• 杉崎真宏(2015年4月1日 - )
    • プロフィールは下記参照。
    • ラジオ番組はアクシャン時代に出演歴があるが、単独パーソナリティとしては本番組が初となる。
    • オープニングで「ラジオをレディオと呼ぶ男」と自称している通り、本番組中に登場する「ラジオ」という単語は全て「レディオ」と発音している。
      • radikoは「レディコ」となる。
    • 本番組での愛称兼自身の一人称は「スギシャマ」で、第2回(2015年4月2日放送分)にて決定された。
      • 一部のリスナーからは「すぎゃま」と呼ばれる(書かれる)ことがある。本人にとってはそう感じるのだろうか。
    • 本業を活かし、日替わりコーナーに登場するキャラクターは全て杉崎本人が声色・口調を変えながら演じている。
      • 喋っているうちに、いつのまにか口調が各キャラクターのそれになる事もしばしば。
    • 口癖は「モッコリ」「伝説(の回)」「おっぱいとお茶」で、放送中かなりの頻度で登場する。
    • 男性を「オス」、女性を「メス」、ドコデモFMを「ドコドコFM」と呼んでいる。
    • 山陽新聞degitalの「WANTED」インタビューで、レディオの魅力は?との質問に対して「人間性をさらけださないと声色で何を考えているのかすぐに(リスナーに)バレてしまう」「本音でしゃべらないといけない」「嘘は通用しない」と返答している。
    • 本番組のADは、コーナーキャラクターまたはADとして放送中にしばしば登場しているが、「スタッフは自らの職務を全うするべきで、パーソナリティより前面に出る事は番組にとっては良くない*1」「両者は一線を引くべきだ」(大意)という考えで放送に臨んでいる。
    • 直接リプライすることはまずないが、放送中に書き込まれたツイートには必ず目を通している。そこからトークを広げていくことも多い。
    • 日課として、その日自分が出演した番組の同録を必ず聴いている(杉崎の公式ブログ・2015年8月27日のエントリより)。リスナー目線で放送内容を改めて確認することにより、次の放送に活かしている(大意)様である。
    • 小学校時代から横浜DeNAベイスターズ(小学生当時は大洋ホエールズ)の大ファンで、2015年に同球団が前半戦を首位*2で折り返した時は「このままシーズンが終わってほしい」と熱望していた。
    • 第1回目の放送を終えた後に更新した公式ブログのエントリで本番組を『Happy Hour Happy』と書いてしまい、8分後のエントリで訂正した。
      • 本人曰く、第1回目の興奮が覚めやまない状態だったのと、慣れないスマートフォンから投稿したからだとか。
    • 放送1周年記念の日に、パーソナリティへの道を作ってくれた本番組P鹿野からのメールを読んで「パーソナリティとして一生ついていこう」と決意した。
    • 2015・16年11月に特別番組で休止となった2日間を除き、本番組を一日たりとも休演していない。
    • 2016年12月27日放送分は前日行われた本番組の忘年会(三次会まで参加)明けの放送だったからか、訃報をほうと読んでしまったことに気付かなかった、自分の名前を2回も噛んでしまう、飲み物をこぼす、イチゴを転がすといつもと違う様子だった。何より、途方に暮れたのは他ならぬ杉崎本人だっただろう。
      • 忘年会自体はスタッフ全員が参加し、終始愚痴や怒声がない和やかなムードだった様である。
  • 杉崎真宏プロフィール 本名・旧芸名:杉崎政宏
    生年月日:1974年8月21日
    出身地:神奈川県藤沢市
    身長:178㎝
    職業:俳優
    所属事務所:ワタナベエンターテインメント
    趣味:料理・一人旅・ガーデニング
    嫌いなもの:ハラペーニョ・激辛レッドソースなどの辛いもの
  • 以下は、所属事務所のワタナベエンターテインメントに記載されているプロフィールに一部加筆・修正したもの。

1995年に安井順平と「アクシャン」というお笑いコンビを結成し、NHK「爆笑オンエアバトル」・フジテレビ「笑う犬の生活」テレビ朝日「OUT OF ORDER」等お笑い番組で活躍。 2002年に同コンビが活動休止後、2003年に俳優として再スタート。 テレビドラマでは日本テレビ「スペシャルドラマ デカ007」・「華麗なるスパイ」・「花咲舞が黙ってない」、読売テレビ「伝説のマダム」・「でたらめヒーロー」、テレビ朝日「土曜ワイド劇場 内田康夫サスペンス 福原警部」・「下北サンデーズ」・「特命係長 只野仁 3rdシーズン」・「仮面ライダーオーズ/OOO」、九州朝日放送「福岡恋愛白書5~ふたつのLove Story~」、TBSテレビ「月曜ミステリー劇場」・「愛の劇場 スイーツドリーム」・「RESCUE~特別高度救助隊」、テレビ東京「水曜ミステリー9 」・「秘書のカガミ」・「ケータイ捜査官7」、フジテレビ「女子アナ。」・「大奥~第一章~」・「ザ・ヒットパレード~芸能界を変えた男・渡辺晋物語~」、東海テレビ「母親失格」、WOWOW「ママは昔パパだった」・「マークスの山」など多数出演。その他、NHK「究極ヒットパラダイス」、毎日放送「世界ウルルン滞在記」(インドネシア・裸族篇)、読売テレビ「★完コピJAPAN★」(ナレーション)、フジテレビ「ウチくる!?」(ナレーション)などのテレビ番組に出演。 映画は「歌舞伎町案内人」(2003年)監督:張加貝、「雨よりせつなく」(2004年)監督:当摩寿史、「バブルへGO!!タイムマシンはドラム式」(2007年)監督:馬場康夫、「ミッドナイト・イーグル」(2007年)監督:成島出に出演。 主な舞台は2004年「ユーリン・タウン」(演出:宮本亜門)新感線☆RXロックミュージカル「SHIROH」 05年ミュージカル「ピーターパン」や「プレイバックパートII」(演出:ラサール石井)などに出演。今年には3月舞台「アウトオブオーダー」7月ミュージカル「ザ・ヒットパレード」(演出:山田和也)に参加。10月音楽劇「三文オペラ」と話題の舞台に出演。また「エルダーソルジャーズ」にも出演。 ラジオではアクシャン時代の2000年にRADIO BERRY「RADIO BERRY WEEKEND REQUEST」、2006年よりTOKYO FM(JFN系37局ネット)「NISSAN あ、安部礼司~BEYOND THE AVERAGE」に刈谷勇役他でレギュラー出演し、2015年には初の単独パーソナリティとしてJFNC(JFN系8局ネット)「Happy Hour Party!」も開始。同じく2015年には「安部礼司」で共演中の小林タカ鹿と「WANTED」というコントユニットを結成し、全国各地でライブを行うなどテレビ・ラジオ・映画・舞台・ミュージカルと精力的に活躍中!同時に、趣味の料理を生かし『野菜ソムリエ』(日本ベジタブル&フルーツマイスター協会認定のジュニア・ベジタブル&フルーツマイスター取得)でもある。

最終更新:2017年12月19日 21:50

*1 「アフターパーティー!」第23回(5月30日配信分)より。また、この日のメッセージテーマである「これ、文化として保護すべき!」でAD松島を挙げた投稿が多数あったようだが、オンエア上で話すのは癪に障るだという理由で全て没にしている

*2 最終的には最下位でシーズンを終えている