な行の用語集
【名前】
本作で推されるテーマのひとつ。
「魔法少女リリカルなのは」にて、名前を呼び合う事で
高町なのはと
フェイト・テスタロッサは友達になったのだが、それと同じように、今作では随所で「名前」という要素が出てくる。
たとえば、序盤で「改名」のために殺し合いに乗った
パンスト太郎や、己の名前を唱える事で奮い立った
早乙女乱馬や
涼邑零、
涼村暁…それから、「仮面ライダー」の名に拘る戦士たちや、「名前」がない
村雨良や
ダークプリキュア、志葉の名前にコンプレックスを持つ
志葉丈瑠などなど。
二つの名前を持ち、使い分ける変身者たちだからこそ、その名前は大切になっていく。
【ニート御大将】
「フッ、俺は口だけってのが一番気に食わねぇんだよ!」
無職・独身・飲んだくれの
血祭ドウコクのこと。
彼は
第二回放送まで、キルカウントこそあるものの、戦闘には一切参加していない。
本人は戦いをしたがっているのに、どういうわけかほとんどすれ違いに終わってしまうのである。
ちなみに、一応スタンスとしては対主催の傾向もあって、首輪の解除のための協力者を求めてはいるのだが、そういう相手はなかなか現れない。
彼が戦闘できない理由としては、そもそもあまり参加者と会わない(
第一回放送まで、
姫矢准にしか合っていない)ことや、戦闘音がしたのでそちらに向かったら、既に戦闘終了のパターンが多いことが挙げられる。
しかも、人口密度の高い市街地エリアに向かったにもかかわらず…というのが悲惨。
市街地には十名以上の参加者が密集していたというのに、結局ほとんどの参加者には会わず終い……というありさま。
常に戦闘音の場所に向かうのがあまりに遅すぎるのが原因だろうか。
更に、街で複数の相手と戦闘するも、己の注意不足のために逃げられ、残った杏子を相手に敗北。
もうずいぶん話も進んだというのに、まともな戦闘はこれだけで、最終的にほぼ全員が街に向かっている状況の中、一人だけ正反対の村に行き、しかも他の参加者と遭遇する予感さえ無いという駄目っぷり。
放送後、三名の参加者(
花咲つぼみ、
響良牙、
一条薫)と交戦することになって、圧倒しながらとうとう昇竜抜山刀を取り戻した。が、結局最後は返り討ちにあってしまい、そのまま川に流されてしまうという残念な結果に終わってしまう。
こんなんでも、何気にシンケンジャーの参加者の中では最後の一人になってしまう。なんだか、他のグリードが全滅したのに最終回まで生きてたウヴァさんを彷彿とさせる。
【ネタキャラ四天王】
ちなみに、本スレ等で四天王を決めた覚えがないので、この記事を書いた人の主観です。間違ってたら本スレかどっかで指摘しよう。
「宇宙の騎士テッカマンブレード」に登場する噛ませ犬。
詳しくはリンク先、または
モロトフ参照。
「仮面ライダーSPIRITS」及び昭和ライダーシリーズに登場する仮面ライダー。
詳しくはリンク先参照。
「仮面ライダーW」に登場するNEVERの副隊長。
詳しくはリンク先参照。
最終更新:2014年03月23日 15:07