2017試合日報 > 3月・4月

3・4月

  • 31日、vs西武@札幌D。先発有原は2回に味方のミスと内野ゴロ間で2失点もそれ以降は立ち直りを見せる。ところが6回にツーベースと内野ゴロと味方のミスでと犠牲フライで4失点したところで無念の交代。5回2/3、100球、6安打/4三振/2四球/6失点(4自責)。後を受けた2番手公文がピンチをしのぐ。7回鍵谷はツーベースで1失点、8回石川直は無失点、9回武田久はホームランで1失点。野手陣は5回に市川のホームランで1点をあげるもその後はチャンスを生かせず。1-8で敗戦。
  • 4月1日、vs西武@札幌D。野手陣は3回に西川のホームラン、大谷がフェン直のツーベースで出塁すると近藤のタイムリーツーベースで計2点、5回に田中賢介がヒットで出塁、四球と近藤のヒットで累を埋めるとレアードの犠牲フライで1点をあげる。先発メンドーサは4回に内野ゴロ間で1失点も、粘りの投球で5回を投げ切り後続に託す。5回75球、5安打/4三振/4四死球/1失点(0自責)。6回以降は谷元-宮西-増井-マーティンの無失点リレー。3-1で勝利。ヒロインは先制ムランの西川と今季チーム初勝利をもたらしたメンドーサ。 (・~・*)「今シーズン長打を打てるようにと掲げてやっているので、それが結果となってよかったです。」 彡メ*Ф∀Фン「(英語で)明日はファイターズの新メンバーエスコバーが先発するので今日と変わらず熱い声援を送ってあげて下さい、必ずいいピッチングをすると思います。」
  • 2日、vs西武@札幌D。先発エスコバーは1巡目は打たせて取るピッチングだったが、2巡目で捕まり始め4回にツーベースで1失点、5回に自らの悪送球とヒットで2失点したところで交替。4回1/3、81球、5安打/1三振/2四球/5失点(3自責)。後を受けた2番手村田は初球をボークにして1失点もその後は6回まで抑える。7回3番手公文は無失点も、8回4番手石川直は犠牲フライで1失点、9回5番手鍵谷は抑える。野手陣は4回に大谷のホームランで1点、5回にが内野安打で出塁すると、相手投手のやらかしで1点、6回に大谷がツーベースで出塁すると近藤のタイムリーツーベースで1点をあげるも、その後はわずか1安打。3-6で敗戦。
  • 4日、vsロッテ@ZOZOマリン。野手陣は2回に相手やらかしで出塁、四球でチャンスを広げると田中賢介のタイムリーで1点、5回に四球でランナーを出すと近藤のタイムリーと相手やらかしの計2点、7回に中島がヒットで出塁、四球2つで塁を埋めると近藤の2点タイムリー、死球でさらにチャンスを広げると大野の2点タイムリーで計4点をあげる。先発高梨は1回にヒットで1失点もその後は抑える。6回にヒット1本打たれたところでお役御免。5回0/3、107球、5安打/7三振/5四死球/1失点(1自責)。後を受けた2番手谷元が抑える。7回以降は公文-石川直-鍵谷の無失点リレー。6-1で勝利。ヒロインは逆転タイムリーの近藤。(k’▽’k)「ここからどんどん勝っていってまだまだ先は長いですけど、一戦一戦頑張っていきたいと思います。」
  • 5日、vsロッテ@ZOZOマリン。先発加藤は2回にツーベースとヒットで2失点もその後は立ち直る。6回につかまり、ツーベースと味方のミスで2失点したところで交替。5回0/3、92球、6安打/8三振/0四球/5失点(3自責)。後を受けた2番手谷元は押し出しで1失点。7回3番手宮西はホームランで2失点。8回は石川直が無失点。野手陣は2回に横尾がヒット+相手やらかしで出塁すると石井一のタイムリーで1点、3回に中島がヒットで出塁すると中田のタイムリーと相手の暴投で計2点、4回に石井一-西川の連続ヒットでチャンスを作ると相手投手の暴投、さらに四球でチャンスを広げると大谷の犠牲フライで計2点、6回に大谷がホームランで1点をあげるもここまで。6-7で敗戦。
  • 6日、vsロッテ@ZOZOマリン。先発斎藤佑は2回にヒットで1失点、4回にツーベースで1失点も粘りのピッチング。6回に四球を出したところで交替。5回0/3、87球、6安打/2三振/2四死球/3失点(3自責)。後を受けた2番手公文はツーベースと犠牲フライで計3失点。7回3番手村田と8回武田久が無失点。野手陣は3回に四球でランナーを出し、相手投手の暴投でチャンスを作ると西川のタイムリーで1点をあげるもその後はチャンスを生かせず。1-5で敗戦。
  • 7日vsオリックス@ほっと神戸。先発上沢は2回に見方のミスで1失点、3回にヒットとホームランで計4失点もその後は粘投で6回まで投げ切り後に託す。6回87球、4安打(うち1本塁打)/4三振/3四死球/4失点(3自責)。7回以降は鍵谷が無失点。野手陣は6回に四球でランナーを出して中田のヒットでチャンスを作ると近藤のタイムリーで2点をあげるも、その後はチャンスを生かせず。2-4で敗戦。
  • 8日、vsオリックス@京セラD。先発有原は乱調。1回にツーべースとヒットで3失点、2回にヒットで1失点、4回にスリーベースとヒットで2失点、7回にホームランで2失点を喫するも投げ続けて8回まで投げ切る。8回110球、12安打(うち1本塁打)/1三振/2四死球/8失点(8自責)。野手陣は6回までに2四球と抑え込まれ、7回にようやくチーム初ヒットが出る。9回に中田がヒット+相手やらかしで出塁すると近藤のタイムリーツーベースで1点をあげるもここまで。1-8で敗戦。
  • 9日、vsオリックス@京セラD。先発メンドーサは4回まで打たせて捕るピッチング。5回に2アウトを取るも四球からヒット2本で1失点、7回にヒットと敬遠で満塁にされて無念の交替。6回1/3、106球、7安打/6三振/3四死球/2失点(2自責)でQS。替わった2番手鍵谷は押し出しで1失点、8回3番手石川直は無失点。野手陣は相手投手の前にわずか5安打で完封される。0-2で敗北。
  • 11日、vsソフトバンク@札幌D。先発高梨は3回に自らのボークで1失点、5回にヒットで2失点を喫するも、その後は抑えて交替。5回112球、4安打/5三振/5四死球/3失点(3自責)。6回以降は公文-鍵谷-榎下-武田久は無失点。野手陣は相手投手の前にわずか6安打と振るわず。0-3で完敗。
  • 12日、vsソフトバンク@札幌D。野手陣は1回に中島がヒットで出塁、近藤がツーベースで出塁すると近藤のタイムリーとレアードのツーランで計3点をあげる。先発加藤は1回に犠牲フライで1失点、3回にヒットで1失点もその後は抑えて6回まで投げ切り、後続に託す。6回97球、6安打/5三振/0四死球/2失点(2自責)でQS。7回宮西は無失点、8回石川直はホームランで1失点、9回増井は無失点で逃げ切る。4-3で勝利。ヒロインは今季初勝利の加藤と猛打賞と7回の好返球の近藤に逆転ツーランのレアード。加藤「野手の方に助けられて勝てたので本当によかったです。」(k’▽’k)「(7回の好返球について)あれはまぐれだと思います。」レアード「(ホームランが出たことについて)ソウデスネ、ホントウニナガカッタ。」
  • 13日、vsソフトバンク@札幌D。野手陣は1回に西川がツーベースで出塁すると近藤の犠牲フライで1点、3回に田中賢介がヒットで出塁、森本がヒットでチャンスを作ると清水のタイムリーで1点、4回に四球でランナーを出すと石井一のタイムリーで1点をあげる。先発村田は4回にヒットで1失点も、その後は抑えてこの回まで投げ切り後続に託す。4回88球、2安打/2三振/5四死球/1失点(1自責)。5回鍵谷、6回谷元と7回の宮西は無失点、8回石川直はホームランで1失点、9回増井は無失点で逃げ切る。3-2で勝利。ヒロインは逆転タイムリーの石井一と1軍昇格初スタメン初ヒットの森本、1軍初打点をあげた清水。石井一「連勝ということで今最高の気分でここ(お立ち台)に乗っています。」 [`・へ・´] 「チームに貢献することと初ホームランを打ちたいと思います。」清水「(お立ち台の景色は)すごい人がたくさんいて、すごく応援してもらっているなと思います。」
  • 14日、vs楽天@koboパーク宮城。先発吉田は粘投だったが3回に内野ゴロ間で1失点、4回にはツーベースで1失点、5回にツーベースで1失点したところで交替。4回0/3、79球、7安打/1三振/1四死球/3失点(3自責)。後を受けた2番手鍵谷はピンチをしのぐ。6回に公文が危険球で退場となり榎下が投げて抑える。その後は武田久が抑える。野手陣は2回に石井一、5回の近藤の各ソロムランで点数を上げるもそれまで。2-3で敗戦。
  • 15日、vs楽天@koboパーク宮城。先発有原は順調だったが6回につかまり、ホームランとツーベースで3失点。その後は何とか立ち直り後続に託す。7回99球、8安打(うち1本塁打)/0三振/1四死球/3失点(3自責)で何とかQS。8回井口はホームランで1失点。野手陣は7回に近藤が、8回に西川がそれぞれホームランで1点ずつをあげるもここまで。2-4で敗戦。
  • 16日、vs楽天@koboパーク宮城。野手陣は4回に四球でランナーを出すとレアードのツーランで2点、5回に大野のホームランで1点をあげるもその後はチャンスを生かせず。先発メンドーサは4回まで打たせて取るピッチング。5回にセーフティスクイズで1失点、6回に連打で1失点した所で後続に託す。5回0/3、80球、7安打/5三振/1四死球/2失点(2自責)。後を受けた2番手谷元が無失点でしのぐ。7回宮西と8回石川直が無失点も、9回増井があと1つでゲームセットの所でヒットを打たれ1失点、10回鍵谷がヒットを打たれてサヨナラ。3-4xで敗戦。
  • 18日、vsオリックス@静岡。先発高梨は3回まで1安打も4回にホームランで1失点、6回に犠牲フライで1失点後に抑えて後続に託す形となる。6回、118球(うち1本塁打)、7安打/3三振/4四死球/2失点(2自責)で一応HQS。8回鍵谷は無失点も9回公文がツーベースで1失点。野手陣は1回に岸里がツーベースで出塁すると、近藤のタイムリーで1点をあげるもその後はチャンスを生かせず。1-3で敗戦。
  • 20日、vsオリックス@東京D。先発加藤は3回に2本のソロホームランを打たれて2失点もその後は6回まで抑える。6回98球、5安打(うち2本塁打)/4三振/3四死球/2失点(2自責)でQS。7回2番手鍵谷はホームランで2失点後ヒットを打たれ3番手井口は抑える。8回4番手公文はホームランで2失点後ヒットを打たれて5番手榎下に交替も、犠牲フライで1失点、9回続投もヒットで1失点。野手陣は1回に四球でランナーを出すと近藤のタイムリーツーベースで1点、9回に西川が内野安打で出塁、近藤のタイムリー、レアードのホームランで計3点をあげるもここまで。4-8で敗戦。
  • 21日、vs西武@メットライフD。先発上沢は初回からつかまり、ホームランと犠牲フライの計2失点でこの回40球を要すると、3回にツーランで2失点、4回にもスリーベースとヒットで2失点したところで交替。3回2/3、115球、6安打(うち2本塁打)/1三振/6四死球/6失点(5自責)。後を受けた2番手井口はこのピンチをしのぐも6回にホームランで1失点、7回からは武田久が登板、8回にヒットと味方のミスで2失点。野手陣は1回の西川のヒット以降は無安打。四球などでチャンスを作るも相手投手に12三振を許す。0-9で完敗。
  • 22日、vs西武@メットライフD。先発有原は3回にヒットで1失点、5回にツーベースと味方のミスも絡むヒット、自らの暴投とヒットで4失点した所で交替。4回1/3、76球、8安打/2三振/2四死球/7失点(6自責)。後を受けた2番手石井裕はヒットとホームランで計4失点、6回以降は榎下が2イニング、8回は石川直が無失点。野手陣は中盤以降徐々にではあるがチャンスをつかむも点数を上げられない嫌な流れ。9回に四球でランナーを出し横尾がヒットで続くと、清水の当たりが相手やらかしを誘い1点をあげるもここまで。1-9で敗戦。
  • 23日、vs西武@メットライフD。先発メンドーサは初回からつかまり、ホームランと併殺間の計2失点、その後は5回まで抑えるも6回につかまり、ツーベースとヒットで3失点してこの回で降板。6回93球、7安打(うち1本塁打)/2三振/2四死球/5失点(5自責)。7回2番手宮西は2安打を打たれて3番手谷元に交替もツーベースとスリーランで計5失点で4番手井口に替わりこの回のピンチをしのぐも、8回にツーランで2失点。野手陣は2回にレアードがツーベースで出塁、大田の内野安打でチャンスを作ると、大野の内野ゴロ間で1点、3回に西川がヒットで出塁すると近藤のタイムリーツーベースで1点、5回に西川がツーベースで出塁すると近藤のタイムリーで1点をあげるも後半の大量失点が重くのしかかる。3-12で敗北。
  • 25日、vsソフトバンク@北九州。先発高梨は3回にヒットで1失点、5回に2本のヒットで2失点したところで交替。4回1/3、82球、6安打/5三振/2四球/3失点(3自責)。後を受けた2番手鍵谷はこのピンチをしのぐ。6回3番手谷元は犠牲フライとヒットで2失点。7回の石井裕は無失点も8回井口はツーベースで2失点。野手陣は3回に大野がヒットで出塁、四球でチャンスを広げると松本のホームランで3点、8回に松本のホームランで1点、9回に田中賢介がヒットで出塁すると相手やらかしで1点をあげるもここまで。5-7で敗戦。
  • 26日、vsソフトバンク@ヤフオクD。先発村田は1回にホームラン2本とヒットで4失点を喫す。2回以降はランナーを出す苦しいピッチングも何とか抑えて4回まで投げる。4回90球、5安打(うち2本塁打)/3三振/5四死球/4失点(4自責)。5回以降は榎下-武田久-石川直-増井が無失点。野手陣は7回にレアードがホームランで1点をあげるもその後はチャンスを生かせず。1-4で敗戦。
  • 27日、vsソフトバンク@ヤフオクD。野手陣は6回までわずか3四球を苦戦。7回に中田がツーベースで出塁、レアードのツーランで2点、10回に西川がヒットで出塁して四球でチャンスを広げると、中田のスリーランで3点をあげる。先発加藤は順調にアウトを重ねて7回までわずか4安打ピッチングで後続に託す。7回115球、4安打/6三振/2四球/0失点(0自責)でHQS。8回宮西はホームランで2失点を喫して3番手谷元にスイッチ、ピンチをしのぐ。4番手増井は9回は抑えるも10回にヒットと内野安打で2失点も何とか逃げ切る。5-4で勝利。ヒロインは逆転スリーランの中田。 〔`・н・´〕 「今まで情けない試合をして申し訳ないです。これから気持ちを引き締め直して巻き返していきたいと思います。」
  • 29日、vs楽天@札幌D。先発有原は6回まで打たせて取るピッチング。7回にヒットで1失点、2アウトを取ったところで後続に託す。6回2/3、105球、6安打/1三振/3四球/2失点(2自責)で一応QS。2番手谷元はヒットで1失点。8回以降は宮西-増井が無失点。野手陣は3回に市川がツーベースで出塁すると西川の犠牲フライで1点、5回に大田のホームランで1点、9回に四球でランナーを出すとレアードがヒットで続くと田中賢介のタイムリーでサヨナラ。3x-2で勝利。ヒロインはサヨナラタイムリーの田中賢介。(\‘ _ /)「(目を潤ませながら)ほっとしました。」
  • 30日、vs楽天@札幌D。先発メンドーサは4回に打球直撃のアクシデントも続投。ツーベースで1失点もその後は粘りのピッチング、6回に四球でピンチとなり交替。5回2/3、101球、7安打/3三振/3四球/1失点(1自責)。後を受けた2番手石井裕が三振に斬って取る。7回鍵谷と8回石川直は無失点。9回増井は味方のミスで1失点。野手陣は7回に四球でランナーを出して田中賢介のヒットでチャンスを広げると大田のタイムリーで1点をあげるもここまで。1-2で敗戦。

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最終更新:2017年04月30日 21:35