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編集の仕方

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  • 自分が復元した問題がwikiに反映されたかどうか、必ず確認してください。サーバーのミスで反映されないことが稀にあります。


[6]-1
誤っているものをすべて選べ。
1.成人の肝移植には左葉グラフトを用いる
2.ABO血液型が一致したグラフトのみを用いる
3.肝癌を合併した肝硬変に肝移植を行うことがある
4.急性拒絶反応は細胞性免疫が関与する
5.バッドキアリで肝移植を行うことがある

1×:成人生体肝移植ではドナーの安全性が重要視されなければならず,採取されるグラフトの大きさは制限される.もしドナーの肝右葉をグラフトに用いるとすると,健常人の肝臓を3 分の2 も切除する結果となる為,ドナーの安全性の面が問題となる。
生体肝移植ドナーの条件
1)3等親以内の血縁者または配偶者
2)年齢は20―60 歳
3)血液型が一致または適合すること
4)肝障害が無いこと
5)レシピエントに必要なグラフトサイズが得られること
6)重篤な合併症や感染症が無いこと

2×:血液型は適合でも移植が可能。
3○
移植適応疾患は以下のとおり
肝移植の適応症
A.進行性の慢性肝疾患
1)胆汁うっ滞性疾患
原発性胆汁性肝硬変、原発性硬化性胆管炎、胆道閉鎖症、その他
2)肝細胞性疾患
慢性ウイルス性肝疾患、慢性薬剤性肝障害、アルコール性肝疾患、自己免疫性肝疾患
3)血管病変
Budd-Chiari症候群、肝静脈閉塞症
B.肝悪性腫瘍
肝細胞癌、胆管細胞癌、その他
C.急性肝不全
ウイルス性肝炎、薬剤性肝障害、代謝性肝疾患
D.代謝性肝疾患
α1-アンチトリプシン欠損症、ウイルソン病、ホモ型高リポ蛋白血症、Crigler-Najjar症候群、
造血性プロトポルフィリン症、尿素サイクル異常症,グリコーゲン病(糖原病),その他

4○:
肝移植拒絶反応
移植後24時間以内
超急性拒絶反応:既存抗体が移植肝を攻撃
移植後1週間以内
促進型急性拒絶反応:細胞性免疫が関与
2ヶ月以内に見られる
急性拒絶反応

6-2

[6]-3
生体肝移植において術後早期(10日以内)に起きやすい合併症はどれか?

(1)ウイルス感染
(2)血管合併症
(3)細菌感染
(4)急性拒絶反応
(5)骨粗しょう症

a.(1)(2)(3)  b.(1)(2)(5)  c.(1)(4)(5)  d.(2)(3)(4)  e.(3)(4)(5)
移植の合併症とその好発時期
出血:術後1―2 日
肝動脈および門脈血栓症:術後2週間以内
拒絶 術後5―90 日
感染 
細菌:術後1カ月以内
真菌(カンジタ等):術後1カ月以内
真菌(ニューモシスティス・カリニ,アスペルギルス等):術後3―5カ月以内
ウイルス(CMV,HSV,アデノウィルス等):術後3週以降
以上からウィルス感染、骨そしょう症は×


[6]-4
門脈圧亢進症について正しいものをすべて選べ。
1.門脈圧亢進症の原因で最も多いものは肝硬変である。
2.門脈圧亢進症の診断のための血管造影は原則禁忌である。
3.バッドキアリ症候群は肝前性の門脈閉塞により門脈圧亢進症を来す。
4.Hassab手術は食道離断のあと,摘脾を行う。
1:○
2:×血管造影では肝外性門脈閉塞症では海綿状血管新生(求肝性側副血行路)が認められる。
3:×budd-chiariは肝後性(肝外肝静脈)の閉塞
year-noteB58参照してください。
4:×食道の離断はしない。脾摘+傍食道胃血管郭清術
[6]-5
正しいものを選べ。
1.食道静脈瘤は上部食道に多い。
2.食道静脈瘤は外科治療が第一選択である。
3.食道静脈瘤郭清術では脾腎シャントを介した食道静脈瘤切除術である。
4.S-Bチューブは破裂の際の止血に用いる。
5.内視鏡的硬化薬注入療法は炎症を引き起こし、肉芽腫をつくることによ脈瘤の廃絶を起こさせる。

1:×食道静脈瘤は食道下部に好発する。
2:現在は内視鏡的硬化薬注入療法や内視鏡的静脈ケッサツ術が汎用されている。難治例に関してはHassab手術が行われる。
3:×
4,5:○
S-Bチューブには、先端に二つのバルーン(風船)がついていて。鼻から胃内へ挿入し、一つを胃の入り口で膨らませて固定し、食道の静脈瘤の部位でもう一つのバルーンを膨らませて圧迫固定して止血する。
最終更新:2007年11月13日 00:44