よくある間違い
手で攻撃すると相手の防御は手なんです
秘で攻撃すると相手の防御も秘です
胸で攻撃すると相手の防御も胸です
ちなみに描写に関しては制限されていません。
胸攻撃といいつつ、相手の胸を手で揉む描写しても構いません
ようするに、宣言は秘命中を使う とかそういう宣言の方がいいれす。
手で秘に攻撃するといって手命中で相手の秘回避に攻撃はできません
非戦闘中ルール
1、
アイテムは任意で使用できます
2、HPが1分に付き1ずつ回復します
3、【介抱】でMPを10まで回復させることができます
※但し、完全に墜ちたキャラ(SAM値両方0)は無理です
戦闘ルール
- 防御が固定で、判定しない(ネクスト式)
- 敏捷順が存在せず、宣言→通常→遅延→ラウンド最後の順で一気に流れる
- HP0でも行動不能にならず、生死判定に失敗しても次Rの終わりまで行動不能なだけ
- CLはあがりやすいが、連続クリティカルしにくい仕様
基本的にHPの削り合いで、接敵等のルールは変わりませんが、
攻撃方法がたくさん有り、それを使って相手を攻撃します。
一つの技に特化させていると高威力で高命中の技が出せますが、
それに耐性のある相手が出てきてしまうと途端に弱くなることになります。
基本的に2~3種類の技に絞り、攻撃力を上げていくべきでしょう。
攻撃方法が自由に入れ替えが可能な武器、だと思ってください。
なお、敵に大量の耐性や、複数種類の超威力技を持たせるのは(負け戦とか出ない限り)オススメできません。
弱点が一つ以上存在しないと平凡なプレイヤーキャラでは勝てません。
複数人でタコるか、毒や状態異常を使って攻めましょう。
非ダメージ魔法は有効なほか、戦闘技能があれば組み付きも有効です。
宣言とネクスト式行動でHPの削りあい
→誰かを生死判定(絶頂判定)で失敗させる
→失敗した人物のSPが規定量減る
この時、挿入中であれば繋がっている相手に 4+CP補正の絶頂ダメージが入る
非挿入中で逝ったのが男性の場合は、逝かせた相手に精液をぶちまけ
逝った原因となる場所の防御-1と回避-10を下げる
→SP0になった人物は敗北
HPを手加減や媚薬で-40など、過度なマイナス状態に追い込む
→精神攻撃でMPを削る
→MP0になった時点で行動不能
※介抱等で回復されないように攻撃をし続けるのがポイント
戦闘関連
ダメージのクリティカル
この戦闘システムの戦闘では、特別な表記がない限りCL10、CLMAX10です
但し、このCL値はクリティカルするごとに+1されていきます。
つまり、連続クリティカルは出しにくくなっています。
例、CL8のキャラクター
一回目のダメージ判定においてD10が8か9か0でクリティカル
→クリティカル時に発生する、追加するダメージを決定する判定
即ち追加ダメージ判定ではD10が9か0でクリティカル
→さらにクリティカルした際の三回目の追加ダメージはD10が0のみクリティカル
→四回目の判定ではクリティカルが発生しない
同姓攻撃に対するボーナス
同姓に対して抵抗を行う場合
誘惑抵抗+100のボーナスが発生しますが、誘惑魔術が-100されます。
絶頂関連
絶頂判定
このシステムで死亡はありませんが、
HPがマイナスの場合、生死判定と同じ要領で絶頂判定を行います。
但し本家とは異なり、経験が足されない点に注意が必要です
また絶頂判定の要求も
判定を要する攻撃を受けた場合か、絶頂判定を要求する攻撃でないと発生しません
(つまり、毒の持続ダメージなどでは絶頂判定が発生しません)
マイナスの値が最大HP-8以下になった場合はD10判定を行います。
『最大HPからHPのマイナス分とD10を引き』、値がマイナスだった時
そのキャラクターは絶頂します。
この時D10判定の結果が0だった場合は、HPがいくらマイナスであろうと絶頂しません
例:HP20の場合
HP-12から絶頂判定開始 20-12-D10が0未満になるのはD10=9と0(10)の時
但し、絶頂判定の0は自動成功なので、9でのみ失敗、となる。
なお
【遅漏】持ちの場合は最大HP-4、【絶倫】持ちの場合は最大HPと同等
【早漏】持ちの場合は最大HP-12、【だだ漏れ】持ちの場合は最大HP-16から
それぞれ絶頂判定を行います
この時、HP14でだだもれ持ちなどの場合は、HP2から絶頂判定ではなく
HP-1以下になってから絶頂判定が発生することに注意が必要です
(最も、その場合はHP-1になった瞬間 HP14-8-1は5であり、6以上を出すと絶頂ですが)
絶頂時の処理
絶頂したキャラは
SPが10減少した後、HPが0まで回復します。
また次のRの終わりまで状態異常:自失 状態になります
これにより、
のペナルティを受けます。
なお、逝った回数は6hの睡眠、HP1以上で24hの経過等で初期化されます。
同Rで二度以上の絶頂処理
同じRに二度以上絶頂した場合
二回目ならSPが20減少し、HPが0まで回復
三回目ならSPが30減少し、HPが0まで回復します。
つまり、連続で行かせた場合は超過ダメージによるSPダメージが増えるため
遅延などを絡めて二度、三度と狙うのも手です
逝った回数は6hの睡眠、HP1以上で24hの経過等で初期化されます。
男性絶頂時
絶頂判定に失敗した攻撃に使われた部位に精液をかけ
その部位の回避を-10、防御を-1します。
例えば女性の胸攻撃で逝った場合は、その女性の胸回避を-10、防御を-1します。
なお、自慰で逝った場合はかける場所を選べます
挿入中の絶頂
挿入中に逝った場合、合体している相手に絶頂ダメージを与えます。
このダメージは4+CP補正の固定値で、一切軽減できません。
男性を入れて扱き殺す場合
前述の精液による防御低下と、この軽減不能のダメージで一気に不利になる場合があるため
注意が必要でしょう
HP・SAM値の扱い
過度なHP-によるMP汚染
HPが絶頂判定を必要とする付近から、キャラクターは快楽の誘惑に苛まれます
『現在HP-(OR値+誘惑軽減)』/10(切上)だけ1分毎にMPが減ります
つまり誘惑軽減が0ならば
OR値より1低いHPになった時から、MPにダメージを受ける事になります
※このMPダメージもHPが0以上なら発生しません
但し、HPのマイナス値が最大HPの2倍より大きくなった場合
例えばHP20ならば、-40以下になった場合
『現在HP-(OR値+誘惑軽減)』/10(切捨て)ではなく
『現在HP-(OR値+誘惑軽減)』/5(切捨て)で計算します
ダメージがいきなり跳ね上がるので、注意しなければあっという間にMPを失うでしょう
SP切れ
SPが0になったキャラクターは
極度の疲労、或いは肉体的なダメージにより行動不能状態に陥ります。
この状態はSPが1以上に回復するまで解除されません
なお、この状態では一切の行動と、回避が行えません。
MP切れ
MPが0になったキャラクターは正常な精神を保てず、行動不能状態に陥ります
この状態はMPが1以上に回復するまで解除されません。
なお、この状態では性的嫌悪感がなくなり、されるがままの状態となるため
回避が行えず、防御が-5されます。
HP、MP、SPの回復
HPは非戦闘中であれば1分につき1回復します。
SAMは睡眠6hで初期値に戻ります。
(つまり消耗品でSAM値をドーピングした場合、睡眠時にドーピング効果が消えます)
状態異常
【精液】
女性専用の状態異常で、主に男性キャラを絶頂させた時に受ける状態異常です。
該当部位の回避が-10、防御が-1されます。
効果は五回まで重複するため、何度もかけられればかなり危険な状態に陥ります。
(つまり、最大で回避-50、防御-5です)
洗い流せばペナルティは消滅します。
【挿入】
いわゆる入ってる状態です。
入れてる側、入れられている側共にメリットとデメリットがあるため
一概に有利/不利とはいえません。
行動消費なしの追加攻撃を任意で仕掛けられる
相手の脱出が困難になる
行動消費なしで大半の挿攻撃が必中になる
絶頂時に相手に軽減不能のダメージが入る。(HPに『4+CP補正』ダメージ)
なお息子が二つある化け物でもない限り、一人にしか【挿入】は仕掛けれられません。
【出血】
何らかの部位で出血しています。
該当部位に攻撃が命中した場合、MPが2回復し、SPが2減少します。
【絶頂】
絶頂した直後の状態です。
男性の場合は行動不能なだけですが
女性の場合は余韻により正常な思考もおぼつきません。
そのため、絶頂状態から復帰していない状態の女性は
精神異常をかけるチャンスでもあります
精神異常
精神異常は通常ルールと同じように、一種類の精神異常しかかかりません。
つまり、精神異常の塗り替えで解除が可能です。
【欲情】
肉体から発せられる色欲に、精神が影響を受けている状態です。
常に全力攻撃状態となり、挿入・組み付き・ダメージを与える行動以外の行動が取れません
男性の場合は絶頂で
女性の場合は精液を口か挿に受けるか、絶頂で解除されます
【発情】
肉体から発せられる色欲を、理性で押さえられなくなった状態です。
性的行為に対し回避判定を行うことができず、また可能な限り挿入状態になろうとします。
なお、この状態の人物は常に攻撃が+6、防御が-4されます。
絶頂判定に失敗した際のD100が51以上であれば解除されます。
【快楽墜ち】
ストックとMPの両方を失ってしまったキャラクターの末路です。
性的な行為をすることしか考えられくなってしまいます。
この精神異常のみ、他の精神異常で塗り替えることができず
特殊なアイテムでのみ解除できます。
【恐怖】【羞恥】【誘惑】【催眠】【】
戦闘システム
宣言(性感知が高いほうが後出し
同じ場合は最初2Rがプレイヤーから、それ以後は敵から)
→敵の攻撃→味方の攻撃→(ダメージ処理)
→遅延した敵の攻撃→遅延した味方の攻撃→(ダメージ処理)
→ラウンド最後の処理
敏捷順はありません。
審性眼を誰も持っていない場合は宣言は取れません。
一人対しては1R中一度しか同じ攻撃ができません。
例えば
誰かが対象Aに胸攻撃をしている場合、他のプレイヤーは対象Aの胸攻撃を仕掛けられません
同様に、同一対象へ1R中に2人係で介抱を仕掛ける事もできませんし
複数人で持ち寄ってバイブを突っ込もうとする事も出来ません。
なお、1Rは今のところ1分です。
行動
プレイヤーは以下の中から行動をひとつ選択し、1R中に行います。
ドラクエやRPGツクールのデフォルト戦闘の戦闘システムと同じです。
攻撃
相手の部位ひとつに攻撃を仕掛けます。
攻撃したい部位の、攻撃側は命中と攻撃、相手は回避と防御を使用します。
攻撃側の命中値+D100、防御側の回避+D100
命中値>回避値にならなければダメージは一切発生しません。
つまり、
相手の足防御に攻撃をしたいならば
攻撃側は足命中で命中判定を行い、足攻撃でダメージを判定します。
相手の胸防御に攻撃をしたいならば
攻撃側は胸命中で命中判定を行い、胸攻撃でダメージを判定します。
例外は、一部の特殊攻撃だけです。
なお、男性>男性への攻撃の場合に限り、戦闘がおかしくなります
とりあえず、手、足、口で攻撃/防御
尻 攻撃/防御 は可能です
尻挿入攻撃の場合は尻命中/回避 挿攻撃/防御で判定してください
全力攻撃
命中+40、
命中+20 攻撃+2、
攻撃+2 CL-1
のいずれかを得て攻撃を行います。
ただし、回避が-40 防御-2されます。
特殊攻撃
SPやMPを消費して強力な攻撃を行います。
詳細は下の方にあります。
防御
回避+40、防御+2、抵抗+40、軽減+2のいずれかを得ます。
移動
移動します
背面固め
命中-40で組み付き判定に成功すれば相手をうつ伏せにして組み伏せます
この状態で組み伏せられている相手は、組み付き中限定以外の攻撃が行えなくなります
(相手から攻撃できる位置に近寄ってくれば別ですが)
既に組み付きを行っている状態の時は、命中+0の補整でこの攻撃を行えます。
但し、背面固めに失敗すると相手に脱出されます。
脱出
判定に成功すれば組み付き、あるいは持ち上げから脱出できます
なお、持ち上げからの脱出判定には+40のボーナスが入ります
挿入からの脱出
【挿入】を受けている相手からの脱出を行う場合は脱出時にD10のダメージを受けます。
この時HPがOR値以下になった場合は脱出判定が不可能になります。
また、HPがOR値未満なら当然絶頂判定も発生します。
組み付き状態ならばこの条件を揃えた上で、脱出判定の成功が必要になります。
(判定に成功すれば挿入・組み付きの両方から脱出できます)
なお相手が絶頂した次のR、または相手のSPが0の場合など
拘束する意思が無い状態の相手ならば、脱出判定の必要なく脱出が可能です
挿入
入れるものがある人物専用です。
相手の穴に挿入を行います。
前の場合は挿命中、(相手は挿回避)
後ろの場合は尻命中、(相手は尻回避)で判定を行い、命中すれば入ります。
入れたターンに挿攻撃を行う事はできませんが
入れられたターンは、遅延で宣言すれば挿関係の攻撃も可能です。
なお、挿入中に入れた/入れられた方どちらかが絶頂判定に失敗すると
即座に繋がっている相手に5+CP補正(絶頂系)の軽減不能のダメージが入ります。
介抱
【性知識】のCPが必要
対象を介抱し、落ち着かせます。効果は以下から一つ選びます。
MP回復
対象のMPが1~10の場合、対象のMPを性知識Lv*2+D10/4回復します
対象のMPが0だった場合は性知識lv+D10-10のMPで復帰させます
※つまり達成値が10以下だと復帰しません
但しSAM値が両方とも0になった、所謂完全墜ちキャラは回復できません
精神異常回復
対象の精神異常を回復させます
該当の精神魔術判定で、かけられた際の魔術達成値を越える必要が有ります。
適切処置
対象の出血などの状態異常を解除します。
基本は判定は必要ありませんが
場合によっては知識判定や、解除そのものに性知識lvを要求される事が有ります
自慰
自分に攻撃します。(性知識のlv*2+D10/4(切上))でダメージを算出します。
但し【性知識】のCPがないとまともな自慰は出来ず
自身に1ダメージを与える事しかできません。(絶頂判定は発生します)
非戦闘中ならば+1ダメージされます。
また、人に見られてる場合など恥ずかしがる状態であれば羞恥抵抗が発生します
羞恥抵抗の達成値が0を超えなければ、自慰はできません。
また、この場合は抵抗に成功しても羞恥軽減分だけ自慰ダメージに補正が入ります。
(羞恥軽減が-だとダメージが増えるわけです)
なお、この羞恥抵抗及び軽減は
そのキャラクターが恥ずかしがるかどうかで判断します。
とても親しい間柄で恥ずかしがらないならこのペナルティは発生しませんし
逆に人が近くにいることが分かると恥ずかしいと思うキャラならペナルティが発生します
この判断はプレイヤーが宣言することで融通を利かせることができますが
あまりにも不適切だと思うならばGMは強権を発動して構いません
任意行動
行動とは関係なく、任意に行える行動です。
敵の拘束、手加減、加減絶頂、忍耐以外の行動は1R中に一回だけの制限があります
組み付き
判定に成功すれば相手を組み伏せることができます
組み伏せた相手の回避は-60されますが
組み伏せている側も、対象以外からの攻撃に対しては回避が-40されます。
なお攻撃技と併用する場合は、攻撃が命中すれば自動的に組み伏せることができます。
但し、その場合は
自身の拘束命中が命中に、相手の拘束回避が回避に乗ります
道具の使用
アイテムを1つ使用します。
基本的に行動を消費しませんが、状況によっては使用できなかったり
行動を消費するアイテムも存在します
なお、1R中に使えるアイテムは一つだけです
敵の拘束
このゲームには接敵ルールは有りませんが、
一度以上命中判定を行った、或いは一度以上回避判定を行った相手に対し
任意で相手の行動を制限することができます
この制限は、自身から離れる相手に遅延を強制し、そのRの回避-40として働きます
要するに接敵状態は任意で発動させることができます。
但し、一度以上絶頂判定を行った人物は拘束の権利を失います
この場合、絶頂判定を行った次のR以降で改めて命中及び回避判定を行った場合に
再度権利を得ることができます
手加減
相手を絶頂判定させることなくダメージを蓄積させます。
主にMP攻めする場合や、単なるGMの趣味で使用します
加減絶頂
性感知がある場合にのみ可能です
与えるSPダメージを性感知lv分だけ軽減することが可能です。(但し、最低でも1減ります)
主に戦闘終了後に味方のHPを0に戻すなどで使用します。
忍耐
【忍耐】のCPが必要
精神攻撃に対して忍耐で無理やり耐えます。
CP見るとルールが複雑そうですが
要するに一回自動成功で抵抗し、以後同じ精神異常を受けるたびにSPが減少
SPが払えなくなると効果(ペナルティやダメージ)と持続二倍で
最初に抵抗した精神異常と、SPを払った精神異常の効果を受ける。と言うことです。
腰振り 【挿入】
攻撃属性:挿
挿入中のみ使用可能
挿【攻撃】+D10-相手の【防御】/2の固定ダメージを与え
ダメージ判定で出たD10の合計値分だけ反動として攻撃側のHPが減少する
(この反動ダメージで絶頂は発生しない)
締め付けと同じ扱いで、命中・回避判定は行いません。
但し、ダメージはラウンド最後(遅延より後)に発生するため、
それまでに【挿入】を解除されるとダメージが発生しません
持ち上げ
筋力判定に成功すれば相手を持ち上げます。
持ち上げられた相手は一切の行動と回避ができません。
なお、組み付きと同時に宣言する事もできますが
その場合、組み付き成功後、即座に持ち上げ判定を行います
この時持ち上げに失敗すると、直前に成功させた組み付きも失敗したことになり
組み付き状態から脱出されてしまいます
最終更新:2011年10月09日 03:29