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ヨシュア

初出:「狩りの女王と雲の魔物」508話
https://ncode.syosetu.com/n2357dn/508/

地位・司るもの

雲の魔物。
魔物の第五席。

別称

雲の王。

容姿・特徴

瞳: 光るような銀灰色の瞳
髪: 銀灰色の髪。一見髪は短く見えるが、一部の髪を長く伸ばしており、後ろで長い三つ編みにしている。(509話)
装い: 布を合わせ腰帯を巻き、ガウンコートのような優雅な長衣には目が眩むほどの刺繍がある。頭にはターバンを巻いており、ターバンには宝石がある。(508/980)

概要

ノアベルト曰く「雲の魔物だからあんまり地面に接していると弱る」そう。
雲の魔物は普段は争いを好まない気弱で優しい魔物なのだそう。
高位のひと柱だが我関せずという気質でもあり、昼寝ばかりしているので隙も多い。
とは言え夜に月を隠す雲は凶兆とされ、その時の彼に出会った者は凄惨な目に遭うのが常とされる。
シルハーンがネアに与えられるご褒美の崇高さを理解できない。
高慢で気紛れだが、心を許した者にはとことん頼りきり、馬鹿としか言えない残念さを露呈するところがある。
自分で立案することには向いていないが、素直。
そんなヨシュアが、夜になるといささかの冷淡さを帯びることや、やはり高位の魔物らしく外では己の階位に恥じるようなことをしない。(509話)

オズヴァルト曰く「ターバンに煙管を持つ白い魔物、地面に足を着けないと伝承にあります」、とのこと。(534話)

天気の系譜の最高位。
雲をかけ陽を翳らせるという行為に於いては、気紛れさを資質とする運命そのものの運行にも近しい特別な魔物の一人。
だからこそ、決して大きく階位を落とす事はない。k529

雨の系譜と雲の系譜は違うのだが、雲の魔物であるヨシュアの方が高位である為に、雨天回避などの手助けをして貰えていたのだ。 k698

性格・資質

高慢で気紛れだが、心を許した者にはとことん頼りきり、馬鹿としか言えない残念さを露呈するところがある。
自分で立案することには向いていないが、素直。
そんなヨシュアが、夜になるといささかの冷淡さを帯びることや、やはり高位の魔物らしく外では己の階位に恥じるようなことをしない。(509話)

ウォルター曰く「悪辣で残虐」(557話)

雲の魔物の相談役


雲から生まれる、全ての雲の系譜の中のシー達の中から持ち回りで雲の魔物の相談役になるのが、古くからの約定で定められていた。(513話)

先代の雲の魔物の相談役:雹のシー(ハイラム)
ヨシュア曰く「相談役として百年近くいるが、名前は思い出せない」とのこと。(513話)
しかしその後、513話にてイーザの口から「(あなた[=ヨシュア]には)相談役のハイラムもおります」「私がハイラムとお役目を交代しましょう。相談役として私が側にいれば、(略)」と語られているので、先代の雲の魔物の相談役の名はハイラムだと予想される。

今代の雲の魔物の相談役:イーザ(霧雨のシー)


関係・立ち位置

ノアベルト曰く「以前懐きすぎて消されそうになったのでだいぶ怖がっていた」が(508話)、ネアをきっかけに仲良くなる。

ポコを伴侶にして暫くしてから、大好きな王様に会いに行ったことがある。
派生してからは、綺麗で強くて大好きで大好きで、毎日へばりついていたら、二年目にしてさすがに鬱陶しくなったのか消されそうになってしまった。
それからは適度に距離を取っていたのだが、ちょうど伴侶を得たこともあって、報告がてら数百年ぶりに王に会いに行った。
聞けば、お気に入りだったノアベルトとは、三百年くらい前に決別していたようだ。
なのでまた仲良くなれるのかなと、既婚者になった余裕から世話役ぶって恋の良さをあれこれとお勧めしたところ、グレアムの手でぽいっと城から放り出されてしまった。(513話)

相性が良くない(544話)

変な忠告を良かれと思ってして首を落とされたことがある。(508話)

一度喧嘩してずたぼろにされたことがある。(508話)

300年前に片手を枕として売られそうになったことがあり、恐れている。(508話)

友人にして、雲の魔物としての相談役。
イーザとヨシュアの間には明確な階位の差がある。
ヨシュアの伴侶だった者の友人であり、気が遠くなる程の昔からの友人である。
とことん頼りきり、馬鹿としか言えない残念さを露呈するところがある。(509話)

周囲の反対を押し切って、狂乱するかも知れない魔物の側に、イーザと共にすぐに駆けつけた。
二人が必死に抱き締めてくれたおかげで、ヨシュアは狂乱せずに生きていると言っても過言ではない。(513話)

周囲の反対を押し切って、狂乱するかも知れない魔物の側に、イーザと共にすぐに駆けつけた。
二人が必死に抱き締めてくれたおかげで、ヨシュアは狂乱せずに生きていると言っても過言ではない。(513話)

  • ポコ
ヨシュアの伴侶のムグリス。
不幸な事故で命を落とし、ヨシュアはその事故を引き起こした塔の魔物に報復をした。(509話)

伴侶であったポコは、五年前に塔の魔物が作った空までそびえる塔に激突し、その儚い命を散らせたばかりだ。
大空から地表に落ちてずたずたになった小さな伴侶の体を抱き締めて、ヨシュアは喉が破れるまで慟哭した。
その間、雲はバケツをひっくり返したような大雨を降らせ、小さな国が二つほど濁流に飲まれて滅びたという。(513話)

武器

  • 白い煙管。
ノアベルト曰く「ヨシュアが命数を削って作り上げたもの」だが、ある日うっかり地上に落としてしまい、ネアに拾われている。
ウィリアム曰く「持っている煙管をぱきんと折ってしまえば数年は動けなくなる」らしい。(508話)
ウィリアムの剣やアルテアのステッキ・椅子のようなものであり、天候の系譜や海の系譜への抑止力にもなる(780話)。


好きなもの

  • アヒルのおもちゃ
お風呂に浮かべてがあがあ鳴くのにはしゃぐ。

その他

ターバンの中に小さな茶色い財布を持っている。(534話)

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最終更新:2026年04月02日 15:31