いつも明快な主人の下知は真理ゆえ、曖昧な解釈など生じ得ぬ
パーソナル
身長:177cm 体重:60kg 年齢:不明
人種:
長耳族
帝国の第四皇子
トリシュラの片腕として数多の破壊行為に携わってきた女性軍人。
酷薄な印象を与える人物で、耳には寡婦の証である飾りを付けている。額には
第三の目の刺青が彫られる。
神経質そうな外見をしているが、実際は何も考えていない。武器たる己には何の意思もいらぬ、主人の命令に間違いなどないのだからただ遂行するのみ、という考えを持つ。
パシュパタと帝国第二親衛軍“
死の舞踊”の一軍を率いる。
始祖四種族の内の
長耳族の特性を受け継いでいる。
トリシュラへの揺るがない忠誠心を持ち、自分のことを使い捨ての道具程度としか思っていない。
来歴
幹部候補生として教育を受けてきたほど優秀。
かつては自分の赤子が重度の障害を抱えていたことから国法に基づいて壊葬した過去をもつ。その悲しみを乗り越えるべく軍に復帰した彼女が経験した初陣が1180年に起きたシャルベーシャ四世の反乱であった。親衛群同士の戦いという混乱の中で互いに気づかずに彼女は夫を殺してしまう。
国を守るために大切な家族を殺したという事実からチャンドラは贖罪のため、せめて彼らの死が正しかったのだと証明するために、国法を守ること以外の機能は要らないという在り方を己に科すようになる。
チャンドラがトリシュラを信奉するのは、彼女は破壊の愛を体現する故に、いずれ自分も帝国の正義の礎として破壊してくれるだろうと信じているからである。
能力
不明。
本編での活躍
備考
チャンドラハースは月の刃を意味し、ラーヴァナが修行後にシヴァからもらった剣・三日月刀である。
- 片腕の女の子の方だが結構中性的なビジュアルなのかしら -- 名無しさん (2023-08-28 07:58:15)
- 「深く考えず主の命に服従する女軍人」とだけ書くとエロじゃないか…?(妄言) -- 名無しさん (2023-08-28 12:11:16)
- 未亡人らしい 結婚生活が想像つかん -- 名無しさん (2023-08-28 13:22:10)
- 羅刹の王ラーヴァナがシヴァ神から授かった剣チャンドラハースが名前の元なんだろうが帝国がシヴァモチーフだから当たり前だがシヴァの武器モチーフ名前多いなあ まだ出てない武器だとアパラージタぐらいしか浮かばないやシヴァの武器 -- 名無しさん (2023-08-28 14:54:04)
- まぁ、トリシュラ陣営はシヴァ関連武器で名前統一やからなぁ。もう4人もネームドいるし、モブの将軍とかでなければ -- 名無しさん (2023-08-28 15:03:44)
- ↑追記 もうキャラ増えなさそう -- 名無しさん (2023-08-28 15:05:50)
- ビジュアルが見れるなら今週金曜かなあ しかし戦力的にはアリヤが孤軍奮闘しても無理そうだがどうなるか -- 名無しさん (2023-09-05 10:41:26)
- まぁ、一応帝国筆頭戦闘部隊(ファラーダ軍に相当)だから、ラトナゴート組も撤退戦とはいえ矢面に立たされるやろ。ここらでラトナゴートの筋肉ダルマの理由系統も掘り下げるんでない -- 名無しさん (2023-09-05 15:22:04)
- ビジュアル出たわね。見るからにキッツイ性格してそうな顔だけどこれがパシュパタと煽り合いしてんのはちょっと可愛げがあるな…… -- 名無しさん (2023-12-08 19:46:58)
- 「実際は何も考えてない」の一文が草しか生えない -- 名無しさん (2024-01-26 19:03:25)
- 未亡人らしいけど結婚生活が想像つかん……とか思ってたら、子と夫を喪ったことでこうなってたのか…… -- 名無しさん (2024-07-12 19:48:24)
- この人はエレオノーレのプロトタイプっぽさがある -- 名無しさん (2024-07-12 21:11:33)
最終更新:2024年07月24日 16:14