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プロジェクト・パラダイスロスト - (2020/04/16 (木) 18:28:12) の編集履歴(バックアップ)
過去に存在していた神聖国家
ソドムが
天使らを使い、世界の覇権を握るために行ったプロジェクト。
この準備として魔王級の
罪を持つものを二人選定するために、
高次接続装置と天使を連結、大罪を持つサタナイルがアビスの門を開くことでソドムのトロメアとジュデッカと呼ばれる区画で
地獄の魔王を呼び出した。
天使達が世界を滅ぼし、その天使達を地獄の魔王の手で滅ぼす事で、心を持たないがため生きてるとは言えぬ天使に絶対的な死を与え慈悲とする事。
そして地上を地獄に変えることでハルマゲドンを演出して神からの干渉を促し、その時にこそ、
罪と使徒達の手により神を打倒する事。これらを目的として運用された。
天使らがソドムを滅ぼし、
ロトら反天使が天使達を滅ぼすことで一旦は終幕する。
しかしロトの造反によってサタナイルが意図した王冠からの干渉は起こらなかった。だが、ロトがソドムの
地脈を破壊したことによるシン奔流をもってアスタロスが
未来を識ることでサタナイルに
預言を授けることになった。
備考
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考察 |
のちの神座万象シリーズを考慮した場合、サタナイルの当初の目的は、
①悪と罪で満ちた世界の住人を大虐殺し、第二神座へ致命傷を与える事で神(無慙)が自ら干渉してくるように促す。
②自身の創り出した生体兵器たちを同士討ちさせ、それによって生じた巨大なエネルギーを以って神座へ潜行する。
の2点だったと思われるが、ロトが造反してリリエルと戦わず、地脈を破壊した事で失敗に終わる。
しかし、この時の天使・悪魔の激突で生じたエネルギーの余波によって、 覇道神の資質を持つ者のクローンに近いとされる存在――アスタロスが能力を覚醒させ、神座へ至る別ルートを提示したのが預言なのだろう。
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- 無慙さんが干渉してくるわけないか -- 名無しさん (2019-05-13 09:56:21)
- ベリアルの存在考えるとホントに地上が地獄になったら挑戦者だな!よしこい!さぁこい!って出てくるかもよ、触覚がだろうけど -- 名無しさん (2019-05-13 20:25:36)
- 考察の項だけども、アストが主体で未来を予知したんじゃなくて、ナカラがアストに預言を投げた可能性もないかな?あの方法がバグの温床だったわけだし、三天を壊すためのトラップだったりせんだろうか -- 名無しさん (2020-04-16 18:28:12)