Dies Iraeで流れるBGM。主に司狼VSヴィルヘルム等の、
司狼視点で彼が活躍する時に流れる曲であり、一部のユーザーの間では「司狼専用BGM」と言われることもある。
直訳すると「愚かな操り人形」。作中様々な登場人物から指摘されていることではあるが、いくら司狼が喧嘩が強く、常識外れの行動をしようともそれはあくまで常識の範疇内での話。そんな彼が既に魔人として常識の枠から外れた存在である
聖槍十三騎士団に対して戦いを挑むというのは無謀としか言いようがなく、そんな彼を皮肉っているともいえるタイトルである。
しかし曲自体は2007年版から存在しているのだが、完全版にて明らかにされた司狼の
自滅因子としての宿命や
神咒神威神楽のVFBで語られた事実などを考えると、どんなに抗っても所詮司狼は神の玩具でしかないという事を表しているのかもしれない。
- この曲マジで大好きだ -- 名無しさん (2012-06-09 02:09:00)
- タイトル見るあたり、2007年の時点から司狼の設定の構想はあったのかね。その後作業量が超過したのか結果はアレだったが。 -- 名無しさん (2012-06-09 11:24:46)
- 07版でも薄々ながら神の法則に気付いてしまった存在だしな。…そのお蔭か当時からある意味同志のニートと手を組むだの獣殿の別の器だの妄想のネタに困らなかったがw -- 名無しさん (2012-09-18 00:44:17)
最終更新:2012年09月18日 00:44