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趣味 第31話: アイザック戦車による蹂躙/ユーライジルは雪原にて生死を彷徨う
登場人物
和泉屋:アイザック(フマクトロード)NPC:ネンクルス(カルマニア正教マギ、イリピー名誉司祭位)
ののの:ヒューゴー(河向こうからやってきたオーランス人)
KON:赤目(エオルのスリンガー。ヤナタニに転向)
NPC:グボックス(アーガンアーガー副官)
NPC:ジャラージャ(冬の落下点)
aza:リリー(正教のマギ)
ログ/現実組
少数精鋭のアイザック班による現地踏み込みにより嫌疑を確定次第、フマクトチームが館に踏み込む事になる。最初はアイザックが日中に館の様子を調べ、ネンクルスが視覚突出で覗き込み。(来客の馬車がある様子)
夜になってから闇歩きにて館へ侵入。
個別に脅威を排除しつつ、ジャラージャの存在を確認。
敵のヤナタニチームと相対するも、アイザックが圧倒的な強さで退ける。
ヤナタニ兵長: 無駄な抵抗は止め、投降せよ。
アイザック: 笑止。お前らの死体回収にはシャベルが必要になるだろう。
踏み込んだフマクトチームは、客室に滞在中のビューゼリアン司祭ヤストポール(表敬訪問?)がおり、足止めを食らう。
その間にアイザックチームはジャラージャを館外へ連れ出す。
その後、ジャラージャ回収の報が伯爵に伝わり、敵対勢力が動き出す中、彼女を船で淡水海に連れ出すチームが結成される。
1、アイザック
2、真槍エスト(カルマニア正教?)
3、ウスクル・エニカイザード(くるくるさん)
4、謎の巨漢戦士(マルミアール卿)
5、エル・カミュ(子供、伯爵付き小姓との事だが、暗殺者?)
6、ヒューゴー
7、赤目
8、リリィ(カルマニア正教)
ネンクルスは、対策本部にて対応方針の調査を継続する事に。
メモ
ネンクルス、赤目、ヒューゴー、グボックス(アーガンNo2-闇歩/影創造)>隠密>警戒レベル高そう武装レベル良さそう人数多そう(でも20以下)士気低そう>客居そう>>>地下室冷凍庫1(0℃)>冷凍牢獄扉4枚1番奥床10cm氷天井氷柱(-10℃)扉の影にジャラージャ>突入>ルナー高官(ビューゼリアン司祭ヤストポール)来てる>取り敢えず連れ出す>会議、監視保管部隊=俺、神槍エスト、ウスクル=エニ=カイザード(くるくるさん)、謎の巨漢戦士(マルミヤール卿)、エル=カミュ(子供、通称伯爵小姓、暗殺者?)、赤目、ヒューゴー
※現実組は、16週分の戦闘経験を入れる。
登場人物/神界
NPC:冬の姫(仮)KON:セスク(アーガンアーガー)
NPC:みーくん(ネズミ。セスクの同盟精霊)
ののの:ユーライジル
aza:カル
NPC:ベルク
ログ/神界組
雪原どうしよう会議を開催。ちょっと足踏みしつつ出ましょう。
出る前は下をちゃんと確認してからにしましょう。
(セスクと姫は良いとしてもその他はどうなるのでしょうか?)
しかし、ユーライジルの長期疲労が悪化し、ついにダウン。
ベルクとカルは必死に介護するも、復活の気配はない。
セスクはユーライジルの服の下から「星のまたたきの音」が聞こえる。
その音は「銀のネックレス(星の鎖)」からしていた。
それを手にしたセスクはMPを入れられる事が分かる。(ほぼ無色になっていた)
セスクに変わり、カルがMPを注ぐ努力をする中、突然星空の下に現れる。(77の01。20分の1空間なので大変な事に)
世界が満天の星に包まれている。
初老の男が隣にいて、空を見上げている。
彼は黒眼の中が星型をしている。
カルの問いかけに対し、彼はのみを持ち出し、空に穴を開ける。
すると天空から、かけらが振り降りてくる。(77を基準としたロールでは失敗)
ユーライジルをかかえて森を逃げている風景。
分岐路を超えるが、弾丸を打ち込まれる。
男は「すべての事象は星にうつる。汝、迷いし時は星を訪ねよ」と語る。
雪原に戻ったカルは、ユーライジルの手を取りながら空を見上げる。
そこには星空があり、流れ星がある方向を指し示す。
ユーライジルを救う道としてカルはその方角へ進む事を皆に語る。
セスクはそのカルの瞳の片方が星型の光が宿っている事に気づく。
セスクの出納帳メモ欄
◆1615年、闇の季、4W
迎えに来てくれたのが良いが、帰り方が分からない。やはり、そのまま姫が向かっている先に行くしかないんだろうな。で、その穴から落ちるのか・・・。まぁ、向かっている先がどんなだが見ようと思ったけど全く見えね。カル君たちも見えないようなので、そのまま姫を先頭に進むとするか。とりあえず、姫がゆ~ちゃんやカル君に敵意を向けることもないから、ちょっと安心。
どうも、ゆ~ちゃんの容態がおかしい。というか、疲労と寒さで衰弱死間際って感じかも。私は慣れからなのか、姫の側にいるからなのか、そんなに寒くはない。こんなときは人肌で暖めるのが一番なのだが、どうも私を警戒しているのか拒絶される。まぁ、普段があんなんだからしょうがないとは思いつつ、このまま進むと駄目だとカル君が言うので、姫にお願いしてちょっと休憩をすることに。
カル君たちがゆ~ちゃんのためにカマクラを作って休ませてる間、とりあえず姫のご機嫌伺いをする。っと、不意にゆ~ちゃんの胸元から星がまたたく音がしたような気が。なので、確認してみると首飾りがあったが、誰もこの首飾りについては分からず。ちょっと調べてみると、どうも祈りながら力をこめればMPが入れられるっぽいことに気がつく。皆に伝えると、姫のこともあるので、私が行うのはリスクがあると判断され、カル君が引き継ぐことに。四苦八苦しながらカル君が首飾りに祈りを捧げてると、理由はよく分からんが、カル君の目に星が宿った。自分で言っててもバカらしいとか思いつつも、「目に星が宿った」としか表現のしようがない。やはり、あの首飾りは何か特別な物だったんだろうな。でも、所持者のゆ~ちゃんではなくて、カル君に反応したのかは不明。当面は問題にはなりそうもないと思うけど、なんだかカル君がどこか違うトコロに行きそうな気がするな。ちょっと寂しいかも。
氷の姫止めるポイント:100点
氷の槍に呪付したポイント:Pow15点分
ゆーちゃんダイアリー
1615年、闇の季、4W
この大変厳しい吹雪の中で、本日何度目かの休憩をとります。何度目かわかりませんが
幸いこの場所では日中も夜間もへったくれもありませんので
問題はありません。ただ頻繁に止まって
ほとんど行軍できなくなっているのは主に
私が足引っ張ってるせいで、これは問題ありありです。
私はほとんど絶望的な疲労感で益体もなくへたりこんでいましたが、
肉体的なものよりずっと、精神的なそれで手ひどいダメージを
受けていました。
なんか思い出すべきではなさそうなものを、うっかり思い出し始めたら
全然止まらなくて次から次にぼこぼこ思い出すのです。真実を追うというのも
大変です。もっとも真実なんだが妄想なんだかまったく判然としませんが。
頭の内側が融けてしまいそうな熱を感じます。
鼻の奥底に、ツーンといやな痛みとしびれを感じ、
涙がぼろぼろこぼれます。
その上に鎮座しているかけがえのない
内容物が流れ出てきたと錯覚を起こしそうです。
そして胸が痛い。残念ながら比喩じゃなくて本当に。
心臓がばぐばぐ脈打つたびにぎりぎり痛むのです。
私は痛いのは苦手なんです。
できればこんな苦痛なんか感じないで、
生涯雇用が保障されたなかでゆるゆる公務員しながら、
その枠内でちょこっとだけ頑張ってお利口さんにして
実家から求められていることをちゃんとこなして
褒められる生活を続けたかったんです。
それがどういう因果の報い、
熱い紅茶にたっぷり入れた砂糖みたいに、
すっきりさわやかに溶けてなくなるさまを
苦痛にのた打ち回りながら
なすすべなく眺めていなければいけないんでしょうね?
でもまあ、そんなかわいそうな自分的な
感傷に浸っている場合じゃぜんぜんなくて、
これはリアルに脳みそが流れ出しかねない状況なんで、
私はとりあえず現時点で私のわかったこと、
わかったつもりになったことを
文字で残しておくことにしました。
まあ忘備録ということにしておきましょう。
できれば遺言状ににはなってほしくないものですね。
フィールドワーク用に油紙の束を持ってきていましたね。
普通のインクが弾かれるくらい、油がしみこんでいます。
これにかけるのは、水の代わりにアルコールで溶いたインクです。
油が溶けて紙にインクが浸みて、乾くと水に流れなくなるのですね。
表面を黒く染めた薄い皮の胴鎧ですが、そろそろ着るのも難儀になってきたので、
リサイクルということでレターサイズにナイフで切り、表紙にしました。
油紙の束を同じサイズに切りそろえて、繕い用の縫い針で綴じこむのですが、
なぜか糸がないんですね。おとしたかわすれたか。
いずれにせよガーゼをほどいて糸にするのも億劫だし針の穴に通すのもつらそうなんで、
とりあえず自分の髪の長いところを抜いて何本か束ねてこれで綴じこんでおきます。
無事帰りついたら縫い直しましょうか。
下手に目についても困る代物になりそうですんで、
サイファーしておきますか。もう少し訓練しておけばよかったですが。
共通鍵は古典の詩編あたりを使うのが普通ですが、
手元に手頃な物がないので適当にでっちあげておくしかありません。
とりあえず必死で綴じ終わり、かまくらの中で鉄のペン先をがちがち言わせながら、
一行一行、したためていきましょう。
幸いあまり寒さを感じなくなってきましたし。
ところでセスクさま、
人肌はいいのですが、
浅黒いトロール雰囲気の素敵なお肌が
ちょっと…だいぶ、冷たそうなんです。
ゆーちゃんの気持ち
ログが間に合わなかったので、マインドマップを貼ってみるテスト。
次回予告
1:セスクに合流した班がいつ、どのようにして現実世界に戻るか。2:金目に追われるシュタットナーの結末。(ユーライジルによる尋問の続き)
3:ユーライジルに忍び寄る暗殺の魔の手。
4:アイザック念願の傭兵団設立に向けた策動。
5:カルはユーライジルを守れるのか。
6:セスクは帰還後、どうなってしまうのか?
添付ファイル