双子の姫 レイン&シオン
メインタイプ:プリンセス
サブタイプ:-
コスト:6
サブタイプ:-
コスト:6
このプリンセスを擁立した時、あなたのフィールドにあるカードの総数が22~24なら2個、25以上なら3個の
『双子カウンター』を得る。
『双子カウンター』を1個ゲームから取り除く:このターンの後に追加のターンを得る。この能力で続けて
追加のターンは得られない。
『双子カウンター』を得る。
『双子カウンター』を1個ゲームから取り除く:このターンの後に追加のターンを得る。この能力で続けて
追加のターンは得られない。
illust:大出リコ
考察
一定の条件を満たした上で擁立することで、
カードゲームにおいて屈指の効果であるエクストラターンが得られるプリンセス。
条件を満たしていない状態でも擁立すること自体は可能。
ただしその場合は何の効果も持たないため嫌がらせ目的以外では特にする意味はない。
カードゲームにおいて屈指の効果であるエクストラターンが得られるプリンセス。
条件を満たしていない状態でも擁立すること自体は可能。
ただしその場合は何の効果も持たないため
旧版(特にPC版)で散々暴れまわったツケが回ったのか、大幅な弱体化調整を受けてしまった。
ただ、本来のコンセプトは「出遅れたプレイヤーの救済」だったため、
第二版でようやく本来の立ち位置に納まったとも言える。
新たな参照先として、第二版からの新用語である「フィールド」が採用されているが、
これは要は持っているカード全てという事である。
この変更による最大の難点は、擁立する際に一々カードの枚数をカウントしなければならないその面倒さかも知れない。
(カウントの際はレイン&シオン本人も含めて数えるのを忘れないように注意)
ただ、本来のコンセプトは「出遅れたプレイヤーの救済」だったため、
第二版でようやく本来の立ち位置に納まったとも言える。
新たな参照先として、第二版からの新用語である「フィールド」が採用されているが、
これは要は持っているカード全てという事である。
この変更による最大の難点は、擁立する際に一々カードの枚数をカウントしなければならないその面倒さかも知れない。
(カウントの際はレイン&シオン本人も含めて数えるのを忘れないように注意)
このカードを擁立すると決めたのなら必然的にデッキを厚くする必要がある。
そのため、相性が良いカードは低コストで多くの山札を掘り進められる「星詠み」「願いの泉」「交易船」などになる。
中でも「星詠み+交易船」が揃っているサプライは最高で、
この2枚だけで最大5枚も山札を掘り進めつつ、手札枚数も増やせてしまう。
後述するキープとの相性も含めて考えると、果樹園でもキープ可能な「早馬」や「斥候」も充分に採用候補となる。
また、擁立前のデッキを厚くすることには向かないが、
単体でリンクを切らさず2枚ドローできる錬金術師も相性は良いと言えるだろう。
そのため、相性が良いカードは低コストで多くの山札を掘り進められる「星詠み」「願いの泉」「交易船」などになる。
中でも「星詠み+交易船」が揃っているサプライは最高で、
この2枚だけで最大5枚も山札を掘り進めつつ、手札枚数も増やせてしまう。
後述するキープとの相性も含めて考えると、果樹園でもキープ可能な「早馬」や「斥候」も充分に採用候補となる。
また、擁立前のデッキを厚くすることには向かないが、
単体でリンクを切らさず2枚ドローできる錬金術師も相性は良いと言えるだろう。
エクストラターンを最大限活かそうとする場合、キープも非常に重要となる。
特に、3コストの強力なカードである「星詠み」と「交易船」はキープ候補筆頭のため、
擁立する際は都市を1枚、できれば2枚は含めて擁立するようにしたい。
何故キープが重要かというと、中途半端な手札で動くくらいならキープしてエクストラターンに入り、
7枚ないし8枚の手札でぶん回した方が圧倒的に強いからである。
上述ようなデッキに採用するカードの傾向とデッキを厚くする必要性、そしてエクストラターンの特性から、
レイン&シオンは魔獣場や呪い場にもある程度強いプリンセスと言える。
特に、3コストの強力なカードである「星詠み」と「交易船」はキープ候補筆頭のため、
擁立する際は都市を1枚、できれば2枚は含めて擁立するようにしたい。
何故キープが重要かというと、中途半端な手札で動くくらいならキープしてエクストラターンに入り、
7枚ないし8枚の手札でぶん回した方が圧倒的に強いからである。
上述ようなデッキに採用するカードの傾向とデッキを厚くする必要性、そしてエクストラターンの特性から、
レイン&シオンは魔獣場や呪い場にもある程度強いプリンセスと言える。
このプリンセスの擁立は早くとも3番手、ほとんどの場合4番手になるだろう。
カウンターを使い切る前にゲーム終了になると大損なので、
擁立するからには忘れずに毎ターン能力を起動するようにしたい。
特に、第二版には旧版『お金好きの妖精』(*1)のようにカウンターを複製できるようなカードも存在していないため、
敢えてカウンターを使わずに様子を見るという行為にはほとんど意味が無くなっている。
カウンターを使い切る前にゲーム終了になると大損なので、
擁立するからには忘れずに毎ターン能力を起動するようにしたい。
特に、第二版には旧版『お金好きの妖精』(*1)のようにカウンターを複製できるようなカードも存在していないため、
敢えてカウンターを使わずに様子を見るという行為にはほとんど意味が無くなっている。
「精霊契約」との相性については、エクストラターンと相性の良い「智神」と「仙狐」が筆頭候補だろう。
「智神」は毎ターン錬金術師かつリンク2のため交易船とも相性が良く、
シンプルに手札枚数が稼ぎやすくなるため非常に扱い易い。
また、「智神」は万能で扱いやすい効果を持っているが、
他のプリンセスはこれ以上に相性のいい精霊契約がそれぞれあるため、
マーケットに余りやすくこのカードを擁立するタイミングまで残っている可能性が高いのも利点の一つ。
「仙狐」は智神とは違い手札枚数を増やせない(むしろ1枚減る)が、
山札を掘り進める枚数は同じ2枚であり、手札の質を高めることはできる。
また、上述の購入傾向などから2番目の効果のコストとなるカードも潤沢であり、
一気にデッキの質を高めることも可能。
どちらも毎ターン使用することでアドバンテージを稼いで行けるため、
エクストラターンを併用し、爆発的な速度で他のプレイヤーを抜き去りたい。
「智神」は毎ターン錬金術師かつリンク2のため交易船とも相性が良く、
シンプルに手札枚数が稼ぎやすくなるため非常に扱い易い。
また、「智神」は万能で扱いやすい効果を持っているが、
他のプリンセスはこれ以上に相性のいい精霊契約がそれぞれあるため、
マーケットに余りやすくこのカードを擁立するタイミングまで残っている可能性が高いのも利点の一つ。
「仙狐」は智神とは違い手札枚数を増やせない(むしろ1枚減る)が、
山札を掘り進める枚数は同じ2枚であり、手札の質を高めることはできる。
また、上述の購入傾向などから2番目の効果のコストとなるカードも潤沢であり、
一気にデッキの質を高めることも可能。
どちらも毎ターン使用することでアドバンテージを稼いで行けるため、
エクストラターンを併用し、爆発的な速度で他のプレイヤーを抜き去りたい。
Q&A
フレーバーカード
「どうするレイン?」
「どうするシオン?」
「やっぱり楽しまなきゃね!」
「どうするシオン?」
「やっぱり楽しまなきゃね!」
年齢:12
出身地:帝国エルシア公国
趣味:占い
好きな食べ物:鍋モノ(レイン)・モチ(シオン)
出身地:帝国エルシア公国
趣味:占い
好きな食べ物:鍋モノ(レイン)・モチ(シオン)
帝国領内では例外的に高い自治を認められているエルシア公国の現領主である双子。エルシア公国は、
古来より魔術・占術が発達しており、重大な政治的決定に未だ卜占が大きな影響を及ぼす変わった
国である。王族は例外なく強い魔力を有しており、16代目の領主であるレイン&シオンの双子は、
歴代の王の中でも最も強い力の持ち主であると言われている。
何でも占いで決めるお国柄らしく、星占いの結果として、継承権レースに参加する事を決めたらしい…。
古来より魔術・占術が発達しており、重大な政治的決定に未だ卜占が大きな影響を及ぼす変わった
国である。王族は例外なく強い魔力を有しており、16代目の領主であるレイン&シオンの双子は、
歴代の王の中でも最も強い力の持ち主であると言われている。
何でも占いで決めるお国柄らしく、星占いの結果として、継承権レースに参加する事を決めたらしい…。