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  • 死中の閃き

hengokurowa @ ウィキ

死中の閃き

最終更新:2023年07月06日 20:11

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死中に活を求めるーーーーーほとんど助からないような状態のなかで、なおも生きのびる道を探し求める。
デジタル大辞泉より引用。

―――したたたた

「……」
「……」

―――したたたた

「……」
「……」

―――したたたた

―――ぐう〜〜〜〜〜

「……お腹すいた」
「きりのいいところで一度休憩を取るから、今は我慢しろ!」

ギャブロと立香は京都を駆け足で駆けている。
間久部緑郎こと『ロック』を探しているためだ。

「……うん」
ギャブロに休憩を却下され悲しい目をする立香。

―――したたたた

―――チラッ

ギャブロは並走する立香に視線を向ける。

「……」
(……ったく、本当に緊張感を感じない男だな。でも……息も乱れず、ボクのスピードについてきてる。人は見かけに寄らないって、こういう意味なのかな?)
出会った時から相変わらず、掴みどころがないように見えるが、自分の脚力に追いついていることにギャブロは内心驚く。

―――モゾモゾ

「?、なんだろう。ごめん!ギャブロ君。デイバッグが動いているんだ。一度、中身を確認しても良い?」
背負っているデイバッグが動きだし、立香は一度、デイバッグの中身を確認しても良いか尋ねる。

「デイバッグが?……仕方がないな」
ギャブロは立香の要望を聞くと、一度移動を止めると立香に近づく。

―――ジィィィィィ

立香がデイバッグを開けると―――

―――キラキラキラ

虹色の蝶がひらりヒラリと舞いながら姿を見せたのだ。

「わ〜〜〜キレイ」
「あ、ああ……確かに」
蝶の綺麗さに立香のみならずギャブロも見惚れる。
立香とギャブロの周囲を舞っていた虹色の蝶はやがて―――

―――ひらりヒラリと別の場所へと飛んでいった。

「ど、どうしようどうしようどうし(汗)」
「追いかけるしかないだろ!いくぞ藤丸!!」
虹色の蝶が飛んでいったのを慌てる立香にギャブロは追いかけるぞと話すと急いで走り始める。

2人は虹色の蝶を見失わないように後を追いかけるように走り続けると―――

やがて、屋敷が見えてきた。

「わ!お屋敷だ〜」
「ああ……そうだ《チュド―ン!》」

なんと!屋敷が見えたと思ったら重々しい音と風が―――

「これは……ロックか!?藤丸!突入するぞ!」
(爆発だって!?もしかしてロックの仕業か!?)

「うん」

「ロック―――!!!そこにいるのか!?」

2人は熱気と煙に怯むことなく、屋敷の中へ突入していった―――

☆彡 ☆彡 ☆彡

少し時間が遡り―――

「……エレンさん。無事かな……?」
屋敷のとある一室。
その部屋のソファーに座りながら侑はエレンの無事を祈っていた。

「雑魚は早々に失せろ。巻き添えになりたければ別だが。」
「ゆんゆん。流石に今回は離れた方がいいデス。」

(私にも戦う力があれば……エレンさんを一人にすることはなかったのに……!)
確かにあの金髪の男の人の言う通り、私は戦う力を持っていない。
エレンさんも言葉こそ私の為に言ってくれたことだけど、逆に考えればお荷物といってもいいのではないだろうか。
侑は自分の無力さにただただ落ち込む。

「……」
(レオーネさんといったっけ。見た感じとても強そうだったな……お願いします!エレンさんを助けてください……ッ!)

コツコツコツと時計の針の音が鳴り、ただ静寂の時が流れる。

―――ギィ……バタン!

出入り口の扉が開く音がした。誰かがやってきたのだろう。

―――ギィィィィ……

侑のいる部屋の扉が開く―――

「エレンさん?」
侑は期待を込めて顔を見上げると―――

「フフ、がっかりさせて申し訳ない。ぼくはエレンという人じゃないよ」
部屋の扉を開けたのは間久部緑郎。

☆彡 ☆彡 ☆彡

「あ、貴方は……」
「ぼくは間久部緑郎。……ロックとでも呼んでくれよ」
ロックは侑に名前を名乗ると握手しようと手を差し出す。

「私は高咲侑です」
侑も自己紹介をしつつ手を差し出して握手しようとするが―――

―――!?

とっさに握手するための手を引っ込める。

「?どうしたんだい?」
「い、いえ……そのなんでもないです」
ロックはキョトンとした顔で、侑は一瞬だが、青ざめた顔を見せた後、なんでもないといった顔を見せる。

「ふ〜ん。どうやら、ぼくを警戒しているみたいだね。いいよ、それじゃあ、互いの親密を深めてから握手をしようか」
ロックは対面するための反対側のソファーに座る。

それから、互いにしっている情報について話した。

―――かくかくしかじか。

「じゃあ、もし”みらい”という子に出会ったら伝えておいてくれるかい?」
「は、はい……」

「それにしても、スクールアイドル……一度、歌を聴いてみたいね」
「え、ええ……」

「大丈夫さ。エレンって子は強いみたいだし、レオーネって人も何だろ?だったら、君は遠慮せず、彼女らに庇護されると良いよ」
「……」

「フ、フ、フ、ウフフフーフフフ……」

突如ロックは笑い出した。

「……ッ!?」
侑は急いで部屋から出ようとするが―――

後一歩足りず、組み伏せられる。

「どうやら、その頭につけている支給品の効果なのかな!?ぼくの心の中を読んでいるのは」
「……」
ロックは侑の額のスペクテッドが心を読めたと指摘する。
ロックの指摘にドキリとしつつも侑はだんまりを決め込む。

「へぇ〜だんまりかい?悪いけど、ぼくは女だからといって手を抜いたりなんかはしないぜ?」

そう―――
間久部緑郎は―――
ヘビのようにざんにんな心の持ち主。

―――ゴキッ

「〜〜〜〜〜ッ!!!!!」
ロックは侑の右肩を脱臼させる。
余りの激痛に声にならない悲鳴を上げる侑。
幸運といってもいいのか、気絶はしていない。

「ふん!とっととぼくの質問に答えないからだ」
ロックは多少イラつきながら侑のスペクテッドを奪い取る。

―――ギィ……バタン!

屋敷の出入り口が開く音がした。

「―――え?」
「おや?もしかして、君がいっていたエレンもしくはレオーネかな?なら、予定変更しよう」
ロックは侑を爆弾化するのを止めた」

「……え?」
侑はロックの意図が読めず、困惑する。

「どうして今まで君を爆弾化しようと考えていたのに不思議だろう?冥土の土産に1つ良い事を教えてあげるよ。キラークイーンは人を爆弾にして爆発させるだけじゃない。”爆弾化した物体に触れた者”も爆発することもできるんだ」
邪悪な笑みを浮かべながら侑に話すロック。

―――物体に触れた者を爆発させる……?

(……ッ!!??)
侑は血の気が引いた顔になる。

「ゆ……ゆんゆん……そこの部屋にいるの……デスかー?」
部屋の扉の向こうからエレンの声が聞こえてきた。

「エレンさん!!!!!!その扉開いちゃダメ!!!!!!」
扉を開こうとするのを大声で制止する侑。

「え―――――?」

「『キラークイーン』はすでにドアノブに触っている」
ロックは邪悪な笑みを浮かべる。

―――カチャリ

エレンがドアノブに触れた瞬間―――

カチッ

―――けたたましい爆音が鳴り響いた。

☆彡 ☆彡 ☆彡

爆風と煙が充満する―――

「げほッ……ゲホッ……」
(い……イタタ。腰をタンスにぶつけたみたい)
ドアノブを爆弾に変えられ、ロックの思惑通り、”それ”は最悪のタイミングで爆発した。
体ごと吹き飛ばされた侑は腰を痛める。

(けど、痛いだなんて……言ってられないよね)
何とか体を起こすと、粉々に破壊された扉の周辺まで歩く―――

「……エ、エレンさん!?大丈夫ですか!?」
侑は、破壊され粉々となった場所へ歩くと―――

そこには―――

爆弾で吹き飛ばされたであろう黒こげのエレンの左腕が―――

「あ、ああ……」
侑は体をガタガタと震わせて崩れ落ちる。

「君が弱いから、その子は死んだんだよ」
ロックは冷めた目で侑を見下す。
侑に絶望を与えるため、体の一部が残るようにわざと威力を調整したのだ。

「……どうして、貴方は平気で人を殺せるんですか?」
侑は今までのロックの心の声を想起する―――

(さて、この女をどうする?もしもの為に爆弾に変えておくか?……)

「?どうしたんだい?」
(何だ?この女……爆弾にすることに気づいているのか?)

「ふ〜ん。どうやら、警戒しているみたいだね。いいよ、それじゃあ、互いの親密を深めてから握手をしようか」
(やっぱり、この女……気づいてるな!まぁ、いい。とりあえず、情報交換だけでもしておくか……)

「じゃあ、もし”みらい”という子に出会ったら伝えておいてくれるかい?」
(やれやれ色々聞いたがほぼ無収穫か。時間の無駄だったかな……でも、この女はどうやってぼくの企みに気づいたんだ?)

「それにしても、スクールアイドル……一度、歌を聴いてみたいね」
(はっ!アイドル?くだらないね。馬鹿な群衆に媚びて歌って自己満足に浸る虚像に満ちた職業の人間じゃないか!)←アイドル並びにアイドルファンの読み手・書き手の皆様ごめんなさい。

「大丈夫さ。エレンって子は強いみたいだし、レオーネって人も何だろ?だったら、君は遠慮せず、彼女らに庇護されると良いよ」
(まるで弱かったからイジメられていた昔の自分を観ているみたいでムカつくな。……ん?そうか!)

「フ、フ、フ、ウフフフーフフフ……」
(わかったぞ!この女、心の中を読めるんだな!おそらく、あの額につけている眼みたいのヤツでだ!もう、この女は必要ない!)

「どうやら、その頭につけている支給品の効果なのかな!?ぼくの心の中を読んでいるのは」
(ははは!すっとぼけても無駄さ!!ずいぶんと手こずらせたな!!!お礼に爆弾に変えた後、エレンとかいう女と一緒にあの世に送ってやるよ!!!!)

ロックは今まで出会って来た中で怖ろしいと感じる男の人だ。
あの白服の男の人や金髪の男の人よりも―――
まるで悪魔の申し子だ―――

「はっ!つまらないことを……おれは、おれのやりたいことをやってるだけだーっ!!」

グワ―――

キラークイーンが姿を現すと侑を殴り殺そうとする。

そのとき―――

「ロック―――!!!そこにいるのか!?」

「……ッ!?」
(この声は……クソッ、ここは一旦、退却を……がッ!?」
窓の外からギャブロの声が聞こえたロックはキラークイーンを引っ込めてこの場を離れようとするが、頭を蹴られ、うめき声を漏らす。

ロックの頭を蹴り飛ばしたのは―――

―――ロックのキラークイーンにより左腕を無くした古波蔵エレン。

☆彡 ☆彡 ☆彡

「おまえ……生きてたのか!?」
頭を抑えつつ、エレンと対峙するロック。

「yes!……正義のヒーローは悪にまけまセンからネ♪」
(か……間一髪デシタ……)
エレンは不敵に笑う。

しかし、紙一重の奇跡。
屋敷の居間に、武士の鎧とその傍に日本刀が置かれていた。
支給品ではなく、おそらく屋敷の住人のだろう。
御刀ではなく無名の日本刀だが、刀使として念のためちょっとお借りした。
その行動が結果的にエレンの命を救った。
侑の叫び声を聞いたエレンは部屋の向こうが危険だと判断したため、ドアノブに触れた瞬間、左腕が異変したと同時に、とっさに腕を斬りおとしたのだ。

ロックの爆発の調整もあり、無名の日本刀は粉々に壊れ、左腕を失うこととなったが―――

怪我の状態から、間に合わなかったら死んでいたであろう―――

―――見事エレンは死中に活を求めた。

「だけど、その木刀……片手となった今、自由に扱えるのかな?」
ロックは余裕の態度を崩さない。
なぜなら、西洋の剣なら片手で扱うことはあるが、木刀や日本刀ならやはり”両手”が好ましい。
故に初手は油断を受けたが、問題なしと判断した。

「それに関しては問題ありまセン。私の流派、タイ捨流は、剣だけじゃなくて、パンチやキックも全部使って戦う流派デス。なんなら……その身で味わってみますか?」

―――ゾクッ

(このぼくが……震えている?)
エレンの身に纏う闘気にロックの体が身震いする。

(怯むな……所詮はハッタリだ……だが)
ロックはエレンの強がりだと感じるが、もしものことを考え―――

「だったら、”コイツ”の能力を試してみるか」
「あッ!?エレンさん!気を付けて!」
ロックは先ほど侑から奪い取ったスペクテッドを額に装着する。

(おい!この女の心を読み取れ!)

―――カッ!

ロックはスペクテッドの力を発動する。

(マズいデス……早く決着をつけないと……私の体力はもう限界……デス)

―――はは。やっぱりやせ我慢か!なら、とっととキラークイーンで仕留めてやるよ!
エレンの心を読み、やはり自分の読みは間違っていなかったと確信する。

―――が。

誤算が起きる―――

グラ―――

―――な、なんだ?体が急にダルくなった……?

ロックは全身に疲労を感じる。
その正体は”拒絶反応”。
帝具は持ち主との相性が悪ければ、扱うことはできない。

「チッ……コイツが原因か!使えない!」
ロックは疲労の原因に気づくと、スペクテッドを外すと放り投げる。

(不味い!予想以上に疲労が身体から抜けない。これでは、あの女を仕留めるには時間がかかるッ!それに……クソ!これ以上時間をかけるのは不味い!)

―――そう、このまま時間をかけるとアイツ(ギャブロ)が来る……!

ロックは次の一手をどうするか悩んでいると―――

ゆら―――

「……許さない」

ロックとエレンの間に侑が立つ。

その目には怒りや憎しみと言ったおよそアイドルが見せていい目ではない。

「ゆ……ゆんゆん?」
(侑の様子がおかしいデスねー……)
エレンは侑の身体から放つ雰囲気に息を呑む。

「許さないだって?ははは!キミに何ができる?そもそも、この女の腕が吹っ飛んだのはキラークイーンの能力を完全に読み取れなかったキミのマヌケさと戦う力を持っていない無力さの所為じゃないか!」
ロックは鼻で嗤う。

「……」

―――スチャ

侑は黙ったまま、先ほどロックが放り投げたスペクテッドを再び額に装着した。

「それで、ぼくの心の中を読んでどうするつもりだい?いっておくけど、”ソレ”はおススメしないぜ。君がもっと傷つくだけだから」
余裕ぶるロック。
”ソレ”の能力は既に把握している。
心の中を読むのは一転脅威だが、戦う術を持たない者が所有者なら怯えることはないからだ。

しかし、彼の表情は一転する。
なぜなら―――

「な……な……」

―――さ、西郷!!!!!?????

「?」
(変デスねー。男の様子がおかしい……?)
エレンは突然様子が変わったことに首を傾げる。
無理もない。ロックにしか見えていない人物の姿がいるのだから。
それも、最愛の人物。

―――西郷風介。

「ば……ばかな。おまえは……死んだ……はずだ?。……う……うわーッ!」
ロックは叫び声を上げると窓ガラスの方へ走り―――

―――ガッシャン!!!

なんと、ロックは、窓ガラスを突き破り、2階から飛び降りたのだ。

―――スタッ!

ロックは上手に着地に成功すると、一目散にこの場から離れた。

「ロック!」
運が悪い事にギャブロが部屋に到着したのは、そのときだった。

「きゃ!?」
「新たな敵デスかー!?」
(これは……不味いデスねー……そろ……そろ、限界デス)
ギャブロの登場に侑は驚き、エレンは必死に意識を保ちながら構える。

「お、おい。オマエ……その腕は!?」
ギャブロの目に映るのは左腕を失ったエレンの姿。
そして、それを行ったのは探しているロックの仕業だと直ぐに理解した。

「ッ!ロックのやろォォォ!!ゆるせねェェェ!!!」

「ねぇ、ギャブロくん」
「なんだ!!!いっておくけど、今はふざけている場合じゃ……!?」
この惨状を見れば、いつもの立香に付き合っている余裕はギャブロにはない。
声を荒げつつ、返事を返して振り返ると―――

「―――治療をするから、どいてくれるかな?」

その言葉は怒気が込められつつもとても低く冷静だった。

―――ゾクッ!

「あ、ああ……」
(おい……オマエ……本当にあの藤丸か?)
立香のただならぬ姿にギャブロはただ頷き、この場を任せることしかできない。

「……大丈夫。ボクに任せて」
「―――え……ええ。お願いシマス」
立香とは初対面だが、エレンはなぜかはわからないが、委ねても良いと判断し、立香に身を任せる。

「―――浄化回復」
立香はエレンに対してスキルを発動させる。

「……」
(温かい光……きもちよくて眠ってしまいそうデス……)
温かな光に包まれたエレナは身に任せ目を瞑る。

☆彡 ☆彡 ☆彡

ホワイト・ギースそしてロックと連戦に次ぐ連戦で受けたエレンの疲労と怪我はそうとうなものだった。

―――時間はかかったが、無事に治療が終わり。

「……ふぅ」
無事に治療を終えた立香は額の汗を腕で拭う。

「……エレンさん」
どうやら立香の治療により、大方の怪我は回復されたようだ。
だけど、侑は素直に喜べない。
なぜなら、視線の先にいるエレンさんは―――

―――左腕を失っているからだ。

―――ああ。エレンさんの雪のように白い手が。

そこにはもうない―――

「ごめんね。本当なら、腕の接合もできる筈なんだけど……」
(スキルが制限されている?……あの、双子ちゃん達の仕業かな?)
立香は、エレンに腕の再接合ができなかったことを詫びる。

「oh!私は気にしていません。それより、疲労や怪我が、この通り回復してもらったおかげでこんなにピンピンとなりました。治療……ありがとうございマス」
エレンは立香が自分の治療に全力であたってくれたことに感謝する。

「……」
(さっきの戦いでは見栄を張りましたが、戦い方を考えないといけませんネ)
ロックに少しでも優位に立とうと見栄を張ったが、やはり片腕では、刀での袈裟蹴りや間接技を完璧に極めるのは難しい。
とっさに自分の腕を斬りおとせたのも火事場の馬鹿力と奇跡が重なったからであり、同じことが続くとは限らない。

(ですが、タイ捨流は雑念を捨て去ること。これぐらいでヘコたれる私ではありまセン……!)
片手になろうと、タイ捨流を流派として持つ者として、荒玉を祓う刀使として、エレンの闘志はいまだ消えていない。

「……!」
(侑……?悲しい顔をしてマスね……ここはやはり私が)

エレナはそんな侑の視線に気づくと―――

「oh!別にゆんゆんはこれっぽっちも悪くありません。……仕方ありません。命があっただけでも儲けもの……こういうのを”日頃の行いが良い”というんデスよー♪」
エレナは侑を不安がらせないよう普段通りの陽気な声で大丈夫だと伝える。

「……はい」
(エレンさんは優しいから……私に気をつかってくれている……なら、その想いを私はしっかりと受け止めないと)
侑はエレンの気遣いを尊重して、頷く。

「……やっぱり、ゆんゆんは優しいデスネー☆」
またエレンもそんな侑の優しさに微笑む。

「それにしても……ちくしょォォォォ――!ロックのやつ。早くアイツを何とかしないと、被害が増える一方だ!」
ギャブロはロックの蛮行に怒りを隠しきれない。

「……そうだね」
ギャブロに同意する立香。
彼もロックの行った行動に憤りを感じている。

―――キラキラキラ

ちょうどそのとき、立香のデイバッグから飛び出た虹色の蝶が再び姿を現した。

「キラキラした……蝶?」
「oh!キレイな蝶デス」
侑とエレンも始めて見た時の立香とギャブロと同じ反応を見せる。

「皆さん……」

「「「!?」」」

なんと!虹色の蝶が人語を喋りはじめたのだ!

侑・エレン・ギャブロが驚く中―――

「わ、わ、ちょうちょが喋った……!」

立香は嬉しそうだ。

【D-2の境界線/一日目/早朝】

【高咲侑@ラブライブ! 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会】
[状態]:疲労(大) 腰打撲 右肩脱臼 ロックに対する怒り エレンに対する自責の念(大)
[装備]:五視万能スペクテッド@アカメが斬る!
[道具]:なし
[思考・状況]
基本:みんなの事が心配。
1:みんな無事かな……レオーネさんも。
2:ごめんなさい、エレンさん……私のせいだ……
3:レオーネさんもエレンさんも、愛さんみたいな……
4:帝具……オーバーテクノロジーすぎない?
5:ロックさん……私は貴方を許しません。
6:え?蝶が喋った!?
[備考]
※参戦時期は少なくともアニメ版五話以降ですが、
 具体的なのは後続の書き手にお任せします。
→参戦時期は11話〜12話の間
※デイバックや基本支給品、ランダム支給品(×0〜2)は、
 侑が待機してる屋敷の中に放り出されてる状態です。
※ギャブロ・立香の世界について簡単に知りました
※ロックから零の妹について知りました。

【五視万能スペクテッド@アカメが斬る!】
元々は首切りザンクが所持していた帝具。
額に付ける巨大な瞳で、五つの視界に関する能力を有している。
心が読める洞視、霧でも夜でも関係なく遠くにいる相手が見える遠視、
筋肉の動きから動きを見通す未来視、服の上から中を確認できる透視、
唯一相手にかけるタイプとして幻覚を見せる幻視の能力を有している。
帝具には相性がある為相性次第では疲労や使用を受け付けなくするが、
侑は第一印象は悪くなかったので遠視、洞視は使用可能でそれなりの適性がある。
(ブラート曰く帝具とは、第一印象で相性が大体わかる模様)
また帝具は適性があれども精神や体力の摩耗が激し同時に使うのは厳しい。
ロックとの邂逅で幻視が使用可能となりました。

【古波蔵エレン@刀使ノ巫女】
[状態]:健康、左腕欠損
[装備]:神木・黒那岐丸@Re:CREATORS
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品0〜2(確認済み)
[思考・状況]
基本:殺し合いに乗るつもりはありまセーン。
1:片腕でも私のやることはかわりまセン。
2:薫や可奈美達が心配デスが、特に不安なのは姫和デスね。
3:ゆんゆん……あのとき身に纏っていた雰囲気は一体?……ちょっと心配デスね
4:oh!蝶が喋りました!?
[備考]
※参戦時期はアニメ版21話、可奈美が融合した十条姫和との戦闘開始直後です
※御刀がないので写シ等の能力は使えません
※ギャブロ・立香の世界について簡単に知りました
※ロックの危険性について知りました。

【ギャブロ@大貝獣物語2】
[状態]:ダメージ(中) 疲労(中) MP消費(小) 左腕噛みつき跡
[装備]:メタルナックル@FINAL FANTASY VII
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0〜2
[思考・状況]
基本方針:殺し合いには乗らない
1:ロックを探す(他の参加者にはロックの危険性を伝える) 北側ABCDを中心に
2:藤丸のおもりをする
3:伯爵さまに出会ったら、E3のかなでの森博物館で合流することを伝える
4:二日目の昼にはE3のかなでの森博物館へ戻り、キヨス達と合流して手にした情報を交換する
5:あの蝶、喋れるのか!
[備考]
※参戦時期は暴走するダークを命と引き換えに止めた直後
※ロックの爆発する能力は完全には把握できておりません。(侑から事情を聴き、少し把握が進みました)
※回復魔法で回復するのに時間がいつもよりもかかることを把握しました。
※キヨス・マネーラ・藤丸の世界について簡単に知りました。
※自分の世界の建物もあるのでは推測しています。
※侑・エレンの世界について簡単に知りました。

[メタルナックル@FINAL FANTASY VII]
ギャブロに支給されたグローブ。
腕にはめて使えば、物理攻撃力が上がる。頑丈だが、特にこれと言った性能はない。

【藤丸立香@藤丸立香はわからない】
[状態]:疲労(中) 若干の空腹 おめめスッキリ ウキウキるんるん ちょうちょが喋って嬉しい
[装備]:極地用カルデア制服@Fate/Grand Order
[道具]:基本支給品、黒獣脂(まだまだあるよ)、アンナ@スーパーペーパーマリオ
[思考・状況]基本行動方針:殺し合いの打破。特異点とかなら修正する。
1:とりあえずギャブロ君・侑ちゃん・エレンちゃんと行動を共にする。(特異点か調査)
2:マシュ〜〜〜どこ〜〜〜?
3:カルデアと通信できる方法が他にないか探す
4:お腹がすいた……でもちょうちょが喋りだした!嬉しい!
5:二日目の昼にはE3のかなでの森博物館へ戻り、キヨス達と合流して手にした情報を交換する
6:腕の接合ができなくてゴメンねエレンちゃん。そして、ロック君―――メラメラ。
7:わ、わ……ちょうちょが喋った!嬉しいな

[備考]
少なくともノウム・カルデアに着いた時よりも後から参戦です。
※ロックの危険性について知りました。
※キヨス・マネーラ・ギャブロの世界について簡単に知りました。
※寝ている間に誰か(ドレミー)と出会ったような記憶があります。
※侑・エレンの世界について簡単に知りました。
※スキルに制限がかけられていることを知りました。

【極地用カルデア制服@Fate/Grand Order】
魔術礼装の一種。
極限環境での活動を想定している。
使用できるスキルとして、浄化回復、幻想強化、予測回避というものがある。
浄化回復―――対象者の疲労と怪我を回復させる。時間をかければ全回復も可能だが、スキルを使用すると自身の疲労は溜まりスキルでの回復はできない。また、体の欠損などは接合できない。

【黒獣脂@Fate/Grand Order】
魂を喰らう獣の体表から採れるドロドロとした脂。
蒸留により生成を幾度も繰り返すことで、上質の魔術資源となる。
「触りたくない素材ナンバーワンだよ!」by藤丸立香

【アンナ@スーパーペーパーマリオ】
虹色の蝶の形をしたフェアリン。
正体はエマという人間の女性。ヤミ一族の族長の息子であるルミエールに恋心を抱くようになるが、人間とヤミ一族の者同士が恋をすることはタブーであった。それでも彼女は彼を愛し続けた。
しかし、ルミエールの父親によって強大な呪いをかけられ、2人は離れ離れとなってしまう。
彼女はハザマタウンに流れ着き、彼女を発見したデアールによって魂を転生され今の姿に至っている。記憶を失っていたが、物語が進むにつれて徐々に記憶を取り戻していく。
現在、どこまで記憶を取り戻しているのかは後続の書き手様に委ねます。

☆彡 ☆彡 ☆彡

―――すたたたた……どてっ

走りながら逃げている最中、小石に躓き転ぶロック。
これまた普段の彼を知る者ならば見られない醜態。

「西郷……フーッ……クソッ!してやられた!」
ロックは自身を躓かせた小石を爆弾に変えると苛立ちながら爆発させる。

「おそらく、あの支給品の効果だな」
(人の心を読むだけじゃなかったのか……!!)
しかし、そこはロックである。
乱れた息を整えると、先ほどの西郷の幻影?らしきの正体を推測する。

「それにしても、ウアッハハハハハハハ……よく考えれば、死んだ人間が蘇る筈がないじゃないか!そう、西郷はぼくが殺した。だから……生きてぼくの前に現れる筈はない……ないんだ……」
それは、どことなく乾いた虚しさがある独り言。

―――しばらく歩くと。

「……?。あれは学校か……」
正直、学校にはいい思い出はない。
”くに”をとびだして東京へ行った際、お別れと称して教室中……教壇からつくえ……クラスメイトの教科書までしょんべんをひっかけたほどだ。

「ん……あの木造校舎……!」
―――ぼくが、かよっていた学校じゃないか!?

そう、その年季の入った校舎は間久部緑郎が通っていた学校だった。

「……」
先ほどの西郷の幻影を見たのも影響したのか、ロックは学校へと足を向ける。

ロックの親友、西郷はロックに”おンしは悪魔でも気が狂ってもいないただの気のよわい人間だ”と言い放った。

果たして、ロックは”気のよわい人間”なのか”悪魔の皮を被った人間”なのか―――

紅き月が爛々と輝きながらロックを見下ろす。

【B-3/一日目/早朝】

【間久部緑郎/ロック@バンパイア】
[状態]:ダメージ(小)、疲労(中)、汚れ、零に対して少しだけ同情 侑に対してイラつき(大)
[装備]:キラークイーンのDISC@ジョジョの奇妙な冒険
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0〜2(確認済み)
[思考・状況]
基本方針:秩序なきこの場を楽しむ
1:とりあえず北を散策。殺しを唆すもよし、殺すもよし。
2:トッペイと出会ったときはどうしたものか。
3:アナムネシスとみらいに警戒。ただみらいは利用できるかも。
4:零、千は利用できるか?
5:……西郷……
6:学校……寄ってみるか
7:アイツ(ギャブロ)がうっとおしいな。
[備考]
※参戦時期はバンパイア革命に失敗し、西郷を殺害した後。
※クライスタの世界を(零視点から)大まかに把握しています。
※侑とエレンの世界を(侑の知識)大まかに把握しています。
※侑の額の支給品(エクステッド)の効果は洞視だけでなく幻視も使えるのだと思っています。

[キラークイーンのDISC@ジョジョの奇妙な冒険]
ロックに支給されたスタンドDISC。頭に挿入すると、このスタンドが使える
スタンドパラメータ
 破壊力:A
 スピード:B
 射程距離:D
 持続力:B
 精密動作性:B
 成長性:A
能力:触れたものを爆弾に変える

※このスタンドは原作と異なり、非スタンド使いでも見えます。
また、シアーハートアタック、バイツァ・ダストは使えません。

038:生きて、生きて、生きて、生きて、生きろ。 投下順 040:魔神降臨───魔族顕現
004:ギースにきんいろ 古波蔵エレン 062:藤丸立香は多分分かっている
高咲侑
013:この子はエルピス ギャブロ
藤丸立香
010:DevilMayCry 間久部緑郎/ロック 065:ギアチェンジ
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