販促動画

はんそくどうが。

神咒神威神楽における作品情報の発表形態のひとつ。
約1年に渡り、動画配信の形を取って神咒神威神楽がどのような作品であるか、どのような物語展開があるかをユーザーに伝えてきた。
その出来たるや凄まじく、全部で五つ配信された全てが、本編が発売された今でもひとつの動画作品として楽しめるほどのクオリティを誇る。
また、それによって発表される内容も毎度毎度度肝を抜き、動画配信直後は興奮しまくって発売日が待ちきれない者、まだ発売してないのに感動しちゃう者など多数生み出した。

販促動画壱

最初の販促動画。内容はメインキャラクターの紹介。
神咒神威神楽の情報的には恐らく公的なものでは初出と言っていいもの。
物語的には秀真での御前試合を意識しているが物語性は薄く、八人の益荒男の紹介に徹したものとなった。

販促動画弐

この回は物語の展開の紹介という意味合いが強く、淡海での戦いが描かれた。
KKK最優のネタ要員、摩多羅夜行が頭角を現し始める。

販促動画参

販促動画弐と同じく、物語の展開の紹介という意味合いが強い。
物語最大の敵目標、夜都賀波岐がお披露目され、天魔・悪路天魔・母禮が登場する。
販促動画五種中最強のインパクトを誇り、不破之関に到着してすぐという超序盤で神世創生篇のペア二人が死亡、東征軍が全滅するというショッキングな出来事が語られる。
前情報無しで見てしまった者たちは誰もがあまりの展開に絶望した。

販促動画肆

内容的には販促動画壱と同じくキャラクター紹介で、夜都賀波岐紹介ムービー。
前作ファンが待ち望んだDies irae登場人物たちをフィーチャーしたものであり、販促動画中最強の人気を誇る。
ここで夜都賀波岐たちがどのような心情で戦いに臨んでいるかがある程度明らかになり、前作ファンの心を打った。
また、BGM刹那・無間大紅蓮地獄がお披露目される。和風Einsatzの疾走にやはり前作ファン狂喜。

販促動画伍

内容はルート紹介。第六天波旬のお披露目回。
神咒神威神楽のルートは終盤でちょこっと入る程度のもののため割と物語に踏み込んだ内容で、かなりネタバレ成分が多い。
ネタ的にとても優秀で、波旬の本性が顕になり「今回はヒキニートか・・・」とため息をつかれたり、宗次郎紫織の戦いを見て「殺し愛」と言われたり、動画的にもラストを飾る覇吐竜胆のキスシーンを指して「ラブラブ太極拳」と言われたりした。


  • 女神に捧ぐ愛だ!練炭かっけぇ -- 名無しさん (2012-03-08 14:05:13)
  • 発売延長が販促動画肆を見たらどうでもよくなったのはいい思い出 -- 名無しさん (2012-03-08 14:11:52)
  • 色々な意味(いい意味)で反則動画 -- 名無しさん (2012-03-08 14:14:36)
  • 肆で目から汗が流れたのは、俺だけではあるまい! -- 名無しさん (2012-03-08 14:17:24)
  • 肆は反則が過ぎたな。伍も単体の出来としては悪くないのに、影に隠れてしまった。 -- 名無しさん (2012-03-08 14:35:47)
  • 発売当日動画の夜刀が口からエクトプラズム吐いてるようにしか見えない私は目が屑兄さんなのでしょうか。 -- 名無しさん (2012-03-08 23:59:52)
  • ↑てめえここで屑兄さんは単なる褒め言葉だと知っての発言か。でも夜刀さんに関してはしゃあねえんじゃね? -- 名無しさん (2012-03-09 00:14:03)
  • 屑兄さんと言うよりは悪路だな -- 名無しさん (2012-03-09 01:16:47)
  • 肆のおかげで東征軍が脇役になったのはいい思い出でした。 -- 名無しさん (2013-03-11 13:11:50)
  • ↑東征軍全滅の販促動画のあとだったしな。覇吐死亡して夜刀が波旬にタンカ切ってるから主人公交代したのかと思ったよ。 -- 名無しさん (2013-03-12 09:15:53)
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最終更新:2013年03月12日 09:15
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