その他出来事など>2015年 / 2016年 / 2017年 / 2018年 / 2019年


2019年



伝説の女、卒業

  • 2019年3月26日の放送をもって、火曜日ディレクターを務めてきた野村が卒業となった。番組開始当初からADとして参加し、ディレクターとなった生え抜きスタッフである。
  • この日の「アフターパーティー!」は特別バージョンと称し、野村が最後のゲスト出演。杉崎とともに約15分の間、4年間の思い出と卒業について語り合った。(この日の「アフター」は20分を超える長いものであった)
    • ちなみに野村が携わったコーナーは10ほどで、中でも一番思い入れがあるのは「いいよねおじさん」とのこと。これは何かとマイナス思考になりがちな野村が杉崎や徳山(番組プロデューサー)と和民で話している時「何かと足を引っ張り合う世の中だけど、前向きになんでも褒めてみるのっていいよね」と言われたことがコーナー誕生につながったというエピソードも明かされた。
  • 杉崎は「唯一の心残りとして(スタッフの中で野村だけが)番組の公開イベントに参加できていなかった。各地のリスナーに会えていないのは非常に残念」と述べた。
    • 実際には、野村は番組開始初年度のオフ会に参加している。(当日配られた名札は野村作であった)が、スケジュールの都合で途中退場しているのでノーカウントなのであろう。杉崎が忘れているだけかもしれないが…
  • 野村といえば台本の数々のとんでもない誤植や、杉崎を絶句させるほど破壊的な画力の持ち主で、そのデンジャラスぶりは番組リスナーからも度々ネタにされるほどであった。今回の卒業は新年度から関わる別番組の制作スケジュールによるもので、野村自身がラジオ業界から去るわけではないそうなので、またどこかで新しい野村伝説を築いていってくれることを密かに期待したい。

4年ぶりに帰ってきた「あの男」!

  • 2019年4月2日の放送で、杉崎の口から本番組に構成作家がついたという話が飛び出した。
  • その正体は番組開始の2015年に初代火曜ディレクターを務めていたキナで、火曜日のみ番組の台本を書いてもらうことになった、とのこと。
    • 本来番組の台本は各曜日ディレクターが書いているが、火曜ディレクターだった野村が卒業してしまった(後任の存在は不明)ための措置と思われる。
    • 余談だが杉崎は3月20日の放送で「キナに3年半ぶりに会った」と話していた。それはこの伏線だったのかもしれない。それにしてもキナ君、本番組卒業後に月島に開いたという餃子バーはどうしたのだろう?
  • その後、番組公式ブログにおいて火曜ディレクターは月曜担当の加藤が兼任すること、キナが構成作家として全曜日の台本を書くという新体制が明らかになった。

新・曜日別ステッカーs、見参!

  • これまで番組ノベルティには2016年度から登場した「曜日別番組ステッカー」、2017年度より登場した「免許証型ステッカー」使用されてきたが、番組開始5年目を機に、4代目となる新たな番組ステッカーが登場。4月1日より順次、番組公式ツイッターにて画像が公開された。
  • ステッカーのレイアウトは2016年度からの縦長形式を踏襲しており、杉崎本人の写真と、杉崎が各曜日のキャラクターに扮したもの4種の計5種類。いずれもステッカーの下半分には、キャラクターについての説明書きがなされている。
  • 新ステッカーのキャラクターは下記の通り。番組公式ツイッターが画像を公開した後、杉崎本人も一言コメントをつけてツイートしている。こうして並べるとコメントに盛大なコピペ臭が漂うのだが、多分気のせ(ry
曜日 キャラクター(登場コーナー) 情報公開日 杉崎のコメント 備考
月曜 大門マサヒロ(レディオ警察) 4/01 出た~♪♪♪♪HHP5年目突入~♪
そして、これが、月曜新ステッカーだ♪
新年度、新生活が始まる今、是非、ゲットしてくださーい♪
火曜 本売る蔵(Happ書店コンシェルジュ) 4/02 出た~♪これが、HHP火曜日、新ステッカーの、本、うるぞうさんだ♪
是非、ゲットしてくださーい♪
水曜 スギ尾バショーン(スギの細道) 4/03 出た~♪♪♪これが、HHP水曜新ステッカー、スギ尾バショーンさんだ♪
是非、ゲットしてくださーい♪
木曜 すぎ美先生(ハピアワ・レディオ学校『乙女組』) 4/4 出た~♪♪♪これが、HHP木曜新ステッカーの、すぎ美先生だ~♪
是非、ゲットしてくださーい♪
この時に初めてキャラ名が明かされた
全曜日 杉崎真宏(本人) 4/08 出た~♪これが、HHP5年目までの通常ステッカーだ♪通常、曜日別、是非、コンプリートしてくださーい

HHP人気キャラクターNo.1は誰だ?

  • 4月25日(第847回)放送のメールテーマは「HHPキャラクターダービー」。歴代に登場した様々なキャラクターの中で、リスナーに人気のキャラクターを決めるというものだった。
  • その結果は下記の通りである。(カッコ内はコーナー名)
    • 第3位…大門マサヒロ(レディオ警察)
    • 第2位…いいよねおじさん(いいよねおじさん)
    • 第1位…おスギシャマ(おスギシャマのカマってイブニング!)
    • ちなみにランク外のキャラとしては「工房の人」(合いの手工房)が2票、「スギー・ゲップ」(名場面再現シアター)、「杉崎イサミ」(新鮮組!)、「杉崎・カルロス・マサヒロ」(イパネマの息子)、「黒崎」(アフターパーティー!)など。比較的最近のキャラクターが多い反面、「ヘヴィメタ天気予報」や「マイネームイズ諸島」などの懐かしいコーナー名も散見された。
      • 余談であるが当日の放送内で杉崎は「杉崎・カルロス・マサヒロ」に票が入っていないことを仕切りに気にしていた。コーナー自体長く続いていることもあり、杉崎自身はかなり気に入ってやっていたようであるが、最終的にはわずか1票。当日の「アフター」でも杉崎は「もう少し票が来ると思ったんだけどなぁ」とぼやいていた。
最終更新:2019年04月24日 19:48