お待ちかねの…
本日の更新は、お休みとなります。
代わりにこちらで、
薬の魔物のSSを書かせていただきますね。
ネア
「インク協会のカタログです!」
「弾んでしまうのかい?」
「見るだけでも楽しいので、とうとう購入してしまいました。そして、今年こそは妖精工房の限定インクを買うのですよ…」
「全部買ってあげるのだけれど、選ぶのがいいのだよね」
「はい!狐さんラベルのインクが出るので、楽しみです」
エーダリア
「明日は休日なので、朝食は不要だと伝えてある。
ダリルから、やっと先日の魔術書が戻ってくるからな」
「わーお。徹夜する気だぞ」
「多少は構いませんが、休息は取るようにして下さい」
「あの椅子が来てから、夜の読書がいっそうに楽しみになった」
「やれやれ聞いておりませんね…」
ノア
「
エーダリア、
ヒルドが階段を買ってくれたんだよ」
「か、階段?」
「狐姿の時に、寝台に上がれるようにしたんですよ」
「そうそう。飛び上がると、
ヒルドを起こしちゃうし、布団を落とすこともあるからね」
「そうなのだな。私の部屋にもいるだろうか」
「
ノアベルトが…」
「ありゃ、シル…」
ヒルド
「最近は釣果が振るいませんでしたが、久し振りに釣り上げましたので、厨房に届けておきますね」
「ふぁ!水生とげうし!」
「わーお、釣ってきたんだ」
「休日でしたので、イーザと釣りに行ってきたんですよ」
「じゅるり…」
「ネア様のお好きなタルタルも、作って貰いましょう」
「はい!」
ウィリアム
「注文が来たみたいだぞ。…おっと、グラスは端に寄せるか」
「串焼肉様です!」
「キュ!」
「新作の串焼きは果実を使った甘辛いソースらしいが、…これだな。食べてみるか?」
「むぐ!お口に入れて貰いました!」
「今夜は、一緒に出掛ける時間が取れて良かった。ネア、また来ような」
ほこり
「ピ!ピギャ!」
「え、祟りものになるのを待ってたの?」
「ピ!」
「そっかぁ。葡萄酒を熟成するみたいな感じなのかな。僕も、この前熟成肉を食べたんだ。美味しかった!」
「ピ!ピ!」
「うん。良かったね」
「ピ?」
「
アルテアは、祟りものの骨はいらないんじゃないかなぁ…」
「ピィ」
オーブリー
「伯爵、この前話していた生地を偶然貰ったのですが、私だけでは持て余してしまうので、貰っていただけませんか?」
「いいのかね?おお、これは美しい。君は、あちこちから新作の品物を貰うのだな」
「以前に気に入っていただいた珈琲も、また届きましたよ」
「この箱、全部かね…?!」
ベージ
「これが傘祭りのケーキか。よく手に入ったな」
「屋台を二つ出していたから、俺とワイアートで手分けして並んだんだ」
「ご主人様も気に入られたようなので、通常販売も可能か問い合わせている」
「ワイアート、リドワーン…、程々にな。くれぐれも、店側に無理をさせないようにするんだぞ」
ニエーク
「これが傘祭りのケーキか!待ち侘びたぞ」
「はいはい。山猫商会に任せていただければ、この通りお届けしますよ」
「ニエーク、また迷惑をかけていないだろうな?」
「オルガ、君にも分けてあげよう。ご主人様の偉大さに平伏して食べるといい」
「…後半は遠慮させてくれ」
「楽しいぞ?」
ヨシュア
「ふぇ。頼んだより少ないんだ…」
「
ヨシュア、買い占めはならないと言ったでしょう。私の方で少し減らしておきました」
「でも、イーザやルイザにも分けるんだよ。ハムハムも食べるのに」
「…我々は、一つあれば充分ですよ」
「ほぇ、ネアが贔屓にしている店のなのに?」
「だからです」
グレアム
「…あんたは、それを手にするとおかしくなるな」
「ギード?…見てくれ、この毛並みと手触りを!はぐれた個体を保護した場合に、生息地に戻す役目を引き受けていたんだ。今夜は俺の家で保護し、明日森に返してくる」
「家で、その獣とあんただけにしない方がいい気がする…」
「可愛いな」
アルテア
「今日は海老の日ですね!」
「おい、どこから入った?!」
「ハイフク海老をお取り寄せしていると聞き、ディノに連れて来て貰いました」
「いいか、これは一人分だ。さっさと帰れ」
「ぎゅ。お皿に山盛りなのにです…?」
「妙な物をポケットから出すのはやめろ。いいな?」
「海老様!」
以上となります。
お付き合い有難うございました!
最終更新:2022年05月07日 15:29