シャイヴァ
事象地平戦線アーディティヤに登場する国家。
正式名称は
「カイラス朝シャイヴァ帝国」で、作中では単に“帝国”と呼ばれる。国の名前の意味は「闇を払う者たち」。
「正しい死」を奉じる巨大宇宙国家。第四
劫暦において宇宙の覇権を争う三大国家(
三界一如)の一つ。
連邦、
教圏とは三竦みの関係にあるが、それも近年崩れ始めている。
国状
国家元首は皇帝、第二十七代目
統治者ニーラカンタ・イーシュヴァラ。
連邦の
ダクシャに反発し、凄惨な戦いの果てに生まれたという歴史があり、彼に反旗を翻して続滅を免れたのは史上で
カイラス・イーシュヴァラの一派のみ。そのような経緯を持つため帝国は武を誇っており、三大国の中で最も若い点からも革新的かつ活動的な軍事国家である。
主星かつ首都は帝都
カイラーサ。人口は直轄地だけでも500億人以上。
焼香の文化がある。
「死の肯定」が国是である。
自由と規律を尊び、己の行動に責任を持つのが人の条件だとする考えを有する。
自由とは矜持。規律とは歴史の継承。先へ進んでいく意志のリレーが、真に無謬なる不死性を編み上げる。物質的な永遠を求めていては精神が停滞し、継承が起きようはずもない。故に死とは“義務”である。
人一人の器には限界がある以上、同じ世代がいつまでも居座るなど愚かを通り越して害悪の極み。より良い未来へ至るため、古くなった者らはバトンを渡して速やかに去らねばならない。
とはいえ
テルミヌスの考えでは多くの帝国臣民は、連邦への恐怖、
壊者になることへの忌避感、死ねない生に対する呪わしさから脊髄反射的に不死を拒絶したのだという。
連邦の
ダクシャに反発して生まれた国故に過度な延命行為は禁じられており、物理的に留まり続けることを厳しく取り締まる法と気風がある。重度の障害を持って生まれた赤子は国法により
壊葬される。
帝族
国体を築き上げた
カイラス・イーシュヴァラの血族。帝室紋章かつ国章は三叉戟。帝国で帝族は現人神に等しい。
歴代の皇帝は賢君が多くを占め、国内の統治は概ね上手く纏っている。
これまで皇位の継承はほとんど人間同士の争い(政治や暗殺など)で決められてきている。さらに、
新世代が発生して以降(70年くらい前)からは、後継者争いが複雑な様相を帯び始めている。
第四劫暦1198年現在の帝国には
ニーラカンタの子である13人の皇子がいる。皇子の中にも序列があり、次期皇帝に最も近いのは第一皇子と第四皇子。
なお、現皇帝の兄弟やその子供達もいるが、彼らは帝国の制度では皇位継承権が皇子たちの次。
ゴーラクシャ曰く、荒事には向かない者達とのこと。
第三皇子。男性。
臆病とさえ揶揄されるほどの慎重な性格で、決して油断もしない姿は指揮官としては優秀であり、ゴーラクシャとトリシュラがいなければ次期皇帝とされる人物。こうした性格は己が凡庸であると弁えているからこそ。
テルミヌスに対しては薄々その才能を感じとっていた。
星霊大祭では帝国の食糧庫アンビカ星を軍を率いて守護していたが、
アビチャリカに軍と共に壊される。
第六皇子。男性。中将。
星霊大祭前に軍隊を率いて教圏の軍と戦う。
テルミヌスが発掘した
時輪石の力で驕っており、
イクシュバークを骨董品と嘲るが、彼の
アヴァターラを前に艦隊ごと壊された。
皇位継承戦の一ヶ月以上前に、トリシュラに歯向かって壊される。
まだ幼く立場的にも未熟。
皇子が所有する軍は帝族の槍として限定的な独自行動権を有する。故に皇子の下であれば辺境軍と親衛軍でも名目上は対等。
皇帝その人を除いて彼らを指揮できる者は、個々の皇子しか存在しない。
歴史
第四劫暦800年に後の初代皇帝となる連邦の軍人
カイラス・イーシュヴァラが、連邦の闇を見続けたことで
ダクシャの思想に反旗を翻し、その戦いの果てに樹立された。
連邦の大貴族から信用を得ていた
カイラスは戦争状態の
教圏と水面下で通じており、連邦の貴族が一つ減ろうとした頃に教圏と反逆を開始し、連邦に勝利。シャンカラ家の富を全て奪ったカイラスはシャイヴァ帝国の皇帝を名乗るようになり、
三界一如が形成された。
反逆から7年、帝国と教圏は連邦の領土を大幅に大幅に切り取るまで勝利を重ねたが、国の体制を立て直した連邦を前に返り討ちになってしまう。
戦争の落とし所を探すことも、
ダクシャの怒りを買った
カイラスの血族には意味がなく、
カイラス本人だけでなく次々と親類縁者が殺害され帝国も敗北目前となった。
しかし帝弟ルドラ・イーシュヴァラが
カイラスの最後の子を守るために10年もの間奮戦、帝国本土の体制が盤石になるまでの時を稼ぐことに成功する。
結果としてこの戦争の中で帝国は
劫波の製造技術を得ており、これで劫波の数は全部で三つとなる。
が、ルドラの何もかもを破壊すると言わんばかりに、ルドラが統治する
ルドリヤは100年ほどかけて擦り潰されていくことになる。
900年頃、
星霊大祭にて
ルドリヤを生贄として帝国の独立が認められたことで
三界一如も完成した。
1180年、シャルベーシャ四世ら叛逆を企てた者たちが粛清される。帝都の中心部で親衛軍同士の戦いが勃発。
本編
1198年、
龍の聖櫃に
時輪石の大鉱床があることを連邦が先んじて知ったことで帝国本土は対応が遅れてしまう。だが、テルミヌスは本土すら謀って迎撃準備は完成させており、帝国軍は連邦軍に勝利する。後に星に紛れていた連邦の間者に鉱床を一つ破壊される痛手を負うものの、時輪石の保有量では三大国随一となった。
1199年の
星霊大祭では、ゴーラクシャとトリシュラの推薦で皇帝の名代としてテルミヌスが参加。祭りの終盤に首都を連邦に侵略されてしまい、皇帝が死去する。
関連組織
帝国において由緒正しい部隊は400年前の建国戦争で活躍したシャイヴァ十神将の名が冠されている。
帝国軍は己を律して祖国に尽力するという気風を持つ。
ピナカなどの帝族の近衛兵の中でも実力を認められた者は、国章である三叉戟の紋章を身に着ける。
帝国親衛軍
8つの部隊(元は10の部隊だった)が存在している帝国の主戦力。親衛軍は帝国における最高戦力。
第一皇子
ゴーラクシャが率いる。シャイヴァ十神将の名を冠する。
親衛軍の長たる軍団で、軍の中で最も強大。この部隊に配属されることは帝国軍人にとっての誉れである。
第四皇子
トリシュラが率いる。シャイヴァ十神将の名を冠する。
略して“死踊”とも。帝国における矛の象徴で、
連邦のファラーダ家に相当する攻めに特化した軍団。
トリシュラが率いるようになってからは国章の三叉戟にちなんで、トリシュラの主力の軍と
チャンドラと
パシュパタによる二つの大規模な遊撃隊からなる三軍編成となった。この構成はトリシュラの己こそが皇帝であるという自負の表れ。
破壊力に関してなら連邦のファラーダ家とアンギラス家に引けを取らない。
詳細不明。帝国における盾の象徴。
サヴィトリの曽祖父バガヴァンが没した後の政争により解体済み。
その他
国内の不正や陰謀を調査する皇帝直属の諜報機関。シャイヴァ十神将の名を冠する。
9年前の
帝族暗殺未遂事件の後、一部運営を第七皇子
イシャナが任されている。帝都侵攻後はほぼ力を失っており、僅かな生き残りをイシャナが掌握した。
関連人物
絶楯の異名を持つ、
三界一如完成の立役者。初代皇帝
カイラスの弟で、
ルドリヤ星を統治していた。
連邦によって
カイラスが暗殺された後、兄の残した子を守り帝国が持ち直すまでの時間を稼ぐことに成功する。
本編の十数年前にルドラの血を引く
ルドリヤ王家の末裔とされる
シャチという人物がいた。
帝国建国戦争で活躍した英雄で、親衛軍などの主だった組織の名称は彼らの名前が冠されている。
ルドラ、シャルベーシャ、ナタラージャ、ガンガーダラといった者達が名を連ねる。
現皇帝ニーラカンタの叔父。忠節の士として厚く信頼されていた元第一親衛軍の長。しかし帝位の簒奪を図り粛清された。
世継ぎとして息子のアマルナートがいるが、彼は重い病に罹っておりいつか壊葬されるのは目に見えていた。シャルベーシャ四世は連邦の
ダクシャと通じ、その不死身の秘密を解き明かすことで息子を救おうとした。というのが反乱の動機。
帝国の過度な延命処行為を禁じる制度に不満を抱き、シャルベーシャ四世に呼応した者は数多くいたが、1180年に
トリシュラの内部告発で反乱分子諸共一掃された。
サヴィトリと
テルミヌスの曽祖父である伝説の軍人。80年前にあった連邦と帝国の戦争における英雄。ギーター家は帝国でも屈指の名門。
サヴィトリが生まれる数年前に癌を患い以降全ての治療を拒んだ。全身の九割を癌細胞に侵されて肉塊としか言えない状態になっているが、彼は若い家族に不死者の末路を伝えることをあえて選び
壊葬すらしていない。不死者としては異端な選択だったが、その姿がサヴィトリに人としての価値観を決定させた。
死を尊ぶ帝国においてはバガヴァンの選択は蔑まれるものであり、晩節を汚した扱いになっている。軍人として多数の功績を残しているため、家格を落としながらも見逃されていた。
サヴィトリが十歳になるまでは我儘を許して欲しいと願い出ていたのだが、1180年のシャルベーシャ四世の謀反によって、(バガヴァンの一族は無関係という証拠はあったが)同じく国是に背いたものとして糾弾されそうになり、延命も難しくなる。だがバガヴァンの一族のミネルヴァを守ろうとしたニーラカンタによって庇われ、一族は復権する。
関連の土地・星
帝国の主星かつ首都。帝国の
劫波はこの星に存在するとされている。
かつては連邦の領星だったが現在は帝国領。しかし
時輪石の大鉱床が見つかったことで連邦と帝国との間で戦争が発生する。
かつて初代皇帝の弟ルドラの統治していた星。しかし三大国家の緩衝地帯になり、現在は
ルドリヤ戦役を経て星が消滅している。
人類の始祖の一つカーマ族の母星。とうの昔に資源は食い尽くされているが、近年劫波結集の地として再開発が進められている。
撹拌が起きた時代には大陸間航路が確立され、当地の歴史上最大規模の血が流れた。記録ではドゥルヴァーサスという人物が先住民の虐殺を行ったことが残っている。
帝国の食糧庫と言える星。
星霊大祭時は第三皇子キンカラが守護していたが、
アビチャリカによって地表が跡形もなく焼き尽くされた。
帝国の聖地。歴代皇帝の墳墓として機能している。
備考
シャイヴァとは「シヴァに関するもの」「シヴァ神の信徒(宗派)」を意味する。
破壊と再生の神シヴァを最高神として崇拝するヒンドゥー教の有力な一派。シヴァにはイーシュヴァラ(大自在天)というバラモン教の最高神を示す言葉などが別名として取り込まれている。
国旗のデザインの元ネタは三つ目で四本腕なのでインド神話のシヴァ神だろう。持っているのはシヴァの武器で、それぞれ片手斧のパラシュ、三叉槍のトリシューラだと思われる。
シャルベーシャ
有翼の獅子を意味し、八本の足と翼を持つシヴァの化身。
ナタラージャ
シヴァの別名で、「舞踏の王」という意味。シヴァは演劇、舞踊の創始者とされる。
ルドラ
インド神話の暴風神ルドラ。シヴァ神とは度々関連づけられる。
バイラヴァ
バイラヴァとはシヴァ神の最も強暴な面のこと。
ガンガーダラ
シヴァ神の別名で「ガンジス河を支える者」という意味。ガンジス川はシヴァのもつれた髪から流れ出ているという。
キンカラ
マヤ(インド神話のアスラ)が率いたラークシャサ(インド神話の鬼神)族の一派キンカラか。サンスクリット語で「何をするべきかを問い、その命令の通りに動く」という意味。
スマルタ(スマールタ)
スムリティ(インドの聖伝文学)を奉じるバラモンたちのこと。インドの聖典はシュルティとスムリティに分かれる。サンスクリット語でスムルティは「記憶」の意味。
アマルナート
ヒマラヤ山脈にある聖なる洞窟アマルナート。この洞窟を目指し、氷河に囲まれた険しい山道を登る巡礼がアマルナート・ヤートラーとして知られる。
バガヴァン
ヒンドゥー教の聖典バガヴァッド・ギーター。これはバガヴァンの詩(バガヴァンは神々を指す言葉で、特にクリシュナやシヴァのこと)という意味である。
スラビ
乳海撹拌で生まれたスラビー(カーマデーヌとも)という牝牛神。
アンビカ(アンビカー)
ヴェーダ語で母親を意味する。女神パールヴァティーの別名でもある。
関連項目
- 皇帝と帝国の設定を見れば見るほど、アンギラス家・ファラーダ家にとって不倶戴天の敵なんだよなぁ。しかもこの2家は正田のお墨付きで当主イカれてるらしいしな -- 名無しさん (2022-05-11 22:07:15)
- 思想自体は一見主人公側みたいな感じだけど、死とは義務であるって一文だけで不穏すぎる -- 名無しさん (2022-05-12 02:49:14)
- 「死とは義務」と聞くとアポトーシスを思い浮かべるが、考えてみると生命体=神の細胞という神座世界観で言えば、第零天は神の全細胞が癌化してるようなものか -- 名無しさん (2022-05-12 13:06:40)
- 細胞死も老化も進化の過程で有用だと判断された結果生まれた機能ではあるしな。今までの癌扱いされた自滅因子や司狼の無効化能力って実は真逆の正常化させる立場だったりするのか(だから解脱した真人間=正常な細胞には効かない) -- 名無しさん (2022-06-08 22:57:30)
- 一応帝族になる可能性もあったシャチさんルドリヤ首脳部が変な事しなかったらワンチャンあったかもだが、末裔だとバレた時点で三大国に利用されてた感はある 帝国が帝族として受け入れてたら、みんな一緒に良い暮らししてたのかもだが -- 名無しさん (2022-06-13 12:47:09)
- ゴーラクシャさんは割といい感じに迎え入れてくれそうな感じだったなあ…あの人良い感じの人だったから悲惨な事にならないで欲しい -- 名無しさん (2022-06-13 20:03:55)
- 部下だけ見ると高慢な人らでかませになりそうな気もするが頑張って欲しい>ゴーラクシャ -- 名無しさん (2022-06-14 10:40:13)
- まぁ、連邦だとダクシャ、アンギラスとファラーダの当主って名前の上がる連中に当たるのが、帝国だとテルミナス、ゴーラクシャ、第四皇子だろうからな。本格的な最終戦争まで生き残りはするやろ -- 名無しさん (2022-06-14 13:31:28)
- 第四皇子はテルミナスの言ってた「姉上」なんだろうか -- 名無しさん (2022-06-14 15:08:19)
- 皇子が三人ぐらいダクシャの課したノルマ消化で壊者りそうだが、テルミナス、ゴーラクシャ、第四皇子の内誰かくらいはやられるのかそれともまだまだ生き残るのか -- 名無しさん (2022-06-20 20:39:41)
- 三連続で誤字られるテルミヌス殿下 -- 名無しさん (2022-06-20 20:51:34)
- ぶっちゃけ皇子13人もいるからな。しかもテルミナスより下が4人も。まぁ心情考えると、武名の為に強い皇子を狙う、ダクシャの意を汲んでとにかくカイラスの一族殺すとも取れる、逆に帝国は幼い皇子には強い護衛つけてそうな印象もあるな。3どころか大量に退場するかもしれん -- 名無しさん (2022-06-20 20:55:01)
- 帝国にも最強ポジションの人はいるのかな、サーヴィーが最強という訳でもない気がするが あとテルミヌスの言ってた姉上も早く見てみたいな -- 名無しさん (2022-07-09 07:25:05)
- 正田卿からも、一見帝国は善だけど……ってあるから、かなりイカれた連中がばんばん他の皇子の派閥から出てくるんだろうなあ -- 名無しさん (2022-07-18 23:15:20)
- ゴーラクシャとトリシュラが五大貴族に並ぶ中ボスだろうけど、帝国側みたいな正統派の良い奴がボスって正田作品だと初めてかもな?まぁ、善人風の尖った馬鹿って可能性はあるけども -- 名無しさん (2022-07-24 07:52:14)
- 一見真っ当な思想に見えて「年寄りは若者の為にバンバン死ぬべきだ」なんてモンかもしれないしな -- 名無しさん (2022-08-06 13:53:51)
- ゴーラクシャとトリシュラ以外にやべーのはいるのかな -- 名無しさん (2023-04-22 13:12:21)
- ゴーラクシャとトリシュラの他に一人くらいはやべーキチった皇子がいそう それはそうとトリシュラのビジュアルが早く見たい…!9章~12章辺りで見れそうだろうか -- 名無しさん (2023-04-22 23:13:22)
- 皇帝ェ… -- 名無しさん (2023-05-13 18:44:52)
- ナレ死… -- 名無しさん (2023-05-18 12:04:10)
- 仕方のない事だが未登場時点で酷い目に合うトリシュラさん まあなかった事になったようだが -- 名無しさん (2023-05-27 09:18:29)
- ゴーラクシャにウグラスラの侵攻を防ぐ気がないため、皇帝のナレ死はどのルートでも共通の模様。不憫… -- 名無しさん (2023-05-27 11:29:49)
- 初期の頃は何回か防ごうと試してはいそうだけど早々に切り上げてもいそう -- 名無しさん (2023-05-27 18:43:01)
- 星霊大祭に自分で参加してみたら死んだんだろうな・・・ -- 名無しさん (2023-05-27 18:55:14)
- ゴーラクシャの様相見ると、星霊大祭制しても上手くいかなかったもありそうだが。205ループだから、そこまで総当たりでパターン熟知してるわけではないんだろうけど -- 名無しさん (2023-05-27 19:33:31)
- 回帰のこと子供時代に匂わせたら即連邦と教圏とかが劫波の餌にして最速帝国終了みたいなルートもありそうで嫌だわw -- 名無しさん (2023-05-28 08:53:13)
- トリシュラというどっかで見たことある第三目とどっかで見たことある腕の多さだ(白目) -- 名無しさん (2023-06-09 19:35:06)
- イシャナも何かしら知ってるんだろうか -- 名無しさん (2023-06-09 19:59:22)
- 永劫回帰のゴーラクシャ!滅尽滅相のトリシュラ!破壊の愛のテルミヌス! -- 名無しさん (2023-06-09 22:46:37)
- シャルベーシャもシヴァの化身らしいが、ナラシンハ止めたり神話的にはすごそう でもなんかこういう精鋭部隊がちゃんと活躍できるのかなあとなる -- 名無しさん (2023-06-16 22:31:02)
- ダメ皇子やってた前の周回とは、部隊の中身全然違ってそう -- 名無しさん (2023-06-16 23:27:40)
- シャイヴァ八神将もここから出ては来るんだろうなぁ。帝国だとイシャナはネームドで出番ありそうだが、部隊長みたいなのも出てくんのかなぁ -- 名無しさん (2023-06-17 01:59:09)
- シャルベーシャもナタラージャに負けないぐらいの戦力はちゃんとありそうかなあ -- 名無しさん (2023-08-18 20:48:20)
- 「ここでこの行動を取ると後々優秀なユニットが部隊に入ってくれるんですね~」みたいな事してそうなゴーラクシャとシャルベーシャ -- 名無しさん (2023-08-19 09:20:42)
- 疲れからかナタラージャの部隊章がとにかく明るい全裸ポーズに見える -- 名無しさん (2023-08-19 23:02:24)
- 草 -- 名無しさん (2023-08-20 07:32:52)
- 見返すと、第一親衛軍=獅子、第二親衛軍=死の舞踏(ダンスマカブルトーテンタンツ)のDies系なんよな。ゴーラクシャの私設暗躍部隊とかで蛇の名前冠した部隊やらいそう -- 名無しさん (2023-08-21 11:07:16)
- ↑3トリシュラ「安心してください、剥いでますよ」 -- 名無しさん (2023-08-22 20:27:21)
- 帝国の劫波に選ばれるのは元から人間じゃないから愛も糞もないセーフのテルミヌスかまだ謎があるイシャナかそれとも大穴で義姉はまだ終わってないからいなくなってないんだのシャクラか -- 名無しさん (2024-07-12 20:30:43)
- 「重度の障害を持って生まれた赤子は国法により壊葬される」選民・優生思想じみてるな… -- 名無しさん (2024-08-31 04:12:21)
最終更新:2025年02月22日 11:59