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2016年



おすぎシャマのカマってイブニング・スペシャル!

  • 2016年1月18日放送分のメッセージテーマが「おすぎシャマのカマってイブニング・スペシャル!」だったので、番組開始直後に杉崎と入れ替わる形でおすぎシャマが登場し、オープニング・エンディング及び「はぴねすくらぶレディオショッピング」を除く全編に出演。放送終了後に更新された公式サイトのコメントの通り「濃い放送」となった。
  • 当日はスペシャル版にふさわしく、おすぎシャマが通常の恋愛相談に加えて人生相談も受け付けると発表。恋愛関係以外の様々なお悩みを抱える「かわいそうな子羊」たちから多数の相談メッセージが寄せられた。
  • ちなみに当日のTwitterのタイムライン上では、女性リスナーからの「(ほぼ全編におすぎシャマとして出演していたので)杉崎の喉に負担が掛かっていないか(心配です)」(大意)という内容のツイートが目立っていた。

杉崎真宏 VS 10名の刺客

  • 2016年4月13日放送分はメッセージテーマが「決闘だぁ~!」なのにちなんで、杉崎VS早口言葉・クイズなどの決闘絡みのアイデアを考えたリスナーの対決という珍しい内容で放送された。
    • リスナーが勝利すればリスナーに、杉崎が勝利すれば彼自身に、それぞれ番組ステッカーがプレゼントされる。
+ 杉崎真宏14番勝負
挑戦リスナー 杉崎の勝敗 挑戦内容
耐え忍ぶ私 敗北 クイズ(アンデスメロンは「安心ですメロン」の略ですが、なぜアンデスメロンと略されたのですか)*1
熊太郎 10回10回クイズ(「のもものれるものれーる」を10回言った後、お台場を走っているのは?という問いに答える)*2
スナックは食べ物じゃなく通うもの 早口言葉(へればへったでへられるし、へればへったでへられるし、どうせへられんだばへったほうがいい)*3
しろふわ チャレンジ(鼻から空気を吸いながら同時に口から息を吐くor口から空気を吸いながら同時に鼻から息を出す)*4
ヤグ・チョムジャン・ハヌル 勝利 早口言葉(「森高千里森下千里坂下千里子」を3回)
敗北 同上(「きゃりーぱみゅぱみゅ許可局長」を3回)
同上(「シャンソン歌手歌詞噛み噛み」)を3回)
まちゃこ 勝利 チャレンジ(不貞腐れた感じのAD松島のものまね)*5
ベイマックス 敗北 早口言葉(「生なまず生なまこ生なま…*6
勝利 同上(「にゃんこ子にゃんこ孫にゃんこ」)
敗北 同上(「魔術師手術中」)
akiemon 勝利 同上(「右耳の2ミリ右にミニ右耳」*7
エマ 敗北 同上(「僕ボブ」を5回)*8
たま 同上(「ぶたがぶたをぶったのでぶたたれて…*9
  • 対戦成績は14戦4勝10敗(杉崎曰く「ほぼわたくしの負け」)で、早口言葉で散々な目にあった杉崎は最後に「アナウンサーにはなりませーん。生まれ変わっても」という捨てゼリフを吐いた。

謝罪コメント

  • 上記と同じく2016年4月13日放送分のエンディングにて、杉崎より「本日、番組途中でちょっとお聴き苦しい点があったことをお詫び致します、申し訳ございませんでした」という内容の謝罪コメントが出された。具体的にどの内容を指して「ちょっとお聴き苦しい点」だったのかは不明だが、前述した「アナウンサーには…」のくだりが問題視された可能性はある。

熊本に届けたいメッセージ

  • 2016年4月18日放送分は、4日前(14日夜)に発生した「熊本地震」を受け、リスナー間で気持ちを共有し熊本を応援する気持ちを広げたいという趣旨で急遽メッセージテーマを「熊本に届けたいメッセージ」へ変更した。
    • 本来放送される予定だったメッセージテーマは「ウッドデッキの日」にちなんだ「気になる木の話」だったが、残念ながらお蔵入り*10となった。
  • 番組後半は日替わりコーナーを休止し、引き続き応援メッセージを募集。熊本は本番組をネットしていないが、リスナーより過去に被災した時の経験談や注意すべきこと、被災された人々を心配・激励する多数のメッセージが寄せられた。

今日は朝から晩まで杉崎真宏三昧

  • 2016年6月1日放送分はレディオキューブ FM三重本社・第2スタジオからの生放送を行った。
    • 同局から生放送を行った理由は、同日9:00 - 18:55に放送された同局の開局31周年*11記念特別番組『redio 3 31th ANIVERSARY SPECIAL PROGRAM Heartful redio 3 with you』の初日*12ゲスト兼メインパーソナリティに杉崎が抜擢されたことによるもので、杉崎曰く本番組を含めて「杉崎サミット」と称していた。
    • 同局はJFN系列38局中、唯一『安部』をネットしていない*13ため、杉崎の知名度を考えると本番組の影響はけして少なくないと思われる。事実、本番組自体も2015年5月に木曜日のみネット開始→10月に水曜日もネット開始→2016年5月に月曜日もネット開始と、途中飛び降りではあるものの徐々に放送日を増やしている。残るは火曜日だけなのだが…。
    • 杉崎の抜擢は、富田哲也アナウンサー*14の尽力によるものだという。
    • 実は1年前の2015年6月4日放送分のオープニングトークにて、自称「三重を愛する気持ちが強い」杉崎が同局の30周年記念に触れており、お祝いのコメントのみならず「ぜひとも同局のためなら、いつでも駆けつけるんで」とアピールしており、このアピールを同局関係者が参考にしていた可能性もある。
  • この日の同局では本番組が特別番組に挟まれる形での放送となったが、放送時間は通常通りの16:00 - 16:30だった(この日、同局公式サイトの特番タイムテーブルに「編成上の理由により、レディオキューブでは後半部分15分のネットはありません」という注釈入りで記載されていた)。特番パート4でのコメントによると、杉崎本人は特別番組の関係でてっきりフルネットされると思っていたそうである。そのためなのか、飛び降り後に放送された日替わりコーナー(「言いそう、やりそう」)で、「三重にいるのに、もうこの時間は三重では流れてません。やりそう~。ていうかやってる~。」「三重、降りてるぞ~!」などと通常通り飛び降りたことをここぞとばかりにネタ*15にしていた。
    • 16:30以降は4局(Rhythm Station・FM福井・FM GIFU・FM OKAYAMA)に向けての裏送り*16対応となった。また、レディオキューブ FM三重のみ特別番組に杉崎が出演している関係上「三重の皆さん、『Happy Hour Party!』はまだまだ続きますけど、三重はいつも通りここまで!ただ僕は5時からまだやってますから!杉崎真宏でした!!」という、他の飛び降り局向けと異なる内容の降りコメントが挿入された。
+ 特別番組の大まかな内容。以下、『Happy Hour Party!』を便宜上「本番組」と記す
  • (特番パート1)パートナー: 代田 (しろた)和也アナウンサー・林景子
    • 杉崎のプロフィール紹介の関係上、唯一未ネット(当時)である安部に関しても同局サイドから積極的に触れられていた。その流れで杉崎が、安部と同時間帯に放送している『radio 3 Sunday Park』(自社制作番組・2016年9月終了)のメインパーソナリティでもある林を「しれっとした顔でやってるんですよね」「邪道ですよね」「よくまぁここに普通にいられますね」と弄る場面もあった。
    • 代田に対しても「よく息子に(朝の挨拶を)無視されて生放送に挑めますよね」と弄っていた。
    • 生電話コーナーに本番組の常連リスナー(三重のみかりん)が出演した。「服従しろ!」
      • 余談だが、生電話コーナーの告知をするまで特別番組のメッセージフォームに生電話の出演可否欄があったことを出演者全員が知らなかった。
    • 杉崎の芸能界デビューがお笑い芸人だったというエピソードからの流れで、ラジオデビュー戦がアクシャン(お笑いコンビ)時代の『RADIO BERRY WEEKEND REQUEST*17』(RADIO BERRY(エフエム栃木)・2000年頃)であったことにも触れられ、杉崎は「僕の原点で、この番組から(様々なことを)教わった。リクエストや喋りだけではもたないのでロケや全身タイツ姿での中継を行ううちに、(ラジオは目には)見えないけどエンターテイメントの箱だと気付き、ラジオ、いやレディオの面白さを知った」(大意)という貴重な内容のコメントを残している。
  • (特番パート2)パートナー:清田のぞみアナウンサー
    • 学生時代の4年間在住していた大阪(FM OSAKA)で『安部』を知り、それ以降大好きになったと称する「キヨンセ*18」こと清田のリクエストで、三重のリスナーにはあまり伝わらないにもかかわらず杉崎が刈谷勇のセリフである「安部きゅん!」を生で披露し、清田を感激させた。
    • また、「キヨンセはちゃんと交通情報も言えるんだね、僕は絶対無理ですよ」という清田への弄りがきっかけとなり、情報番組の様なガッチガチのインフォメーションを伝えるのが緊張して無理という杉崎が天気予報の読み上げに初チャレンジさせられた*19が、以前こんな天気予報は経験済みということでヘビメタ天気予報こと「スギサッキーの日替わり週末天気予報」には軽く触れられたものの、残念ながらスギサッキーは降臨しなかった。
    • 終盤の生電話コーナーに出演したリスナーより、杉崎の呼び方をスギちゃんと勘違いしていたこと(後述のリスナーとは別人)をお詫びする一幕があったが、そのくだりで杉崎が女子から「まーくん」と呼ばれたがっていることも判明。生電話の最後に「おっぱいとお茶」と伝えたところ、生電話出演リスナーもしっかり復唱していた。
  • (特番パート3)パートナー:広瀬隆・多田えりか
    • 広瀬のキャラクタ-も相まってガラッと番組の雰囲気が変わり、杉崎は広瀬のコメントに対して相槌を打つことが多かった。
    • 翌日の「アフターパーティー!」第26回(6月2日配信分)によると、この時間帯辺りから「長時間同じスタジオにいるので、段々ボーっとしてきた」(黒崎談)そうである。
    • 本番組火曜日の同時間帯に放送されている『痛快!あるあるラジオ』(自社制作番組)パーソナリティの多田に対して、杉崎は本番組がネットできるように懇願していた。また、特番パート4でもこの話題に触れられ、杉崎は仮に『痛快!』が時間帯移動した場合にはいつでも本番組がネットできるように準備していると「宣言」している。
      • その後、同番組が2023年3月28日放送分を以て放送終了したことで翌週の4月3日放送分より後番組扱いで火曜日もネットを開始することになり(ただし、本番組リニューアル後の『Happy Our Party!』として)、杉崎の願いは約7年10ヶ月越しでようやくかなえられることとなった。
    • 本番組の事前打ち合わせ・準備のため、途中の14:55*20で杉崎は退出。
  • (特番パート4)パートナー:瀧祐司アナウンサー・さゆりん
    • 初対面にもかかわらずハイテンションのさゆりんに、杉崎は苦笑しつつ圧倒されていた。
    • 杉崎は本パートでもリスナーからのリクエストに応え、生の刈谷勇声でオンエア曲を紹介した。
    • 特別番組のテーマが「声にまつわるエピソード」であることにちなんで、杉崎の声が渋いという多数のメッセージ、瀧からイベントにて色々と声を掛けてくれた*21上、親切にされて感謝しているというリスナーのエピソードや、さゆりんが昔から声が変わらずビックリしたというリスナーのエピソードが披露された。
    • リスナーからのメッセージの中に、本番組を初めて聴いた時に杉崎を別のお笑いのスギちゃん*22と勘違いしていたという内容のものがあり、杉崎はギャグで『ワイルドじゃない方だぞ~(正しくは「だろぉ~」)』と返している。また、瀧が読み上げたメッセージの中に本番組での名言「おっぱいとお茶」が含まれているものがあり、当然ながら事情を知らない瀧は「これ、何ですか?」と若干困惑気味だった。
      • これに対して杉崎は「瀧さんの口から言ってもらえて感慨深い」とコメントしていた。
    • 杉崎がこの日、最もハートフルに感じたメッセージ*23を投稿したリスナー1名に、あくまでも杉崎本人のポケットマネーで用意したという体で「杉崎真宏賞」(Amazonギフトカード5,000円分)がプレゼントされ、最後に「どうも、お世話になりました!」と挨拶して特別番組を締めた。

…こうして、同じく三重県で開催されていた「伊勢志摩サミット」に引き続き、「杉崎サミット」も無事に終了した。

+ 当日9:00 - 18:55までのタイムテーブル。公式サイトより引用(一部加筆)

特別番組は便宜上、「パート○」と記載した。なお、 赤太字 は杉崎の出演パート、パーソナリティの斜字はレディオキューブ FM三重アナウンサー。 9:00までおよび18:55以降は通常編成。

時刻 番組名 パーソナリティ プレゼンター*24 備考
9:00 - 10:50 特番パート1 杉崎真宏
代田 (しろた)和也
林景子
井上麻衣
10:50 - 10:55 『快適生活ラジオショッピング』
10:55 - 11:00 『南勢地区お昼のグルメ情報』 鈴木洋子
11:00 - 11:30 『ディア・フレンズ』 坂本美雨 TOKYO FM制作
11:30 - 12:55 特番パート2 杉崎真宏
清田のぞみ
井上麻衣
山本莉央
12:55 - 13:00 『マイタウン・ガイド』 清田のぞみ
13:00 - 13:30 『デイリーフライヤー』 井門宗之 JFNC制作
13:30 - 14:55 特番パート3 杉崎真宏
広瀬隆
多田えりか
山本莉央
14:55 - 15:00 『MY OLIMPIC α』 荒川静香 JFNC制作
15:00 - 15:55 『特番パート3』 広瀬隆
多田えりか
山本莉央
15:55 - 16:00 『JFNニュース』 江口三枝子 JFNC制作
16:00 - 16:30 Happy Hour Party! 杉崎真宏 JFNC制作。16:30以降は裏送りで放送
16:30 - 16:35 『THE VOICE~ピープル・ズームアップ~』 井門宗之 JFNC制作
16:35 - 16:45 『あぐりずむ』 川瀬良子 TOKYO FM制作
16:45 - 16:55 『SUZUKI presents NAGASE The Standerd』 長瀬智也(TOKIO)
16:55 - 17:00 『なるほど!過払い金法律相談』
17:00 - 18:55 特番パート4 杉崎真宏
瀧祐司
さゆりん
山本莉央

クリルタル・ケイ事変

  • 2016年6月22日放送分の16:24にオンエアされた「ここで一曲」で、杉崎はアーティスト名をCrystal Kay(クリスタル・ケイ)と紹介するべき所、一度はクリスタル…と言いかけたのを訂正する形でクリタル・ケイと紹介した。
    • Twitterのタイムラインでもリスナーから指摘され、中には「アーティスト名はキチンと紹介しないと」と苦言を呈するツイートもあった。
  • 番組後半の特別企画(「ジューンブライドウィーク!」)開始前に、杉崎が「クリスタルと思ったが、水曜日D植木が書いた進行台本上ではクリルタルとあったので迷いながらも新しいアーティストかもしれない、ということで紹介した」(大意)と再度言い直した理由・経緯を説明し、改めて訂正・謝罪した。
  • 放送後の「アフターパーティー!」第37回でも黒崎が「言い訳するわけではない」と前置きした上でこの件について触れ、「基本的に俳優という職業は脚本家の意図に従って台本通りに進行しアドリブは入れないというスタンスでやってきたが、クリルタル・ケイの件については放送中に説明した通りの経緯になった」(大意)と説明している。
    • 「アフターパーティー!」の配信とほぼ同時刻に、公式Twitterアカウントから植木名義で進行台本にミス(誤字)があった事実を証拠写真付きで謝罪する内容のツイートがアップロードされ、杉崎の説明通りだったことが証明された。
  • 一週間後の「アフターパーティー!」第41回(6月29日配信分)ではまさかの2回目である「黒崎だよ、黒崎クリルタル・ケイだよ」という名乗りから始まり、「なんだよ、クリルタル・ケイってよ!そもそも教えてくれよ!正解を!」と思わずキャラ設定を忘れるほど、何かに対して激怒していた。

自信はあっても詩人はありません

  • 上記に関連して、2016年8月10日放送分の進行台本に「(「1発カンカン」の挑戦者に対して)どう?自信ある?」とするべき所を「どう?詩人ある?」*25と記載してしまったD植木のミス(誤字)が再度発覚し、クリルタル・ケイと同様の展開に陥りそうになった杉崎(黒崎)が「アフターパーティー!」第65回(8月10日配信分)で大激怒。結果、再生画面の空白の箇所*26*27に証拠写真がでかでかと貼られてしまった。
  • また、同じく水曜日である8月17日放送分でリクエスト曲を紹介する時に歌手名(堀江美都子)を読み間違えるミスが発生しているが、こちらはミスに対して訂正・謝罪はあったものの特に問題視されておらず、原因も公表されなかった。

あかりママ、JFNCスタジオに登場

  • 2016年8月3日放送分のエンディングにて、当日の日替わりコーナーである「スナック・松島」のオーナー・あかりママ(AD松島)が店を従業員のミエちゃんに丸投げして任せて飛び出し、本番組放送中のJFNCスタジオに登場した。
  • あかりママは来店客(まちゃこ)からの「実際に飲みに行きたいのですが、実現する方法があれば教えてください」というお悩みに絡めて、最終的にリアル「スナック・松島」をリスナーの手で作ってほしいと言いたかった様だが、途中から何を言っているのか自分でもわからなくなったらしく、杉崎に散々ツッコまれてしまった。
    • 「スナック・松島」はあかりママ曰く「現実世界ではなくバーチャルな世界にある」らしいが、それなら杉崎の指摘通り、あかりママはいったいどこから来たのだろうか…?

サプライズ「おっぱいとお茶」

  • 2016年8月22日放送分のエンディングで、前日に42歳の誕生日を迎えたばかりの杉崎には内緒で、番組スタッフが誕生日プレゼント*28を用意した。CM明け、『Walk』ではなく『Happy Birthday』(スティービー・ワンダー)が流れる中杉崎はしきりに困惑していたが、プレゼントを贈られた時に思わず「うわー、ちょっと泣きそう」と小声でつぶやいた。
+ 番組スタッフが用意したプレゼント
  • その1:「東京おっぱいプリンPart2」
  • その2:「お茶」 - マル覚渡邉製茶*29の商品
  • その3:「名古屋おっぱいプリン」
  • その4:「大阪*30限定!おっぱいプリン 第3弾でちゃった…♡」
  • その5:「福岡限定おっぱいプリン」
  • その6:「野菜の種子」 - 杉崎が野菜ソムリエかつ自宅でガーデニングを行っていることを知っている番組スタッフ(杉崎の公式ブログ・2016年8月22日のエントリより)が種子を彼に育ててもらい、できた野菜をオフ会でリスナーにプレゼントするため
  • 杉崎は名言「おっぱいとお茶」をプレゼントで忠実に再現した番組スタッフの気遣いに感謝しつつも、動揺や混乱が入り混じりながら懸命に番組を進行させようとしていたが残り時間が少なかったこともあり、慌ただしい雰囲気のままこの日の放送が終了した。
    • 「明日も通常放送が多分あると思います、やります」「何(翌日の番組内容)やるかは(リスナーで)調べといてくださーい」という杉崎の締めのコメントからもこの時の状況が伺える。
    • 前述した事情により、普段エンディングで行っている「ザキスギ画伯からの挑戦状」のベスト・オブ・絵描き歌の発表が放送時間内に間に合わなかったため、改めて同日の「アフターパーティー!」第71回内で発表された。

西 (いり)表島をプレゼント?!

  • お土産プレゼント企画(期間限定コーナー・企画を参照)開催中の10月11日放送分のエンディングで杉崎が「スギシャマの西表島をプレゼントします」と伝えてしまった。同日の「アフターパーティー!」第100回で黒崎は「西表島のお土産という意味は伝わるだろ!」(大意)と弁明していたものの、結局「スギシャマの西表島」と言っていた。
    • 本人は放送中その様に言ったつもりはなく、どうしてサブ*31にいる火曜日D野村やAD樋爪などの番組スタッフ達に大受けしていたのかが不思議だった様である。

HHP流行語大賞は?

  • 2016年11月17日放送分のオープニングトークにて、同日に本家である「ユーキャン新語・流行語大賞2016」の大賞ノミネート30語が発表されたことに倣い、本番組においても流行語大賞ノミネートを勝手にやっちゃおうというノリでノミネート5語が発表された。
    • ただし大賞の発表は「その日の気分」(杉崎談)とコメントしており、4ヶ月経った2017年3月現在でも未だに行われていないのでノミネート自体がネタであり、どちらかと言えば本番組の名物である人物を紹介した意味合いが強いと思われる。
+ 流行語大賞ノミネート語の詳細
流行語大賞ノミネート語 ノミネート理由(杉崎のコメントより)
No.01「週末の武田 はぴねすくらぶ所属。彼の週末の過ごし方によって「焚き火の武田」「骨折武田」「ラッキィ武田」「ズワイガニ武田」と呼び名が変わる。今後も注目
No.02「全裸のゆうた 常連リスナー。どんな投稿も結局全裸でまとめられる悲哀の男
No.03「リオの鹿野 本番組P。同名コーナーで早朝4時の寝起き生電話が伝説に。「なりすまし鹿野」もブーム
No.04「炎上松島 本番組AD。彼女の発言でTwitterが荒れる*32。「時にタメ口松島」とギリギリまでノミネートの座を争った
No.05「おっぱいとお茶 市川すばる(こども相談員)。彼の名言が杉崎の挨拶(口癖)となった

特別番組第2弾が放送決定!

  • 2016年12月初旬、RADIO BERRYの公式サイト(年末年始特番の案内ページ)にて『Happy Hour Party!のPARTY』に続くスピンオフ第2弾である特別番組『Happy Hour Party!のNEW YEAR PARTY!』が2017年1月3日の13:00 - 15:55に放送されることが「JFN PARK」やレギュラー番組よりも先に発表された(なお、本番組では12月19日放送分にて発表)。ちなみに同局で放送された『PARTY』は途中飛び降りだったが、『NEW YEAR PARTY!』ではフルネットで放送される。

まさかのオールキャスト、夢の共演?!

  • 2016年12月28日放送分のエンディングにて、日替わりコーナー(「言いそう、やりそう」)のキャラクターであるDJやりぞうがコーナー中はしゃぎすぎたことに対してお詫びする杉崎に対してやりぞうが言い訳反論中、遮る様におすぎシャマ(月曜日)が乱入。その後もいいよねおじさん(火曜日)、スギサキ・カルロス・マサヒロ(木曜日)まで加わり、やりぞうを含めた4名で一向に噛み合う気配がない不毛なやりとりを延々と繰り広げていた。
    • 奇しくもこの4名は曜日限定ステッカーに抜擢されたキャラクターという共通点が存在するので、便宜上「曜日限定ステッカー´s」と命名する。
    • やりとりの詳細は下記折りたたみを参照してもらいたいが、聴いている限りでは互いに面識がなく、全くの初対面だった様である。
  • 「曜日限定ステッカー´s」のメンバーが大好きなリスナーへのファンサービス的な要素もあった絡みであったが、キャラクターも声も全く違う4名を会話で瞬時に演じ分ける杉崎の技量も見逃せないポイントである。改めて、彼の本業が声優ではなく俳優であることが強く実感できるだろう。
+ 「曜日限定ステッカー´s」のやりとりを再現

杉崎「(前略)えー、言いそう、やりそうのコーナーでねぇ、ちょっといつも以上にDJやりぞうさんがはしゃぎすぎてお聴き苦しい点、申し訳ございませんでした。わたくしからきちっとですね、DJやりぞうにえー、レディオははっきり・くっきり・もっこりなんだよと言っときますんで」
DJやりぞう「あぁっ?いやだってしょうがないじゃん?だってさぁ、今日いつもよりガム多めにちょっと食べちゃってたんでぇ」
おすぎシャマ「アンタねぇ、そんなのダメよッ!!そんなガムいっぱい食べちゃってぇ!!」
DJやりぞう「えっ?ちょ、あ、あんた誰っすk」
おすぎシャマ「(喰い気味に)おすぎシャマよッ!!知らないのッ?!」
DJやりぞう「あっ、知りませんけどぉwww」
いいよねおじさん「いい~~よね~~。なんかおふたりの喧嘩、いい~~よね~~」
おすぎシャマ「誰よッ!アンタッ!!」
いいよねおじさん「いいよねおじさんですよぉ(^^)」
おすぎシャマ「知、ら、な、いわよッ!!
DJやりぞう「知らねーけど、あんたウザいっすよ、ねぇ!あぁっ?なんか年末に全然癒っされないんすよっ、あんた」
いいよねおじさん「いいよね~~いいよね~~、なんか楽しいよね~。炬燵でみかん、みんなで食べたいよね~」
スギサキ・カルロス・マサヒロ「いいぃよなぁ」
おすぎシャマ「ヒッ!あ、あなた誰よッ?!」
スギサキ・カルロス・マサヒロ「あっどぅもー。スギサキー・カルロスー・マサヒローです」
おすぎシャマ「もうちょっと早く喋りなさいよッ、生放送!遅いわよッ、アンタ喋り方がッ!!」
スギサキ・カルロス・マサヒロ「スイマセーン。これぐらいのペースが、年末はいいと、思いますっ」
杉崎「すいませんねぇ、なんかいろんな人が入ってきちゃってねぇ。えぇー」

  • …色々ツッコミ所はあるが、大はしゃぎした理由を「ガムの食べ過ぎ」のせいにする・全くの初対面である相手へ喧嘩腰気味に絡む所など、改めてDJやりぞうのチャラさ・クズさぶりが浮き彫りとなった。しかしなぜか彼は後半の会話に全く参加していない。
  • 最後に美味しい所を持って行った感があるカルロスのコメントは、「年末だからといってあくせくせずに、スローに過ごしましょうよ」というメッセージを暗に示していたのかもしれない。

2016年最終放送にゲスト?

  • 2016年12月29日放送分は、2016年の最終放送ということでゲストが登場!とオープニングトークで告知されたが、メンツは前日から引き続き登場の「曜日限定ステッカー´s」と、伝説となったあの男だった。
    • 彼らは2016年の振り返りや2017年の抱負をそれぞれコメントしていたが、残念ながら出番はここだけだった。
+ 「曜日限定ステッカー´s」+1からのコメント

杉崎「(前略)まっ今年最後の放送ということで、スタジオにはあの方々が遊びに来てくれました。まずはおすぎシャマ、お忙しい中ありがとうございます」
おすぎシャマ「カマン!(悩ましい声の効果音)ほんとよーッ!!この時期ワタは一日飲み会8(つ)あるんだからッ!」
杉崎「今年どうでしたぁ?」
おすぎシャマ「そんなぁー今年はワタシの悩み相談より、こども電話相談員に持ってかれた感あるわよねッ!あの「おっぱいとお茶」にッ!来年ワタシの「ウコンとヘパリーゼ*33」、これを流行らせたいわッ」
杉崎「いいよね~おじさんはどうでしたぁ?」
いいよねおじさん「い~いよね~。おじさんはねぇ~FM福井の上層部*34に人気あるみたいだから、来年は東尋坊で崖っていいよね~やりたいよね~。押すなよぉ押すなよぉやりたいよね~」
杉崎「DJやりぞうは?」
DJやりぞう「あっチース!あっ来年の自分はぁ『PPAP』みたいになんかパーリーピーポーみたいな曲出したいっス」
杉崎「カルロス・マサヒロさんは?」
スギサキ・カルロス・マサヒロ「どぅもー。スギサキ・カルロスZZZ…あっ寝ちゃった
杉崎「えーっ、お正月の天気は…ヘビメタ天気予報さん、いかがでしょうか?」
スギサッキー「たーーぶん、あったけぇーーーー!!!

  • 最後に、1回のみで終了した伝説のコーナー「スギサッキーの日替わり週末天気予報」からスギサッキーがサプライズゲストとして参戦したが、なぜかコーナー通称*35であるヘビメタ天気予報呼ばわりされていた。まさかキャラの名前を忘れていたんじゃ…。
最終更新:2023年04月01日 10:21

*1 正解は、アンデスメロンは「しん(芯)」を取り除いて食べるので「しん」を除いてあんしんですメロン→あんですメロン→アンデスメロンと呼ばれる様になったから。杉崎の解答は「カタカナにしたかったから」

*2 正解はゆりかもめ。杉崎の解答は「(その手には乗らないと言いつつ)人」

*3 北東北のポジティブ方言で、2回挑戦するも2回とも失敗した。ちなみに青森出身のAD松島から満面の笑みでダメ出しされている

*4 「これ、レディオで伝わるの?」と言いつつギブアップ

*5 杉崎が言ったセリフは「はーい」「えーっ、もう終わり?」「噛んでませーん」

*6 聴き取れず…

*7 杉崎は1回で勝利判定されたが、実際は5回言わなければならなかった

*8 「余裕だぜ」と言いつつ3回目で失敗

*9 聴き取れず…

*10 2017年の同日放送日でも使用されなかった

*11 放送中にオンエアされた曲は全て31周年にちなんだ「31年前(1985年)のヒット曲」だった

*12 特別番組自体は2015年より6月1日 - 3日の3日間に渡って編成されることになった。余談だが2015年は井門宗之(JFNCパーソナリティ)が初日(昼の部のみ)に出演している

*13 当時。ただし、@FM(エフエム愛知)・FM GIFU・e-redio(エフエム滋賀)の近隣各局の地上波を直接受信およびドコデモFMなどのIPサイマルラジオ放送サービスによる聴取は可能だった

*14 通常は特別番組パート4の時間帯で放送されている『EVENING COASTER』(自社制作番組)パーソナリティ。当日は、特別番組内で『レディオキューブ ニュース』やミニ番組『暮らしの防犯・安全』などを担当

*15 ちなみに同日の「アフターパーティー!」第25回でも飛び降りをネタにトークしていた

*16 ここでは本番組を発信しているレディオキューブ FM三重が別番組を放送している「裏」で、前述の4局へ向けて本番組の後半10分ないしは15分を「送り」出すことを指す

*17 杉崎は『電リク生放送3時間』と称していた

*18 清田の愛称。ちなみに同日の本番組に「レディオキューブのキヨンセ」というラジオネームでメッセージを投稿していた

*19 ただし用意された原稿を読み上げただけなので、正式なインフォメーション番組としてではない

*20 杉崎の出演時間は公式サイトのタイムでは「 - 15:00」と表記されていたが、実際は14:55 - 15:00に『MY OLIMPIC α』(JFNC制作)が放送されている

*21 なんせ数十年前の話だったので、瀧本人は覚えていなかった

*22 奇しくもその後、8月24日放送分のメッセージテーマの元ネタとなった

*23 真偽は不明だが、杉崎本人もプレゼント狙いで「こっそりレディオネームで」投稿したという

*24 リスナープレゼントを紹介するポジション

*25 杉崎が警戒したのか、放送中にはこのコメントは使用されなかった

*26 他番組では出演者の写真などが貼られている

*27 2016年8月23日に行われたアップデートでレイアウトが変更されてからも空白の状態が続いていたが、9月8日放送後より番組ロゴが貼られる様になった

*28 リスナー5名からも誕生日プレゼント(お菓子の詰め合わせ(しゅうにいwithはまにゃん)、プリザーブドフラワー(ヤグ・チョムジャン・ハヌル)、おっぱいの形をした入浴剤(こぶちゃ)、扇子と松阪牛の煎餅(三重のみかりん))がそれぞれ用意され、こちらはオープニングで紹介された

*29 本社:静岡市。放送中は明らかにされなかったが後日、画像を見たお茶に詳しいリスナーからのツイートによる情報で判明

*30 大阪らしく、ブラを模した包み紙がトラ柄だった

*31 サブ・コントロール・ルームの略で、ラジオの場合は機器を操作して音声を調整するための副調整室のことを指す

*32 本来の意味ではなく、ここではあくまでも「松島に関するツイートが増える」という意味合いであることに注意されたい

*33 ゼリア新薬工業から販売されている清涼飲料水(ドリンク剤)。コンビニエンスストアで見かけた方も多いのでは?

*34 打ち合わせのためにJFNCスタジオに来ていた彼らと杉崎がすれ違った時の先方からの第一声が挨拶ではなく「いいよね~」だったエピソードもある

*35 参考までに、本コーナーが話題になる時はもっぱら通称で呼ばれている