• 2021年8月現在。本項目にはオープニング・地域情報枠・エンディングなどコーナーではないものも多数含まれているが、便宜上一括して説明する。


オープニング

  • オープニングは、冒頭15秒の英語によるコール(「Now its time to have some fun,with 『Happy Hour Party!』.」)→オープニングテーマ(『Happy』)・タイトルコール→杉崎の一言コメント→「夕方4時○○!(※1)『Happy Hour Party!』(※2)○月○日(※3)○曜日でございます。(※4)パーソナリティは「ラジオをレディオと呼ぶ男」杉崎真宏です。「オーストラリアをラリアと呼ぶ男」杉崎真宏です(※5)」という杉崎からの自己紹介コメント→「みなさーん、○○(冒頭の一言コメントに関連する内容)してますか?」という呼びかけから始まる、杉崎の日常で起こった出来事・話題や番組からの告知事項についてのオープニングトークという流れで行われる。
    • 「夕方4時○○」の箇所は、放送初期は「さぁ、夕方4時になりました」→放送途中 - 2016年9月29日放送分までは語尾が「夕方4時でちゅよ~。*1」と変化していたが、その後は「夕方4時でぇーす!」→「夕方4時だよ!アハハァハァ!!」と変化している。
    • 初年度は放送日が省略されていた。また、放送途中より放送曜日によって自己紹介コメントに変化が生じるようになった。
+ 具体例
曜日 挿入箇所 コメント内容
月曜日 (※1) さぁ、やってきましたマニック・マンデー*2→マニック・マンデーちゃん
(※4) 『Happy Hour Party!』で盛り上がっていきましょう!!
水曜日 (※2) モッコリ真ん中、水曜日。いかがお過ごしでしょうか?
木曜日 (※3) フレッシュな
  • 上記に記載がない火曜日は、オープニングのラストに「チュウチュウ・チューズデー!」と発している。
  • 一時期、(※4)もしくは(※5)の箇所で「今日は記念すべき、第○回の放送でございます」と放送回数をコールしていたこともある。
  • Rhythm Stationのみ、冒頭の15秒コールがステーションジングル+CM(前者のみの場合あり)に差し替えられるため、『Happy』が流れ始める所からスタートする。
    • 2020年3月31日放送分までのHELLO FIVEも県民共済のCMに差し替えられていた。また、V-airでも臨時ネット局時代に差し替えていたことがある。
  • 「アフターパーティー!」第137回(12月15日配信分)にて、オープニングトークから「JFN PARK」やTwitterの告知まで(最初の「ここで一曲」が流れ始める前)を、ほぼ毎回3分間でまとめるというこだわりがあることが「番組OPのマル秘エピソード」として明らかにされた。時には時間調整のために最後の告知あたりの言い回し方を工夫するなど苦労している様だが、黒崎はリスナーが誰もその点に触れない・気付かないことに対して「誰もそのこと(について)メール送ってこないね」といたくお冠だった。
    • それ以降の放送では、最後の告知周辺でこだわりに関するコメントを発することが多くなった。
  • 時折(杉崎の誕生日やバレンタインデー、放送の記念回など)、リスナーからのお土産・プレゼントが杉崎(番組)宛に送られてくることがある。杉崎は一言コメントや「アフターパーティー!」のトーク中などに当該リスナーへのお礼の言葉を述べ、お土産・プレゼントの内容を紹介しているが、放送中に当該リスナー名が公表されず、プレゼントを手にした杉崎の写真が放送前ページに掲載されるだけの時期(2016 - 2017年)もあった。

メッセージテーマ発表

  • オープニングトークの終了後に、あらためて当日のメッセージテーマが発表される。発表時に効果音(日替わり)が挿入されるが、効果音がない場合もある。
    • 内容は上記以外に、前日(先週)放送分のエンディング・公式Twitterアカウントによるツイート・「JFN PARK」内の関連記事(記事一覧)・「ドコデモFM」などの番組案内などでも確認できる。
  • メッセージテーマは原則日替わりで、D・ADが考案し企画会議で採用された内容であることが杉崎の口から度々語られている。2017年9月12日放送分のオープニングトークでは、これまで没になったメッセージテーマの候補が紹介された。
+ 具体例
放送予定だった回 内容 由来 没になった理由 考案者
2017/9/19 「ハッピーアワー大喜利!アイスマンってどんな人?」 不明*3 そもそもアイスマンという存在についてよくイメージが湧かない・ボケにくい ADバンノ
9/20 「あなたの周りのクニオさんを教えてください」 ク(9)ニ(2)オ(0)の語呂合わせ 会議出席スタッフの知人にクニオさんが誰一人としていなかった
9/25 「クニコさんのエピソード」 ク(9)ニ(2)コ(5)の語呂合わせ 会議出席スタッフの知人にクニコさんが誰一人としていなかった
9/26 「ハッピーアワー大喜利!9年目の正直、9年目にしてようやく○○!○○とは?」 東北楽天ゴールデンイーグルス(プロ野球球団)が創設9年目にしてリーグ優勝・日本一になったことより 9年目って微妙じゃないかという理由
9/28 「王道と邪道と外道」 邪道(プロレスラー)の誕生日*4 この日はプレミアムサーズデイ実施日*5のため D村地
  • この日のメッセージテーマも、採用分と最後まで競っていた「ハッピーアワー大喜利!こんな宇宙人はイヤだ!」になっていたかもしれないそうである。
  • バンノはなぜか「ねばねば」という謎のキーワードを好んでいる様で、企画会議の度にねばねば絡みの案を提出していることが杉崎からしばしば話題にされている。ちなみに2017年10月25日の放送前ページにて、D加藤の案の方が面白いからという理由で月曜日のみテーマ案が採用されたことがないというエピソードを披露しているが、ついに11月16日放送分(「ネバーな話」)にて悲願だった「ねばねば」が採用された。残念ながら月曜日ではなかったが…。
  • 特徴としては、放送日に関連した「○○の日」や著名人(俳優・タレント・プロ野球選手・プロレスラー*6など)の誕生日にちなんだ内容が大半だが、そこから一捻りすることによって他番組ではあまり見かけない、一風変わったメッセージテーマへ発展するパターンも少なくない。また、原則としてほぼ毎週火曜日に放送される「ハッピーアワー大喜利!」や、「妄想!○○!」・「あなたの周りの○○」などレギュラー化されたフォーマットも存在する。以前は「○○の境界線は何?」・「日付に掛けた名字」(例:110日=イトウ510日=ゴトウ524日=コニシ)というものも見られた。
    • メッセージテーマは放送リスト(2015年)同(2016年)同(2017年)を、詳細はメッセージテーマの由来(2015年)、同(2016年)同(2017年)をそれぞれ参照されたい。
    • 「ハッピーアワーの“ハ”からはじまる恐怖ワードを考えよう!」(8月16日放送分)→「ホラーアワーパーティ!」(火曜日)の様に好評だったメッセージテーマは後に日替わりコーナー化される可能性があり、2017年の新コーナーではその傾向が顕著である(日替わりコーナー各曜日の記事も参照のこと)。
    • 2016年9月6日放送分のメッセージテーマ(「必殺苦労人!」)では、100文字以内の字数制限付きという初の試みが行われた。
    • 「あなたの周りの豚野郎」(2017年3月1日放送分)など、ガチで投稿した場合は物議を醸す可能性が高いメッセージテーマの場合はトラブルを未然に防ぐための意味合いで事前に必ず公式サイトや杉崎からの告知で「HHPは皆で仲よく楽しむレディオ番組ですからして!本気の悪口とかじゃなく、笑えるやつでお願いします!」(同日の公式サイトより)という内容の注意喚起が行われている。
    • 2017年1月23日放送分のエンディングではなんと、翌日放送分と合わせて翌週1月30日放送分のメッセージテーマも告知された。これは通常放送では初のケースで、23日放送分の内容と関連性が高いためである。また、ここからもあらかじめ内容が決まっていることが窺える。
    • 2017年5月9・10日放送分は、こちらも本番組初のケースとなる2日続けて同一のメッセージテーマ(「なんでだろう?」)となった。
      • これは由来となったお笑いコンビ(テツandトモ)のメンバー両名が2日続けて誕生日を迎えるからというきちんとした理由があるためで、けして間違いや手抜きではない。ちなみに10日放送分に関しては、9日放送分の投稿メッセージ(未採用分)はストックしない、「アフター」含む採用メッセージと同一の内容は採用しない、ということがあらかじめ宣言されていた。
  • 基本的に2日分表示されるドコデモFMの番組案内を見る限りでは、ある程度の放送予定分まではあらかじめ内容が決まっていると思われるが、放送開始後に急遽内容が変更される場合がある(例:2016年4月18日放送分は「気になる木の話」→「熊本に届けたいメッセージ」)。
  • 不定期で特別企画が行われる場合は、4日間丸々関連性の高いメッセージテーマになる。詳細は期間限定コーナー(2015年)同(2016年)同(2017年)を参照。
  • メッセージテーマ発表後は「ここで一曲」(後述)をオンエア→最初のCM枠という流れが基本だが、日によっては「ここで一曲」を省略する場合がある。
    • ローカルスポンサーがある局は、CM枠直前にスポンサークレジットがアナウンスされる。

ここで一曲

  • コーナー名は特に設定されていないが、便宜上記載する。
  • メッセージテーマに関連性のある曲や新曲・一部の日替わりコーナー内で選ばれた曲が合わせて4 - 5曲程度流され、放送終了後に「JFN ONLINE」( - 2016年4月28日)→「JFN PARK」(アプリ版「関連記事」:2016年4月4日 - 、PC版「記事一覧」:2016年7月4日 - )の「SONG LIST」ページにオンエア時刻・曲名・アーティスト名が記載される。
    • 放送時間の関係上、原則として曲の途中でフェードアウトする様に終了するが「はぴねすくらぶレディオショッピング」休止日の当該時間にオンエアされる曲は、フル尺もしくはほぼフル尺で流される(時間調整の意味合いもあると思われる)。
  • アーティスト名と曲名紹介は曲の冒頭もしくは終了前に行われ、前者に加えてオープニング直後の曲は「今日のオープニングナンバー(は)」、エンディング前の曲は「今日のラストナンバー(です)」という前置きがある。
    • エンディング前のアーティスト名と曲名紹介は原則として冒頭のみだが、2017年7月20日放送分では珍しく終了前にもアナウンスされた。
  • オンエア曲は本番組のDが選曲したもので、「今日のラス曲」(水曜日・休止中)の様にリクエスト自体がコーナーの核となる日替わりコーナーを除いてリスナーからのリクエストは一切受け付けておらず、募集も行っていない。その理由については期間限定コーナー(2016年)を参照。
  • 稀に、日替わりコーナーやジングルに使用している曲がここで一曲扱いとして流される場合がある。
    • 前者は『Karma Chameleon』(カルチャー・クラブ)が2016年11月15日放送分で、後者は『Latch』(ディスクロージャー)が2017年7月17日放送分でそれぞれ流された。余談だが、後者に関してはジングル曲だとすぐに気付いたリスナーのツイートがタイムラインに多数挙がっていたことに杉崎が驚き、D加藤が直後のジングルにも同曲を使用するという遊び心を披露していた。
  • 地域情報枠(後述)開始前のオンエア曲に乗せて、レディオキューブ FM三重向けの降りコメント(降りコメントはドコデモFMではフィラーに差し替えられる。以下の記載も同様)が挿入される。

アーティスト紹介コーナー(2016年6月15日のみ)

  • コーナー名は特に設定されていないが、便宜上記載する。
  • ここで一曲(30分エリアの飛び降りポイント前)の枠を利用して、これまでに一度だけ放送された。
    • 要は販促のための宣伝で、放送が水曜日だったのは新譜の発売日だからと思われる。
  • 内容は、アーティストからの杉崎・リスナーへ向けたコメント(事前収録)が放送された後に一曲流されるというFMラジオでは定番になっている手法のもので、オンエア曲はここで一曲と同様、SONG LISTに記載される。
  • コーナーが30分エリアの飛び降りポイント前だった場合は、通常通りオンエア曲に乗せてレディオキューブ FM三重向けの降りコメントが挿入される。
放送日 アーティスト名 オンエア曲
6/15 EXILE TRIBE(NESMITH・佐藤大樹のみ。両名ともコメント出演) 『HIGHER GROUND』(『HiGH&LOW ORIGINAL BEST ALBUM』より)

投稿メッセージ紹介

  • オープニング直後や他のコーナーの合間などに、番組で採用したリスナーからの投稿メッセージが紹介される。リスナー紹介時の定型文は「FM(ネットエリア名)orその他でお聴きの、レディオネーム○○さん(男女問わず)」(メッセージフォーム)・「PARKに来たメールです、○○(登録したエリア)でお聴きの、レディオネーム○○さん(男女問わず)」(「JFN PARK」のトークルーム)で、投稿メッセージ紹介後に杉崎が投稿内容やリスナーに対して感じたことをコメントする。
    • 本番組の本編未ネットである秋田・福島・東京・新潟・滋賀・大阪・香川・福岡*7などの居住エリアを選択するリスナー・「JFN PARK」に自らの居住エリアを登録しているリスナーも少なくないが、その場合でも選択されたエリアが定型文通りに読み上げられる
      • ただしこの場合はネット局という観点で聴くと、リスナーによっては違和感が生じてしまう可能性がある(頭に必ず「FM」と付く定型文の関係上、仕方がないが…)。
    • 「その他」はメッセージフォームの「お聴きの放送局」から選択できる項目で、ドコデモFMなどのIPサイマルラジオ放送サービスを利用しているリスナーを想定していると思われる(ただし当該項目の選択は必須ではない)。
    • トークルームからの投稿の紹介時、投稿リスナーが居住地を未登録の場合は「○○でお聴きの」の個所は省略される。
  • 紹介時にバックで流される音楽は専用曲が用意されているが、当日のメッセージテーマにちなんだ音楽が流されることも多い(例:2016年11月8日放送分の『CHA-LA HEAD-CHA-LA』(影山ヒロノブ)など)。
  • リスナーが複数の内容を投稿し、いずれも採用された場合は続けて読まれることがあり、日替わりコーナーも含めると同一リスナーが一回の放送で複数回紹介されることも珍しくない。「JFN PARK」のトークルームからの投稿は基本的に一日あたり1 - 3通紹介されるが、かつては投稿の有無を問わず全く紹介されない日も多かった。また、稀に放送中に書き込まれたツイートからも紹介される(新規ネット局の初回放送日は新規リスナーからの生の感想ということもあり、比較的多く採り上げられる)。
    • 途中飛び降りは各ネット局の都合によるためなのか、当該局リスナーが地上波では聴けない時間帯でも投稿メッセージが紹介される(ただし本番組に限った話ではなく、他のJFNC制作番組においても同様である)が、当該局リスナーはIPサイマルラジオ放送サービスを利用することで補完可能なのでリスナー本人の都合や状況にもよるが、全く聴けなくなる訳ではない。
  • 2017年12月現在は不定期(初期はほぼ毎回)に番組エンディングで「本日のベストメッセージ」(「ベスト・オブ・(メッセージテーマ)」)が発表され、選ばれたリスナー1名にプレゼント*8が贈られる。同様に不定期で投稿メッセージ採用リスナー全員に番組ステッカーがプレゼントされる場合がある。2017年に入ると、杉崎がイベント先で購入・譲渡されたものを番組プレゼントとしてリスナー1 - 数名に提供することが増えている(当選発表は「発送をもって代えさせて頂きます」方式となる)。
    • 主に初投稿リスナーから「今日初めて聴きましたorメッセージを送りました」「臨時ネットエリアのため、普段は聴けないですが…」「今日、(リスナー自身または家族などの)誕生日です」という内容のメッセージが投稿・紹介され、締めに「ステッカーお願いします」と続いていた場合は、杉崎の裁量で要望通り番組(曜日限定)ステッカーがプレゼントされることがある。ただし「周りにも番組を紹介してね!」(大意)などのやさしい条件が付けられる(という体)ことが多い。
  • 放送時間の都合上本編で紹介しきれなかったり、放送時間帯である夕方にふさわしくないと番組サイドから判断された下ネタ系の投稿メッセージは「JFN PARK」→「Audee」の音声コンテンツである「アフターパーティー!」(アプリ版のみ)で紹介される。
  • 一般リスナーの他に、本番組に何らかの形で関わっている人物(詳細は概要など#リスナーの項目を参照)からの投稿メッセージが紹介されることがあるが、必ずしも実名で投稿するとは限らないので杉崎・リスナーともに放送中は気付かず、後日判明することもままある。
  • Happyトピックスや日替わりコーナーが早終了(当初より尺が短い場合を含む)した場合は、時間調整のために投稿メッセージが紹介される。

Happyトピックス(全曜日→木曜日→休止or終了?)

  • 当日のメッセージテーマに関連した話題(各曜日のDが用意する)を1項目紹介するコーナーで、初期より「この時間は、番組が採り上げたトピックスをお送りしまーす!」という杉崎の決まり文句の後にタイトルコールが入るという流れで始まるが、放送機会がいったん減少してから(後述)は木曜日を除いて決まり文句・タイトルコールが省略され、メッセージテーマの紹介からそのまま関連した話題に入る日が多くなっているので、放送内容はほぼ同じでもコーナーとしては2017年12月現在、事実上木曜日のみ放送されるコーナーとなった。
  • メッセージ紹介時と同様、メッセージテーマに関連した曲が流される場合がある(例:2016年11月8日放送分の『ベジータ様のお料理地獄!!』(堀川亮*9)など)。
  • JFNからのお知らせや「WANTED」関連のコーナーおよび、特別企画・新コーナー・イベントなど告知すべき内容が発生した場合(その他、日によっては丸々投稿メッセージ紹介に充当されるケースもある)はそちらが優先され、本コーナーは休止される。
  • 前述通り、初期はほぼ毎日放送されていたが2016年4月 - 8月頃は告知すべき企画が集中していたため一月あたりわずか数回の放送となっていた。それらの企画が終了した後の一時期は放送機会が増加傾向にあったが、その後再び減少傾向にある。9月1日放送分にて久々に本コーナーが放送されたが、同日の「アフターパーティー!」第78回で黒崎が「忘れていました」とコメントしたほどであった(もちろんギャグであり、前述した理由をきちんと説明している)。
  • 杉崎は、初回の放送で本番組を始めるにあたっての決意表明として「自身の結婚」という重要な情報を本コーナーで報告している。
  • 2020年4月現在、本コーナーは放送されていないため休止もしくは終了した可能性がある。

JFNからのお知らせ

  • JFN系列全体のキャンペーン(大規模災害発生時の「JFNアースコンシャス募金」や「JFN学生ラジオCMコンテスト 201X」など)が告知される場合のみ放送され、杉崎が真面目な口調で告知内容を読み上げる。放送枠は日替わりコーナー開始前→Happyトピックスパートと流動的で、JFN特別加盟局であるInterFM897のネット開始後は同局が対象外となるためか、再び日替わりコーナー開始前の枠へと移動している(2021年4月現在)。
    • 余談だが、「JFN学生ラジオCMコンテスト 2016」では本番組のネット局から優秀賞に山形・岡山、ブロック賞に山形・福井・岡山の学生の作品が選出された。

特別企画・新コーナー・イベント告知/「WANTED」関連コーナー/期間限定コーナー/ニュース速報など

  • 前述通り、Happyトピックスの枠を利用して放送される。「WANTED」関連・期間限定コーナー(リオの鹿野など)の詳細に関しては期間限定コーナー(2015年)同(2016年)同(2017年)を参照。
  • 2016年7月27日放送分は、ネット局であるFM福井主導で毎年開催される音楽フェス「BEAT PHOENIX 2016」(9月17日)の告知が行われた。ネット局のイベントが紹介される珍しいケースである。
  • 本枠は3分弱しかないので「WANTED」関連・期間限定コーナーが放送される場合は時間いっぱいまで使われ、「はぴねすくらぶレディオショッピング」パートの開始直前に強制終了することが特徴かつお約束である。また、放送中に重大事件・災害が発生した場合は杉崎より告知される形でJFNC発のニュース速報が挿入されることもあるが(例:2016年8月15日放送分)、ニュース速報も例外なく強制終了の対象となる。
    • 強制終了する理由は、同コーナーパートの放送開始時刻が16:10で固定されているためだと思われる。
  • 大見出しの内容が放送されない場合は、投稿メッセージ紹介に充当される。

Happyニュース(2016年9月22日)

  • 本番組からのインフォメーションを告知するコーナーで、Happyトピックスの枠で放送された(冒頭の音楽もHappyトピックスのものを流用)。今後行われるインフォメーションも本コーナーとして放送されるかは不明。
    • 初回の内容は、杉崎が応募期間が残り一週間となった曜日限定ステッカー(詳細は期間限定コーナー・企画(2016年)を参照)プレゼントの告知をぎこちない関西弁で伝えていた。
      • その理由はりんくうプレミアム・アウトレット(大阪府泉佐野市)で9月25日開催の『あ、安部礼司』イベント「秋の出張ツアー2016年」に杉崎も刈谷勇役で出演するためだったのだが、放送内で杉崎は刈谷をセリフになぞらえた「ぬわーっはっはっはっはっおじさん」と称し、刈谷の名前はもちろん番組名も伏せていた(この件に関しては概要などの項目を参照)。

はぴねすくらぶレディオショッピング(青森・秋田・山形・福島・富山・石川・福井・岐阜・三重(火曜日除く)・山陰・岡山・山口・徳島・大分・関東広域圏)

  • コーナータイトル通り、はぴねすくらぶのラジオショッピングで、本コーナーパートのみ16:10 - 16:19にJFN系列14局(火曜日のみ13局*10)+系列外1局ネットで放送される。
    • 本コーナーは杉崎が日替わりで出演する同社社員の担当者(後述)と生電話で掛け合いしながら商品を紹介する形式を採っており、同様の形式で行われているラジオショッピングはAM・FM*11ラジオ問わず多くの局で行われているので特に珍しいものではないが、特筆すべきは『デイリーフライヤー*12』(JFNC制作)の「ジャパネットたかたラジオショッピング」と同様、 通常の生放送で複数局同時ネットのラジオショッピング である点で、AMラジオを含めても他では見当たらない。
      • ラジオショッピングは各放送局もしくは番組制作会社が個別に制作し、放送時間も各放送局毎でバラバラなのが一般的であり、はぴねすくらぶも本コーナー以外では同様である。
  • 本コーナーパートのみのネット局(AFM・ふくしまFM・FMY・FM徳島の4局で、終了直後にオンエアされる「ここで一曲」の途中*13までをネットする)や、本編ネット局が編成上の都合で本コーナーパートのみをネットする場合に向けて、杉崎が改めて自身のキャッチフレーズ(「ラジオをレディオと呼ぶ男」)込みの自己紹介を行うが、2015年10月まではキャッチフレーズの代わりに「本当にいい商品なのか、この杉崎真宏の目でキッチリ見極めてスペックをがっつり掘り下げて紹介します」という決まり文句を発していた。
  • 商品のカテゴリは多岐に渡り、美容・コスメ/寝具/家電・AV機器/エクササイズ・健康器具/食品・スイーツ/生活雑貨/キッチン(以上、名称は同社公式サイトより)の7カテゴリより日替わりでひとつ紹介される。商品写真などの資料は進行台本の中に含まれている*14が、加えて杉崎が実際に体験できる様に商品がスタジオに用意されていることが多く、公開生放送の時でも例外ではない。食品・スイーツだった場合は杉崎が試食の名目で商品の味を堪能することがお約束である(商品がない場合は「試食はないんですか?」と尋ねる行為も含めて)。
    • 最近の放送では、各商品のアピールポイントをおさらいする時に杉崎が「確認です。」と発する様になった。
  • 2017年12月までの担当は武田康宏(月曜日)・浅岡栄嗣(火曜日)・ 堀田 (ほりた)和豊(水曜日)・若松晃(木曜日)の男性社員4名がレギュラーで担当していた。このローテーションは長らく変わっていなかったが、2018年から武田に代わり井上卓哉が月曜日を担当。4月からは堀田と浅岡が担当曜日をチェンジするなど、若干の変更が見られている。
+ レギュラー担当者あれこれ
  • 武田康宏(月曜日担当)
    • 2018年1月4日にアップロードされた公式Twitterアカウントからの新年挨拶ツイート(以下、新年ツイート)でのキャッチコピーは「キャンプ大好き」。
    • アウトドアが趣味であるため、プライベートではキャンプなどのアウトドアに興じた話がしばしば披露され、時には仲が良い若松と家族ぐるみで行うこともある。週末の家族サービスも積極的に行っており、最近の放送ではその内容(子どもと接している様子)に触れられることも多い。
    • 2016年7月4日放送分ではゲリラ豪雨と言うべき所をリラ豪雨と言ってしまい、放送後の「アフターパーティー!」でしっかりネタにされてしまった。
    • 以前は杉崎から「康宏さん」(武田の名前)と呼ばれていた時期があり、その場合は武田も「宏」つながりで杉崎を「真宏さん」と呼んでいた。また、その模様を「ダブル宏のお時間です」と管理者にリプライしたこともあった。
    • 一リスナーとしても本番組に参加しており、稀に投稿メッセージが紹介される。Twitterユーザーなので出演後を中心にタイムラインで見かけることも多く、他リスナーとツイートでのやりとりも盛んに行っている。
    • 2015年9月22日放送分の100回記念公開生放送@クレド岡山にプライベート*15で来場していた。まさか300名あまりのギャラリーの前でツッコまれるとは思いもしなかっただろう。
  • 井上卓哉(2018年より月曜日担当)
    • 2018年1月29日初登場。本番組でのキャッチコピーは「元気いっぱい!井上さん!」
    • 井上は登場前、毎回当日の番組テーマに沿ったエピソードをTwitterに投稿している。これは他の担当者にはないアプローチであり、本番組のリスナー以外からも毎回反響が大きい。
    • 新年ツイートの動画にもあるように、2018年3月に結婚式を挙げた。このためか、杉崎には事あるごとに「新婚なのに?」といじられている。
  • 浅岡栄嗣(火曜日担当→2018年より水曜日担当)
    • 新年ツイートでのキャッチコピーは「出演回数1万6千回突破」。
    • 価格を伝える時に、まるで別人の様にかわいらしく伝えるのが特徴である。文章ではいまいち伝わり辛いので、ぜひ一度放送をお聴きいただきたい。
    • 「時代劇口調」の決まり文句通り、時代劇がかった口調になる時がある。杉崎も掛け合い時に凄みを効かせて「なにぃっ!?」と返すのがお約束。
      • ちなみに火曜日以外でも発する場合があり、担当者によっては「今日は火曜日じゃないですよ」という旨のツッコミが入ることがある。
      • 余談であるが、この「なにぃっ?」の抑揚はFMヨコハマのパーソナリティである光邦が自身の番組「ちょうどいいラジオ」のはぴねすくらぶコーナー内で浅岡、若松担当時に用いる合いの手と酷似している。使い始めた時期もお互いに近いのだが、若松はこの件を質問した筆者へのリプライで「特に(合いの手について杉崎と)打ち合わせをしたりお願いしたわけではない」と語っており、はぴねすくらぶの面々の話術によって導き出された「偶然」であるらしい。
    • 2018年4月に杉崎が福岡を訪れた際、浅岡はお土産として博多銘菓の「鶴乃子」を渡している。4月30日の番組公式HP写真には箱を手にした杉崎の写真が掲載され、当日のショッピング冒頭でもその件について触れられている。
  • 堀田和豊(水曜日担当→2018年より火曜日担当)
    • 新年ツイートでのキャッチコピーは「TVでお馴染み」。
    • 決まり文句が「一句でおなじみ」だった時期は、冒頭に「ポカポカと 陽だまりの様に 暖かい」(2015年10月28日放送分)と俳句の様に商品(この日はオイルヒーターだった)をアピールすることがお約束であった。
      • 祝日は休演する場合があり、代行出演者が堀田の代わりに一句を披露することもまたお約束であった。
    • 滑舌がよいのが特徴で、2016年12月7日放送分では「いっつも噛まない」という、珍しく普段と異なる決まり文句だったが、この日の堀田はよりにもよって一番肝心な商品の価格を伝える時に噛んでしまい、その結果翌週の12月14日放送分では「絶対噛まない」という決まり文句に進化(?)し、ハードルが上げられてしまった。
    • 杉崎は2018年4月に福岡を訪れた際、はぴねすくらぶのレギュラー陣と会食をしている。この時は堀田のみ一次会で離脱したようで、後日ショッピングに登場した際は杉崎に「一人だけ先に帰った堀田さん!」と呼びかけられていた。
  • 若松晃(木曜日担当)
    • 新年ツイートでのキャッチコピーは「三兄弟の父ちゃん!」。
    • 異名である「破格王」とは商品の価格を破壊し、破格値で提供することが由来である。本人も冒頭に強くアピールするのがお約束である。
    • 武田と同様、一リスナーとしても本番組に参加しており「面義語勝ち抜きバトル!」(木曜日)では初代(暫定扱い)チャンピオンかつ初の3名勝ち抜き者という実績がある。
    • 2016年9月28日の放送前、事前電話(音声チェックを兼ねた打ち合わせ)に出れなかった堀田の代わりに若松が「武田です」と名乗っていた。
      • 電話に出た杉崎は一瞬で気付いていたが、同じく電話に出たAD松島(当時)は最後まで武田本人だと信じており、「騙された感あります」とまで言っていたエピソードが同日の「アフターパーティー!」第93回で明らかになった。
    • 10月5日放送分は休演した堀田の代行で若松が出演したのだが、登場するや否や「週に二度 この番組に 出れるとは」と堀田の決まり文句に合わせた一句を披露しただけでなく、堀田の休演について「人生に3回来るモテ期の3回目が来たから」というとんでもない理由を説明していた(もちろんネタだと思われる)。
      • 更にこの日の事前電話のやり取りで、『サザエさん*16』の歌をフルコーラス唄い上げた後、あいさつしてすぐに電話を切ったことを同日の「アフターパーティー!」第97回で黒崎から暴露された。何のチェックやねん!
    • 他のレギュラー陣に「嫉妬している」とコメントしたり、「(他のレギュラー陣からではなく)是非皆さんもはぴねすくらぶ、特に若松から購入していただきたい」(大意)と他の誰よりも自身を強くアピールする行為も見られる。
    • 最近の放送では、自身の妻(サヤカ女史)の話題もちょくちょく出てくる様になった。2017年9月18日放送分では杉崎が彼女を呼び捨てしてしまい、対する若松はすかさず「杉崎さんは人の妻を呼び捨てにするキャラなのかなって」(大意)とツッコんでいる。
    • 若松はTwitterをかなり積極的に利用しており、自身の登場前には番組タイムラインにいるリスナーのツイートに一通り「いいね」をつけている。これは若松の登場予告のようになっており、木曜日でもそれ以外でも若松の気配を察知したリスナーが「若松さんが来るぞー!」とツイートするのがお約束となっている。
      • この「登場予告」はごくまれに裏切られることがあり、若松かと思いきや、いざショッピングが始まると別の担当者(主に武田)だったということが数回ある。仕掛けた当人はリスナーの「騙されたー!」という反応に「しめしめ」という旨のリプライをしており、とても楽しんでいるようである。
      • ちなみに若松はショッピング中にもTwitterをくまなくチェックしており、リスナーの反応を杉崎とのやりとりにリアルタイムで用いたりしている。この臨機応変さと器用さには毎回感心するばかりである。
    • 放送内外問わず、あまりにフリーダムな行動が多いのでいっそのこと、異名を「破格王」から「自由王」に変更すればよいのではないだろうか。
  • その他、準レギュラー担当者として上野絢子(本コーナーでの紅一点。新年ツイートでのキャッチコピーは「(福岡ソフトバンク)ホークス命!」)が2016年2月25日放送分にて初登場後、4月4日放送分などに不定期出演しており、2016年7月18日放送分では武田の代行(後述)として宇野明大(新年ツイートでのキャッチコピーは「健康第一」)がそれぞれ初登場している。
  • 各レギュラー担当者は何らかの事情で別曜日に代行出演するケースがあり、一例を折りたたみ内に記す。
+ 具体例
放送回 休演者 代行者 理由など
第189回(2016年2月25日放送分) 若松 上野 不明
第210回(4月4日放送分) 武田
第266回(7月11日放送分) 浅岡 武田がプライベートで大けがしてしまい、入院・療養が必要だったため
第270回(7月18日放送分) 宇野
第309回(9月22日放送分) 若松 祝日による代行
第316回(10月5日放送分) 堀田 不明
第343回(11月23日放送分) 武田 祝日による代行
第434回(2017年5月2日放送分) 浅岡 若松 不明
第435回(5月3日放送分) 堀田 武田 祝日による代行
第441回(5月15日放送分) 武田 浅岡 浅岡より「変則的で申し訳ございません」とのコメントあり。詳細は不明
第442回(5月16日放送分) 浅岡 武田 不明
第443回(5月17日放送分) 堀田 浅岡
第513回(9月18日放送分) 武田 若松
第532回(10月19日放送分) 若松 宇野 冒頭、宇野が本番組への登場は1年3ヶ月ぶりとコメント。理由は不明
第542回(11月7日放送分) 浅岡 堀田 不明
第543回(11月8日放送分) 堀田 若松
第544回(11月9日放送分) 若松 浅岡
第641回(4月30日放送分) 井上 武田
第645回(5月7日)〜第661回(6月4日放送分まで毎週月曜日) 井上 宇野
  • 担当者が初登場もしくは代行出演の場合は、冒頭に必ずその旨が告知される。
  • 2015年10月26日放送分までは、杉崎が各レギュラー担当者に呼びかける時の決まり文句が「今日のパートナーは(○曜日は)、はぴねすくらぶの○○さんです」で固定されていたが、放送を重ねて担当者のキャラクターや特徴が明らかになってくると、それを活かしてか翌10月27日放送分より各レギュラー担当者専用の決まり文句(内容は不定期に変更される)を発する様になった。
    • 上野(初登場時)などの臨時担当者の決まり文句は用意されていないが、代行出演するレギュラー担当者は使用される場合とされない場合がある。代打出演の多い宇野は毎回「お久しぶり」と言われることが多かったが、2018年5月に毎週月曜日を担当していた時は、その独特の語り口から「抑揚がもんの凄い」という決まり文句が付いていた。
+ 各担当者毎の決まり文句
  • 代表的なものを記載。また、○○の箇所は放送日によって異なる。
    担当者 決まり文句(太字は2018年1月現在使用中のもの)
    武田 月曜日と言えば…週末は○○をしていた、武田さん!
    「月曜日と言えば…焚き火でおなじみ、武田さん!」
    「月曜日と言えば…週末はアクティブorアウトドア、武田さん!」
    「武田康宏さん!」
    「月曜日と言えば…○○(例:「日曜の黄昏時」に寝てた*17・極厚*18など)武田さん!」
    浅岡 火曜日と言えば…いつも自然体(の)、浅岡さん!
    「火曜日と言えば…かくかくしかじか、浅岡さん!」
    「火曜日と言えば…今日も飛び出すのか?時代劇口調でおなじみ、浅岡さん!」
    「火曜日と言えば…値段言う時いつもかわいい、浅岡さん!」
    堀田 水曜日と言えば…いつも流暢な、堀田さん!
    「水曜日と言えば…一句でおなじみ、堀田さん!」
    「水曜日と言えば…いっつもor絶対噛まない、堀田さん!」
    「水曜日と言えば…いっつもスマートな喋り方の、堀田さん!」
    若松 木曜日と言えば…○○な、若松さん!
    「家電製品ならこの方におまかせ、若松さん!*19
    「木曜日と言えば…家電or愛妻家or破格王でおなじみ、若松さん!」
    「木曜日と言えば…いつも返事が良いorかわいい、若松さん!」
    「木曜日と言えば…はぴねすくらぶの大トリ、若松さん!」
    井上 月曜日と言えば…いつも元気いっぱい!井上さん!
    宇野 月曜日といえば…なんと!お久しぶりの登場ですね。宇野さん!
    「月曜日といえば…抑揚が(ものすごい)ハンパないっ!宇野さん!」
  • 本コーナーは基本的に毎日放送されているが、一部の祝日・お盆(2017年は8月14・15日放送分)・クリスマス前後(2015・2016・2017年の年内最終放送はそれぞれ12月24日放送分・12月22日放送分・12月25日放送分)から年始(三が日)までは休止となり、その間の時間枠は日替わりコーナー(通常時と合わせて2本立て)・ここで一曲・メッセージ紹介・別企画などに充当される。また、本コーナーのみのネット局は内包元である各局の自社制作番組をそのまま続行する(本編の臨時ネット時を除く)。
  • 本番組開始前は14時台にはぴねすくらぶのラジオショッピング枠が設定されており、JFN各局のタイムテーブルにも記載されていたが実際はFM福井の様に『JFNラジオショッピング』(JFNC制作)が放送されていた局もあった。
  • 2016年12月14日放送分のコーナー終了前に、堀田がはぴねすくらぶのスマートフォンアプリを利用することで電話が繋がらなくてもすぐに注文できる点をアピールしていたが、日替わりコーナー開始前に杉崎から当日紹介分の商品注文は電話のみの対応になる旨の訂正コメントが出された(おそらく、この時点では未対応だったからだと思われる)。なお、12月22日放送分で若松よりアプリが完成したことと当日紹介分の商品注文に利用できることが改めて案内された。
  • ウィキペディアのはぴねすくらぶの記事内で、なんと本番組がHappy Hour Patyと誤記(ユーザーが自由に編集できるシステムのため、誤字・脱字の類はそれほど珍しいことではない)されており、杉崎と若松が2016年12月22日放送分でネタにしていた。ハンバーグじゃないんだから。しばらくその状況のままだったが、2017年6月27日付けで匿名利用者*20によって正しい番組名に修正されている。また、同月14日付けでログインユーザーによって杉崎も出演者として追加されたが、「ラジオ俳優」という肩書で記載されている。
    • 放送では触れられなかったが、武田の名前も康「弘」と誤記されている(こちらは未修正のまま)。
  • 本コーナーも本番組同様、2017年3月2日放送分で放送400回達成だと思われがちであるが、前述通り休止日が発生しているので実際は389回目となり、同月22日放送分にて放送400回目を迎えた。
    • 放送回数は武田のツイートにより判明したが、放送回数に言及したリスナーに解答するためにわざわざ確認したという。残念ながら400回目は自身の担当日ではないが。
  • 毎回の本番前に音声チェックと打ち合わせを兼ねた確認電話が行われており、その際に若松が武田や堀田のモノマネを披露しているという(武田のツイート曰く「確認電話の時点でモノマネ大会が…」)。はぴねすくらぶのキャスターは商品のプレゼン力だけではなく、モノマネ力も求められるのであろうか。
  • はぴねすくらぶが2017年3月31日に公式Twitterアカウントを開設してからは、本コーナー開始前に予告ツイート、終了後に振り返りツイートという形でも商品をアピールする様になり、本番組の公式Twitterアカウントからも引用ツイートを用いておすすめのコメントをしている。
    • レギュラー担当者*21の放送前の様子を隠し撮り撮影した画像・動画や商品の実演動画付きのツイートをアップロードする場合があり、後者にはモデルとして上野(前述)が登場したこともあった。
    • 上記の通り、5月15日放送分は武田の代行で浅岡が出演したのだが、この日の振り返りツイートはよりにもよって「山に行って帰ってきません!!!もしや遭難中?!」という武田に関するコメントと、どこかの山からの風景写真が添付されていたネタツイートだった。なお、武田は翌5月16日放送分に浅岡の代行として出演しており(結果的に両者で出演曜日をトレードした形となった)、どうやら遭難したわけではなかった様だ。
    • 6月26日放送分は武田の出演日だったが、この日はTwitterのサービスである「Periscope*22」を利用したライブ配信という初の試みが行われた。ただしはぴねすくらぶ側が独自に行った内容のためなのか、本番組からの告知は特になかった。放送後も視聴は可能。
      • 動画は担当者=武田が顔出し出演しており、担当者の声のみ(相手=杉崎の声は担当者のヘッドホンに伝わるため)が聴ける仕様である。ちなみにリハーサル版の動画まで配信されており、そこではスタッフ(おそらく若松)が掛け合いの練習用にぬわーっはっはっはっおじさん杉崎を演じる貴重なシーンも聴くことができる。
    • 8月24日放送分は放送500回ということで、はぴねすくらぶ公式アカウントからも放送500回を祝福するツイートがアップロードされたが、なんと武田以外のキャスター3名が本番組初の顔出しで登場している画像が添付されていた。
  • 杉崎から振られる形で、堀田と若松が課長・主任の役職にそれぞれ昇格していたことが7月27日放送分にて明らかになり、両者の昇格を祝福するリスナーからのツイートも見受けられた。ただし、若松曰く「この日からではなく以前からだった」(大意)とのこと。
  • 2017年12月18日のトークルームで、はぴねすくらぶを同業他社と勘違いしていると思しき投稿が見受けられたが、どこをどう聴けばそうなるのか。さすがに放送中には採り上げられなかったが…。
  • オープニングのジングルは放送開始より長らく同一のものが使用されていたが、2019年4月1日放送分より二代目となるジングルが使用されている。また、同日より公式ホームページ(放送前)に当日紹介される商品の内容が記載されるようになり、エンディングで放送当日のおさらいが行われるようになった。

地域情報枠

  • 枠の名称は特に設定されていないが、便宜上記載する。
  • 地域情報枠とは、「本番組を含むJFNC制作の生放送番組(一部)に存在し、各ネット局が任意にラジオショッピング番組や自社制作のインフォメーション番組などを放送できる様に考慮されているが、無設定の場合は引き続きパーソナリティのトークもしくは穴埋め用にJFNC出しのフィラー音楽が流される枠」のことである。
    • 「地域情報」自体の名称はJFNC発行の番組配信表*23に「地域情報 月~木16:26挿入可」と記載されており、各ネット局毎に任意で設定可能なことがわかる。
  • 各局の状況(2022年1月現在)

16:30以降もネットを継続する局(6局)

  • 赤太字 は本枠設定があるネット局。
ネット局 番組名など 備考
FM GIFU*24 JFNC出しのフィラー音楽『Inspiration Zone』 日替わりコーナーパート開始までの間、ノンストップで流れる
FM OKAYAMA 本枠終了直前の1分間はCM・番宣CM
V-air
Rhythm Station 『Rhythm Station Power Push!』(自社制作番組) 同局が月替わりでチョイスしたヘビーローテーション曲(4 - 6曲程度)の中から1曲を流す
本枠の冒頭1分間のみ『Inspiration Zone』
FM福井 『FM福井ヘビーローテーション』*25(自社制作番組) 同局が月替わりでチョイスしたヘビーローテーション曲(2曲)を流す
2017年3月まではネット局中で唯一。本枠を活用していた
Air-Radio FM88 『FM大分トラフィックインフォメーション』(自社制作番組) 大分県内の有料・一般道路の交通情報
終了後はCM→『Inspiration Zone』(時間調整)
  • 本枠への対応状況(過去)
    • 赤太字 は本枠設定があったネット局。
      ネット局 番組名など 備考
      FM GIFU 『FM GIFUウェルカムソング』(自社制作番組) 2018年4月3 - 30日放送分。同一曲をマンスリーで流す
      FMとやま 『とやまインディーズアーティスト・ピックアップ』もしくは『ミュージック・パワー・プレイ』(いずれも自社制作番組) 両番組は隔週交代での放送が基本だったが、両番組の代わりに富山県内でライブを行う予定のアーティスト曲を4日間流すこともあった(タイトルなし)
      両番組開始前および終了後に自社のステーションジングルが流される(後者はCM(1本)の場合あり)
      40分ネットの最後の回である2020年3月31日放送分をもって終了
      InterFM897 『Inspiration Zone』 2021年4月1日放送分以降は事実上のエンディングテーマ

16:30でネットを終了する局(5局)

ネット局 内容 備考
AFB JFNC出しのフィラー音楽『Inspiration Zone』 ローカルスポンサー設定ありの場合は同局女性アナウンサーのアナウンスによるスポンサークレジットをフィラー音楽に乗せる
ネット局で唯一、降りコメントが流れない(スポンサー有無問わず)
HELLO FIVE 降りコメント(初代→二代目)をフィラー音楽に乗せる
InterFM897 2021年4月1日放送分より。降りコメント(二代目)をフィラー音楽に乗せる
レディオキューブ FM三重 降りコメント(初代→二代目)は直前の「ここで一曲」に乗せられ、しばらくフィラー音楽が流される
FMとやま エンディングテーマ『Walk』(英語のコールと効果音付き) 2020年4月1日放送分より。40分ネット時代と同様のフォーマット
降りコメント(初代)をテーマに乗せる
  • かつては無設定エリアのリスナーから「(フィラー音楽を流している)この時間がもったいない」という内容のツイートがアップロードされることがあった。
    • 杉崎のトークやメッセージ紹介に充当してほしいという意見があってもおかしくはないが2021年5月現在、本番組においては実際に活用されたことはない。参考までに『OH! HAPPY MORNING』や『simple style - オヒルノオト - 』などの他の生放送番組で設定されている地域情報枠ではパーソナリティのトークに充当される時間が比較的多い。
  • FMとやま以外の4局は『Inspiration Zone』が事実上のエンディングテーマとなる。

日替わりコーナー(山形・福井・岐阜・岡山・山陰・大分)

  • 杉崎は本コーナーパートを「番組後半」と称しており、地域情報枠明けにジングルを流した後(「レディオ警察」を除く)に放送される。各コーナーの詳細は日替わりコーナーおよび月曜日火曜日水曜日木曜日をそれぞれ参照されたい。
  • 『はぴねすくらぶレディオショッピング』の項目で前述したが、同パートが休止される期間中は穴埋めとして本コーナーの1本目を行い、本来の時間に2本目を行う2本立てとなる場合がある。
    • メッセージテーマ発表後、当日の日替わりコーナーが紹介される際に、16:30で飛び降りるため未放送パートとなる5局への「一部の地域を除いて…」などの途中飛び降りを考慮したコメントは特になく、コーナー中も当該局は普通に紹介されるが「残念ながら地上波では聴けないですが、投稿は大丈夫ですよ」という当該リスナーに対する配慮ともとれる。ただし2本立ての場合の1本目は、『はぴねす - 』ネット局が本編を臨時ネットするケースを含めた全局が聴取可能。
    • リスナー紹介時は原則「○○さん」と敬称が付けられるが、日替わりコーナーのみ演出の関係上、敬称略になるケースが多い(「おすぎシャマのカマってイブニング」「スギの細道」「面義語勝ち抜きバトル!」など)。
  • 日替わりコーナー→「ここで一曲」終了後の対応(2022年1月現在)

エンディングまでネットする局(5局)

ネット局 内容
Rhythm Station JFNC出しのフィラー音楽『Forever Friends』がエンディングパート開始までノンストップで流れる
FM OKAYAMA
V-air
Air-Radio FM88
FM福井 CM(企業CMや同局番宣・イベント案内。20秒×4本もしくは20秒×2本と40秒×1本)が流れる

16:40でネットを終了する局(1局)

ネット局 内容
FM GIFU 降りコメント(二代目)を『Forever Friends』に乗せる。事実上のエンディングテーマ

【参考】東京2020オリンピック開催期間中のみ16:40でネットを終了する局(2局)

ネット局 内容
FM福井 番宣を一本流した後の16:39に降りコメント(二代目)を乗せたエンディングテーマ『Walk』(英語のコールと効果音はなし)を流す
FM OKAYAMA 降りコメント(初代)をJFNC出しのフィラー音楽『Forever Friends』(事実上のエンディングテーマ)に乗せる

エンディング(山形・福井・岡山・山陰・大分)

  • エンディングテーマ(『Walk』)のイントロが流れ始めると同時に、英語によるコール(「Your listening to 『Happy Hour Party!』, with Masahiro Sugisaki.」)と効果音→杉崎が「杉崎真宏がお送りしてきました『Happy Hour Party!』、エンディングです」とコメント→当日のはぴねすくらぶレディオショッピングのおさらい→投稿メッセージを数通紹介→翌日(翌週)の予告→ラストコールで番組を締める、という流れになる。
    • 杉崎はメッセージテーマや特別企画などの感想をコメントすることが多いが、村地がDを担当していた時期の木曜日のみ、それに対して効果音や収録した「おっぱいとお茶」の肉声音源をツッコミとして挿入していたことがあった。
  • 「本日のベストメッセージ」「ベスト・オブ・絵描き歌」(前者は不定期、後者は「ザキスギ画伯からの挑戦状」が放送されていた月曜日のみ)の発表もこちらで行われる。
  • 最後に、翌日(木曜日は翌週月曜日)に放送予定のメッセージテーマと日替わりコーナーを予告後、「それでは、わたくし杉崎真宏とは明日の(火 - 木)曜日or来週月曜日、夕方4時にお耳にかかりましょう!それでは、いつものッ!Happy Hour~!!」のラストコールで番組を締める。
    • ラストコールは日によって言い回しが若干変化する場合がある。2017年8月15日放送分では杉崎が「500回目前であり、マンネリになるのもよくないのでお盆バージョンで味付けして変えてみた」(大意)ということで意図的に言い回しを変更したにもかかわらず、D野村から「なんですか、あれ?」と言われてしまった。どうやら彼女には伝わらなかった様である。
  • 月・水曜日にローカルスポンサーが付いているRhythm Stationでは、スポンサークレジットがエンディングテーマに被さる形で同局アナウンサーによって読み上げられるが、かつてドコデモFMで配信されていた頃は当該箇所のみ同局出しのフィラー音楽が挿入されており、『Walk』→一瞬だけフィラー音楽→『Walk』というかなり不自然かつ唐突感が否めない状況になってしまっていた。
    • 公式にはアナウンスされていないが、ドコデモFMでは原則、CM*26やスポンサークレジットをフィラー音楽に差し替えていたためである。
最終更新:2022年01月04日 04:25

*1 同日までの16:00の時報スポンサーにアクアクララが付いており、同社CMの内容で「4時でちゅよ~」というセリフが出る日のみであったことから、こちらが元ネタだと思われる

*2 直訳すると「憂鬱な月曜日」(マニック(manic)は「憂鬱な」という意味の単語)となるが、意訳すれば「休み明けの月曜は仕事がダルい」という所か

*3 2014年に制作された同名の映画がアメリカで上映されたのはこの日だが…

*4 実は、2016年の同日のメッセージテーマ「邪道だな~」の由来だった

*5 黒崎が同日の「アフターパーティー!」第291回で語った内容によれば、村地はこのテーマを推したい想いが強かったあまり、このことを失念していたという

*6 後者2つは一般的な知名度が低く、いわゆるマニア受けする選手も少なくないが、杉崎は必ず「みんな大好き○○選手」という決まり文句を発している

*7 メッセージフォームでは基本的にJFN各局を「FM(エリア名)」と記載しているが、東京(「TOKYOFM」)、福島(「ふくしまFM」)、静岡(「静岡FM放送」)など、一部に記載のばらつきが見られる。なお、東京・福島などの一部の局を除き、愛称は使用されていない

*8 基本的には番組ステッカーだが、新潟からのおみやげとして魚沼産コシヒカリ2合(2015年5月11日放送分)などの特別なプレゼント(杉崎が仕事やプライベートで訪れた先のおみやげが多い)になる場合がある

*9 ベジータ役の声優。現:堀川りょう

*10 火曜日のみ本番組未ネットのレディオキューブ FM三重は、同時間帯に放送される『痛快!あるあるラジオ』(自社制作番組)内で独自にラジオショッピングを放送している

*11 事前収録という条件を含めれば『JFNラジオショッピング』(JFNC制作)も該当する

*12 月 - 木曜日は30局、金曜日は22局ネット。余談だが、同社の高田明・前社長は同番組の特番にて「生放送のFMラジオショッピングが複数局に同時ネットされることに感謝している」(大意)という内容の感想を語っていた

*13 例えばふくしまFMはイントロ部分のみを流してCMに入るなど、各ネット局によって曲を流す時間はまちまちだが、遅くとも曲の終盤に曲名が紹介されるまでは全局の飛び降りが完了する

*14 管理者が番組企画に出演した際にプレゼントされた進行台本より

*15 ちょうどこの頃は広島県へ旅行中だった様で、後日他局で放送されたラジオショッピングでその旨を語っていた

*16 当日のメッセージテーマが「サザエさんの最終回を考えよう!」だったことにちなんで

*17 子どもをイベントに連れて行くために朝4時起きだったことから

*18 子どものために極厚の卵焼きを作ったことから

*19 2015年10月29日放送分

*20 ウィキペディアでは未登録ユーザーのことをこう称している

*21 顔はボカシ加工もしくは商品や手で一部分を隠しており、顔全体が写らない様に配慮されている

*22 元々は同名のアプリによって提供されていたサービスだったが、Twitter社が買収したことにより2016年12月14日より一サービスとして組み込まれることになった

*23 各放送局での紙のタイムテーブルにあたる。JFNCは番組供給会社という性格上、自身では番組を放送せずに各ネット局へ向けて「配信(供給)」するためにこの様な名称となっている。ちなみに三ヶ月毎の発行で、一般リスナーも郵送対応で入手可能

*24 2018年4月3 - 30日放送分を除く

*25 2016年7月21日放送分をもって同番組は本枠での放送をいったん終了し、7月25日 - 8月22日放送分はリオデジャネイロオリンピックの関連番組『ボアタルジ!リオデジャネイロオリンピック』→『リオデジャネイロオリンピック ハイライト』(文化放送を幹事局とする民放ラジオ101局統一番組)を放送するために同番組を本番組終了後へ枠移動させた関係でフィラー音楽を流していたが、同関連番組が終了した翌8月23日放送分より再び本枠に復帰した

*26 「Aライン」「プログラムネット」と呼ばれるTOKYO FM制作のJFN系全国ネット番組に付いているスポンサーCMを除く。また、TOKYO FMや本番組を臨時ネットした実績を持つHi-Six(エフエム高知)など常時CMが流れている局・2018年4月よりフィラーが解除され、時報を除き常時CMが流れるようになった局(FM福井)という例もあるので、局ごとに事情が異なると思われるが具体的な理由は公表されていない