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60歳男性。右の難聴を主訴に来院。MRI T2強調画像を示す。最も考えられる診断は何か?
70歳の男性。糖尿病、高血圧、不整脈の既往がある。昨日、突然右の視力低下と上肢に強い左片麻痺の発作が3回あらわれた。発作は、3回とも10分以内に軽快した。CT所見は特に異常なし。考えられる原因として正しいものはどれか選べ。
(1) 右内頚動脈領域のアテローム性血栓
(2) 糖尿病性microangiopathy
(3) 心原性梗塞
(4) 中大脳動脈
(5) 眼底動脈領域のラクナ梗塞
50歳の女性、3日前から頭痛とめまいがある。発熱は37℃。CTでは異常所見を認めない。可能性のある診断名のうちで重篤なものを2つ挙げよ。
25歳男性。既往歴に特記すべきことなし。昨夕、頭痛・嘔吐、突発するめまいで発症。症状が増悪するため、救急来院。来院時は、呼びかけで開眼するが、錯乱状態。指示に対する四肢運動に異常を認めない。
問(1) Glasgow Coma Scaleは何点か?正しいものを1つ選べ。
(1)15点 (2)13点 (3)11点 (4)9点 (5)7点
問(2) CTスキャン所見を示す。検査、治療方針で正しいのはどれか?2つ選べ。
(頭部CT所見:両側側脳室の拡大、右小脳半球の一部にhigh density areaあり)
(1)腰椎穿刺を行い、脳脊髄液圧を測定し、頭蓋内圧亢進をきたしていないか確認する。
(2)SPECT撮影を行い、脳虚血所見を確認する。
(3)緊急脳血管撮影を行い、脳血管病変を確認する。
(4)検査を行わず、鎮静し、止血剤、脳圧降下剤など積極的内科治療を行う。
(5)検査を行わず、緊急開頭血腫除去術を行う。
パーキンソン病の外科療法で最近行われている治療は何か1つ選べ。
1、視床凝固療法
2、淡蒼球凝固療法
3、尾状核凝固療法
4、視床下核刺激療法
5、小脳歯状核刺激療法
70歳男性。軽度の左片麻痺で発症。症状は徐々に改善したが、3日後も左手の巧緻運動障害が残存したため来院した。MRI(左:diffusion Weighted Image、右:Perfusion Weighted Image)および血管撮影像(左:頸部、右:頭蓋内)を示す。血行再建術として第一選択となる手技を1つ選べ。
(1)頸動脈内膜切除術
(2)頸動脈ステント留置術
(3)中大脳動脈塞栓摘出術(開頭術)
(4)中大脳動脈血管拡張術(血管内治療)
(5)浅側頭動脈‐中大脳動脈吻合術
16歳男性。右上肢の痙攣と脱力を主訴に来院した。血管撮影像(脳血管撮影および左内頚動脈撮影)を示す。最も考えられる診断は何か?
(1) 脳動脈瘤
(2) もやもや病
(3) 脳動静脈奇形
(4) 上矢状静脈洞部硬膜動静脈瘻
(5) 頚動脈‐海綿静脈洞瘻
最終更新:2007年09月30日 22:19