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編集の仕方

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  • 自分が復元した問題がwikiに反映されたかどうか、必ず確認してください。サーバーのミスで反映されないことが稀にあります。




3-1
胸部食道癌について誤っているものをすべて選べ。
1.組織型は扁平上皮癌より腺癌がやや多い。
2.再建臓器としては胃が多い。
3.血行性転移よりリンパ行性転移が多い。
4.粘膜下層までの癌はEMRの適応がある。
5.頸部リンパ節転移が多い。

答:1,4,5
解説:
1) 扁平上皮癌が95%
3) 胸部食道癌では、特に噴門リンパ節と胃の小弯に沿うリンパ節に転移しやすい(リンパ行性>血行性)
4) EMRの絶対的適応は深達度EP・LPM、腫瘍径3cm未満、病巣数3-4個、2/3周以下
5) 頸部リンパ節転移が多いのは上部食道癌
year-note A-23に全て載ってます

3-2
食道アカラシアについて適切なものをすべて選べ。
1.選択的近位迷走神経離断術後にアカラシア様症状がみられることがある。
2.女性に好発する。
3.手術後に逆流性食道炎を起こしやすい。
4.Hellerの粘膜外筋層切開術を行う。
5.一次蠕動波が保たれている事が多い。

答:1,3,4
解説:
1) 選択的近位迷走神経切離術後にアカラシア様症状がみられることがある
2) 20~40歳代に広く分布しており,やや女性に多いとされるが有意差はなく,人種差もないとされている
3) LESの通過障害の改善を期待するための筋層切開のみでは術後に逆流性食道炎を併発する危険性があり,逆流防止の術式が加えられる
4) 外科的治療として、Hellerの粘膜外筋層切開術が一般的。その他、Wendel噴門形成術,fundic patch法ともいわれる胃底部パッチ閉鎖術などがある
5) 高度の食道拡張を示すものでは嚥下に伴う蠕動波が消失する

3-3
次のうち誤っているものを選べ
1.腹部食道の静脈は奇静脈に注ぐ
2.Zenker憩室は咽頭食道憩室で、内圧性に発生する
3.Barrett食道では、腺癌が多い。
4.食道裂孔は大動脈裂孔の前方に位置する
5.Nissenの噴門部手術は、食道静脈瘤の手術術式でもある

答:1,5
解説:
1) 『腹部食道静脈』というのが食道噴門部からの最下食道静脈のことであるなら,左胃静脈の食道枝を経て門脈に流入し門脈大静脈間吻合血管を形成するので,誤っていることになる。もう少し上位の静脈なら奇静脈に注ぐ
2) Zenker憩室は仮性,圧出性の咽頭食道憩室である
3) Barrett食道からは腺癌が生じやすく,その頻度は,扁平上皮から扁平上皮癌が生じるのに比べて数倍から数十倍との報告が多い
5) Nissen手術は食道裂孔ヘルニアや逆流性食道炎に対して行われる。食道静脈瘤に対する手術は内視鏡的硬化療法や内視鏡的結紮法がある

3-4
抗癌剤について適切なものはどれか。すべて選べ。
1.消化器癌で汎用される5-FUは細胞内で代謝を受けることにより、効果が現れる。
2.5-FUは腫瘍のRNA機能障害もおこす。
3.食道癌に使用されるシスプラチン(CDDP)は子宮頸癌にも効果があるはずである。
4.抗癌剤には免疫増強作用がある。
5.点滴用の抗癌剤を経口投与することはしばしばある。

答:1,2,3
解説:
1,2) 5-FUの抗腫瘍効果は主としてDNA前駆体の合成阻害に基づくと考えられ,腫瘍細胞内に取り込まれたフルオロウラシルはウラシルと同じ経路でF-deoxy UMPに転換され,deoxy UMPと拮抗してチミジル酸合成酵素を抑制しDNA合成を阻害する.他方,フルオロウラシルはウラシルと同じくRNAにも組み込まれてF-RNAを生成すること,及びリボソームRNAの形成を阻害する
4,5) そのような記述は見当たりませんでした

3-5
次のうち正しいものを選べ
1.抗癌剤の投与は入院してするのが一般的である。
2. 化学療法している患者の血液検査で白血球減少認められたら顆粒球に注意する。
3. 化学療法の副作用軽減にステロイド使用は一般的である
4. 抗癌剤投与は患者と家族の同意が絶対必要である
5. 化学療法の効果が著しい時は副作用あっても継続するのが重要である
a123b134c234d235e345

答:d 2,3,5
解説:
1) 在宅では患者さんのQOLを著しく向上させることが出来ます。また、医療費のかさむ入院治療をできる限り減らし可能な限り在宅での治療を推進したいという厚生労働省の方針もあるようです。
2) 顆粒球が500/μl以下で感染症に罹患した場合には,敗血症など重篤化する。早期発見が重要であり,遅れたときには致命的な場合もしばしばある
3) ステロイドで吐き気などの副作用を軽減させることが出来ます。が、ステロイドを使うと免疫力も落ちるので兼ね合いが難しいそうです
5) 『副作用が容認できる範囲であれば』継続。と乳癌の治療指針2003にですが書かれていました
最終更新:2007年11月13日 04:41