武器パーツ
本項では、Sandstorm内の武器・装備に装備可能なパーツとその効果について掲載していく。
なお、3行目であるこの部分で既に予想されるとおり、どうせ1日じゃ終わらんので、書き終わったらこの行が消される、つまりいまこれが見えているということは未完成であることを備忘録もかねて記載しておく。っつかパーツ多すぎ。更新: あと少しで終わるぞー!ってところまできました、が、追加調査が必要な部分があるのでまだかかります。
なお、3行目であるこの部分で既に予想されるとおり、どうせ1日じゃ終わらんので、書き終わったらこの行が消される、つまりいまこれが見えているということは未完成であることを備忘録もかねて記載しておく。っつかパーツ多すぎ。更新: あと少しで終わるぞー!ってところまできました、が、追加調査が必要な部分があるのでまだかかります。
スクリーンショットはいずれもFoV最大値100°、解像度1920x1080、Picture-in-Picture設定にて撮影。
倍率の入る照準器はPiP有効時と無効時で、照準器の外周部分の見え方が大きく変わることを留意されたし。
目次
Security側 | Insurgent側 |
---|---|
アイアンサイト一覧 | アイアンサイト/標準型サイト一覧 |
等倍系照準器(1x-1.5x) | 等倍系照準器(1x-1.5x) |
低倍率照準器(2x-2.5x) | 低倍率照準器(2x-2.5x) |
中倍率照準器(3x-4x) | 中倍率照準器(3x-4x) |
Security側 特定武器用 | Insurgent側 特定武器用 |
選抜射手用照準器 | 選抜射手用照準器 |
サイドアーム・爆発物系照準器 | サイドアーム・爆発物系照準器 |
フラッシュハイダー (消炎器) |
コンペンセーター (制退器) |
サプレッサー (減音器) |
ロングバレル (長銃身) |
フォアグリップ類 | アンダーバレルランチャー類 |
レーザーサイト | フラッシュライト |
レーザーサイト(可視光) | フラッシュライト(可視光) |
レーザーサイト(IR: 不可視光) | フラッシュライト(IR: 不可視光) |
通常弾 | 曳光弾 | 徹甲弾 | 徹甲曳光弾 |
照準器
Security側火器のアイアンサイトまとめ
小銃射手系
突撃兵系
支援兵系
Vector?[未] - Vector標準型 リア・フロントサイトセット(ピープホール)
註: フロント中央突起が本来の着弾点より低くなっています、画面中央座標との差に注意。
なお水平距離80mくらいになるとフロント中央突起で当たるようになったり。

註: フロント中央突起が本来の着弾点より低くなっています、画面中央座標との差に注意。
なお水平距離80mくらいになるとフロント中央突起で当たるようになったり。

選抜射手系
機銃手系
Insurgent側火器のアイアンサイトまとめ
小銃射手系
QBZ-03?[未] - QBZ-03型リア・フロントサイトセット(セミオープン)
FAMAS F1?[未] - FA-MAS型リア・フロントサイトセット(ピープホール)
註:視野にかなり入り込むため見えにくいと不評。


FAMAS F1?[未] - FA-MAS型リア・フロントサイトセット(ピープホール)
註:視野にかなり入り込むため見えにくいと不評。


突撃兵系
支援兵系
選抜射手系
機銃手系
Security側 等倍系照準器
1x Holographic?[未] - EO Tech 553ホログラフィック・ウェポンサイト
使用する銃の色により、TAN系カラーのもの(SU-231)と、黒(SU-231 BK)のものに変化する。
註: SU-231の実物はただでさえ非常に希少だが、SU-231 BKは「中東での作戦を想定した553の、しかし黒の、民間販売を想定して結局ほとんど作られなかったモデル」ともあり都市伝説 級に希少。持ってる人は大切にしてくださいね!

註: SU-231の実物はただでさえ非常に希少だが、SU-231 BKは「中東での作戦を想定した553の、しかし黒の、民間販売を想定して結局ほとんど作られなかったモデル」ともあり

1x Red Dot?[未] - Aimpoint M2レッドドット・サイト
汎用型ドットサイトとして今も尚愛されている機種。価格もそんなに高くはない。
註: とはいえ型落ち品なので希少になってきた。レンズがきれいなものはもう手に入らなさそう。当時の品物はレンズの明瞭さとかいろいろ職人技で素晴らしかったそうな。

註: とはいえ型落ち品なので希少になってきた。レンズがきれいなものはもう手に入らなさそう。当時の品物はレンズの明瞭さとかいろいろ職人技で素晴らしかったそうな。

1x MRO?[未] - Trijicon MROレッドドット・サイト
小型ドットサイト。軽量なこと以上に、小型ゆえに視野をさほど邪魔しないとあり、軍警察よりかは民間系シューターに人気があるが、一部の物好きは軍用として私費購入したとかなんとか。
註: 実物はわずかに倍率がかかり1.2倍くらいになるという。対物レンズが傾いているのは正しい構造です。レンズにはコーティングゆえのわずかな色味がついているでしょう……が、詳細はよくわかりません、気が向いたら雑記レベルの記事にするかも。

註: 実物はわずかに倍率がかかり1.2倍くらいになるという。対物レンズが傾いているのは正しい構造です。レンズにはコーティングゆえのわずかな色味がついているでしょう……が、詳細はよくわかりません、気が向いたら雑記レベルの記事にするかも。

1.5x-1x A1 Scope?[未] - Steyr AUG A1 1.5xスタンダードスコープ
低倍率アサルトスコープ。AUG A3専用で、1.5倍の軽い倍率がかかりながらも太く明瞭なレティクルを使用しつつ、必要に応じてトップの簡易アイアンサイトを使用可能。連射時の安定性を活かした低倍率運用、視野を広く保ちつつ素早く動く近接戦闘運用、どちらにも柔軟な対応が可能ながら、低価格で装備可能であるという強みが人気に拍車をかける。本体の連射力こそほかの自動小銃クラスよりは遅いが、当てやすい銃に当てやすい照準器を併用するならば、選択肢として魅力的だろう。




Insurgent側 等倍系照準器
1x Kobra?[未] - NPZ EKP-1S-03レッドドット・サイト
小型ドットサイト。中抜けTポスト型レティクルのモードで固定されている(本来ならドット、Tポスト・ドット、中抜けTポスト、から選べるはずだ)。中抜けTポストは着弾点自体にレティクルが無いぶん、一見すると精度に疑問がある。しかし、慣れてくると着弾点に重ならないため明瞭に照準しつつ単発で撃てる、連射時はTポスト全体を大きなレティクルと捉えておよその着弾で十分対応できるとあり、扱いやすい。
註: 実物だと光量的に見えにくいと聞くが、たぶん電池が寒冷地向けになってないとかで電圧出てないだけかと思う。

註: 実物だと光量的に見えにくいと聞くが、たぶん電池が寒冷地向けになってないとかで電圧出てないだけかと思う。

1x MARS?[未] - ITL MARSレッドドット・サイト
現地軍の倉庫からごっそり盗まれたドットサイト(なのでInsurgent側です)。盗まれる際にひと箱ずつ壁にぶつけてしまったらしく、その際に偶然すべての個体のレーザーサイトが破損したため、内蔵レーザーは使用できません。悪しからず。ついでにこのドットサイトを載せる定番武器である5.56mmのタボールは無いです……Tavor 7?[未]で我慢してください、反政府勢力の武器じゃないけど。
註: イスラエル製ドットサイト。Wikipedia英語版はこちら。イスラエル他、一応、海兵隊でも使用されたようだ。こんなもん手に入るわけねーだろ!

註: イスラエル製ドットサイト。Wikipedia英語版はこちら。イスラエル他、一応、海兵隊でも使用されたようだ。こんなもん手に入るわけねーだろ!

1x OKP-7?[未] - Priceli Narod OKP-7リフレックス・サイト
反政府勢力に加担する民兵か傭兵の持ち込んだリフレックス・サイト。意外と忘れがちだが、OKP-7は軍用品ではありません。あくまでも狩猟用照準器として始まったものが、その見易さゆえに私費購入されまくってるだけにすぎません……。
註: メーカー公式サイト見つけたのでリンクしておきます。尤もロシア系メーカーはロシア語以外での意思疎通はできないので、どうしても実物が欲しいという物好きの皆さんはロシア語の勉強から始めてください……私はもう53回も匙投げしました。リンク: Priceli Narodウェブサイト。

註: メーカー公式サイト見つけたのでリンクしておきます。尤もロシア系メーカーはロシア語以外での意思疎通はできないので、どうしても実物が欲しいという物好きの皆さんはロシア語の勉強から始めてください……私はもう53回も匙投げしました。リンク: Priceli Narodウェブサイト。

1.5x PK-AS?[未] - Zenit-BelOMO PK-ASリフレックス・サイト
傭兵崩れの連中が持ち込んだリフレックス・サイト。わずかに倍率がかかるため、少しだけ見やすいと感じる人がいたりいなかったりする。好みの問題ではあるが。なお、マウス感度をスコープ倍率別にする場合、2x扱いになるらしい。
註: 型落ち品です、はい。公式サイトでも後続のものしかない。さらにピカティニーレール規格対応品なんて都市伝説じゃねーのか?ってくらいレアもの。

註: 型落ち品です、はい。公式サイトでも後続のものしかない。さらにピカティニーレール規格対応品なんて都市伝説じゃねーのか?ってくらいレアもの。

1x Circle?[未]および1x Dot?[未] - FN Herstal P-90 オプティカルサイト
P90?[未]専用オプティカルサイト、いずれもクソ見辛いとあってP90信奉者以外で真面目に運用しているユーザーを見たことがまじで一度もない。まぁP90が大好きなプレイヤーはこっちを好んで使うようだ……。なお、アイアンサイト使用時もそうだが、マガジンの残弾が見やすいということで決してほかの照準器の完全下位互換とまでは言えない。
Circle使用時

Circle使用時

Dot使用時


Security側 低倍率照準器
2x-1x Holographic?[未] - EO Tech 553ホログラフィック・ウェポンサイト 拡大鏡 装備
切替式の拡大鏡 を装備したホログラフィック・サイト。低価格で汎用性を強化できる。
註: EO Techホロの操作ボタンが側面に置かれるようになった(558等)のも、ブースター併用時に押しやすくするためというのが理由だったりした。ゆえに、553とブースターの組み合わせはちょうどSandstormの(元ネタになった中東系の)舞台くらいでしか見かけられない。で、そのブースターも入手困難。


註: EO Techホロの操作ボタンが側面に置かれるようになった(558等)のも、ブースター併用時に押しやすくするためというのが理由だったりした。ゆえに、553とブースターの組み合わせはちょうどSandstormの(元ネタになった中東系の)舞台くらいでしか見かけられない。で、そのブースターも入手困難。


2x-1x Red Dot?[未] - Aimpoint M2レッドドット・サイト 拡大鏡 装備
切替式の拡大鏡 を装備したレッドドット・サイト。汎用性はやはり高い。Security側のブースター付きサイトはどちらも同じような感覚で使える。




Insurgent側 低倍率照準器
2x-1x Kobra?[未] - NPZ EKP-1S-03レッドドット・サイト 拡大鏡 装備
Kobraにホロサイト向け拡大鏡 を装備させたコンボ。実質的にホロサイトと同じレベル。
註: ピカティニーレール規格規格のKobraを、かなり長めのAK系レールに、拡大鏡 とセットで載せる……そんなパーツあるのか?Kobraはそこそこ前後に長いぞ……?


註: ピカティニーレール規格規格のKobraを、かなり長めのAK系レールに、


2x-1x MARS?[未] - ITL MARSレッドドット・サイト 拡大鏡 装備
MARSになんかの拡大鏡 を組み合わせている。これだけ原形のモデル不明。なお等倍に切り替えた際には通常のMARSとほぼほぼ同じように扱えるので、1x MARSと2x-1x MARSだけを好んで使う層がいるとかいないとか。
註: もうこれの実物調達は諦めました。


註: もうこれの実物調達は諦めました。


2x-1x OKP-7?[未] - Priceli Narod OKP-7リフレックス・サイト 拡大鏡 装備
OKP-7にホロサイト向け拡大鏡 をコンボさせたもの。FoV関連のアップデートが来るたびにブラックリングがおかしくなるといういわくつきの子。等倍使用時には1x OKP-7よりも本体が手前側に近く見えるが、実質的に扱い方に変化はない。




Security側 中倍率照準器
4x-1x C79?[未] - ELCAN Specter OS 3.4x C79 アサルトスコープ
アサルトスコープ。ELCAN製C79、つまりSpecter DR 4x-1xの前身。照準時のレティクルがやや太めではあるが、見失いにくい特徴を持つ。主に5.56mm系火器での使用を想定したドロップ率を計算していることになっているが、慣れればそれ以外の武器でも運用可能。Specter DRと比べやや古いデザインではあるが、ゲーム内ではバックアップサイトがオープン式であることから一定の人気がある。なおレティクル発光用のトリチウムは諸事情で除去されているらしい。




4x-1x SU-230?[未] - ELCAN Specter DR 4x SU-230 アサルトスコープ
アサルトスコープ。ELCAN製SU-230 Specter DR、つまりC79の後継機種。明瞭なレティクルが人気を博しているが、細いクロスヘアーは見失いやすいという弱点もある。実物は側面のクソ堅いレバーを動かすことでスコープ自体の倍率を1倍に切替可能な画期的機能をもっているが、あまりにも堅いからか、もしくは実は買い付けたのがゼロインが狂いやすいレプリカなのか、4倍固定運用として1倍はスコープ上部のバックアップアイアンサイトに任せている。




4x-1x SUSAT?[未] - Thales Optics SUSAT 4x アサルトスコープ
アサルトスコープ。Thales Optics製SUSAT 4x、オベリスク・レティクルが最大の特徴に数えられる、L85A2?[未]専用スコープ。使用コストがほかの4x系より1点安く、かつ1xバックアップアイアンサイトも搭載していることもあり、特定武器専用ではあるが、安定性と弾道スペックの高い4点ショートバレルライフルL85A2のポテンシャルを最大まで高めることができる特権ガジェットである。尤も、使い慣れていなければその性能を引き出すことは難しい。




3x A3 Scope?[未] - Steyr AUG A3 3xスタンダードスコープ
アサルトスコープ。AUG A3専用で、3倍と中堅倍率ながら、自動小銃の適性距離に柔軟に対応できるポテンシャルがある。細く精密なレティクルは中距離での狙撃の精度を高め、太く明瞭なサークル部分は素早い動きでも見失わないことから、ハイブリッド・レティクルのように扱えるとあり、中級者以上で割り切った運用を行うユーザーには重宝される。


4x-1x Type 11?[未] - Norinco QTS-11 内蔵型スコープ
アサルトスコープ。レーザー距離計などのファンシーな機能を多数盛り込んでいる……はずなのだが、輸出時に一部機能を排しているのか、倍率切替以外の機能が見当たらない。表記上は4x-1x切替式と書いているが、低倍率モードの拡大率は1.5倍強程度となっている。ただし、その際に参照されるカメラ移動の感度値は1倍のほうとなるので、慣れていなければ照準が荒れ狂うことになる。
4倍、約1倍


4倍、約1倍


4x-1x SU-230 BUS?[未] - ELCAN Specter DR アサルトスコープ Docter バックアップドットサイト併用型
アサルトスコープ、詳細はSU-230を参照。コストをさらに1点多く盛ることで、バックアップサイトをアイアンサイトからドットサイトに変更できる。重要なのは、元々アイアンサイトを装備しているが、ドットサイトにすることで照準を邪魔しにくいレティクルを得られるということだ。また、4倍使用時のスコープ視野は標準型SU-230とまったく同一で、外装部分にドットサイトの基部が見える程度の違いしかない。追加コストを充てるならばその利便性を見出しているべきであるが……接近戦を想定するならば2x-1xなどのほうが扱いやすいこともあり、コミュニティーでは「初心者の選択」という印象が根強い。しかし、前述のとおりレティクルの明瞭さはアイアンサイトに勝る部分があるため、一概に外れ装備とは言い切れない……かもしれない。
4倍、1倍


4倍、1倍


Insurgent側 中倍率照準器
4x M150?[未] - Trijicon TA51 ACOG アサルトスコープ
アサルトスコープの草分け的存在。……だが、最早型落ちなのか、Insurgent側に大量に流れてしまった不遇な照準器。草分け的な存在ではあるが機能は限定的で、バックアップサイトは標準では装備していない。ただし、スコープ視野がなかなかに広いほか、レティクルが明瞭で見失いにくく、素早い動きの中でも扱えるとあって、カジュアル層を中心に人気が高い。ということにしておこう。(側面の刻印からしてエアソフト用のレプリカじゃねーかというツッコミは公式コミュニティーにて受け付けているそうですのでそちらによろしくお願いいたします。)


4x PSO-1?[未] - NPZ PSO-1 マークスマンスコープ ※AK系用
マークスマンスコープの草分け的存在。主にSVD?[未]で使用されていることが知られているが、サイドマウントに対応しているAKMNやAK-74N、RPK、果てはAKS-74UN?[未]にも装着可能。簡易距離計と射程距離圏内での実用レベルを維持した補助レティクルを備え、SandstormのModを含め最長直接照準射程である600m圏内ならば不足することは無い性能を誇る。ただし、バックアップサイトは存在しないため、標準のアイアンサイトを併用可能であることに気付く までは、実質的にはM150 ACOGの下位互換となることが多い。
RPK、AK-74使用時


RPK、AK-74使用時


AKS-74U使用時


4x PSO-1?[未] - NPZ PSO-1 マークスマンスコープ 遮光カバー装備版 ※SVDとAS用
上記PSO-1に、専用アイカップを装備したもの。硬質ゴム製のカップは、当初SVD?[未]で使用した際にリコイルで接眼レンズ顔面パンチを軽減するために装備されたとかいう説もある。一応、遮光カバーなのでそんなこったねーだろ、とは思うのだが、本音と建前という言葉は日本語だけではないので、その真相は果たして……。遮光カバー併用によりレンズから遠めの位置で照準するため、スコープ視野はPSO-1カバー無しと比較するとかなり狭くなってしまう。ぶっちゃけACOGがほぼほぼ完全上位互換となっているが、SVDを使うならこっちが様式美ってもんでしょうに、ダストカバーに両面テープでレールつけてACOGなんてそんなのないわー。なお、AS?[未]特殊小銃でも、4倍照準器使用可能なモード(COOP全般のほかDominationやFirefight等)では使用可能。
SVD使用時

SVD使用時

AS使用時


4x Type 03 Scope?[未] - Norinco QBZ-03 専用スコープ
QBZ-03?[未]専用アサルトスコープ。コンセプトはACOG等と同様で、アサルトライフルの射程を最大化させるための工夫がみられる。はず。ただしレティクルはなんだかわかりにくいという評価を受ける。(一応、偏差射撃を行うための工夫がされているのだが、QBZ-03の有効射程的にほとんど使いそうにない)


3x Type 97 Scope?[未] - Norinco QBZ-97 専用スコープ
QBZ-97?[未]専用アサルトスコープ。QBZ-03の前身として知られるモジュラーライフルらしく、やはりACOG類似の用途をもつが、PSO-1同様の補助レティクルを装備していることや発光機能を搭載している等、やや近代的なところも見過ごせない。ただし、グリーン発光は割と見失いやすいことに注意したい。


3x A2 Scope?[未] - Colt A2 専用スコープ
M16A2専用アサルトスコープ。すっげー希少品。旧世代の、それこそベトナム戦争とかその辺の時代の前後でごく一部使用された補助照準器。設計からしてACOGなんか以前のものなので、レティクルはシンプルクロスヘアのみと武骨なスタイルだが、必要十分な性能ではある。無論バックアップサイトなんてものはない。


4x-1x M150 BUS?[未] - Trijicon ACOG TA51 アサルトスコープ RMR バックアップドットサイト併用型
アサルトスコープACOGに、バックアップのRMRリフレックスを搭載させたもの。RMR搭載用リングが外周にすこし大きく見えることは然程邪魔ではないかもしれないが、実は4x M150よりもスコープ視野が狭いため、これを採るかM150の4倍固定を使うか、悩ましい……。
4x-1x M150 BUSと4x M150


4x-1x M150 BUSと4x M150


4x-1x M150 BUS 1倍モード


Security側 選抜射手用照準器
7x Sniper Scope?[未] - Leupold M3A7 スナイパースコープ
スナイパーライフルおよびマークスマンライフル専用の大型スコープ。一応Leupold製のMk.4の旧型を主な元ネタにしているが、類似スコープのデザインをいくつか組み合わせている。Sandstormの舞台ではかなりの高倍率であるために利用価値が限定的ではあるが、大口径超長距離用高精度狙撃銃TAC-338などに搭載させれば活躍できるかもしれない。なおTAC-338に装備させる場合、TANカラーに塗装され、武器ペイントによってもスプレーカラーがつくようになった。


6x-3x Red Ring Scope?[未] - 正体不明……
スナイパーライフルおよびマークスマンライフル専用の低倍率可変スコープ 、セカンドフォーカルプレーン採用なので倍率を変えてもレティクルの見た目はかわらない。中央に大きな赤いリングが見えるが、これはTrijiconのスコープレティクルがおそらく元ネタ、これを見失いにくいとあって素早い動きにも適応できるというが、いかんせん倍率が高めなので接近戦ではその価値に疑いあり。とはいえ、レティクルが非常に細くクリアなサイトピクチャーはほかのスコープでは得られないため、300m以遠での狙撃を行うならば採用価値ありといえる。なお、倍率変更のスルーレバーが12時方向に向いているときに3倍モードである。
6倍、3倍


6倍、3倍


6x-3x DOS Scope?[未] - 正体不明……。
M110 SASS専用の低倍率可変スコープ 、かなりファンシーな機能が搭載されているように見えるが、そのあたりは調整されているらしく、倍率変更ダイヤル以外は操作することはない。なお、DLCの武器ペイントHunter装備時、本体にもギリーの布が巻かれるが、このスコープだけギリーが巻かれる。優遇されているようではあるが、肝心のスコープ性能はレティクルの明瞭さくらいしか特徴的強みがない……さらにはスルーレバーがないため構えないと倍率がわからない(なお構えても倍率がわかりにくい)という弱点もあるため、実用レベルにおいてほかのスコープに一歩遅れを取っている。(一応、倍率変更時に9時方向・反時計回りに動かせば6倍、12時方向・時計回りに動かせば3倍ではある。)
6倍、3倍


6倍、3倍


Insurgent側 選抜射手用照準器
7x Hunting Scope?[未] - 正体不明……。
大型スナイパースコープ。レティクルは太目のTポストと細いクロスヘアーにミルドットがついている。……正直ほかになんも書けない程度には情報がない。400m級距離での偏差射撃をするならば実用性を感じるが、そのようなシチュエーションはまず見られないだろう……。(Babの北東端からバス停あたりを撃ち下ろすにしても水平距離340m、落差考慮でやっと380m相当。CrossingのSecurity側駐屯地から、南西端のPush Security B拠点つまり約3階建ての高層家屋までで補正込みで330mで当たるので、400mはMod限定と考えてよい。逆にModならばそういう状況はいくらでも見られる。一例としてMacedoniaが若干の起伏込みで補正含め400m以上、Containmentで水平のみだが500m以上、MoutainPassやWildernessで起伏のある水平最大600m補正後650m以上(MountainPassではシューティングレンジも存在するので射撃コンペするのも一興)、DesolationでLoD設定の許す限り1000m級の狙撃も楽しめうる。腕に覚えのある諸兄には、是々非々、試していただきたい。ただし、通常ゲームで使用可能な武器は有効射程というか弾丸の寿命がせいぜい600m/7.62mm系とか700m/12.7mm系とかなんで、キロ撃つなら対応したmodを探してみよう!ないけど。)


7x Type 99 Scope?[未] - Norinco 99式対物狙撃銃照準器
6x-3x T Scope?[未] - 正体不明……。
スナイパーライフルおよびマークスマンライフル用の低倍率可変スコープ 、側面にはVX8と書かれている。高精度のライフルで運用することで強力な一撃を外科手術並の正確さで撃ち込めるようになるが、高倍率ゆえにその実用性がやや疑わしいというフィードバックも稀に聞く。レティクルが明瞭でスコープ視野も広く、スルーレバー(12時で3倍、2時で6倍)が構え中にも見えることから、実はゲーム内のLPVOの中では最高の実用性をもつ……はず。
6倍、3倍


6倍、3倍


2.5x-1x M1C Scope?[未] - Springfield Armory M1C Garand 専用スコープ
M1 Garand?[未]専用、M1Cガーランド用スコープセット。M81かM82スコープ。実物なら2.2倍だが、システム上の都合で2.5倍となっている。レティクルはSUSATのコンセプトを彷彿とさせる一本線で、低倍率と明瞭なサイトピクチャーによりかなり広域を索敵しやすい。また、本体からオフセットされているため、元々のアイアンサイトをそのまま併用可能である強みも注目に値するだろう。オフセットはされているが着弾誤差は考慮しなくてよい。
2.5倍、1倍


2.5倍、1倍


4x-1x PU Scope?[未] - レニングラード第357兵器廠 通称「プログレス」 3.5x22 PU スコープ
元々はSVT-40オートマチックライフルに使用する設計で、後々にMosin-Nagant?[未]に搭載して大成功をおさめたことで知られるライフルスコープ。……の戦後リプロ?レプリカ?いずれにせよ低価格ながら4倍とバランスがよい スコープであり、必要最低限のレティクルと、割り切ったゆえに扱いやすい性能が特徴である。ある時期 から、スコープ使用中にもアイアンサイトが覗けることに気付いたらしく、現在ではバックアップとしてのアイアンサイト併用が可能になっており、アタッチメントを積んでも相応にコストを抑えながら、強力な7.62x54mm徹甲弾を高い汎用性とともに扱えるとあって、狙撃技術の高いプレイヤーからは評価が高い。ただし、装填速度をはやめるストリッパークリップを使用できなくなるため、リロードタイミングを見誤らないようにしたい。




Security側 サイドアーム・爆発物系照準器
標準型アイアンサイト
1x Mini Red Dot?[未] - Trijicon RMR Low Mount ピストルマウント
どうやらM150用に反政府勢力が購入したのはRMRのレプリカだったようだ(本体もレプだし、しょうがないね)……ということで当て付けなのか、治安維持部隊は正規品を購入し、購入したはいいがACOGを買っていなかったのでローマウントでサイドアーム用として運用することに決定したらしい(たぶん)。ドットのサイズは8MOA相当……くらい(ゲームシステム上FoV値によって変動するほか割と見易さ重視のサイズなのでかなりでかい)。


2.5x Sniper Scope?[未] - MR73専用 GIGNスナイパーリボルバースコープ
※専用アタッチメント Sniper Barrel 要求
2.5倍の小型スコープを装備する。バックアップサイトなし、シングルアクション化されたリボルバーの性能を活かすが、このために最低6点消費するので、本気で狙撃に使うならおとなしくほかの武器を使えというところだ……とはいえ、重量弾帯と併用してもまだまだ軽いロードアウトが作れる分、決して弱い武器とは言えない。……いや、おとなしく.308か何かを使えって……。(※筆者はそう言いつつもC4?[未]とM320?[未]を引っ提げて全距離戦闘に使ったりしているのでまぁおまいう的なやつ)

2.5倍の小型スコープを装備する。バックアップサイトなし、シングルアクション化されたリボルバーの性能を活かすが、このために最低6点消費するので、本気で狙撃に使うならおとなしくほかの武器を使えというところだ……とはいえ、重量弾帯と併用してもまだまだ軽いロードアウトが作れる分、決して弱い武器とは言えない。……いや、おとなしく.308か何かを使えって……。(※筆者はそう言いつつもC4?[未]とM320?[未]を引っ提げて全距離戦闘に使ったりしているのでまぁおまいう的なやつ)

Cheapo Suppressor?[未] - MR73専用 オイル缶サプレッサー (照準器変更効果つき、オープン)
元ネタについては言うまでもないだろう、車両用オイルフィルターを転用した間に合わせサプレッサーである。実用性は……疑問だ。
追加効果: 発射音を60m程度以遠で聞こえにくくする、らしい。
追加効果: 専用アイアンサイトを使用する。

追加効果: 発射音を60m程度以遠で聞こえにくくする、らしい。
追加効果: 専用アイアンサイトを使用する。

M3 MAAWS?[未] - M10 カールグスタフ・スコープ……かな?
4倍固定、バグ対処の途中の暫定処置につき、Picture-in-Pictureが無効化される。なお、照準中のカメラ移動感度は1.0倍設定を参照するらしく、心構えをしておかないとブンブン振り回される。着弾点は、以下でいうと中心の素焼きの壷があるシェブロン部分にあたる。なおロケットには距離減衰・落下いずれも適用されないが、弾速が遅い分その補正には気を付けておきたい。

4倍固定、バグ対処の途中の暫定処置につき、Picture-in-Pictureが無効化される。なお、照準中のカメラ移動感度は1.0倍設定を参照するらしく、心構えをしておかないとブンブン振り回される。着弾点は、以下でいうと中心の素焼きの壷があるシェブロン部分にあたる。なおロケットには距離減衰・落下いずれも適用されないが、弾速が遅い分その補正には気を付けておきたい。


Insurgent側 サイドアーム・爆発物系照準器
1x Mini Green Dot?[未] - Docter Low Mount ピストルマウント
「猛者はスコープを使わない」論が近年崩れてきてしまったらしく、鉄アレルギー(アイアンサイトに対して不慣れなまま光学照準器をずっと使ってきたことによって発症すると言われる)を患った傭兵が、反政府勢力で金稼ぎする過程でほぼ自然体で持ち込んだとかなんとかの経歴があるかもしれない、サイドアーム用照準器。


Panzerfaust 3?[未] - (オープン)
3点運用でスコープつきというと優秀に見えるが、実は3倍固定かつアイピースがだいぶ邪魔なので、器用貧乏といった感じがぬぐえない。なお着弾は中心の中抜きの丸ではなく、その下にある4つの黒点のうち一番上のもの。

3点運用でスコープつきというと優秀に見えるが、実は3倍固定かつアイピースがだいぶ邪魔なので、器用貧乏といった感じがぬぐえない。なお着弾は中心の中抜きの丸ではなく、その下にある4つの黒点のうち一番上のもの。

銃口
フラッシュハイダー/消炎器
低価格でデメリットほとんどなしに使用でき、発射炎を消去してくれる。発砲音自体はするが、ほかの音に紛れやすい5.56mmグレードや、ある程度の距離を取って使える武器ならばこちらでも十分有効だ。
なお、見た目によらず、銃身延長効果があるため、壁際にいるとクリッピングを起こしやすくなる。
なお、見た目によらず、銃身延長効果があるため、壁際にいるとクリッピングを起こしやすくなる。
メリット | デメリット |
---|---|
標準時1点で使用可能 発射炎を完全消去する |
発砲音は残る 位置バレを防ぎきれない 銃身長を20cm分伸ばす |
コンペンセーター/制退器
腰だめ時の左右拡散を抑える。銃を構えた場合、よほど横ブレがつよい武器でもなければ反動の違いに気付かないかもしれない。(三人称視点の)発射炎と、発砲音には影響がない。
銃身延長効果により、壁際でのクリッピングが起こしやすくなる。
銃身延長効果により、壁際でのクリッピングが起こしやすくなる。
メリット | デメリット |
---|---|
横反動を30%軽減する SMG限定:縦反動を10%軽減する |
発射炎は残る 発砲音は残る 標準時3点かかる ADS時に効果が弱い ADS時のスウェイが15%速くなる 銃身長を20cm分伸ばす |
サプレッサー/減音器
発射音を抑え、発射炎を完全消去する。強力なアタッチメントであるため、Versus標準ロードアウトでは使用可能な兵科が限られている。
銃身延長効果が20cm(大型サプレッサーの場合は30cm)付与される。また、コストも高い。
銃身延長効果が20cm(大型サプレッサーの場合は30cm)付与される。また、コストも高い。
種類 | メリット | デメリット |
---|---|---|
小型 | 発射炎を完全消去する 対AIの発砲音を80%低減する 対プレイヤーの発砲音を40%低減する |
サイドアーム限定:標準時2点かかる 銃身長を20cm分伸ばす |
中型 | 発射炎を完全消去する 対AIの発砲音を80%低減する 対プレイヤーの発砲音を40%低減する |
プライマリ限定:標準時3点かかる 銃身長を20cm分伸ばす |
大型 | 発射炎を完全消去する 対AIの発砲音を80%低減する 対プレイヤーの発砲音を40%低減する |
プライマリ限定:標準時3点かかる 銃身長を30cm分伸ばす |
ロングバレル/長銃身
有効射程を大幅に延長する。実際の性能については調査困難なため、ここでは詳細を掲載できない。
ただし、一部の武器には設定上すでに装備されているらしい。
ただし、一部の武器には設定上すでに装備されているらしい。
武器別アタッチメント
Cheapo Suppressor?[未] - MR73専用 オイル缶サプレッサー (照準器変更効果つき、オープン)
元ネタについては言うまでもないだろう、車両用オイルフィルターを転用した間に合わせサプレッサーである。実用性は……疑問だ。
追加効果: 発射音を60m程度以遠で聞こえにくくする、らしい。
追加効果: 専用アイアンサイトを使用する。

追加効果: 発射音を60m程度以遠で聞こえにくくする、らしい。
追加効果: 専用アイアンサイトを使用する。

Sniper Barrel?[未] - MR73専用 8"スナイパーバレル
Gendamerieモデルの8"ロングバレル、優れた命中精度と長寿命が特徴だ。
追加効果: シングルアクション化する。連射速度が低下し、トリガーレスポンスが大幅に向上し、弾速が610m/s(←元々460m/s)に上昇する。
追加効果: シングルアクション化する。連射速度が低下し、トリガーレスポンスが大幅に向上し、弾速が610m/s(←元々460m/s)に上昇する。
メリット | デメリット |
---|---|
トリガーレスポンス強化 初速上昇(610m/s) |
連射速度低下(約18rpm) |
Suppressed Sniper Barrel?[未] - MR73専用 8"スナイパーバレル サプレッサー併用
Gendamerieモデルの8"ロングバレル、優れた命中精度と長寿命が特徴だ。サプレッサーを装備させている。
なお、高圧な発射ガスはシリンダーギャップから噴き出すが、それよりも銃身側に流れていくほうが多いため、サプレッサーの価値自体は相応にある……のだが、サプレッサー自体が民間に出回らないことやリボルバーが軍用ではないこと等、サプレッサーに「完全無音」を期待してしまうバイアスに限らず多くの要因から、リボルバーへのサプレッサーの有効性については限定的な検証しかされていない。
追加効果: シングルアクション化する。連射速度が低下し、トリガーレスポンスが大幅に向上し、弾速が610m/s(←元々460m/s)に上昇する。
追加効果: 発射音を40m程度以遠で聞こえにくくする。
なお、高圧な発射ガスはシリンダーギャップから噴き出すが、それよりも銃身側に流れていくほうが多いため、サプレッサーの価値自体は相応にある……のだが、サプレッサー自体が民間に出回らないことやリボルバーが軍用ではないこと等、サプレッサーに「完全無音」を期待してしまうバイアスに限らず多くの要因から、リボルバーへのサプレッサーの有効性については限定的な検証しかされていない。
追加効果: シングルアクション化する。連射速度が低下し、トリガーレスポンスが大幅に向上し、弾速が610m/s(←元々460m/s)に上昇する。
追加効果: 発射音を40m程度以遠で聞こえにくくする。
メリット | デメリット |
---|---|
トリガーレスポンス強化 初速上昇(610m/s) 発射炎を完全消去する 対AIの発砲音を80%低減する 対プレイヤーの発砲音を40%低減する |
連射速度低下(約18rpm) 銃身長を20cm分伸ばす |
Advanced Suppressor?[未] - Grease Gun専用ヘビーサプレッサー
ヘビーサプレッサーとは書いたが、図太いだけで重量増加とかはしない。
メリット | デメリット |
---|---|
発射炎を完全消去する 対AIの発砲音を80%低減する 対プレイヤーの発砲音を40%低減する アンダーバレルのグリップを使用可能にする 縦横の反動を30%軽減する |
コスト6点がかかる 銃身長を20cm分伸ばす |
下部レール
クイックドロー・グリップ
メリット | デメリット |
---|---|
その武器への切り替え時間40%カット(速度にして1.66倍) その武器からの切り替え時間を25%カット(速度にして1.33倍) |
コスト1点 |
QDグリップ装備時の切替時間は、単純な武器切替だけでなく、飛んできたグレネードを投げ返す際のモーションの短縮にも効果を発揮する。どうせ重量は増えないのでもしあまりにもポイントが余っているようなら装備しておいて損はしないだろう。
ローディング・グリップ
メリット | デメリット |
---|---|
装備武器のリロードモーション速度を15%早める 途中から再開した場合も一応早い ※アニメーションは変わらないが、完了判定は早く来る |
コスト2点 |
(以前RPKでかなりひどいバグ技がありましたがさすがに修正されています、というかあれはまじで悪質だった……RPKの項目参照。)
エイミング・グリップ
メリット | デメリット |
---|---|
装備武器をADSする時間が10%短縮される (速度にして11.1%増) |
コスト3点 ADS解除の時間は20%伸びる |
3点グリップは実はどちらもデメリット込み。エイミング・グリップの弱点はADS解除速度低下、あまり問題に感じにくいだろうが、ADS解除完了までできないアクションがあることを踏まえると実は一瞬出遅れる要因だったりする。
リコイル・グリップ
メリット | デメリット |
---|---|
鉛直反動を15%軽減する ADS時のスウェイ範囲を10%縮小する フリーエイム範囲を20%縮小する |
コスト3点 ADS時のスウェイ速度は15%早まる |
リコイル・グリップのデメリットは脅威になりうる、中距離以遠ではスウェイによって着弾誤差が生じてしまうため、命中率(射手の技量を込みにした「当たりやすさ」的な指標として)は寧ろ下がる。フリーエイム縮小も接近戦の腰だめ拡散範囲が狭まるという意味では、集弾性こそ高まるが、画面のより中央に敵を捉え続けなければ命中率が下がるため、武器の運用方法が限られてくる要素になるだろう。
リコイル・グリップ・バイポッド
メリット | デメリット |
---|---|
鉛直反動を15%軽減する ADS時のスウェイ範囲を10%縮小する フリーエイム範囲を20%縮小する 二脚展開可能になる(その場合は二脚として機能する) |
コスト4点 RM時コストがより高い ADS時のスウェイ速度は15%早まる |
ポイント・シューティング・グリップ
メリット | デメリット |
---|---|
起動時、ポイントシューティング可能 断続的レーザーで着弾予想がしやすい 味方に見えるレーザーで誤射を予防できるかも |
コスト2点 COOP限定、一応 レーザーは他のプレイヤーから明瞭に見える |
※COOP限定なのでデメリットは然程ないが、VERSUSで使用できるようになった場合はレーザーが目立つので注意したい。
バイポッド
メリット 展開・設置時限定 |
デメリット |
---|---|
鉛直反動を30%強軽減する 水平反動を40%強軽減する フリーエイムを無効化する ADS時間を50%短縮する ADS解除も50%短縮する リロードモーションが変わる (※ものによりこっちのほうが早い) |
コスト2点 設置は窓際や地面、土嚢などにある平坦な場所に限られる 使ってないときはただの飾りと化す |
「……強くね?」と思ったそこのあなた、鋭い!バイポッド展開時、少し練習すればLMGの100発200発を全弾フルオートでも300m先のマンターゲット範囲(下手すりゃヘッド範囲)に全弾命中させることが十分に可能になる。ただし、言い換えればバイポッド展開して不動の意志を主張してはじめてその性能を得られるので、別ルートを取られたり白煙撒かれたりすれば状況が変わってしまうだろう。(尤も、白煙については制圧射撃でそこそこ仕留められるのでそんなに危惧するものでもないという考え方もありそうだが)
白煙ランチャー
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メリット | デメリット |
---|---|
低コストで白煙弾を撃てる 空いたスロットに焼夷弾なんかを持てる 白煙弾への切り替えは遅くはない |
コスト1点 アンダーバレル枠のほかのパーツが使えない ※グリップによる特殊効果は魅力的だろう |
弾数: 1発 (軽弾帯使用時に+1発、重弾帯使用時に+2発)
炸裂ランチャー
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メリット | デメリット |
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専用の炸裂弾を撃てる | コスト3点 アンダーバレル枠を埋める 必然的にキャリアを重くする必要がある |
弾数: 1発 (軽弾帯使用時に+1発、重弾帯使用時に+2発)
1.16およびそれ以前は軽弾帯では増えず、重弾帯で+1発と実質的にコストが6点確定の重いパーツだった
また、アサルトライフル専用パーツであった故に、M320?[未]とM79?[未]実装前は工兵?[未]でバトルライフルを持つことは忌避されていた(一部の思想強めなプレイヤーは工兵で戦闘小銃持ちがいるとそれだけで除外投票を入れてすらいた)。現在スタンドアローン・グレネードランチャーの実装により、戦闘小銃の火力と炸裂弾の火力を両手持ちするケースが散見されるようになってきている。
1.16およびそれ以前は軽弾帯では増えず、重弾帯で+1発と実質的にコストが6点確定の重いパーツだった
また、アサルトライフル専用パーツであった故に、M320?[未]とM79?[未]実装前は工兵?[未]でバトルライフルを持つことは忌避されていた(一部の思想強めなプレイヤーは工兵で戦闘小銃持ちがいるとそれだけで除外投票を入れてすらいた)。現在スタンドアローン・グレネードランチャーの実装により、戦闘小銃の火力と炸裂弾の火力を両手持ちするケースが散見されるようになってきている。
散弾ランチャー
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メリット | デメリット |
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専用の手作り散弾を撃てる | コスト2点 |
弾数: 3発 (軽弾帯使用時に+2発、重弾帯使用時に+4発)
アンダーバレルショットガンのうちAKMに使用するGP-25の専用手作り弾。通常のバックショット弾を撃つ。アンダーバレル系散弾の中では最大性能である。
使用弾薬: 12ゲージ弾と同一
初速: 400m/s (M870,TOZ-194?[未]と同一)
散弾粒: 8粒
弾丸性能: 64.444DMG/160.00PEN (6m)、47.054DMG/115.28PEN (34m)
軽量鎧: 53.867DMG (6m)、38.430DMG (34m)
重量鎧: 42.356DMG (6m)、29.635DMG (34m)
これを装備している場合、リロードが間に合わなくてもすぐ切り替えて撃てるという強みを理解して、かつ実際にこれを使わなければ……実際に使ってみると敵を一撃で墜とせるので弱くはないのだが、癖の強いパーツであることは間違いないだろう。
アンダーバレルショットガンのうちAKMに使用するGP-25の専用手作り弾。通常のバックショット弾を撃つ。アンダーバレル系散弾の中では最大性能である。
使用弾薬: 12ゲージ弾と同一
初速: 400m/s (M870,TOZ-194?[未]と同一)
散弾粒: 8粒
弾丸性能: 64.444DMG/160.00PEN (6m)、47.054DMG/115.28PEN (34m)
軽量鎧: 53.867DMG (6m)、38.430DMG (34m)
重量鎧: 42.356DMG (6m)、29.635DMG (34m)
これを装備している場合、リロードが間に合わなくてもすぐ切り替えて撃てるという強みを理解して、かつ実際にこれを使わなければ……実際に使ってみると敵を一撃で墜とせるので弱くはないのだが、癖の強いパーツであることは間違いないだろう。
M26 MASSショットガン
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メリット | デメリット |
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バックアップ用ショットガンにすぐ切り替えられる 実は唯一のマガジン式ショットガン |
コスト3点 若干ダメージが低い。 |
弾数: 5発/箱 (軽弾帯使用時に+1箱、重弾帯使用時に+2箱)
正直あんまり使ってる人いない……というのも、逼迫する状況になったらほとんどのプレイヤーは死んでるし、そうでなけりゃ普通に小銃のリロードしてるから、まず「30発で仕留めきる、深く突っ込んだところから帰ってくるまでの間を5発でしのげる」というような実力者がそもそもいない(というよりそれだけのことを想定しても途中で割と死ぬor30発で仕留められなきゃ最悪そのへんの武器を拾ってる)。
使用弾薬: 12ゲージ弾と同一
初速: 300m/s
散弾粒: 8粒
弾丸性能: 48.889DMG/120.00PEN (5m)、36.467DMG/88.06PEN (25m)
軽量鎧: 40.022DMG (5m)、29.414DMG (25m)
重量鎧: 30.922DMG (5m)、22.462DMG (25m)
筆者は他人が組んだ武器は触りたくないという思想の強い潔癖症なので時折AUG A3かM4A1あたりで運用することがあるが、とはいえそれも稀。(ただし、使ってて楽しい武器ではあるし、慣れるとよく当たる武器でもある)
正直あんまり使ってる人いない……というのも、逼迫する状況になったらほとんどのプレイヤーは死んでるし、そうでなけりゃ普通に小銃のリロードしてるから、まず「30発で仕留めきる、深く突っ込んだところから帰ってくるまでの間を5発でしのげる」というような実力者がそもそもいない(というよりそれだけのことを想定しても途中で割と死ぬor30発で仕留められなきゃ最悪そのへんの武器を拾ってる)。
使用弾薬: 12ゲージ弾と同一
初速: 300m/s
散弾粒: 8粒
弾丸性能: 48.889DMG/120.00PEN (5m)、36.467DMG/88.06PEN (25m)
軽量鎧: 40.022DMG (5m)、29.414DMG (25m)
重量鎧: 30.922DMG (5m)、22.462DMG (25m)
筆者は他人が組んだ武器は触りたくないという思想の強い潔癖症なので時折AUG A3かM4A1あたりで運用することがあるが、とはいえそれも稀。(ただし、使ってて楽しい武器ではあるし、慣れるとよく当たる武器でもある)
Masterkeyショットガン
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メリット | デメリット |
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バックアップ用ショットガンに割とすぐ切り替えられる | コスト4点 かなりダメージが低い 装弾数はわずか3発 |
弾数: 3発+3発 (軽弾帯使用時に+3発、重弾帯使用時に+6発)
コスト高すぎて使ってる人ほっとんど見たことない……AR-15系かつアンダーレールが外せるM4A1やM16A4、あるいはアダプターを噛ませて使えるAKMやAK-74なんかの一部機種のみ使用可能なほか、コストの高さと連射の遅さが相まって実用例が筆者自身をのぞけば片手でしか数えられない程度。存在を知らないプレイヤーも多いのでは?
使用弾薬: 12ゲージ弾と同一
初速: 225m/s
散弾粒: 8粒
弾丸性能: 37.222DMG/90.00PEN (3.75m)、28.527DMG/67.64PEN (19m)
軽量鎧: 30.047DMG (3.75m)、22.840DMG (19m)
重量鎧: 22.960DMG (3.75m)、17.367DMG (19m)
銃口時点で貫通力100未満なので、軽量鎧で20%、重量鎧で40%の弾速落ちが確定する。結果、重量鎧の場合とくに一発で落としきれない場合が生起しうるので、胴撃ち(22.960)ではなく腿撃ち(29.778)が推奨される。ただし、脛(14.889)に当たらない程度に。
コスト高すぎて使ってる人ほっとんど見たことない……AR-15系かつアンダーレールが外せるM4A1やM16A4、あるいはアダプターを噛ませて使えるAKMやAK-74なんかの一部機種のみ使用可能なほか、コストの高さと連射の遅さが相まって実用例が筆者自身をのぞけば片手でしか数えられない程度。存在を知らないプレイヤーも多いのでは?
使用弾薬: 12ゲージ弾と同一
初速: 225m/s
散弾粒: 8粒
弾丸性能: 37.222DMG/90.00PEN (3.75m)、28.527DMG/67.64PEN (19m)
軽量鎧: 30.047DMG (3.75m)、22.840DMG (19m)
重量鎧: 22.960DMG (3.75m)、17.367DMG (19m)
銃口時点で貫通力100未満なので、軽量鎧で20%、重量鎧で40%の弾速落ちが確定する。結果、重量鎧の場合とくに一発で落としきれない場合が生起しうるので、胴撃ち(22.960)ではなく腿撃ち(29.778)が推奨される。ただし、脛(14.889)に当たらない程度に。
側面レール
可視光レーザーサイト
メリット | デメリット |
---|---|
腰だめ射撃の着弾予想地点を示すレーザー光点を放つ スウェイやフリーエイムの影響が可視化できる |
プライマリ コスト2点 サイドアーム コスト1点 他プレイヤーからよく目立って見える |
注: ポイントシューティングとは別物。
断続的レーザーではないので、レーザーの出処は見えないが、それでも光っているのは目立つ。とくに光点が動けば悪目立ちする。一応、副次的なメリットの一つに「ADS時にレティクルときれいに重なれば着弾予想が明瞭にわかりやすい」という効果もある。
必要ないときは意識的にスイッチをオフにしておこう。付けっ放しだと電池も勿体ないし。
断続的レーザーではないので、レーザーの出処は見えないが、それでも光っているのは目立つ。とくに光点が動けば悪目立ちする。一応、副次的なメリットの一つに「ADS時にレティクルときれいに重なれば着弾予想が明瞭にわかりやすい」という効果もある。
必要ないときは意識的にスイッチをオフにしておこう。付けっ放しだと電池も勿体ないし。
可視光フラッシュライト 夜戦限定
メリット | デメリット |
---|---|
フラッシュライトを装備する 敵AIの顔面に照射するとスタン効果がわずかに付く |
プライマリ コスト1点 サイドアーム コスト1点 他プレイヤーからたいへんよく目立って見える |
フラッシュライト、実は夜戦もこれ一つで十分よく見えるので、無理に暗視装置を用意する必要はないかも。雰囲気は楽しいけどね。
(バージョン1.16から敵AIに対するスタン効果が瞬間的に付与されるようになったが、この効果が発揮されるより前に別角度でライトを目視されるとスタン効果より捕捉→攻撃のほうが早いので、ほんとに飛び出しと同時にライトONにして使うという運用がおすすめ)
(バージョン1.16から敵AIに対するスタン効果が瞬間的に付与されるようになったが、この効果が発揮されるより前に別角度でライトを目視されるとスタン効果より捕捉→攻撃のほうが早いので、ほんとに飛び出しと同時にライトONにして使うという運用がおすすめ)
赤外線レーザーサイト 夜戦限定
メリット | デメリット |
---|---|
断続的レーザーを照射する 着弾予想を光点ではなく光線で行える 暗視装置を持たない敵には見えない |
プライマリ コスト1点 サイドアーム コスト1点 暗視付きの他プレイヤーからよく目立って見える 暗視装置を持っていないプレイヤーにはONなのかOFFなのかすらわからない |
注: ポイントシューティングとは別物。
赤外線フラッシュライト 夜戦限定
メリット | デメリット |
---|---|
暗視装置使用時のみ見えるライトを照射する フリーエイム範囲がなんとなくわかる 暗視装置を持たない敵には見えない |
プライマリ コスト1点 サイドアーム コスト1点 暗視付きの他プレイヤーからドチャクソよく目立って見える 暗視装置を持っていないプレイヤーにはONなのかOFFなのかすらわからない |
弾倉
拡張マガジン・ドラムマガジン
M16A4の場合 | ||
通常(30連射)![]() |
拡張(35連射)![]() |
ドラム(50連射)![]() |
MDRの場合 | |
通常(20連射)![]() |
拡張(30連射)![]() |
メリット | デメリット |
---|---|
同一弾倉での弾持ちを改善する。 軽機関銃等は装弾数が2倍になるものも。 |
コストは武器ごとに異なる。1点から最大3点。 重量は単純に増加する。 大抵の場合でリロードモーションが長くなる。 一部(とくに初期のころの)武器は拡張時のデザインが悪い。(上記M16A4の場合の拡張35連射参照) ドラムマガジン: 水平反動が元々の値の2倍になる。 |
なお、互換性のある弾倉を鹵獲した場合、その鹵獲された弾倉の弾数がそのまま反映されるので、AKMでは通常30連射か35連射(もしくはドラム50連射、一部モード限定)を使用するが、誰かが落としたRPKに75連射弾倉がついているなら、それを鹵獲して使用することも可能。
同様に、本来は互換性がないはずの組み合わせとして、M16A4のマスターキーショットガン使用時にM16やM4のドラムマガジンを鹵獲することで、両方を装備したものを作りだすことは可能。
ただし、補給箱で弾倉を拾う場合は「その武器がスポーンした際に元々装備されていた弾倉」を補給するので、元々30連射・現在鹵獲品50連射装着のM16A4でドラムマガジンを補給することはできない。
……が、元々50連射装着の銃で弾倉を補給したのち、武器を持ち替えて元々30連射の武器にドラムをぶっ挿して使うことはできる。まどろっこしい手順ではあるが。
同様に、本来は互換性がないはずの組み合わせとして、M16A4のマスターキーショットガン使用時にM16やM4のドラムマガジンを鹵獲することで、両方を装備したものを作りだすことは可能。
ただし、補給箱で弾倉を拾う場合は「その武器がスポーンした際に元々装備されていた弾倉」を補給するので、元々30連射・現在鹵獲品50連射装着のM16A4でドラムマガジンを補給することはできない。
……が、元々50連射装着の銃で弾倉を補給したのち、武器を持ち替えて元々30連射の武器にドラムをぶっ挿して使うことはできる。まどろっこしい手順ではあるが。
弾薬
n
n
n
n
そのほか
クイックドロー・ホルスター
メリット | デメリット |
---|---|
その武器への切り替え時間40%カット(速度にして1.66倍) | コスト1点 |
クイックドロー・グリップの効果のうち、その武器への切り替えのみを付与する。あくまでもサイドアーム用だが、敵前での弾切れにおいても0.25秒ほどの時間短縮が可能だ。このアタッチメントの恩恵を感じるようになった場合、それは前線を押しすぎているか、非常時の対応力が優秀か、のどちらかだろう。
なおWelrod?[未]限定で、グリップとホルスターの併用が可能になる。その場合、効果は乗算されるため「Welrodへの切り替え時間40%カット後40%カット、つまり64%カット。Welrodからの切り替えは25%カット」となる。実用性については疑問しかない。
なおWelrod?[未]限定で、グリップとホルスターの併用が可能になる。その場合、効果は乗算されるため「Welrodへの切り替え時間40%カット後40%カット、つまり64%カット。Welrodからの切り替えは25%カット」となる。実用性については疑問しかない。
暗視併用ポイントシューティング
メリット | デメリット | 注記 |
---|---|---|
暗視使用中の構え方を変化させる。 暗視を解除すると通常照準可能。 コスト0点 |
・・・ | これを装備しない場合、暗視使用中も照準器を使用する。 |
グリスアップ済ボルト
メリット | デメリット |
---|---|
連射速度を上昇させる。 ※パラメーター上は変化なし |
コスト2点 |
ボルトアクション系武器のコッキング速度を上昇させる。
なお連射速度パラメーターは元々信用できない数値が表示されているため抑々意味が薄いうえに、このグリスアップ済ボルトの効果が反映されない。なので、以下にグリスアップ前後の連射速度等を記載する。
なお連射速度パラメーターは元々信用できない数値が表示されているため抑々意味が薄いうえに、このグリスアップ済ボルトの効果が反映されない。なので、以下にグリスアップ前後の連射速度等を記載する。
※記載予定地
グリスアップによる連射速度の比較
測定方法
+ | ... |
測定結果
武器 | グリス無し | グリス有り | 公称値 |
---|---|---|---|
![]() |
Security陣営 | ||
M24?[未] | |||
TAC-338 | |||
![]() |
Insurgent陣営 | ||
Mosin-Nagant?[未] | |||
L96A1 | |||
Welrod?[未] |