カード名
考察
分かりやすい運用としては「公爵を2枚買ってから擁立し、その後はひたすらカードを引く」というものがある。
公爵を2枚買っていれば擁立した時点でデッキ内の継承点が合計22点になるので、
後は購入済みの公爵2枚と、5枚獲得した宮廷侍女の内4枚をセットできれば20点となり戴冠式を迎えられる、という運用法。
錬金術師や、願いの泉のような大量ドローが狙えるカードをデッキに多数積めていると、凄まじいスピードで継承点が伸びる。
公爵を2枚買っていれば擁立した時点でデッキ内の継承点が合計22点になるので、
後は購入済みの公爵2枚と、5枚獲得した宮廷侍女の内4枚をセットできれば20点となり戴冠式を迎えられる、という運用法。
錬金術師や、願いの泉のような大量ドローが狙えるカードをデッキに多数積めていると、凄まじいスピードで継承点が伸びる。
デメリットは「デッキが大きく膨らむ」事、大量にある継承権カードを「その都度セットしなくてはならない」という2点。
セットするターンはいくらコインが出ても買い物出来ないため、手札状況によってはセットするか買い物するか非常に迷うことになる。
また、デッキ内に継承点が全くない状態で擁立してしまうと、毎ターン手札に来る継承権カードが少なくなり継承点があまり伸びず、
かといって買い物しようにも宮廷侍女に邪魔されてコインが伸びず、という苦しい戦いを強いられることになる。
ナイス擁立が出来ない場合も同様で、セットされた農村・見習い侍女1枚につき獲得した宮廷侍女の1枚の継承点が0になるイメージに近い。
セットするターンはいくらコインが出ても買い物出来ないため、手札状況によってはセットするか買い物するか非常に迷うことになる。
また、デッキ内に継承点が全くない状態で擁立してしまうと、毎ターン手札に来る継承権カードが少なくなり継承点があまり伸びず、
かといって買い物しようにも宮廷侍女に邪魔されてコインが伸びず、という苦しい戦いを強いられることになる。
ナイス擁立が出来ない場合も同様で、セットされた農村・見習い侍女1枚につき獲得した宮廷侍女の1枚の継承点が0になるイメージに近い。
以上のことから、
「デッキ内にある程度継承点を溜めておき、ナイス擁立+宮廷侍女の10点で一気に戴冠式を目指す」
という後追い型の運用で擁立される事が多い。
「デッキ内にある程度継承点を溜めておき、ナイス擁立+宮廷侍女の10点で一気に戴冠式を目指す」
という後追い型の運用で擁立される事が多い。
その性質上、近衛騎士団などのデッキを攻撃するタイプの攻撃カードには非常に弱い。
せっかく獲得した侍女などの継承点を山札から叩き落とされると戴冠式が大幅に遅れてしまうため、
そういったカードが存在しているサプライでは運用に注意が必要。
せっかく獲得した侍女などの継承点を山札から叩き落とされると戴冠式が大幅に遅れてしまうため、
そういったカードが存在しているサプライでは運用に注意が必要。
「精霊契約」との相性については、やはりラオリリのための効果とでも言うべき効果の付いた仙狐が一番だろう。
次点で八咫烏と言ったところか。
仙狐の1番目と3番目の効果によって毎ターンの手札の継承点期待値を上げることができ、戴冠式までの動きがスムーズになる。
2番目の効果は2つのパターンで活躍が期待でき、
継承点20点未満になる状況で擁立した場合でも手札の宮廷侍女をセットしながら大都市などに変換し、公爵などの買い増しができるようになる。
30点レースが見えているような状況でセットに注力したとしても、毎ターン変換で購買力を上げておくことで20点止まりで終わることが無くなる。
といった理由から特に相性がいいと言える。
仙狐を先に取られてしまった場合など八咫烏での擁立を狙う場合は「宮廷侍女×5+八咫烏」で13点分になるため、
事前にデッキに集めておく必要がある継承権カードは7点分で済むことを忘れず、なるべく早く擁立できるようにしたい。
次点で八咫烏と言ったところか。
仙狐の1番目と3番目の効果によって毎ターンの手札の継承点期待値を上げることができ、戴冠式までの動きがスムーズになる。
2番目の効果は2つのパターンで活躍が期待でき、
継承点20点未満になる状況で擁立した場合でも手札の宮廷侍女をセットしながら大都市などに変換し、公爵などの買い増しができるようになる。
30点レースが見えているような状況でセットに注力したとしても、毎ターン変換で購買力を上げておくことで20点止まりで終わることが無くなる。
といった理由から特に相性がいいと言える。
仙狐を先に取られてしまった場合など八咫烏での擁立を狙う場合は「宮廷侍女×5+八咫烏」で13点分になるため、
事前にデッキに集めておく必要がある継承権カードは7点分で済むことを忘れず、なるべく早く擁立できるようにしたい。
Q&A
フレーバーカード
「うーん…。ルルお姉ちゃんがやった方がいいんじゃないかなぁ…。」
前皇帝ヘラルドの第二子。母はヘラルドのはとこにあたる帝国貴族の娘リリカ・アスフォードである。
まだ幼く、継承序列も第二位に過ぎないが、母親が帝国高位貴族の出身なので、貴族達の間での支持が
強く、多くの有力貴族が、子女をラオリリ付きの侍女として皇宮に送り込んでいる。
異母姉であるルルナサイカとは離れて育ったため、最近まで面識がなかったが、
元々物怖じしない性格のラオリリはすぐに姉に懐き、今ではすっかりお姉ちゃん子になっている。
まだ幼く、継承序列も第二位に過ぎないが、母親が帝国高位貴族の出身なので、貴族達の間での支持が
強く、多くの有力貴族が、子女をラオリリ付きの侍女として皇宮に送り込んでいる。
異母姉であるルルナサイカとは離れて育ったため、最近まで面識がなかったが、
元々物怖じしない性格のラオリリはすぐに姉に懐き、今ではすっかりお姉ちゃん子になっている。