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趣味 第25話:
登場人物
KON:セスクののの:ユーライジル
和泉屋:アイザック
aza:カル
ログ
セスクの出納帳メモ欄
◆1615年、地の季、3~4W
見渡す限り大雪原、だと思う。正直、吹雪が凄くて視界がホワイトアウトしそうなのでよくわからん。その中で裸で槍をもった少女の後を30男が付いて歩いているので、多分、誰かがみてたら、かなりシュールな光景だと思う。
少女に話しかけようと思っても、中々言葉が通じないけど、頭の中に槍を浮かべながら話しかけてみるとわずかだけど反応がある。そういや、あの槍を呪付したのは自分だったことを思い出したので、再度呪付してみる(Pow1点分)。ちょっとだけど反応がよくなったけど、これ以上呪付を続けると自分が磨り減りそうなので、後は時間をかけてちょっとずつコンタクトをとるか。
現実世界も気になるので、み~君に念を飛ばしてみる。何回かのリトライの末に意思の疎通が出来るようになったので、再度現状の確認を行う。まぁ、神殿は役に立たないことは理解した。やはり、こんなときは弱小カルトはつらいな。というか、信徒10人くらいでは、できることなんてほんのわずかだよね。ということは、み~君を神殿に置いておいても役に立たないので、伯爵に現状の報告をして、あとはカル君にでも頼んでみ~君をマナの元に届けてもらうか。彼女に何ができのか分からんが、少なくとも行動に移してくれているので、カルトよりマシだろう。
彼女に話しかけてはみるものの、分かりやすい回答がない。ポツポツと出てくる情報を自分の中で再構成していかないと、意味が通じないのが多くてちょっと疲れるなぁ。固体名という概念もあまりないみたいで、名前とするならばジャラージャということになるっぽく、氷の姫という何も反応がとぼしい。ついでに、ジャラージャ(仮)の中には時間の概念もあまりないらしく、今まで起こったことが時系列に認識されてない。まぁ表情を見る限り人間っぽさはないので、そんなもんなのか、とも思う。
何でハランダッシュに進んでいるか聞いてみると、言葉にはし辛いが、そこにいくと生まれることができるという認識が彼女にあるっぽい。それと、止まる事への焦燥感が、ジャラージャ(仮)を前進へ突き進ませる原動力であることも分かった。ということは、彼女を止めることは難しそうだけど、やらんわけにはいかないよなぁ。という訳で、まずはこちらの言うことを聞いてもらえるように、ジャラージャ(仮)に自分の事に対して興味を持ってもらうことから始めなくはいけないので、話しかけ続けることにした。
どれだけ時間が経過したのか分からないけど、ようやくジャラージャ(仮)が私に興味を持ち始めてくれたみたいだ(雄弁の77クリット)。少なくとも方法自体が間違っている、ということはなさそうなので、これを続けることに。すると、頭の中に、誰かが話しかけてきていることに気がつく。あまりにもノイズが多いので、何を言っているか分からないけど、多分マナが話しかけてきているのかなぁ?返事をしようと思ったが、直ぐにリンクが切れたので、何が起きているのか分からん。何かしらの魔道なんだろうな、と理解しておくが、一応気になるのでみ~君と連絡をとってみる。が、カル君の言うことにゃ、マナの消息が不明で現在はアイザックと合流してるらしい。で、アイザックは闇のルーンに興味のある学者とつながったらしく、彼に霊話をぶち込んで相談してみるものの、直ぐには回答できないっぽい。まぁ、それでも、この現状にそれなりに興味をもったっぽいので、あまり期待しないで待つか。
まぁ、現状の確認も済んだので、とりあえずジャラージャ(仮)とのコンタクトを続ける。何となく、意思の疎通もできたなぁとか思っていたら、再度マナから電波が届く。が、「さよなら」っぽい事を言っていた気がする。カル君の話だと、彼女にかけられた魔道は1日毎に体を蝕んでいくもよう。彼女は体が小さいし、カル君より先にその魔道をかけられていたから、そろそろ体が持たなくなってるのかも。ここから彼女に直接できることは少ないけど、そのまま見殺しはできんし、どうするべきなんだ?
カル君の言葉によると、マナはエンシールにいるらしいが、何処にいるかは分からないとのこと。そういや、結婚式のときにアーガンアーガ大司祭様が来てくれていたので、彼女の家と神殿にはなんかつながりがあるのかな?夜の結婚式に関しては彼女の家が仕切っていたので、私の結婚式だからきたのではなく、彼女の家との関係できたと思うのが適切な判断だよな。マナに関しては知ってしまうと怖いことが沢山でてきそうなので、今まで全く調べてこなかったのが悔やまれるな。まぁ、後悔してもしょうがないので、アーガンアーガ神殿経由でなんとかマナとコンタクトがつかんかな?カル君に頼んで、み~君をエンシールのアーガンアーガ神殿に連れて行ってもらうか。
ジャラージャ(仮)止めるポイント:17点