(工事中)
経緯:
2012/3/6 井上さくら議員が、南本牧から一日100万ベクレル
東京湾に垂れ流している、
市民にはゼオライトを使用しているように説明して来た、という趣旨の追及を行った。
2012/03/09、「hamaosen対策協議会では」即時流水開始の要請分を林市長宛に提出し、その後、担当局との話し合いを行いました。
以下はその情報です。
- 市長への要請文提出
- いつものとおり、市長は出てきません。
- 秘書の方に皆で想いをお伝えしました。
- 記者さんたちへの説明
- どんなやりとりがあったのかを聞かれました。
- 私達の会が、どんな性格なのか、市外のメンバーもいるのか、などの質問もありました。
(会立ち上げのきっかけとなった共同代表の一人は、2月に九州に引っ越しました。そのこともお話しました。)
- 時間の関係上(担当局との話し合いの時間が16:30-17:30 と遅かったため、その結果を記者さんたちにお話することはできませんでした。
- 話し合い (16:30-17:30, 急だったこともあり、何とか1時間確保して頂きました)
出席:資源循環局 担当部長佐藤氏、課長山内氏
下水道推進課 課長 中村氏
放射線対策室 倉持課長(最後、少しだけ発言)
ゼオライトを使えば、1日あたり200万ベクレルの排出を減らせることが判明!
実は、10月5日から11月1日にゼオライト塔に通していたのは、排水の半分だけとのこと。
6塔ある活性炭吸着塔は、普通の排水では2塔を通し、これが2系列ある。
今回は、残りの2塔にそれぞれゼオライトを充填し、2系列それぞれに使えるようにした。
しかし、一方だけ流水した。一方だけの流水で、1日あたり100万ベクレルの放射性物質が吸着されていた。
その間、両方ともゼオライトを通していれば1日200万ベクレル取れていたはず。
(南本牧の排水は1500リューベ/日、汚泥を除くと1300~1400リューベ/日。)
住民には、ゼオライトを充填している、と説明してきた
「ゼオライトを充填し、何時でも使えるような状態で準備をしてきた。」
常任委員会の説明でも、実施中の対策、として「ゼオライトを充填しています」との記載がある。
住民にも、「ゼオライトを充填しています」と説明して来た、というのが当局の主張。
確かに充填している、という説明だけで、通水している、とは発言していないかもしれない。
ゼオライトの充填&流水は、元々テスト用だった、と
ゼオライト検討開始は7月頃。
10月5日充填、即時流水開始、11月1日に流水をとめて(活性炭吸着塔は使っている)、ゼオライトのベクレル数を計測。
その後、そのゼオライト5500kg は、南本牧処分場に処分!
試験とその結果について
何ベクレルまで取れるか?何割取れるのか?1ヶ月以上使うとどうなるのか?
最後のとりでとして使う場合の、吸着能力はわかっているのか?
(回答なし、別セクションで実験、調査等担当でやっているがどんなデータがあるか調べる)
何ベクレルまで取れるか?何割取れるのか?1ヶ月以上使うとどうなるのか?
試験通水と言いながら、なぜ最初から2塔準備し、1塔のみを使用したのかの回答は得られなかった。
試験と言いながら、その結果得られた科学的データは何も示されなかった。
ゼオライトをやめる意味は経済的な問題ではない、最後の砦だから必要になったら使う
ゼオライトは締切堤よりは安い。しかし締切堤は恒久的対策。ゼオライトは入れ替え必要。
基準を超えるようになったら、ゼオライトを使う。
いくつになったら使うか決めていない。
2月17日の常任委員会で、締切堤の作業を説明、その時にはじめて「試験通水」という言葉が使われた
5000Bq/kgという報告もした。
しかし、止めたということは説明していない。(常任委員会も知らなかった)
(詳しくは、加納重雄議員(担当常任委員会委員長)の
ブログ)
山内課長も、11月1日に止めたことは知っていた。
元々1ヶ月位試験をしようとしていた。
試験だという決定は、充填をした時には決まっていた。
7月頃からゼオライトを検討しはじめた。
通水した時は、本当に水がとおるかを確認しようとした。
ゼオライトを使わないことによるデメリットは?
比較していない。
できる対策で安心ならやって欲しい。やって何の損があるのか?
(はっきりした回答なし)
再開しない理由は?
内水のベクレル数が国の基準値よりはるかに低い。だから必要がない。
「そんなことしなくても」
危ないかもしれないから、できることはやって欲しい。
今は横浜市は被害者。
少しでも減らせることがわかっているのに、せっかくできるのにやらないのはなぜ?
捕まえられるのに捕まえないなら、その時点で横浜市が加害者になる。
今後被害が出たとき、横浜市が最善を尽くしていれば、損害は東電に責任を求められる。
横浜市が最善を尽くしていないのなら、問題が発生したら横浜市が対応しなければならなくなるのでは?
横浜市は、内水に入れるという特殊な処分場を持っているので、特別な基準を持っても良いのでは?
試験運用、取れた、使えるものをなぜ使わないのか?
再拡散を減らしてもらいたいと市民は言っている。
倉持放射線対策部課長:追加的被曝を少しでも減らしていく、というのが横浜市の方針。
放射線は、
いろいろな所にある、
放射線対策部として、これで良いのかということを検討して欲しい。
2012年4月以降について
焼却工場で、飛灰にゼオライトとベントナイトを混ぜる。
締切堤工事中。
感想(T)
- 山内課長は、これまで何度も話し合いで顔をあわせている方です。
- これまで一度も、ゼオライト使用はテスト用だという話はありませんでした。
- そもそも、
最終更新:2012年03月15日 22:19