バンル - 薬の魔物の解雇理由 有志まとめwiki

初出：

地位・司るもの

夏闇の竜の王子・賢者→船火の魔物

別称

容姿

髪：赤
瞳：青

契約者、宝

旧ウィームの王子の一人（エーダリアの伯父）

概要

祖国では守護竜であったが、大局を見ることができずに浅慮で王を殺した。
そのため王の友人であった絶望の魔物にカルザーウィルの壺に閉じ込められ、戦乱の道具にされる。
友人のエイミンハーヌが絶望の魔物から壺を取り返し、ウィームに持ち込む。
以降エーヴァルトの元でクッキーの祟りものを封じる祭りや、傘祭りの交通整理に従事。

エーヴァルトが娘にかけられた死の呪いを引き受ける際に壺から出された。
リリィの息子の一人を宝と決め、壺に戻らず側で守るために置き換えの魔術で竜の体を捨て、船火の魔物となる。
置き換えの容量が大き過ぎるため、バンルの角はエイミンハーヌに移植された。

統一戦争でウィーム敗戦を予期し、宝の王子をヴェルリア側に殺させない事を目的としてウィームを寝返り、ヴェルリア軍の殲滅部隊に紛れ込んだ。
ウィーム陥落の日、宝の王子を自身の手で殺し、その魂を使い魔に象った。
施術の際は絶望の魔物が手を貸し、バンルが魔術の対価に失った片腕のため治療薬もくれた。

関係・立ち位置

ウィームの手袋専門店グラム工房のオーナー
エーダリアを見守る会　会長

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