【仮面ライダークウガ】の支給品一覧
アークル
五代雄介の体内に埋め込まれたアイテム。
アマダムという霊石が使用する人間の願いを具現化する力を与え、仮面ライダークウガに変身させる。アマダムは変身時のみ体外に発現され、非変身時は体内全体に散らばっているらしい。
電気ショックを受けるとアマダムが変質し、ライジングフォームへの変身能力を与えた。今回は既に電気ショックを受けた後であるため、ライジングやアメイジングマイティへの変身は可能。
尚、致命傷を受けても仮死状態に留める能力は制限されている。
作中ではほぼ一貫して五代雄介が使用しているが、古代戦士であるリク(名前はHERO SAGAより)や、「ディケイド」に登場する小野寺ユウスケなどもこれによってクウガへの変身能力を授かった。
警察手帳
一条薫のデフォルトアイテム。
警視庁の警察手帳で、彼の身分証明。
コルト・パイソン
西条凪に支給。装弾数6発。
357マグナム弾(執行実包×18、神経断裂弾×8)も支給されている。
神経断裂弾は対未確認生命体(グロンギ)用の弾丸であり、
ゴ・ガドル・バなどの強力な敵も一瞬で気絶させ、ドルドなどを殺害するほどの能力がある。
ダグバのベルトの破片
ズ・ゴオマ・グに支給。
その名の通りダグバのベルトの欠片であり、これを取り込むだけでグロンギ怪人は究極の闇に近付く驚異的なパワーを得ることができる。
ただし、所詮欠片であるため、ダグバ本人には到底敵わない。
バグンダダ
ズ・ゴオマ・グに支給。
ゲリザギバス・ゲゲルで使用される殺害人数のカウンター。
劇中では
ラ・ドルド・グが、ゴ集団などの殺害数をカウントしていた。
ビートチェイサー2000
B-2 志葉屋敷前に配置。
科学警察研究所が仮面ライダークウガのために開発したクウガの後期のマシン。
トライアクセラー
池波流ノ介に支給。
トライチェイサーの起動キーになる特殊警棒で、劇中ではタイタンフォームになったクウガがタイタンソードへと変化させることが多かった。
超音波発生装置
井坂深紅郎に支給。
第39話に登場する道具で、アタッシュケースに入れてあった警察の兵器。
ズ・ゴオマ・グにしか聞き取れない超音波を発生させ、彼の動きを一時的に止めることに成功した。
プロトタイプアークル
グロンギ遺跡に配置。
テレビ版の続編「小説 仮面ライダークウガ」に登場する、もう一人のクウガに変身するためのアークル。変身後の姿は作中では、変身形態がほとんど白いクウガの状態であることから、「二号」と呼ばれている。
本来、テレビ本編のクウガよりも先に作られたが、アマダムが不完全であるため容易に心の闇が増幅させられてしまう。そのため、これを装着した古代戦士は、自分が完全に暴走するのを防ぐために自ら命を絶ち、グロンギの一部を封印した。
作中では白いクウガに変身していることが多く、五代のクウガと同じように四フォームに変身する事が出来るかは不明。変身者が半人前だったために戦う覚悟が足りなかった可能性もある。
戦闘力はおそらく、五代が変身するグローイングフォームよりも高く、作中では戦闘力が高いグロンギを圧倒している。
更には、黒のクウガに変身した際には東京タワーを巨大兵器に変えるなど、プロトタイプでありながら、能力は非常に高いものと思われる。また、このクウガは黒になった場合でも角が通常のクウガに比べて短いらしい。
『戦争と平和』
相羽タカヤに支給。
ゴ・ブウロ・グが作中で読んでいた本。作者はトルストイ。
グロンギ族のゴ集団が物凄い知識量を誇っていた事がうかがえる。
五代雄介製のおまもり
シャンプーに支給。
「究極の闇」が現れた頃、五代雄介がわかば保育園の子供たちに作ったおまもり。クレヨンで園児それぞれの似顔絵が描かれている。
グロンギのトランプ
ユーノ・スクライアに支給。
グロンギ族が人間界で入手した丸い形のトランプ。ガメゴ、ザザル、ジャラジがアジトの中でよくこれを使って遊んでいる模様。
一条薫のライフル銃
相羽ミユキに支給。
一条薫が使用しているボルトアクション式のライフル銃。ちなみにこれは既存の銃ではない。
装弾数は10発。レーザーサイト付。スコープが大きく、未確認生命体対策本部で使用する特殊な弾丸も装填できる。
>以下、変身ロワにおけるネタバレを含む(消費と経過も併記)
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特殊アイテム |
グロンギの革紙
ラ・バルバ・デが所有。
グロンギの紋章が書いてある革紙。本編終盤で登場するも、このオオカミの紋章の戦士はクウガ本編には登場していない。
しかし、後に「仮面ライダーディケイド」では…。
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最終更新:2014年06月05日 09:38