一の決闘を行うつもりであった。
シリーズ構成を務めた隅沢克之のノベライズでは張五飛のアルトロンガンダムに性能で劣ると語られながらも、ドーバーガンを早々に捨てた決闘で互角以上に渡り合う。
白と青のカラーリングが印象的だが、初期案では漆黒のブラックトールギスとして登場する予定であった。
バトオペNEXTでは武装面も含めてトールギスのコンパチ機として登場し、格闘機として格闘モーションや特殊攻撃のドーバーガンが実弾となったのが変更点となる。
しかしIIになっても継続されたサブ攻撃のミサイルポッドは本来、OZ離脱後にゼクスがハワードと手を組んでから使用した追加武装であるため、トレーズは使っていないし使用機会もない。
また、ドーバーガンも設定上は矛盾していないのだが、実弾兵器としても使用した場面があるゼクス機と違い、照射ビームでビルゴIIを撃墜するシーンはあってもトレーズ機が実弾兵器としてドーバーガンを使用したシーンはない。
なので原作再現的な意味で見た場合、元となるトールギスから少し改悪された箇所もあるやや残念なコンパチとも言える。
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*コメント
#include(お知らせ)
#pcomment(below2,reply,new,size=80,title_name=名前,20,トールギスll/コメントログ)
[[コメントログ>トールギスll/コメントログ]]
#contents()
#image(img_ms_tallgeese2.png,width=470)
*登場作品
-新機動戦記ガンダムW
*機体性能
**通常時
|~汎用|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|
|OS|ノーマル|装甲強化型I|機動強化型I|装甲強化型II|機動強化型II|装甲強化型III|
|COST|600|650|650|700|700|750|
|機体HP|780|830|780|880|780|930|
|実弾補正|74|74|86|74|98|86|
|ビーム補正|86|86|98|86|110|98|
|格闘補正|122|122|138|122|154|138|
|耐実弾装甲|84|92|84|100|84|110|
|耐ビーム装甲|84|92|84|100|84|110|
|耐格闘装甲|114|129|114|144|114|160|
|スピード|85|85|85|85|85|85|
|ブースト|115|115|125|115|135|125|
|索敵|550|550|550|550|550|550|
|必要素材|【設計図】トールギスll×7&br()30000P or 194JPY|3級制圧型運用データ×30&br()2級総合運用データ×15&br()改良型強化合金装甲材×8&br()改良型高強度フレーム構造材×10&br()48000P or 259JPY|3級支援型運用データ×30&br()2級戦闘型運用データ×15&br()ガンダニュウム合金装甲材×6&br()改良型高出力スラスター材×10&br()66000P or 324JPY|2級制圧型運用データ×15&br()1級支援型運用データ×10&br()ガンダニュウム合金装甲材×8&br()超高強度フレーム構造材×8&br()90000P or 410JPY|2級支援型運用データ×15&br()1級総合運用データ×10&br()ガンダニュウム合金装甲材×10&br()ハイスラスター材×8&br()120000P or 518JPY|1級戦闘運用データ×10&br()【Lv6強化プラン】トールギスll×12&br()ガンダニュウム合金装甲材×15&br()ハイスラスター材×15&br()120000P op 518JPY|
|機体スキル|>|>|>|>|>||
#table_zebra(table01, #eee, #fff, #dcdfdc)
*武装
**通常時
|~ボタン|~名称|~属性|~威力|~射程|~弾数|~移動撃ち|~備考|
|メイン攻撃|ドーバーガン|BEAM|130|500|5|不可||
|サブ攻撃|ミサイルポッド|SOLID|60|400|6|可||
|特殊攻撃1|ドーバーガン(実弾)|SOLID|220|300|2|-||
|特殊攻撃2|回避行動(N)|-|-|-|2||接地維持出来る|
|特殊攻撃2後|回避行動(後)|-|-|-|(2)|||
|特殊攻撃2左|回避行動(左)|-|-|-|(2)|||
|特殊攻撃2右|回避行動(右)|-|-|-|(2)|||
|N格闘|ビームサーベル|B/MELEE|300|||||
|前格闘|格闘|MELEE|150|||||
|後格闘|ビームサーベル|B/MELEE|190|||||
|左格闘|ビームサーベル|B/MELEE|190|||||
|右格闘|ビームサーベル|B/MELEE|190|||||
|タックル|タックル|IMPACT|250|||||
#table_zebra(table02, #eee, #fff, #dcdfdc)
*ペイント
||~No1|~No2|~No3|~No4|~No5|~No6|~No7|~No8|~No9|~No10|
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|~gloss|>|>|>|>|>|>|>|>|>|2|
*称号
|~出撃回数|~称号名|
|100|騎士道|
|500|世界国家元首|
*解説
//武装の説明、立ち回りなど
『決闘を申し入れる!!』キャンペーンで入手可能な機体。
設定上はほとんど違いが無い[[トールギス]]が実装されている中の登場で、どれほどの違いがあるのか注目が集まる機体。
結論から言うと機動性がトールギスよりも若干抑えられているようだ。
と言ってもトールギスの機動性自体が別次元と言ってもいいぐらいにおかしな物だったので、多少抑えられていても化け物クラスの機動性に変わりは無い。
その代わりなのか着地硬直がトールギスよりも恐らく0.1秒ほど短く設定されていて、使いやすさは増した。
武装面はあまり変わりがなく、相変わらずダウン値高めで仲間との連携には向いていない。
仲間の狙っていない敵をダウンさせるなどして、仲間の邪魔にならないようにうまく協力していこう。
唯一変更があったのは特殊攻撃1のドーバーガン照射で、実弾の単発攻撃に変更されている。
単発攻撃になった事でサブのよろけに追撃しようとしたら味方がダウンを取ってしまって照射垂れ流しになってしまった。というミスが無くなった。
ただ性能はあまり良くなく、ラグの影響を受けやすいのか弾がまっすぐ飛ぶ事がなかなか無い。
これを起点にというのは難しい事が多いので基本的には照射の時と同じように追撃に使う事になりそうだ。
逆に言うとラグの影響を受けない時には使い勝手が良い武装だろう。
回避行動は地上で使えば接地状態を維持できる、とんでもない性能になっており
ブースト回復中に使えばブーストを回復しつつ回避して接地状態も維持というエレガントさの塊のような性能。
中継戦が苦手という弱点はトールギスよりはマシにはなった。
ほとんどトールギスとの違いが見られないため、照射以外ならトールギスと全く同じ立ち回りが可能。
火力自体もトールギスと比べて圧倒的に出るというわけではない為、もう完全に好みでどちらを使うか選んでも構わない。
機動性を重視する人はトールギスを、使いやすさや万能性を重視する人はトールギスllをと言った感じか。
#region(2017/05/11アップデート)
機体パラメータ関連
・OS<ノーマル>
[ブースト]125→115
・OS<装甲強化型Ⅰ>
[ブースト]125→115
・OS<機動強化型Ⅰ>
[ブースト]138→125
・OS<装甲強化型Ⅱ>
[ブースト]125→115
・OS<機動強化型Ⅱ>
[ブースト]151→135
メイン攻撃(マニュアル射撃モードを含む)
・攻撃によって「よろけ」が発生した際の硬直時間を延長
>マニュアル射撃モード
・攻撃がヒットした際の攻撃対象の挙動を変更
・連続して弾が命中した場合は強制的にダウンしやすくなるよう調整
サブ攻撃(マニュアル射撃モードを含む)
・リロード時間を短縮
・連続して弾が命中した場合は強制的にダウンしにくくなるよう調整
>通常攻撃
・最低ホーミング性能を強化
・攻撃によって「よろけ」が発生した際の硬直時間を短縮
>マニュアル射撃モード
・連続して弾を発射する際の入力時間を延長
特殊攻撃1
・[威力]200→220
・誘導性能を強化
・攻撃ボタンを押してから、攻撃が開始されるまでの時間を短縮
格闘攻撃関連
・格闘攻撃(N):[威力]292→300
:攻撃速度を上昇
:攻撃後の硬直時間を短縮
・格闘攻撃(後):攻撃のヒット判定を変更
:攻撃がヒットした際の攻撃対象の挙動を調整
:攻撃時の挙動を調整
:攻撃の判定を強化
:攻撃速度を上昇
:攻撃後の硬直時間を延長
・格闘攻撃(左):回りこむ角度を調整
:攻撃の判定を強化
:攻撃速度を上昇
・格闘攻撃(右):回りこむ角度を調整
:攻撃の判定を強化
:攻撃速度を上昇
・全格闘攻撃の突進速度・追尾性能を上昇
・全格闘攻撃のロックオン中の突進継続時間を延長
・格闘攻撃の予測・誘導が有効になる射程を変更:180m→200m
その他
・ブーストダッシュ中の旋回性能を上昇
・ブーストダッシュ中の速度を低下
・空中でジャンプした際のブースト消費量を上昇
・回避の最小持続時間を短縮
・受け身時の挙動を調整
#endregion
#region(2018/05/10アップデート)
機体パラメータ関連
・OS<装甲強化型Ⅰ>
[耐実弾装甲]92→94 [耐ビーム装甲]92→94
・OS<装甲強化型Ⅱ>
[耐実弾装甲]100→104 [耐ビーム装甲]100→104
・OS<装甲強化型Ⅲ>
[耐実弾装甲]110→114 [耐ビーム装甲]110→114
メイン攻撃(マニュアル射撃モードを含む)
・弾速を上昇
>通常攻撃
・誘導性能を強化
サブ攻撃(マニュアル射撃モードを含む)
・弾速を上昇
特殊攻撃1
・[射程]300→350
・リロード時間を短縮
特殊攻撃2
・リロード時間を短縮
格闘攻撃関連
・格闘攻撃(前):[威力]150→180
:攻撃がヒットした際の挙動を「吹き飛び → キリモミ吹き飛び」へ変更
・格闘攻撃(左):攻撃がヒットした際の攻撃対象の挙動を調整
・格闘攻撃(右):攻撃がヒットした際の攻撃対象の挙動を調整
・タックル :[威力]250→280
・格闘攻撃(N前左右)の攻撃後の硬直時間を短縮
・格闘攻撃(N前左右)の突進速度を上昇
・格闘攻撃の予測・誘導が有効になる射程を変更:200m→220m
その他
・ジャンプ上昇時の速度を上昇
・空中から降下する際の挙動を調整
・受け身時の挙動を調整
・機体と各種攻撃の細かな調整を実施
#endregion
*射撃武器
----
**【メイン攻撃】ドーバーガン
&color(blue){''[常時リロード][リロード:5秒/1発][属性:ビーム][ダウン値:35%(25%)]''}
予測おおよそ1.4秒、リロード1発5秒。
トールギスのメインから射程が50m、弾数が1発減っているが、ほとんど変わりないと思っていいだろう。足が止まるのも一緒。
2発よろけ3発ダウン、マニュアル時は4発ダウン。
2017/05/11のアップデートでマニュアル時は1発よろけ、3発ダウンに変更。
**【サブ攻撃】ミサイルポッド
&color(blue){''[撃ち切りリロード][リロード:5.5秒/6発][属性:実弾][ダウン値:35%(25%)]''}
予測おおよそ1秒、リロード6秒、ワントリガーで2連射する。
こちらもほとんどトールギスのサブと変わりないと思っていいだろう。足が止まらないのも一緒。
2発よろけ3発ダウン、マニュアル時は1発ずつ発射し、4発ダウンになる。
2017/05/11のアップデートでリロードおよそ[6→5.5]秒に。
**【特殊攻撃1】ドーバーガン(実弾)
&color(blue){''[撃ち切りリロード][リロード:10秒/2発][属性:実弾][ダウン値:50%]''}
リロード10秒。
足を止めてメインの弾より少し遅い弾速の実弾をドーバーガンから発射する。発射自体も少し遅い。
1発ヒットでよろけ。2発でダウン。
メインとサブを足して割ったような武装でよろけを取ったり、よろけの追撃に使ったりと使い勝手が良い。
ただし、ダウン値がミサイルポッド2ヒット時よりも低く、これでよろけを取った後にメイン1発ではダウンを取れない事に注意。
射程300なのもあるが基本的に追撃はN格闘を狙いたい。
**【特殊攻撃2】回避行動
&color(blue){''[常時リロード][リロード:10秒/1発]''}
トールギスと同じようなモーションだが、高度が全く上昇せず、接地状態で使うと接地を維持できるエレガントすぎる性能。
ブースト回復中に使えばブーストを回復しながら接地を維持しすぐ歩き始められるというとんでもない事になっている。
ステップを延々と踏んでブーストが切れそうになったら少し歩いて回復がはじまったら回避行動で距離をあけつつブースト回復なんて事まで可能。
これを使いこなせばオーバーヒートとはほぼ無縁。
また、タイミングはシビアだが着地直前で回避すれば全く隙の無い接地も出来る。
トールギスllを使いこなすには空中戦と地上戦の切り替えが鍵になりそうだ。
小ネタ・・にもならないが、ノーロックで回避行動(後)を出せば前に進むので中距離からノーロック回避行動(後)でエレガントに接敵、中継に入りこむ事が可能。
2回連続で使えば素早く接地しながらエレガントに前に進むことができる。
ゲームスタート時に使えばブースト無消費で300mほど距離を稼ぐ事ができる、Cまでの距離がニューホンコン程度あればCに辿りつく頃には2発リロードは終わっている。
トールギスどころか他のMSにも真似できない動きなのでなかなかおもしろい。
*格闘
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**【通常格闘】
3段格闘。1、2段目ヒットで追撃可能なよろをを誘発する優秀なタイプ。
1段目のみだと攻撃の長さからまともな追撃は難しい。2段目はかなり余裕がある。
**【前格闘】
キック。対地で出しても地上に降りきれない事が多いのが残念。強制ダウンではない。
**【横格闘】
いつものモーションで斬りかかって、そのまま斬り返しの2段格闘。1段目のみヒットで追撃可能なよろけを誘発。
近距離、中継内、障害物を挟んだ状態で使うなら十分な性能。
**【後格闘】
エレガントピョン格。ジャンプしながらエレガント振り下ろしから打ち上げの2段格闘。1段目のみヒットで追撃可能なよろけを誘発。
空対空で着地読みした時や、中継内の障害物も飛び越えられるので奇襲にも使えるがモーション自体は大きくてわかりやすいので注意。
降りる速度は速いのでピョン格降りとして使えない事もない。ただ攻撃の硬直が長いのでステップ必須。
2017/05/11のアップデートで降下できる距離が増加しており、地上に降りやすくなっている。
**【タックル】
腹に膝。
*コンボ
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-マニュアルメイン2ヒット(よろけ)→N格orマニュアルメイン2連射or特殊攻撃1
-サブ→N格orマニュアルメイン2連射or特殊攻撃1
-特殊攻撃1→N格orマニュアルメイン2連射or特殊攻撃1
-特殊攻撃1→N格(よろけ)→N格or特殊攻撃1orタックル
特殊攻撃1の後にロックを切ってN格の1or2段目を当ててロックを戻して追撃、魅せコンの部類だが特殊攻撃1が当たる際に上下の軸が合っているなら十分狙っていける難易度
-N格(よろけ)→特殊攻撃1→N格orマニュアルメイン2連射
N格の2段目のみヒット時に。
-横格(よろけ)→特殊攻撃1→N格orマニュアルメイン2連射
横格の初段のみヒット時に。
*小ネタ
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-スーパージャンプ
慣性ジャンプはブースト中よりもブーストを吹かした直後の方が慣性が乗りやすいのは周知の事実だが
トールギスllはブーストを吹かした直後にジャンプボタンをある程度押しっぱなしにする事によって慣性を乗せた物凄い飛距離のジャンプが出せる。
モジュールやマスタリーをつけないノーマルや装甲強化型のブースト量でも2、3回ほどで演習場の端から端まで移動できてオーバーヒートもしない燃費の良さ。
移動手段や逃げに使えるかも。
トールギスllは慣性の乗りがトールギスより若干悪いのでトールギスのスーパージャンプよりは性能が若干劣る事に注意。
初心者でも着地硬直をなるべく出さないでトールギスllを動かせるポイントを記載。
-基本的に地上でメインを撃つ。
メインは地上で撃った場合、ステップでキャンセルすると接地を維持してくれます。これにより着地硬直を晒す心配がなくなります。
何発撃っても大丈夫なのでメイン→ステップ→メイン→ステップとすれば最後はかならず接地して終わる事ができます。
ブーストダッシュでキャンセルしてしまうとメイン→ブースト→ステップとしなければならなくなり余計なブースト量を消費するのでやめましょう。
-着地した瞬間、着地しそうな瞬間にメインを撃つ。
どうしても空中から着地しなければならなくなった場合、わりと簡単に着地硬直を無くす方法として着地した瞬間や着地すると思われる瞬間にメインを撃ちましょう。
(後者の場合、落下中射撃は接地した(と思われる)瞬間からブースト消費量がなくなるので成功すればブースト消費ほぼ無しでメインが撃てます。)
着地した瞬間にメインを撃って、それをステップキャンセルしましょう。すると接地状態になり着地硬直を晒さずにすみます。
実際はメインを撃ってる時間が硬直になるのですが、純粋な着地硬直よりは全然マシだと思われます。
-着地しそうな瞬間にステップをする。
最善なのは着地しそうな瞬間にステップをする事です。そうする事で着地硬直を晒さずにステップで接地できます。
ですがこれはかなり難しいテクニックなので上の3つでしのぎつつ、暇な時に練習してできるようになればいいでしょう。
*備考
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//原作ネタなど
新機動戦記ガンダムWの最終決戦で世界国家元首となったトレーズ・クシュリナーダが搭乗した機体。
ゼクスの残した予備パーツを使って組んだトールギスの二号機で、同時に開発していたトールギスIIIをゼクスに渡し一対一の決闘を行うつもりであった。
シリーズ構成を務めた隅沢克之のノベライズでは張五飛のアルトロンガンダムに性能で劣ると語られながらも、ドーバーガンを早々に捨てた決闘で互角以上に渡り合う。
白と青のカラーリングが印象的だが、初期案では漆黒のブラックトールギスとして登場する予定であった。
バトオペNEXTでは武装面も含めてトールギスのコンパチ機として登場し、格闘機として格闘モーションや特殊攻撃のドーバーガンが実弾となったのが変更点となる。
しかしIIになっても継続されたサブ攻撃のミサイルポッドは本来、OZ離脱後にゼクスがハワードと手を組んでから使用した追加武装であるため、トレーズは使っていないし使用機会もない。
また、ドーバーガンも設定上は矛盾していないのだが、実弾兵器としても使用した場面があるゼクス機と違い、照射ビームでビルゴIIを撃墜するシーンはあってもトレーズ機が実弾兵器としてドーバーガンを使用したシーンはない。
なので原作再現的な意味で見た場合、元となるトールギスから少し改悪された箇所もあるやや残念なコンパチとも言える。
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*コメント
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