アサルトライフル M16A4

現地治安維持部隊Security Forceが展開される際、派兵された部隊やら出資者やらがこぞって推したという、New World Manufacturer製の傑作自動小銃。その実、前回の作戦の売れ残りとか、払い下げられたとか、諸説ある……。
スペック
配備 | Security |
コスト | 2点(ランクマッチ時4点) |
使用弾薬 | 5.56x45mm通常弾 |
使用弾倉 | STANAG準拠型 |
装弾数 | 30 35 STANAG系拡張マガジン 50 AR系ドラムマガジン |
鉛直反動 | 23 |
水平反動 | 7 |
標準ダメージ | 72.26 |
連射速度 | 741rpm 3点バースト中 約316rpm バースト+合間 約220rpm セミオート速射 カタログスペック上は316rpm |
貫通力 | 336pp |
銃口初速 | 960mps |
連射機構 | 単発, 3点バースト |
重量 | 18%+弾薬 |
部位 | 倍率 | 実効ダメージ |
頭 | 5.0倍 | 361 |
首 | 2.5倍 | 180 |
鎖骨 | 1.0倍 LA:0.92倍 HA:0.79倍 |
72 66 57 |
上腕 | 0.8倍 | 57 |
前腕 | 0.7倍 | 50 |
手 | 0.5倍 | 36 |
胸 | 1.0倍 LA:0.92倍 HA:0.79倍 |
72 66 57 |
腹 | 1.0倍 LA:0.92倍 HA:0.79倍 |
72 66 57 |
股 | 1.0倍 HA:0.79倍 |
72 57 |
腿 | 0.8倍 | 57 |
脛 | 0.4倍 | 28 |
足 | 0.3倍 | 21 |
特筆すべきはその遠距離適性にあるだろう。ダメージ量も相当に高く、貫通力にもまずまず優秀なスコアを叩きだす。
例えば「走っている敵の腕に命中した(減衰無しなら前腕50.58、上腕57.81)のち、貫通して胴体にも追加命中した(25%減衰後非装甲55.84、軽量鎧49.82、重量鎧41.89)から実質キル取れた」とか、あるいは「股間は重量鎧でもなけりゃダメージがフルで通るのでそこばかり狙ってバーストしていけば自然と重傷かキルが安定して取れる」とか、そういう使い方ができる割とリアルな性能を持っている。というかこれ以外の武器が必要になってるようなら最早ガンシューティングじゃなくライフル弾で殴り合いしてるみたいなもん。
全長が相当あるため、コーナークリアリングの際に一瞬の差が生まれやすい。パイカットする際は銃を壁に向けたまま、視野の左右半分だけでクリアリングし、敵を捕捉したらすぐにスワイプショットするような工夫がほしい。尤もそれは上級者向けのテクニックなのだが。
よーーーーく聞けばM16A2との音の違いがわかるはず。なので、最上級者を相手にする際は「M16同士だから音でバレないだろwww」などと高をくくらないように。M16A2のほうが全体的に連射が早く、高音がより遠くに響きやすい。
汎用マガジンのため、まぁそうそう撃ち尽くすこともないだろうが、弾薬の鹵獲も多少しやすい。(その前に是非退却するなりして補給することを強く進言するが)
ただし、扱いには相当の練習が必要だ。ばら撒いて仕留める武器ではない以上、精確な射撃の技術をつけ、位置取りを意識し、味方の配置や敵の傾向を掴んだ状態で活用しなければ、この銃は期待に応えてくれないだろう。
例えば「走っている敵の腕に命中した(減衰無しなら前腕50.58、上腕57.81)のち、貫通して胴体にも追加命中した(25%減衰後非装甲55.84、軽量鎧49.82、重量鎧41.89)から実質キル取れた」とか、あるいは「股間は重量鎧でもなけりゃダメージがフルで通るのでそこばかり狙ってバーストしていけば自然と重傷かキルが安定して取れる」とか、そういう使い方ができる割とリアルな性能を持っている。というかこれ以外の武器が必要になってるようなら最早ガンシューティングじゃなくライフル弾で殴り合いしてるみたいなもん。
全長が相当あるため、コーナークリアリングの際に一瞬の差が生まれやすい。パイカットする際は銃を壁に向けたまま、視野の左右半分だけでクリアリングし、敵を捕捉したらすぐにスワイプショットするような工夫がほしい。尤もそれは上級者向けのテクニックなのだが。
よーーーーく聞けばM16A2との音の違いがわかるはず。なので、最上級者を相手にする際は「M16同士だから音でバレないだろwww」などと高をくくらないように。M16A2のほうが全体的に連射が早く、高音がより遠くに響きやすい。
汎用マガジンのため、まぁそうそう撃ち尽くすこともないだろうが、弾薬の鹵獲も多少しやすい。(その前に是非退却するなりして補給することを強く進言するが)
ただし、扱いには相当の練習が必要だ。ばら撒いて仕留める武器ではない以上、精確な射撃の技術をつけ、位置取りを意識し、味方の配置や敵の傾向を掴んだ状態で活用しなければ、この銃は期待に応えてくれないだろう。
【気が向いたら動画とかでいろいろ検証入れてみるためのスペース】