武器の一覧
以下は、派閥・兵科別の武器の一覧。
なおフレーバーテキスト部分はあくまでも"Game-wise"、つまり実物ではなくゲーム内世界観に準じた内容としての描写であることを留意。
実物についてばかり書いたらいちいち100MBのテキストになるだろうし、そんなのはWikipediaだとか各種メーカーの説明書にさんざか書いてあるんだから要らないでしょということで。
なおフレーバーテキスト部分はあくまでも"Game-wise"、つまり実物ではなくゲーム内世界観に準じた内容としての描写であることを留意。
実物についてばかり書いたらいちいち100MBのテキストになるだろうし、そんなのはWikipediaだとか各種メーカーの説明書にさんざか書いてあるんだから要らないでしょということで。
目次
そのほか | . |
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サブページ「内部ファイル一覧」 | 武器/ファイル名1.16 |
アイコン | 凡例 |
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ライフル級:素点ダメージが100以上出る ※距離や防弾鎧による減衰を考慮していない点に注意 ピストル/カービン級:素点ダメージが20m圏内の重量鎧に対して50以上出る |
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優れた貫通力を発揮する ※目安は400pp以上:漆喰壁1枚を抜いて30%以上のダメージ残存 |
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高初速あるいは高火力で遠距離に向く ※100m圏内実効50ダメ以上・200m圏内素点50ダメ以上・連射時安定性・二脚適性のうち2つ以上 |
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キル確定後に自動録画をトリガーする ※自動録画をオンにした場合のみ有効 |
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連射性能に優れる ※短機関銃:800rpm 拳銃:200rpm以上かつ弾倉10発以上 自動小銃:800rpm 戦闘小銃:700rpm 機関銃:800rpm |
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調達コストが軽く済む ※本体だけでなく推奨装備含めてのコスト プライマリ:一線級で総コスト7点以下目安 セカンダリ:2点以下目安 |
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何らかの特殊効果を持つ |
なお、個別頁にて参照されているInsurgency Stats and Damageは、こちらから原本を入手できます。ただし、一部のデータが更新されていない等あったので、計算方法を参考にしつつ再度作成し直して掲載しています。
再度作成したアップデート対応版はこちらにあります。
再度作成したアップデート対応版はこちらにあります。
Security側プライマリ武器
小銃射手
アサルトライフルM16A4
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
72.26dmg | 336pp | 960m/s | 316rpm | 30 | 2 |
現地治安維持部隊Security Forceに供与された(というか払い下げられた)傑作自動小銃。最前線でいまだ活躍するM16A4は、のちの時代のフューチャー・ソルジャー計画なんぞ知らんと重鎮らしい佇まいでベテランを中心に人気が高い。
ただし、Security Force内部の新兵には不人気のようだ。この銃の真価は比較的長距離で、一発一発の重みを大切にした精確な射撃において発揮される。逆に言えば、中距離や近距離で連射力に任せた1マガジン1キル、といった運用をする新兵には使いにくい。
アサルトライフルAUG A3
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
72.95dmg | 339pp | 970m/s | 600rpm | 30 | 3 |
現地治安維持部隊Security Forceの活動に賛助した西欧の国から供与(バージョン1.8: Breakaway)された、新時代的自動小銃。いわゆるブルパップ・デザインを採用し、流線型のフォルムに多用される樹脂……東洋戦争の時代ならおそらくオモチャ扱いされたであろうが、今ではこのようなフューチャー・ソルジャー的な時代が到来したのかもしれない。
Security Forceが使用可能な、最高初速980m/sを発揮する高火力小銃でもある。優れた低進性により相当の長距離でもないかぎり弾道落下が気にならず、一発あたりのパンチ力も高い。同時期に存在が確認された FAMAS F1?[未]との対抗馬としてもとくに目立つ連射速度の遅さは一見すると弱みに見えるだろう。たしかに連射力こそややおざなりだが、この銃を選択し、敢えて近距離や中距離で運用するような兵士は、一発目から精確な射撃をしてくるだろう。また、連射力に劣るということは弾倉の持ちも長いということであり、ベテラン向けの性能であることは疑いの余地がない。ただし、短い形状によりアンダーバレル・レールの長さが確保できず、二脚を装備する余裕がないという弱点に不満を述べるベテランが時折いるようだ。
アサルトライフルG36K
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
64.74dmg | 299pp | 850m/s | 741rpm | 30 | 3 |
現地治安維持部隊Security Forceに供与された汎用自動小銃。見た目は比較的前時代のデザイン、あるいは枯れた技術、ではあるが、その素材は高耐久性の複合樹脂を採用し、今回の作戦で訪れる高山などの低温地域でもフロストバイトを起こさない等、多くの兵士にありがたがられている銃でもある。
フルオート掃射、2点バースト、セミオートを搭載し、やや劣るとはいえライフル弾の初速、そして砂塵の影響でほとんどの銃の連射サイクルが落ちてしまった環境で十分な連射力を発揮する堅牢さを備えている。構造上、アンダーバレル・ショットガンを装備できないという弱点こそあるが、新兵にも扱いやすく、ベテランにも愛用者がいる、人気機種である。なお、MP5A5同様なのか、ドイツ語の説明書をアラビア語訳していないのか、いずれにせよ再装填のモーションはやや長い。
アサルトライフルQTS-11
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
70.21dmg | 326pp | 930m/s | 550rpm | 30 | 4 |
現地治安維持部隊Security Forceの出資者たちに、東洋の兵器製造メーカーが販路拡大を狙って持ち寄ってきた(バージョン1.9: Cold Blood パッチ1.9.1)、新時代の個人主体戦闘武器(OICW)のひとつ。まかり間違えば某草薙素子氏の敵対組織が携行していても遜色ないデザインである。なお、供与の際に現地Security Forceからの依頼により、ハンドガードに追加の装備を搭載可能なように適当な端材でレールを作って接着剤で貼り付けることにしたという逸話があるが、その真偽のほどは定かではない。
同コンセプトという点でAUG A3とタメを張るが、こちらは低速連射に安定した弾道、AUG A3以上の集弾性、さらに二脚装備可能なアンダーバレルの拡張性を獲得している。アンダーバレル・グリップ等を装備していない場合、外観からはグレネーダーかどうか判別不可能という点も特徴の一つであるが、Insurgentの内部情報提供者によると「ベテラン級の兵士はグリップの有無までは見たとしても、それが無いからといってグレネーダーかどうかまで拾い上げて確認するようなやつは滅多にいない。どうやら昔どこかで『拾った銃にはID登録されていて使えない』って噂を聞いてから、敵から銃を拾い上げる習慣が薄れてきたようだ」ということだ。
アサルトライフルF2000 Tactical
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
68.16dmg | 316pp | 900m/s | 845rpm | 30 | 4 |
現地治安維持部隊Security Forceに供与(バージョン1.17: Resurgence)された「最新鋭」の自動小銃。いろいろ考えた末に破棄された計画とかのせいで余剰在庫になっていたようだが、倉庫の肥やしにするよりかは困っているMabarak正規軍に使わせたほうがよかろうとのことで行きついた。なお評判はまぁまぁ。連射速度に優れ、制御性こそ凡庸なものの瞬間火力が優秀であるということで、初心者を中心に人気がある。基礎性能はアサルトライフル級だが図体は(意外にも)コンパクトにまとまっているため、区分上ショートバレルに近しい。
MDRを配送したサンタ・クロースさんのコメントが再び届いております。「テメェらにご褒美だ喜べウスノロ!埃被ったボロっちぃ箱ん中から持ってきてやったぞ!中身は使い古しの新品だから安心しとけ!反動がでけぇだ?んなこた知るか!」
アサルトライフルM4A1
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
68.84dmg | 319pp | 910m/s | 741rpm | 30 | 5 |
現地治安維持部隊Security Forceに供与された、M16A4の従弟分。短縮化したカービン・ライフルであるが、とはいえ交戦距離は(M16A4ほどではないにせよ)現代のガンファイト・コンフリクトに適している。部品のほとんどがM16A4や、内部にいたってはM16A2とも相互互換であるため、ベテラン兵士は(敵が落とすM16A2をどうせ後で回収するのだから、それを分解すれば)いつ注文しても来やしない修理部品のせいで困らないからということで、M16A4と併せ人気機種でもある。
フルオート掃射を可能にしているが、砂塵などの環境的影響で連射力がやや遅く、G36Kなどと同等のサイクルとなっている。とはいえ、中堅ライフルのバランスが取れた性能を、安定していつでも発揮できるという強みがある。コスト的に高く見えるが、M16A4から比べてフルオート(+1)、安定性強化(+2)、リロードモーション短縮(G36Kより早い)を組み込んだと考えればコスト的には優秀だ。
アサルトライフルVHS-2
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
64.74dmg | 299pp | 850m/s | 857rpm | 30 | 5 |
現地治安維持部隊Security Forceが、近接戦闘向けに発注(バージョン1.3)したという新型自動小銃。西欧のメーカーの製品だが、堅牢な設計により砂塵の影響を受けにくく、ほかの銃のように連射力の低下がみられないことから、ブルパップ・デザインの性能と併せて人気がある。ただし、発注数がそこまで多くなかったためか、単価が高いという弱点もあるのだが……。
連射速度で押し切る近接戦闘重視の兵士を中心に、比較的使用者が多いとされることについて、いい加減発注数を増やすべきなのではないかという意見は度々却下されている、これはおそらく武器を供与している諸国に対するゴマスリなのではないかという憶測が飛び交っているが真偽のほどは不明。ライフルとしての優れた性能から、新兵を含め汎用性を認められていることには違いない。デザインも新時代的ながら、AUG A3のような流線型をしていないためか近未来らしさをそこまで感じず、人気に寄与している……のかもしれない。
アサルトライフルWCX
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
69.12dmg | 321pp | 914m/s | 857rpm | 30 | 6 |
現地治安維持部隊Security Forceに供与(バージョン1.17: Resurgence)された、こっちこそ最新鋭の自動小銃。サンタ・クロースが「なんちゃって最新鋭」を持ってきたのに対し、正規受注されたこちらは表記名だけ諸事情で上下が反転している最新鋭」である。え?理由?野暮なことを聞くもんじゃないよ若いの。こいつはWCXなんだ、似てるやつがあるかもしれないが、そいつは似てるだけなんだよ。
超高コストながら優れた火力を安定的に発揮する。Honey Badgerと勝負すれば中距離まではほぼ互角だろう。なお、白煙ランチャーは使用可能だが、炸裂ランチャーは使用不可能である。1.17テスト時点で筆者は「これゲーム環境めっちゃ変わるかも……近距離強武器が増えたから遠距離戦の重要性が増したんじゃないの……?」と不安を煽られる主な原因として感じていた。そういえば同一形状・同一名称でドミトレスク城周辺でも存在が確認されているという報告があるが、デュークの大店とSecurity Forceの出資者の関連性は不明。
バトルライフルG3A3
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
104.74dmg | 405pp | 800m/s | 500rpm | 20 | 4 |
現地治安維持部隊Security Forceに投げ売り供与された、旧世代の遺物第一世代アサルトライフル、などと呼ばれる戦闘小銃である。設計当時のコンセプトに準じて7.62x51mm NATO弾薬を採用するため、知らずに使うと強烈な反動に驚くだろう。ただし、それを制御できる限り、あるいは初弾を精確に送り込める限り、その優れた破壊力は銃口の先に確実な制圧力、ひいては殺害能力を誇示する。連射力こそ、経年劣化と砂塵の影響でだいぶ遅くなっているようだが、それを感じさせない攻撃能力はまさに「老兵は死なず」を体現しているといえる。
アンダーバレル・ショットガンやグレネーダーは押し付け供与されなかったらしく、とってつけたような端材製のアンダーレールにはグリップか二脚を装備させることができるくらいだが、二脚を装備した状態では平均的な選抜射手よりも優れた制圧力を発揮できるとあって、選抜射手への抽選漏れにあった不遇な兵士がこの銃で選抜射手よりも高い戦果を挙げているというケースも多々見られる。いずれにせよ、ピーキーな性能である。
バトルライフルMDR
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
111.43dmg | 430pp | 853m/s | 652rpm | 20 | 6 |
現地治安維持部隊Security Forceが、兵士の時代的な必要 に応じて新規発注(バージョン1.14: Accolade)した、新型戦闘小銃。つまるところ、バトルライフル採用弾種による実効制圧力に加え、高い操作性と拡張性、そして接近戦でのイニチアチブを盗れる連射力まで欲しいというサンタ・クロースも両手に中指をおっ勃てて存在から全否定してくるほどの我儘の権化のような現地兵士のフィードバックに応じて発注・採用された銃だ。
コストが高い理由については既に述べたようなものだ。ではここで発注仲介業者のサンタ氏からのコメント「テメェらいい子ちゃんブってんじゃねぇぞタコ、こんな高けぇモン寄越せたぁ何様だ、ありもんでガマンしやがれってんだボケ!世の恵まれない孤児たちに思いを馳す優しさもねぇのかバファリンよりケチが!」
突撃兵?[未]
サブマシンガンGrease Gun
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
95.43dmg | 276pp | 280m/s | 451rpm | 30 | 2 |
現地治安維持部隊Security Forceに、当初とは想定外の近接戦闘が必要になったとあって、急遽用意(バージョン1.7: Nightfall)された短機関銃のうちの一つ。そもそも屋外での戦闘が主体であるため、サブマシンガンの必要性が疑わしかったのだが、入り組んだ市街地を中心に徐々に近接戦闘が増えてきたことから、取り急ぎ用意された。なお、本銃は正規の発注ではなく「そこにあった在庫」から取り寄せているのだが、どうやら取り寄せる前に相当数がInsurgent側にも流れてしまったようで、一部のエリート部隊が閃光弾と併せて使用している といわれる。
間に合わせ程度の性能なので、正面きっての戦闘は不得意である。ただし、単発の破壊力は決して低くなく、低速連射による弾倉の持ちは優秀である。極限まで反動を抑えることで命中率と実効制圧力はほかの武器に劣らず、そうでなくとも技量次第で優れた性能を発揮する。ただし、特徴的な発射・動作音は敵に裏をかかれる要素の一つでもあるため、残弾管理や危機管理には注意したい。旧世代の設計が災いし、再装填も比較的遅いため、退き時を見誤ることのないように。
サブマシンガンMP5A5
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
62.50dmg | 177pp | 400m/s | 800rpm | 30 | 3 |
現地治安維持部隊Security Forceが正規発注(バージョン1.1)した汎用短機関銃。主にオフィサーの護衛など接近戦の必要性から大量発注され、現役火器ながらコスト面でもかなり手頃になっている。現代的には旧式の動作方式や、操作方法の手間だとか、いろいろ不満がある機種ではあるが、分速800発の連射速度はSecurity Forceが扱える自動小銃を上回り、接近戦の強い味方だ。また、正規発注であるから、MP5SD6を注文することも可能であり、どちらも特徴的な発射音ながら敵の印象に残りにくいという心理的な強みもある。(なお旧作InsurgencyではMP5Kが存在してはいたが、今作では内部データにその断片が見られる程度しか残っていない)
ただし、どうやら説明書がドイツ語のままなのか、あるいはそもそも「テレビで見た使い方」をそのまま信じているのか、再装填の際などいちいち一瞬の躊躇いが見られる。「えー、ここを引っ張って持ち上げる……んで箱ってか棒を入れ替える……んでさっきのを、叩くんだっけか、叩くんだな!」
サブマシンガンMP7
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
42.24dmg | 371pp | 735m/s | 952rpm | 20 | 4 |
現地治安維持部隊Security Forceが発注した、個人防衛火器(PDW)、実質的には短機関銃扱い。軽量小型ながら高い連射力と相応の貫通力を発揮する、高価格帯装備の一つとなっている。毎分952発の爆速連射は、正面の敵を確実に排除することができるが、弾倉の持ち時間が非常に短くなることを同時に意味するため、20発装填の標準弾倉はすぐに空になるほか、40発装填の弾倉はコストがやたらに高い。とはいえコスト管理さえ遣り繰りできれば、その実射性能は信頼できるだろう。
なおコストが高いのは、発注数が少ないからだけではなく、発注時に任意のグリップを装備するためにいわゆるMP7A2を無理やり注文しているからである(本来は供与予定になかったのを無理言って横流しじみたことをしているのだ)。また、弾薬自体も専用品であるなど全体的に「温室育ち」の火器と揶揄されることもある。(だが、MP7A2ならば連射速度は850rpmくらいのはずで……まぁその辺は考えない)
ショットガンM870
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基礎情報
弾種 | 素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
散弾 | 64.44dmg | 160pp | 400m/s | 55rpm | 7 | 2 |
単粒弾 | 157.78dmg | 400pp | 400m/s | 55rpm | 7 | 2+1 |
尖鋭弾 | 64.44dmg | 320pp | 400m/s | 55rpm | 7 | 2+1 |
現地治安維持部隊Security Forceに供与された、汎用多目的散弾銃。文字通りあらゆる世界でハナマルを与えられるほど人気な理由は……推して知るべし、ただし今回はM16A4やM45A1と併せ、供与されているものだ。少なくとも「捜査中にたまたま見かけた猟銃を勝手に持ち出して使う 」とか「FBIの子猫ちゃんを吹き飛ばす準備をした 」とかいうことはしていない。安心して使ってよし。
単発での確実な破壊力は言わずもがな、60m程度までならば照準を信用して仕留めきることが可能なほどのタイトな散弾パターンで、また今回は対国家正規戦闘ではないという理由(=相手「国」の人権を考慮する必要がない)から殺傷力に優れるフレシェット弾とバケモノ向けのスラッグ弾がオプションに加えられている。(ここだけの話、一部のMODマップには戦闘意欲バリバリのクマが出るんだが、スラッグ弾の大ダメージでもないとそうそう落とせない)
ショットガンKSG
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基礎情報
弾種 | 素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
散弾 | 68.33dmg | 170pp | 425m/s | 55rpm | 7+7 | 4 |
単粒弾 | 168.33dmg | 425pp | 425m/s | 55rpm | 7+7 | 4+1 |
尖鋭弾 | 68.33dmg | 340pp | 425m/s | 55rpm | 7+7 | 4+1 |
現地治安維持部隊Security Forceが追加発注(バージョン1.12: Glasshouse)した、多弾数散弾銃。散弾銃を扱う突撃兵の多くが「再装填が面倒くさい長く隙ができる」というフィードバックを寄越したことから「総」装弾数を2倍にすれば隙も少なく済むだろうということで発注された。1つで足りなきゃ2つにしろ、という大変西洋的発想 を体現する西洋製散弾銃である。給弾チューブを2つ装備しており、再装填の余裕がない状況では次のチューブに移行する、いわばマガジンチェンジに近い戦闘継続能力を発揮する。コンセプトからして珍しいが、退き時を知らないイケイケ型 の兵士には推奨できそうだ(なお武器記事にも書くが、こちらは「リロードボタンのダブルタップ」で、実際にいつでも給弾チューブを切り替えることができる)。
無論M870やTOZ-194?[未]と弾薬は互換である(ただし、マガジン式でないため、弾薬の鹵獲はできない)。フレシェット弾・スラッグ弾の採用も可能。M870/TOZ-194と比較してわずかにダメージ量と初速に優れる(400m/sに対して6%高い425m/s、ダメージ量も約6%強高め)。ただし、互換ではあるが持ち込んだ弾種が一致していないと使用できない(持ち込んだのが散弾で拾った本体が尖鋭散弾の場合、尖鋭散弾の残弾数は7,7/0と表示される。持ち込んだのが散弾で、拾ったのも散弾なら、7,7/14のようになる)。
付与効果: マガジンチューブの切替が可能
ショートバレルライフルHoney Badger
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
64.34dmg | 590pp | 259m/s | 857rpm | 30 | 5 |
現地治安維持部隊Security Forceが予算度外視で発注(バージョン1.7: Nightfall)した、特殊自動小銃。同名の火器のうちこちらは後発型のモデル。専用の重量徹甲弾は薄い遮蔽物をほぼ無視して攻撃可能なほか、砂塵の影響をまだ受けていない新品を(湯水のごとくダバダバ使った予算に任せて)採用しているため、連射速度もまだ落ちていない。サプレッサー使用時(計8点)、バレルがほとんど延長されず秘匿性に影響がなく、発射音はAS VAL?[未]とWelrod?[未]に次ぐ静穏性を発揮し、実効制圧力はAS VAL(6点帯)と同等かそれ以上と、高価格帯らしい性能をしっかり発揮する。
コストが高い理由は言うまでもなく、メーカーがもう作っていないにも関わらず新品発注を繰り返しているためだ。どうやって「存在しない新品」を確保しているのかは聞いてはならない。なお、AR-15系のプラットフォームであるのだが、何故かM16A2、M16A4、M4A1、Mk 18 CQBR?[未]とは異なり、ボルトが停止してからの再装填の際にいちいち排莢孔を確認する。どうせ新品だから傷をつけるなと言われているんだろうけれど(無論、スピードロード時にはいちいちそんなことを気にしていない)。
支援兵?[未]
バトルライフルMk 17 Mod 0?[未]
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
94.00dmg | 365pp | 715m/s | 600rpm | 20 | 3 |
現地治安維持部隊Security Forceの義勇兵などが持つコネによって少数が配備されている戦闘小銃。いわゆるSCAR-Hライフルであり、低価格ながら7.62x51mm NATO弾を相応の速度と安定性で連射できる、なかなかの逸品である。ただし、CQB-Rグレードのショートバレルにより初速が低めで、弾薬のスペックに対してエネルギー量にやや劣るらしく、ダメージ量は高いものの、二重命中しないかぎりはワンパンできない。
全体的に優れた性能を発揮し、これといった弱点が見当たらない優等生であるためか、新兵にもベテランにも安定して使用者がいる。連射速度も遅すぎず、しかし早すぎて弾持ちがひどいということもない程度であり、そもそも強力な弾薬が弾持ちをやや助けているため、無駄撃ちさえしなければ30発装填の弾倉と同じ程度の戦闘継続能力を20発装填のまま行えるだろう。
アサルトライフルL85A2?[未]
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
70.89dmg | 329pp | 940m/s | 652rpm | 30 | 4 |
現地治安維持部隊Security Forceに出資するどこぞの連中が、出資ついでに在庫処分セールしてきた自動小銃。さまざまないわくつきの出自はともかく、短く連射に優れながら遠距離にも適性があり、専用スコープは低価格ながらバックアップサイト装備。貧相な見た目と性能ながら、ベテランの手に握られればかなり強力な武器であることは間違いない。
ただし「いわくつき」であることはSecurity Forceにもわかっているらしく、ボルトホールドオープン状態からのスピードリロード時は最後にこれでもかという力で叩いていたりと不遇な扱いを受けているようにも思われる。やや古いにもかかわらずコストが高く見えるのはその修理費の問題なのかもしれない。
ショートバレルライフルMk 18 CQBR?[未]
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
59.95dmg | 275pp | 780m/s | 741rpm | 30 | 4 |
バトルライフルTavor 7?[未]
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
104.74dmg | 405pp | 800m/s | 706rpm | 20 | 5 |
現地治安維持部隊Security Forceに少数配備(バージョン1.6)された、高性能戦闘小銃。Mk 17 Mod 0?[未]よりも接近戦向けに仕上がっている。全長も短めなほか、連射速度も相応に優秀だ。高価格帯に見合った性能を備えている。
……のだが、ベテランやエキスパートの使用率は若干伸び悩んでいるらしい。多彩な装備による敵の翻弄を得意とする支援兵にとって、多彩な装備から遠ざかる高コストという弱点がネックとなっているのかもしれない。
サブマシンガンVector?[未]
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
95.43dmg | 276pp | 280m/s | 1200rpm | 25 | 6 |
現地治安維持部隊Security Forceに追加配備(バージョン1.11: Warlord)された、高速連射型の短機関銃。超高価格で、一瞬で大量の弾丸を撃ち込むことができる強力な銃である。極限までピーキーな性能に振っているが、その性能を維持するために管理費・維持費がバカほどかかり、それゆえに6点というハイティア・ウェポンになっているようだ。
なお、分速1200発の連射速度では、初弾が命中するとしても、撃ち始めてから敵が倒れるアニメーションが見えるまで、通信遅延次第ではあるが、弾倉をほとんど空にしてしまうことも珍しくなく、ベテラン含め弾持ち問題から使いどきが限定されるというフィードバックが多い。
選抜小銃射手
スナイパーライフルM24?[未]
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト | 最大射程 |
127.89dmg | 600pp | 790m/s | 55rpm | 5 | 1 | 600m |
現地治安維持部隊Security Forceの狙撃手たちに配備された、長距離用の狙撃銃。近距離・中距離での高速戦闘が主体となるこの作戦中では、時間内制圧効率に劣るボルトアクション式ライフルを敢えて選ぶことはそれ自体が弱みとなり、さらに遠距離での戦闘では目標の争奪に直接関与できず、それらを差し置いて活躍できるかどうかは狙撃手の実力の見せ所である。
なお、Security Forceに配備されたM24はやや型落ちしているようで、おそらくM16A4あたりと併せてバンドル販売的な供与に含まれていたものだ。ただし、供与数は相当あるようだが、命中率に優れた個体が選抜射手に採用されている(その選定から外れたものがHardcore Checkpointでばら撒いてあることは言うまでもなく)。なおレミントン系ライフルという点でM40A1を熱望されてきたのだが、実はゲーム内には古いデータとして存在はしていた。尤もマガジン式ライフルをSecurity側が持ってしまうと対抗手が可哀想なためか採用には至らなかったようだ。TAC-338の採用のせいでそうも言えなくなったけどな。
付与効果: 敵サプレッション時に「スナイパーの攻撃だ!」のボイスライン発生
スナイパーライフルTAC-338
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アイコンに色々盛ってるのは1.16以降の風潮みたいです 2点で調達できるのは本体のみ、悪しからず。 |





基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト | 最大射程 |
133.45dmg | 617pp | 869m/s | 55rpm | 5 | 2 | 600m |
現地治安維持部隊Security Forceが追加注文(バージョン1.16: Crisis)した、超長距離用狙撃銃。最新鋭のカスタムパーツをふんだんに使用しており、フルーテッドボルトからマッチグレードバレル、カスタムトリガー、そして既存のM3A7 7xスナイパースコープに専用のカラーバリエーションを要求するなど、これでもかというくらいに予算をダバダバ無駄遣いした、新型狙撃銃だ。
使用弾薬は.338 Lapua Magnum、リアルワールドでは有効射程が2km超、それも未だその性能をフル活用した銃がないとまで言われるオーバースペック弾薬である。言うまでもないが、その破壊力は白の木箱2箱を貫通したのちに重量鎧の胴体着弾でも中距離ならば確定キルが取れるほどのさすがに箱2枚抜くと減衰が強いが、とはいえコンクリ壁1枚なら抜けるほどのバケモノ級モンスターライフルだ……その性能に見合うだけの大音量を響かせる銃声もまた特徴的である。え、M24?[未]が泣いてるって?……そっとしておいてやってくれ。なお、曳光弾を使用する場合、貫通力がだいぶ落ちるので注意。
付与効果: 敵サプレッション時に「スナイパーの攻撃だ!」のボイスライン発生
マークスマンライフルM110 SASS
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト | 最大射程 |
111.05dmg | 428pp | 850m/s | 160rpm | 10 | 4 | 600m |
現地治安維持部隊Security Forceに供与(バージョン1.9: Cold Blood)された、高性能選抜小銃。SR-25といえば通じることも多いだろう。M16A4ほか多くの供与品に紛れ、当初は「フルオートがないM16か何か、にしてもマガジンが違う、不良品」程度にしか認識されていなかったようだが、後々M110であることが判明し倉庫から引きずり出してきた、とかなんとかの経歴を持つ。
操作性を含め、優れた性能を発揮するが、最終的に組み上げた武器のコストが非常に高くなりやすいブルジョワ主義者気味のライフルである。ただし弾道的に同一スペックのMk 14 EBRよりも速射時(セミオート時)の安定性が高い。20連装のマガジンを採用した状態ではM110のほうが1点分コストが重くなり、EBRのようなフルオート射撃は不可能だが、それらを差し置いても安定性による射撃特性の強さは、実際にはコンペンセーター1個分強(に加え任意のマズルデバイス装着可能という自由度つき)に相当するため、そこまで踏まえて選べばコスト的にも優秀な武器とも言えるだろう。ただし、そこまで踏まえるためのコストが元々高く、やはりブルジョワ主義の色が強いライフルである。※筆者のお気に入りなのでだいぶ主観が入っています。ただし数値については事実ベースなので其処はご安心を。
付与効果: 敵サプレッション時に「スナイパーの攻撃だ!」のボイスライン発生
バトルライフルMk 14 EBR
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト | 最大射程 |
111.05dmg | 428pp | 850m/s | 732rpm | 20 | 5 | 600m |
現地治安維持部隊Security Forceが発注した、選抜小銃。モデルとしてはMod.1のショートバレル版にあたる……のだが、マズルパーツはロングバレル版のものを採用している。M24?[未]では連射力が足りなくなり、汎用性を発揮する小銃が欲しいというフィードバックを受けた結果、Security Forceが西欧に発注して送られたのがこの銃だった。
無論、この銃が選ばれたのは、西欧でそこまで人気でなかったための余剰在庫を処分するため、なのかどうかは憶測の域を出ない。人気がでなかった理由は無論、その重量が小銃としては相当に重いことなどが挙げられる。是非二脚を装備し、射撃の安定化をとりたい。あるいは、コスト管理的になにかをあきらめて、戦略を絞って運用するとよいだろう。
付与効果: 敵サプレッション時に「スナイパーの攻撃だ!」のボイスライン発生
ヘビーアンチマテリアルライフルM82A1 CQ?[未]
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト | 最大射程 |
430.37dmg | 691pp | 853m/s | 32rpm | 5 | 3 | 700m |
現地治安維持部隊Security Forceに供与された「対物」狙撃銃。フレシェット弾についてもそうだが、対国家戦争ではないため攻撃対象は「人」ではなく「物」として扱われるらしく、それゆえに「対物」狙撃銃を対人運用しているのではなく、「対人」狙撃銃を対物運用しているに過ぎないのだ、という言い訳が採用寸前までいったとかいってないとか。
12.7mmの大口径弾は堅めの遮蔽物の裏にいる「物」にも一撃必殺の性能を発揮する。その使い勝手は、標準装備の二脚をもってしても、然程使いやすい武器とは言えない。なお、相当の貫通力を発揮するが、元々の貫通力が高いだけなので、実は徹甲弾装填ではない。……徹甲弾だったらどんなことが起きていたか考えたくないが(もし12.7x99mm ATM+APによる基礎貫通力50%上昇なら1036pp、仮にそうであれば素点ダメージは430.37のままでも、700m以上にわたり重量鎧100ダメージを安定的に発揮するとかいう驚異的な破壊力だっただろう)。ちなみにInsurgentのエリート部隊が鹵獲品を使用しているようだが、このモンスター級重量ライフルをもはやショットガンの代用として使っている。
付与効果: 敵サプレッション時に「スナイパーの攻撃だ!」のボイスライン発生
付与効果: 二脚展開なしに5発連続で速射すると、射手にサプレッション100%・スタミナ全損
機銃手?[未]
アサルトライフルGalil SAR?[未]
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
68.16dmg | 316pp | 900m/s | 632rpm | 35 | 2 |
現地治安維持部隊Security Forceが、激化した戦闘で疲弊したところを見かねた現地軍から供与(バージョン1.4)された自動小銃。Security Force唯一(現時点)のAK系ライフルである。尤もAKの「親戚 の親戚 」でしかないが。低価格ながらフルオート装備のアサルトライフル、35連発の弾倉、二脚を標準装備するという豪華仕様で、射撃性能の高さと併せM16A4ほか多くの4点帯以下の武器のほぼ完全な上位互換として機能する。一方、グレネーダーなどを搭載できないという点で攻撃適性はやや低くでる。とはいえ、あくまでもGalilの運用の範疇では低く出ているという言い方になるだろう。前衛を張るのにも、後方からの火力支援にも、相当柔軟な対応力を発揮できる。ただし、どうしてもGalilという機種自体がそんなに知名度が高くないこともあり、また機銃手っぽく見えない性能と外観から、使用者の数はかなり少ない。
無論、Security Forceが現地軍から拝借し た自動小銃なので、やや操作に慣れていないようにも見える。再装填の動作をはじめ多くの動きが緩慢に見えるのはきっとそういうことなのだろう。そういうことにしておこう。なお修理費はAK系とはいえどオリジナルの構造のはずなので相応かかっている……のだが、いまだコストが2点と低価格で一貫するあたりやはりこれは現地軍制式採用品だったのだろう。たぶん。なお兄貴分であるGalil?[未]は倉庫から盗まれたやつ。たぶん。
付与効果: バイポッドを標準装備する。ただし、アンダーバレル系を装備すると除去される。
ライトマシンガンM249?[未]
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
69.18dmg | 321pp | 915m/s | 741rpm | 200 | 3 |
現地治安維持部隊Security Forceに供与された分隊支援用軽機関銃。Security Force最大の総携行弾数600発(200発x3)をかなえる玩具だ。標準装備の二脚は実質的に常用必須、フルオート専用で反動は相応に厄介(単発では然程ないが、構えながらの揺れに加え連射時の制御性能低下が露骨に入る)、連射力は高いので集弾性さえ維持できれば之程に信頼できる武器も(あるいはこいつほど面倒な武器も)そうそうないだろう。貫通力は自動小銃グレードよりやや弱いため、中距離以遠での戦闘を得意としつつも、遮蔽裏の敵には効果が見込めない。また、近接腰だめ射撃での制圧性能は、発射音の威圧感こそあるが、バイアスを排して検討すれば自動小銃ほど扱いやすくもないと結論付けられる。
M16A4ほかと併せ供与されているが、部分的に型落ちしているようにも思われる。とはいえ「中古品だが弾なら出るぞ 」。なお、アイアンサイトの見易さは個人差がはっきり分かれるので、実戦投入前にレンジでいろいろ試しておこう(何もこの武器に限ったことではないが)。弾薬ベルトが見えている限り、残弾は給弾口に3発、見えているベルトで最大+5発ある。
付与効果: 敵サプレッション時に「敵のマシンガンだ!」のボイスライン発生
付与効果: バイポッドを標準装備する。アンダーバレルが使用不可能なので固定装備。
ジェネラルパーパスマシンガンM60?[未]
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
134.53dmg | 645pp | 853m/s | 652rpm | 50 | 3 |
現地治安維持部隊Security Forceに追加供与(バージョン1.13: Livewire)された汎用機関銃。言うまでもなく使い古されたネタでいえば「ランボーの銃」だ(無論、実装当初これが飽きるほど叫ばれたのは言うまでもない)。二脚と徹甲弾を標準装備し、全長を抑えながらフルスペックの7.62x51mm NATOの火力で敵を封殺する、ポテンシャルのみであれば最強級の武器といえる一挺だが、その都合上、たとえどのようなアタッチメントを組んでも近接戦闘をやや苦手とする。
実装当初M60E4と呼ばれたが実際はE6モデルを元にしていたりする。なお、反動パターンは割と一定なので、慣れれば二脚などがなくても制御可能……なはずだが、射撃のたびに4度ほど跳ね上がる(アサルトライフルの6倍程度)、そのため現実的ではないだろう。残弾は給弾口に4発、見えているベルトで最大+5発ある。
付与効果: 敵サプレッション時に「敵のマシンガンだ!」のボイスライン発生
付与効果: バイポッドを標準装備する。アンダーバレルと併用可能(ポイントシューティング除く)。
ジェネラルパーパスマシンガンM240B?[未]
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
134.53dmg | 645pp | 853m/s | 706rpm | 50 | 4 |
現地治安維持部隊Security Forceに供与された汎用機関銃。車両搭載を想定していたが、その優れた火力と安定性から、歩兵運用となったようだ(その代わりにM2HBが車両搭載となったのだが)。M60?[未]と比べ、制御性能がやや向上しているが、重量があるためか安定性はどのみち皆無で、こちらは寧ろさらに遠距離向きになったというところだ。
実効制圧力はほぼ同じであるためか、そもそも多くないM60使用者よりも少なく、最近は希少種となっている。さらに冷遇されていると思われるのが、DLCの武器ペイントが相当に少ないということだろうか……1.16でやっと追加されたけれど。
付与効果: 敵サプレッション時に「敵のマシンガンだ!」のボイスライン発生
付与効果: バイポッドを標準装備する。アンダーバレルが使用不可能なので固定装備。
ジェネラルパーパスマシンガンM250?[未]
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
1??dmg | 614pp | 950m/s | 780rpm | 50 | 5 |
現地治安維持部隊Security Forceに試験的に供与(バージョン1.18: Overrun)された最新鋭の機関銃。中間弾薬である5.56mmの殺傷力不足を憂いだ某国が、7.62mmでは重すぎるからとその中間(ここで「また中間かよ」というコメントをどうぞ)として6.8x51mm Fury弾を新規採用し、現在試験運用中。
超最新鋭のこの武器の火力は、機銃手系で最高の基礎コストを誇るという点で説明が完結しそうなものだ。重機関銃にわずかに届かない程度の破壊力と貫通力を、トップレベルの高初速で、高い安定性とともに撃ち込むことが可能だ。惜しむらくは、弾倉が50発で固定されている点かもしれない。なお、詳細は個別記事に書くが、予備弾薬の携行数がほかの武器と異なる。
付与効果: 敵サプレッション時に「敵のマシンガンだ!」のボイスライン発生
付与効果: バイポッドを標準装備する。アンダーバレルが使用不可能なので固定装備。
特殊武器
ヘビーマシンガンM2HB
![]() |
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
173.16dmg | 689.47pp | 850m/s | 600rpm | infinity 約80発/クールダウン | 0 |
現地治安維持部隊Security Forceに供与された重機関銃。同時期に展開されているほかの部隊はボム・ディスポーサル・スーツ併用でミニガン等を動作させていると報告されているのだが、フェザーウェイト素材をふんだんに使えるTF141連中なんかとは違い、Security Forceの出資者はケチくさいことで有名で、ご多分に漏れずM2HBも普通に鉄製である。つまり、車載専用。※ここまで諸々のコミュニティーメンバーの文句に対する言い訳の常套句。
雑に言えばM82A1 CQ?[未]に専用照準器と車載反動制御、フルオート(80発程度までの過熱つき)、無限弾を装備させていると考えてよい。そのため、直接命中の場合、FrenzyやVampirismなどのHP上限を拡張されている敵を除き一撃必殺の大口径弾が敵を黄泉送りにするだろう、ついでに上空にもすっ飛ぶだろうが。無論、車載式だったり据置だったりと対処法が存在はするのだが、使い慣れればバケモノ級の火力を延々と維持できる、素体最強候補のひとつだ。まぁ素体でしか使えないうえに通常時のFrenzyだと車出ないから使用チャンスなんてほっとんどないんだけど(一部の固定銃座つきマップならいざ知らず、まぁそれはDShKなんだが)。
付与効果: 敵サプレッション時に「敵のマシンガンだ!」のボイスライン発生
Security側セカンダリ武器
オートマチックハンドガンTariq
![]() |
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
56.50dmg | 159pp | 360m/s | 261rpm | 8 | 1 |
現地治安維持部隊Security Forceに供与された、オフィサー向け自動拳銃。現地軍の正式採用品らしく、相応の性能ながら新品を低価格で使うことが可能だ。前線を張るための拳銃ではないが、目前の敵を1人か2人ほど排除する程度には十分である。その性能を緊急時に抜ける銃に込めることができるというただそこだけに、そのコスト1点・重量7%という性能が輝く。
リアルワールドの実物は、ベレッタM1951……のライセンス生産品。かなり希少であることに加え、旧世代の旧式拳銃ときたら、知名度は……絶望的だろうか。
オートマチックハンドガンL106A1
![]() 現アイコン |
![]() 旧アイコン |
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
70.00dmg | 200pp | 450m/s | 261rpm | 15 | 2 |
現地治安維持部隊Security Forceの義勇兵が過去のコネなりで調達した、高級自動拳銃。あくまでもサイドアームとしてではあるが、扱いやすく連射も利く。パンチ力にやや欠けるが、とはいえ当てれば殺せる銃であることに疑いの余地はない。
システム的にはL105の名を持つが、ある時期から改修型のL106A1が配給されるようになった。これによりアイコンも変更されている。システム内部でもL105だったのがP226となっている。
オートマチックハンドガンM45
![]() |
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
85.40dmg | 248pp | 253m/s | 261rpm | 7 | 2 |
現地治安維持部隊Security Forceが調達してきた自動拳銃。New World Manufacturer製らしく、おそらくM16A4などと併せて供与されたものと思われる。
パンチ力に優れる.45ACPを使っていることは言うまでもなく、しかし9mm拳銃との性能差は精々が軽量鎧への対応速度が変わる程度しかないわりに、操作性は悪い。とはいえ、軽量鎧を含め、拳銃の適性距離圏内ならば胴撃ち2発で確実に仕留められ、重量鎧に対しても12m以内胴撃ち2発の火力を誇る。そういったあらゆる点を考慮したうえでこの銃を選ぶならば、この銃を強く信頼し、その信頼にこたえてくれる……それだけの技術と経験があるということだろう。※M110 SASSほどではないが筆者の主観が入りやすい銃です、数値の部分以外は話半分にしてください。なお内部データで「M45A1」と表記されているもののA1型とは違う部分も散見されるのでその辺再現すんのがめっちゃ面倒ってここで零しておきます。
オートマチックハンドガンPF940
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
70.00dmg | 200pp | 450m/s | 261rpm | 17 | 3 |
現地治安維持部隊Security Forceが追加発注(バージョン1.1)した、珍しいカスタムを施した自動拳銃。諸事情により軍用モデルではなく民間用モデルを使用している。尤も今回の作戦が対国家戦争ではないため民間用でも然程問題ないのかもしれないが。もしかすると義勇兵系のコネか持込の私物かも。
実物はPolymer80社のフレームの初期型(PF940v1)に、同スライドの初期型を装備させているものだが、現在は改良型PF940v2が主流となっているので……ただでさえ珍しいものが輪をかけて珍しい銃となっている。(そーいや同じカスタムした銃で「ノルヴィンスクの閉鎖都市」を闊歩したこともあったっけな、あっちじゃ金さえ出せば徹甲弾買えた。あ、でもPF940は「閉鎖都市」へのオマージュじゃないです。)
マグナムリボルバーMR73
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
140dmg | 400pp | 460m/s | 120rpm | 6 | 4 |
現地治安維持部隊Security Forceが現地警察から借用(バージョン1.10: Exodus)した……らしい、やや面白い歴史をもつ強装弾対応回転式拳銃。ダブルアクション式で運用する場合、発射までの一瞬のタイムラグが生じるが、発射される.357マグナム弾の破壊力は折り紙付きである。
実物はあまり知られていないが、マニューリン MR73 (Wikipedia)である。不思議なことに、Security Forceが採用しているのは民間向け5.25"バレルのSportモデルである……が、相互互換であるのでGIGN向けGendarmerieモデルの8"バレルもどこかから調達してきたようだ。
Insurgent側プライマリ武器
小銃射手
アサルトライフルM16A2
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
72.26dmg | 336pp | 960m/s | 296rpm | 30 | 1 |
アサルトライフルAKM
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
73.00dmg | 365pp | 715m/s | 600rpm | 30 | 3 |
現地反政府勢力が使い続けてきた第2世代自動小銃。第1世代もそうだが、使用弾薬がやや小型化しながらも口径自体は7.62mm弾なため、ベテランを中心に火力重視派に人気が根強い。パチモンではなく正規品のAKMのようだ。どこから仕入れてきたんだ……?※AK-74記事後半参照
基礎ダメージは高い。5.56mm弾で971m/s程度の速度がないと出ない73ダメージを、わずか700m/s台で出せる。本作での弾丸の減速は、弾速が速ければ速いほど強くかかる。つまり5.56mm弾は7.62mm弾よりも減速が強くかかる(5.56mm弾自体は早く到達し減衰回数は少ないが、減衰の強さのほうが圧倒的である)ため、同一距離ならばゼロ距離で約73ダメージを出せるAUG A3よりも必ず高いダメージを出せる。無論、遠距離でのダメージ残存率も優秀だ。(尤も中距離以遠で使うならRPKに軍配が上がるだろうが)
アサルトライフルAR-7090?[未]
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
69.53dmg | 323pp | 920m/s | 650rpm | 30 | 3 |
現地反政府勢力がM9?[未]を調達していたらクーポン券が溜まったとかで同メーカーから購入したという話があるかどうかはさておいて、ある時期(バージョン1.17: Resurgence)から使用されている自動小銃。機銃手系ではないにも関わらずバイポッド初期装備の強武器である(無論、M79?[未]なんかを併用していてもこいつだけはバイポッドを使用可能ということだ)。防御系火器としてみると柔軟性が高く、本体だけでも射撃時の安定性が良いことから、小銃射手が扱えるGalil?[未]的な立ち位置にある。
え、弱点ないんだけど……。まぁ同時期に存在が確認されはじめたF2000 TacticalやWCXで平均連射速度が上がったから、近距離戦が唯一「強くはない」分野ということにはなるが。
付与効果: バイポッドを標準装備する。ただし、アンダーバレル系を装備すると除去される。
アサルトライフルF2000?[未]
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
68.16dmg | 316pp | 900m/s | 845rpm | 30 | 4 |
現地治安維持部隊Security Forceに供与(バージョン1.17: Resurgence)されるはずだった「最新鋭」の自動小銃。配送先を間違えたとかで、第1便のこちらは主に反政府勢力の根城に到着したらしい。誤配ダメ、ゼッタイ。なお受け取った連中によると「Lost on Arrival 」したので返品できそうにないそうだ。
性能は弟分と同一だが、1.5x-1x照準器が固定である(逆に言えば1.5x-1xのぶんコストが浮くという考え方もできる)。連射速度も優秀なため、これまで以上にコーナークリアリングと前線維持が重要になってくるだろう。
アサルトライフルAK-74
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
63.68dmg | 316pp | 900m/s | 652rpm | 30 | 4 |
現地反政府勢力が占拠した施設などからギって来た、第3世代カラシニコフ系自動小銃。自動小銃全般でいえば第4世代から第5世代あたりに相当する。小口径・高初速による恩恵は、連射時の安定性というかたちで現れるが、それでもAKMと同等の使いやすさで、何をさせても優秀な性能が特徴だ。
ぱっと見ではAKMとの区別が困難だという意見もあるが、弾倉がついていれば簡単に判断できるほか、AKMよりもやや細い形状をしている。ただし、弾倉なしで側面から見ると、区別は極めて困難だろう……。
アサルトライフルQBZ-03?[未]
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
64.74dmg | 299pp | 850m/s | 750rpm | 30 | 4 |
現地反政府勢力のバックグラウンドに出資する東国の軍事産業が、資金援助と並行して提供している自動小銃だ。QTS-11をSecurityに提供し、こちらは反政府勢力に提供され、戦闘が長引けばいつまでもゼニになる、薬を売るならまずは毒を撒けとはいうが、両側に毒を撒くとはこれはしたり。
汎用性に優れる自動小銃で、比較的新しい設計のためか、若年層を中心にある程度の人気がある。
アサルトライフルFAMAS F1?[未]
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
70.21dmg | 326pp | 930m/s | 1000rpm | 25 | 6 |
現地反政府勢力が、アラスカから流れ着いた自動小銃を使用しているという報告が上がった。どうやら火力バカがその連射力でゴリ押しするために、ゲノム兵の配給品の残りを使用しているようだ。
爆速フルオート連射のため、前衛型がよく使っているが、その連射速度ゆえに特徴的な発射音となりやすく、1.5秒ですっからかんになる弾倉のために割と敵に隙を突かれやすい。中距離以遠で使用するならばバースト、セミオートを有効活用していきたい。なお、部隊長および観測伝令手でも二脚が使用可能になっている(ぶっちゃけ防衛シナリオではこれが強い)。
ショートバレルライフルSG 552?[未]
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
56.18dmg | 257pp | 725m/s | 700rpm | 20 | 2 |
現地反政府勢力が、これまた使用後に破棄された高級(当時)自動小銃を拾い集めてきた(バージョン1.14: Accolade)ようだ。第3世代くらいの自動小銃としては性能に不足こそないが、やや反動が強いと感じる場合もあるだろう。
どうせどこかの海軍特殊部隊かなんかが破棄したものを集めたんだろう。知らんけど。装弾数がやや少な目で、そのぶん軽量なほか、本体コストも安いとあって、サブマシンガン的な運用がしやすい。ただし、再装填に時間がかかるため、前衛を張る際には立ち回りに注意したい。
ショートバレルライフルQBZ-97?[未]
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
70.21dmg | 326pp | 930m/s | 652rpm | 30 | 3 |
現地反政府勢力に出資する、東洋の小国家が、資金援助ついでに提供した型落ち品の自動小銃。20世紀末のデザイン流行に伴い、ショートバレル設計となっているが、バイポッド併用が可能な利点もある。
汎用性を維持しながら小型設計となっているため、ベテランにも人気のある機種だ。破壊力・連射力・制御性それぞれが平均をやや上回り、ビルド方針も多岐にわたる。
バトルライフルFAL?[未]
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
106.00dmg | 410pp | 810m/s | 698rpm | 20 | 5 |
現地反政府勢力が調達してきた西欧製の第1世代自動小銃(のちの戦闘小銃)。某現代戦においてはなぜか単発限定となっていたのだが、やはりそれでは使い勝手が悪いということで、その余剰在庫を流してもらうついでにフルオート連射を復元してきた。(なおL1A1のアイコン自体は存在するが、旧作Insurgencyからアセットだけ抜いてきたプレースホルダーとして存在するだけなので、実装の可能性はかなり低い)
……という経緯があるかどうかはさておき、単発ダメージの高さと優れた貫通力、ある程度制御しやすい反動により、上級者を中心にオールレンジウェポンとしての人気が高い。コストも高いが。
突撃兵?[未]
サブマシンガンSterling?[未]
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
59.65dmg | 168pp | 381m/s | 500rpm | 34 | 1 |
現地反政府勢力がこれまたどこかのゴミ箱から漁ってきた(バージョン1.7: Nightfall)旧式短機関銃。いまだ対テロ部隊で採用されているという諸説もあるが、まぁトラバサミのような原始的な罠が好きな奴もいるのだし、この銃が採用されても驚か……いや、それはさておき。
低価格が目を引くこの銃の真価は非常に難しい。個別記事に詳説するが、端的に言えば「その浮いたコストで投げ物なり使って延々と敵に嫌がらせしてやれ」というのがコンセプトの一つにあたる。まぁ、慣れるとそれはそれで強いんだが。サプレッサー使用時、Grease Gun同様に特徴的な発射音を響かせるため、戦力の程度が敵にバレたときの対応策も考えながら使いたい。なおダメージ量はかなり低いため、無理して前衛を張り続けないように。
サブマシンガンUzi
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
62.50dmg | 177pp | 400m/s | 600rpm | 25 | 2 |
現地反政府勢力が例によって武器倉庫から「持 ってきた」短機関銃。第二次世界大戦後の設計ともあり、Sterling?[未]と比べても操作性と火力に優れていることが明白だ。なお、コンパクトな形状とやや短い弾倉のおかげで、非常に軽量な装備を実現可能である。無論、重量級のキャリアーと併せてもその軽さは健在なので、手管を増やした多彩な戦法も展開しやすい。
とはいえ旧式のオープンボルト構造、砂塵の影響でやや不具合を起こしているらしく、フルオート連射速度は秒間10発、クローズドボルト式のSecurity Forceの多くの自動小銃よりやや遅いため、正面切っての戦闘は苦手だ。接近戦での撃ち合いというより、地の利を活用して敵の横や裏、上から叩くような戦法が得意な武器だ。その機動力で敵の戦力を一方的に目減りさせ、敵が応射するころには既に次の攻撃計画を練っている、そんな動き方ができるようになると、この銃は心強い味方になってくれる。
サブマシンガンMP5A2
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
62.50dmg | 177pp | 400m/s | 800rpm | 30 | 3 |
現地反政府勢力が使用(バージョン1.1)する現代的短機関銃代表格……の旧型。ただでさえ珍しいA2型に、なんともまぁ珍しいことに初期型のストレートボックス弾倉を備えている。むしろこっちのほうが入手難度が高いのだが……。どうせYanov駅かそこらの周辺 に転がってるのを持ってきたんだろう、そうに違いない。Viper-5とほとんど同じっぽくみえるから。……ストックはたぶん付け替えたか、もしくはたまたまA2固定ストック型があったんだろう。そういうことにしておこう。
詳細はUziとの比較をしておきたい(MP5A2とUziの個別記事参照)が、実は弾丸1発の性能だけで見ると、Uziとまったく同じである。素点ダメージ、貫通力、弾速……MP5A2がUziと異なるのは、コスト1点余計にかかる分、弾倉ごとに5発より多く装填されていること、クローズドボルト撃発式(30+1発装填)であること、連射速度が分速800発(秒速13.3発)であること、わずかながら重いこと、撃ち切りからのスピードロードでUziよりひと手間多いこと……等が挙げられる。高速連射とは言うが、それでも800rpmなので決して爆速でもなく、しかし弾持ちに関して少し心許なく感じるかもしれない。
ショットガンTOZ-194?[未]
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基礎情報
弾種 | 素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
散弾 | 64.44dmg | 160pp | 400m/s | 55rpm | 7 | 2 |
単粒弾 | 157.78dmg | 400pp | 400m/s | 55rpm | 7 | 2+1 |
尖鋭弾 | 64.44dmg | 320pp | 400m/s | 55rpm | 7 | 2+1 |
現地反政府勢力が民家にある猟銃とかいろいろ「火器 集めて」きた際に相当数がそろった散弾銃。ストックが切れているので反動が大きい、と思いきや、本体がフロントヘビーなのか、然程ひどい反動ではない。対抗馬M870と性能的にはほぼほぼ変わらない。
12ゲージ弾を使用し、軽量ながら一撃必殺の破壊力を誇る。貫通力こそ精々320pp(フレシェット弾)、あるいは400pp(スラッグ弾)と中堅ライフル相当だが、複数のペレットをまとめて命中させる限り、散弾の貫通力の弱さに辟易することもないだろう。尖鋭弾はドア抜きするときに効果的ではあるが、散弾は木ドアを抜けないので、そこに選択肢が一つあると考えれば、その価値を感じるかもしれない。
ショットガンKS-23?[未]
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基礎情報
弾種 | 素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
散弾 | 66.78dmg | 166pp | 415m/s | 55rpm | 3 | 2 |
単粒弾 | 133.56dmg | 667pp | 415m/s | 55rpm | 3 | 2+1 |
尖鋭弾 | 66.78dmg | 416pp | 415m/s | 55rpm | 3 | 2+1 |
現地反政府勢力がどこから持って来たのか知らないが、まぁどこかから持ってきた(バージョン1.12: Glasshouse)4ゲージ散弾銃。70年代の暴徒鎮圧用散弾銃が反政府勢力のお気に入りとはこれまたしたり。なおリアルワールドでいうところのKS-23M ドロースト、専用ストックは廃されている。プライマリ武器としては最も軽量で、尖った性能を誇る。12ゲージ弾よりも初速が高く出るほか、粒の数も2倍装填されているため、装弾数こそ限られるが、これを使って適性距離での戦闘を行う限りは、撃ち負ける可能性はかなり低い武器だ。
ここだけの話、かつて存在したロシア系ゲーム開発会社Vostok GamesのオンラインMMOFPS「Survarium」(現地での愛称は"Catbird")へのオマージュを兼ねて、KSGがショットガン枠として追加される際に「Insurgents側にはサイガか何か放り込んでもいいけど強すぎても困るよなぁ」という懸案の末に出てきた第二案、だったという諸説があったりなかったりする。真偽のほどは明らかにされていないのだが……。
ショートバレルライフルAS VAL?[未]
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
37.08dmg | 618pp | 295m/s | 900rpm | 20 | 6 |
現地反政府勢力に資金提供する某国が、間違えて密輸してしまったと思われる特殊小銃。特殊すぎてろくに使えないんじゃないのかと思うのだが、よく考えればだいたいAKだから使えないこともないようだ。専用9x39mmの徹甲弾を使用し、貫通力がHoney Badgerを上回るため、ほとんどの敵に安定して同一ダメージを出し続けられる。
……のだが、どうやら定期メンテナンスを怠ったらしく、弾丸の性能がフルに活かせていない。素点ダメージが40以下とかなり弱められてしまっているので、実質サブマシンガン扱いみたいなところがある。※ダメージ量が50以上になれば相当に優秀な武器なんだが……開発スタジオには「バレルのクリーニング」をするように掛け合っているんですけどね!いくら廉価低性能弾9x39mm PAB-9があるとはいえこれはちょっと弱すぎやしませんかねぇ……。
実情: というのも、弾丸の性能は弾速に依存している。ほとんどのライフル弾は1000.00m/sで最大性能を発揮する(5.56mm弾なら70ダメージ)が、.300BLKはその上限値が300.00m/sに設定されているため、250m/s程度でもフルスペック近くで撃てるのだ。一方、9x39mmの上限値は何故か1000.00m/sのままで、ダメージの上限値自体は115と高い(つまり9x39mmを1000.00m/sで撃てば115ダメ出せる)が、その3割程度の弾速しか出せないので、いわゆるショボ弾になってしまっている。.300BLKと同じ設定でもよかったのではないかとすら思うのだが……なお貫通力は何故か5.5倍の倍率がかかっている。寧ろこれがないと9x19mm未満の貫通力か。
支援兵
マークスマンライフルSKS?[未]
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
74.89dmg | 374pp | 735m/s | 160rpm | 20 | 2 |
現地反政府勢力に資金提供する某国が、在庫処分を兼ねて密輸した選抜小銃。儀仗用として少数が生産されたという記録があるが、記録以上の生産がされていることは周知の秘密である。
セミオートライフルの例にもれず評判はそこまででもないが、単発の生ダメージと射撃時の安定性、弾丸の減衰率の低さから、中距離での前哨狙撃に適している。低コストにより追加の白煙弾や閃光弾を持ち込んでの接近戦へのトランジションもしやすく、全体的に玄人向けの武器といえる。ただし、選抜小銃ではあるが胴体一発では敵を落とせないため、押し時・退き時の判断がカギである。ちなみに、名称こそSKSではあるが、その実「63式自動歩槍」からフルオート機構を除去した民間狩猟用ライフル。
付与効果: 敵サプレッション時に「スナイパーの攻撃だ!」のボイスライン発生
ショートバレルライフルAKS-74U?[未]
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
53.26dmg | 260pp | 735m/s | 723rpm | 30 | 3 |
現地反政府勢力に傭兵として参加する某国の軍人上がりのグリーンカラーが持ち込んだ、等の諸説ある特殊自動小銃。極限まで短縮化された構造により、コーナークリアリングの際に敵にバレにくい。短縮化して性能が限定的になってはいるが、中距離以内ならば十分な火力を発揮する。
マガジン互換のAK-74と比べると1点安く火力が8%程度抑えられたように見える。その価格分を使って閃光弾を採るか、サプレッサーを運用するか、防弾鎧を使うか……その選択肢が強みとなる。
ショートバレルライフルAlpha AK?[未]
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
68.74dmg | 343pp | 670m/s | 625rpm | 30 | 4 |
現地反政府勢力に傭兵として参加するPMC系の連中が使うという、近代化改修された自動小銃。やや短縮化されているため、区分的にはショートバレルライフルになるが、本質的にはAKMと大差ない。
性能的にもほとんど同一で、その違いは意識しないと気付かない:射撃時の反動はAKMと同じだが、反動からの回復が早く安定した射撃が可能であり、本体重量が2%分軽く、連射速度が30rpmほど速いことから、素体での汎用性に優れる(なお、AKMは逆に低価格で、ダメージ量と貫通力がAlpha AKよりも48m減衰分ほど高い)。
バトルライフルACE 52?[未]
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
104.74dmg | 405pp | 800m/s | 632rpm | 20 | 5 |
サブマシンガンP90?[未]
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
41.29dmg | 241pp | 715m/s | 857rpm | 50 | 5 |
現地反政府勢力がどこかの戦場から拾ってきた(バージョン1.11: Warlord)、個人防衛火器(PDW)。性能的には短機関銃扱いとなっている。対抗馬はVector?[未]だった。恐ろしくコンパクトな形状と、それにも関わらず大容量の弾倉が特徴である。なお、弾倉はロング扱いとなっているため、弾倉重量もやや重い。
射撃時の横ブレが強く、単発のダメージ量がかなり低いことから、近距離からやや中距離で活躍するが接近戦ではむしろ当てにくいこともある。腰だめでの射撃は射場で練習しておきたい。
選抜小銃射手?[未]
スナイパーライフルMosin-Nagant?[未]
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
135.79dmg | 664pp | 865m/s | 55rpm | 5 | 1 |
現地反政府勢力や、過去にはあらゆる伝説のなんとやらが使ったとされる、現役歩兵用小銃の中では最古参のライフル。さすがに当時モノは精度がでないこともあり、たぶんリプロだろうが、もしかすると……。圧倒的に優れた貫通力と破壊力を誇り、熟練者にとっては下手な自動小銃よりも信頼できると評判のスナイパーライフルである。この銃を携えて「5発ありゃ十分だ、一度に5人以上相手にするほうがどうかしてるぜ」等としたり顔で言えるようになれば、まぁ、いいんじゃないかな。知らんけど。
費用が安くなっているが、本体価格のわりにカスタムパーツにそこそこ予算を注ぎ込むことになるので、実際は4点から最大で12点ほどかかるものと考えておきたい。ただし、選抜射手の例にもれず、目的に沿うパーツを増やせばそのぶんピーキーに性能を発揮してくれる。
付与効果: 敵サプレッション時に「スナイパーの攻撃だ!」のボイスライン発生
スナイパーライフルL96A1
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
133.45dmg | 617pp | 869m/s | 55rpm | 5 | 2 |
現地反政府勢力に投げ売り(バージョン1.16: Crisis)された、大口径超長距離狙撃用スナイパーライフル。8.58mmの弾丸はかつてない破壊力を、しかしながら12.7mm級よりかは幾分まともに扱いやすい性能として発揮してくれるだろう。近年では戦争経済の都合のためか、このような西側諸国の火器を横流しする連中がいるとかで問題になっているのだが、まぁそんなこと今に始まったことでもないといえばそれまでか、世知辛い世の中を感じながら是非その響き渡る銃声を楽しんでほしい。まじで対物12.7mmよりも音がでけぇんだ……。
2点と低価格ながら、2点分の価値のある二脚を標準装備しており、弾倉式で再装填も容易いことから、長距離狙撃の実地演習にも適している。中級者以上に人気なのはこのあたりに理由がありそうだ。また、圧倒的なパワーを誇り、距離が開ければ開けるほど扱いやすくなる性能から、これを携えた最上級者を相手にすることは困難を極めるであろう。なおコスト面においても性能面においても、ボルトアクション式およびアンチマテリアルライフルの中では抜きんでて最高水準の性能を誇るわけだが……これを相手取るならば、相応の覚悟と下準備をしておこう。
付与効果: 敵サプレッション時に「スナイパーの攻撃だ!」のボイスライン発生
付与効果: バイポッドを標準装備する。
マークスマンライフルM1 Garand?[未]
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
131.43dmg | 430pp | 853m/s | 160rpm | 8 |
現地反政府勢力がこれまたこれまたどこかの狩猟用を持ち出してきたとかリプロを買ってきたとかまぁ出自不明(バージョン1.9: Cold Blood)の旧式選抜小銃。現代において真面目に使うならば、まぁ選抜小銃の区分になるのかもしれない、という程度の根拠でしか分類できないが、まぁ仕方ない、有り合わせで戦争するのが彼らの仕事なのだから。
たぶんリプロだろうけれど性能はお墨付きである。連射速度と破壊力、安定感、さらには重量も(このレベルにしては)軽量で、専用2.5xスコープでM1Cガーランドにすれば手軽になんでもこなせる汎用性を獲得する。(M1Cのリプロってあるの?)装弾数もクリップ単位で8発と、セミオートライフルに慣れていれば問題の「も」の字すら感じない程度だ。ただし、脳死でぶっ放してると割とすぐに撃ち尽くすので、冷静さを維持できるかどうかが肝心なのだが。言うまでもなく、お約束の「ぴーん!」も聞こえる(可聴距離30m程度)ので、敵がまだいる時にこれを鳴らさないように注意しよう。
付与効果: 敵サプレッション時に「スナイパーの攻撃だ!」のボイスライン発生
付与効果: 残弾ゼロ時、周辺30mに響く特徴的な音。また、残弾ゼロからの再装填は最速。
シーズン1.18からコスト上昇(2→3)。
マークスマンライフルSVD?[未]
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
128.53dmg | 428pp | 830m/s | 160rpm | 10 | 4 |
現地反政府勢力に参加する傭兵なんかが持ち込んだとか諸説ある選抜小銃。小銃史から見てもマークスマンライフルの草分け的な存在であることに疑いはないだろう。安定感のある射撃を得意とし、有効射程圏内ならば距離が開くほどイニチアチブを捥ぎ取れる強力な武器だ。その分本体コストも高いが、最終的にはほかの戦闘小銃クラスと同等程度になりやすい。
専用PSO-1スコープには遮光カバーがついている。そのコストの割に遮光カバーのせいで見えにくいと不評だが、この銃を使うのだったら折角ならPSO-1スコープを運用したいところだろう。間違ってもダストカバーにレールを接着剤で貼り付けたM150/ACOGで満足などしないでほしい、そう願う。
付与効果: 敵サプレッション時に「スナイパーの攻撃だ!」のボイスライン発生
ヘビーアンチマテリアルライフルM99?[未]
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
405.26dmg | 652pp | 800m/s | 32rpm | 5 | 3 |
現地反政府勢力に武器を供与する某国が提供しているという対物狙撃銃。まぁ連中にとっちゃ人もモノも区別ないんだろう。その重量と存在感、さらには扱いにくさが相俟って、ショットガンの代用として使うケースと、バカほど強い貫通力を利用して壁ごとぶち抜いてまわるモンスター運用、あるいはヘリのテールローター軸に命中させると即墜落させられることを活かしたカウンターチョッパー運用あたりが見られる。
ただし、類似したコンセプトの武器がほかに無いこともあり、この武器を使いこなすことは困難を極めるだろう。是非挑戦してほしいが、根気とセンスが要求される……是非挑戦してほしいとは思うが!
付与効果: 敵サプレッション時に「スナイパーの攻撃だ!」のボイスライン発生
付与効果: 二脚展開なしに5発連続で速射すると、射手にサプレッション100%・スタミナ全損
機銃手?[未]
アサルトライフルGalil?[未]
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
71.58dmg | 333pp | 950m/s | 632rpm | 35 | 2 |
現地反政府勢力が、現地軍の倉庫から借りてきた(バージョン1.4)自動小銃。返す予定はある。そのうちまたあとで今度いつか忘れなければたぶんきっと恐らく。
汎用性の高さが強みであるが、それ以上に低価格な本体に二脚・フルオート連射・35連発弾倉を標準装備している(6点相当の価値をもつ)ことが、まぁGalil SAR?[未]と同様だが、ほかの武器よりもより高い汎用性と防衛適性を発揮する点だ。この強みを潰してしまうかたちでの運用はできるだけ避けたいところだろう。
付与効果: バイポッドを標準装備する。ただし、アンダーバレル系を装備すると除去される。
アサルトライフルRPK
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
75.84dmg | 379pp | 745m/s | 600rpm | 30 | 3 |
現地反政府勢力に売却(バージョン1.13: Livewire)されたらしい自動小銃。型落ち品ではないようだが、まぁ売れ行きが不調だったのだろう、安売りされたおかげで調達費用も安く済んでいる。
AKMと比べて有効射程がさらに伸び、二脚を標準装備している。さらに、専用75連発ドラム弾倉を装備可能であることも注目に値するだろう。この武器を使用中にAKMやSKS?[未]を拾って使えば、40連発弾倉や75連発ドラム弾倉をそちらで運用することも可能だ。逆もまた然り。なお、M60?[未]同様に、ハンドガードよりも前方にある二脚のため、グリップ類を使用中にも二脚を展開することが可能である。実質、グリップ2つ付けられるのと変わらない。近距離での性能と中距離での制圧力を都合よく両方採ることが可能な武器として、玄人中心に人気がある。
付与効果: バイポッドを標準装備する。アンダーバレルと併用可能(ポイントシューティング除く)。
ジェネラルパーパスマシンガンPKM?[未]
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
127.89dmg | 426pp | 825m/s | 652rpm | 100 | 3 |
現地反政府勢力に売却されたらしい汎用機関銃。よく「東側のジャガノ」が持ってるのはこれの兄弟分であるПКТ(PKT、TはTank:戦車搭載用モデル、Red Forestで見かけたあの1000発装填モデル )だったり、ПКП(いわゆるペチェネグ)、あるいは改修前のПКだったり、ほかにも諸説あるがよくわからん。なお、軽々と取り回すことは困難だろう……あっちはスポンジ素材で作っているが、現地反政府勢力が購入したのは木と鉄で構成されている。まぁそのおかげでこれまでジャムを起こしたという記録がないのだが。(え、ジャムったら死んだから報告が来てないだけだろうって?だいじょぶ!ジャムらなきゃ生きて帰れるってことだよ!……こういうのを生存者バイアスって言うのかな。)
7.62x54mmRによるヘビー級の破壊力を100連発フルオート掃射可能というだけで凶悪な本体だが、なんと本体価格3点でほぼ完成品というコストの軽さも優秀である。さらに、二脚展開時の安定性により、中距離以遠では白煙応射を含め多くの選択肢と事後のキル数に優れる。接近戦ではその制御性の低さと射撃時の安定性、トリガーレスポンスの一瞬の遅れに辟易することもあるだろうが、それでも二線級の性能を発揮できる。重量は相当にあるため、スタミナ切れには注意してほしい。
付与効果: 敵サプレッション時に「敵のマシンガンだ!」のボイスライン発生
付与効果: バイポッドを標準装備する。
ジェネラルパーパスマシンガンMG3?[未]
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
131.05dmg | 622pp | 820m/s | 1000rpm | 50 | 4 |
現地反政府勢力が、闇ルートで購入したらしい汎用機関銃。いわゆる「ヒットラーの電ノコ・MG42」の近代改修型で、その設計のため分速1000発の爆速連射を可能にしている。これでもスペックダウンした後だというから理解に苦しむ。(っていうかこれだけのスペックしても負けるって、やっぱ兵站と資源は戦争の要なんだなぁとしみじみ)
7.62x51mm徹甲弾を高速フルオートでばら撒くため、むしろ接近戦での腰だめに強いが、二脚による安定性をとれば路地を封殺することも相応に可能である。貫通力を活かして拠点の外から壁への制圧射をするという手も十分に使えるなど、意外と手管の多い火器だ。
付与効果: 敵サプレッション時に「敵のマシンガンだ!」のボイスライン発生
付与効果: バイポッドを標準装備する。
ジェネラルパーパスマシンガンHK-21?[未]
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
133.158dmg | 636pp | 840m/s | 800rpm | 100 | 5 |
現地反政府勢力が、これまたどこからか調達(バージョン1.18: Overrun)してきた、旧世代の汎用機関銃。前回の調達物が接近戦適性向けだったため、広域をカバーしやすい軽機関銃や汎用機関銃の需要が高まった、のかはともかく、兄貴分のG3A3と逆勢力で再開するという悲しい物語を書き放題の状況が生まれる。
作中での性能についていえば、制御しやすく、ほとんどの状況で胴体ワンパンとなる7.62mm徹甲弾を連射できる。通常弾でも相当の火力だが、徹甲弾はトタン板の裏の重量鎧程度なら重傷以上が確定できる程度には強力だ。
付与効果: 敵サプレッション時に「敵のマシンガンだ!」のボイスライン発生
付与効果: バイポッドを標準装備する。アンダーバレルが使用不可能なので固定装備。
特殊武器
ヘビーマシンガンDShK
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
173.16dmg | 689.47pp | 850m/s | 600rpm | infinity 約80発/クールダウン | 0 |
現地反政府勢力に投げ売りされた車載用重機関銃。一部はタレットとして展開されている。大口径の対物(……?)弾を一方的にドカスカ撃ちだす脳筋射撃を得意とする。言うまでもなく、ドチャクソ目立つ。一応、正面方向から左右4°程度をこえると防弾スチールプレートがあるため、それとなく安全ではあるのだが……重機関銃ほど目立つ武器はそうそうない為、長時間居座るのは注意したい。車載式ですら安全には移動できないので、タイミングをよく考えて使おう。
ただし、タイミングよく使えばそのオーバースペックな破壊力と貫通力は敵を封殺し抹殺することが容易に可能である。また、これを防衛シナリオで使用するチャンスは少ないが、滞空中のヘリの腹をこれで撃ち抜けば20発程度でも墜とすことが可能であり、最も理想的な対空火器の候補として挙げることもできるだろう。(まぁヘリ=現地治安維持部隊の攻撃シナリオ=M2HB車載をパクってくることのほうが多そうだ、DShKが湧く最終地点までヘリが来ないということもなくはないけれど)
付与効果: 敵サプレッション時に「敵のマシンガンだ!」のボイスライン発生
Insurgent側セカンダリ武器
オートマチックハンドガンMakarov
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
49.75dmg | 139pp | 315m/s | 261rpm | 8 | 0 |
現地反政府勢力が購入した自動拳銃。世界中でライセンス(そしてコピー)生産されているため、とくにブルガリアンバレルを装備しているこれらの個体についてはおそらく本国生産ではないものだと思われる。(このせいでコスプレしにくいんだよふざけんな!)
コスト0点ではあるが、コスト0点・重量6%の重量は、平均的なロードアウトの移動速度・距離でいえば、スプリント可能距離が1割短くなるといえる。その速度を採るか、予備のハンドガンによる即応力を採るか、その取捨選択を考えさせる武器だ。無意識に装備しているなら、一度これを外してみるところから実験するといいだろう。
オートマチックハンドガンBrowning HP?[未]
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
55.00dmg | 155pp | 350m/s | 261rpm | 13 | 1 |
現地反政府勢力が調達してきた自動拳銃。バリエーションが多彩だが、今回確認されているのは……コピー品のようだ。まぁ、民間人が車のダッシュボードから拝借してくる のと比べても、どっこいだろう。
9mmダブルスタックのわりにスライドが薄いので、L106A1あたりよりもサイトピクチャーがすっきりしていることから、バックアップ用としての人気はそこそこある。とはいえ、13発装填の弾倉を2本3本と持つことで嵩張る重量には気を付けたい。
オートマチックハンドガンM9?[未]
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
59.65dmg | 168pp | 381m/s | 261rpm | 15 | 2 |
現地反政府勢力が(どっか他のゲームサーバーのキャッシュデータから)拾ってきた自動拳銃。「はんどがんのだいめいし」と呼んでも差し支えないだろう……。Browning HP?[未]と比較するとやや安定性があり、ダメージ量も数%ほど高い(まぁ僅差だが)。この差は高度にコンペティティヴな場面で勝敗を分かつ要素となりうる。
HPが13発にたいし、こちらは15発。多くのプレイヤーは実用性のレベルにおいてHPを選ぶだろうが、二射目、三射目以降の当てやすさ、安定性という点でM9を選ぶ価値自体は否定できない。逆に言えば、それだけ考慮してHPとM9を選ぶかを迷っていないかぎり、ハンドガン自体の価値を感じることはないだろう。なお、マズルデバイスはALGIMECのスタビライザー を装備する。
オートマチックハンドガンM1911?[未]
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
85.40dmg | 248pp | 253m/s | 261rpm | 7 | 2 |
現地反政府勢力が(またダンプデータから)拾ってきた自動拳銃。よーーーーく見ると刻印がいろいろ見える……ただし大人の事情で左側面の馬の図柄はない。ハンドガンでの使用弾薬が.45に昇格することで、生ダメージ量がわずかに割増になり貫通力も若干増加する。
詳細はM1911の項目に記載するが、距離減衰が早く強い(初速が遅いため、同じ距離なら9mmのほうが早く届く=減衰回数が少ない)が、実用射程圏内ならば生ダメージで60以上、対軽量鎧でも50以上を維持しやすく、ダブルタップで仕留められる可能性が高い。9mmグレードでは軽量鎧で50を切り3発必要な場合がある……これらを踏まえてハンドガンに2点以上をかけるか、否か、という選択ができるだろう。
オートマチックマグナムハンドガンDesert Eagle?[未]
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
140.00dmg | 400pp | 470m/s | 96rpm | 7 | 5 |
現地反政府勢力が(またまたその辺のデータから)拾ってきた強装弾対応自動拳銃。生ダメージと貫通力に優れ、同一室内での戦闘ならば重量鎧に対してもほとんどの部位に即死ダメージを与えられるモンスターである。連射力もそこそこ優秀なため、玄人レベルならこれ一挺で戦況を自由に操ることもできるだろう。
なお、CO-OPで使用する場合、Insurgents側ならばレーザーサイトがグリップパネル一体型だったのが、Security側ではレーザーユニットをトリガーガードに取り付ける形のものを使用している。グリップの分解方法がわからなかったのだろうか……。まぁ鹵獲品なら仕方ないね!
え、ほかにハンドガンなんてあったっけ?
ボルトアクションハンドガンWelrod?[未]
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基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
44.50dmg | 123pp | 280m/s | 196rpm | 5 | 0 |
現地反政府勢力が間に合わせで用意した、単発式消音拳銃。(おそらくNWIの前作Day of Infamyを動作させていたサーバーのダンプデータから現地反政府勢力が回収し、現代化改修という名の使用弾薬変更と照準器への夜光塗料を加えて)特殊用途に使おうとしたのだろうか。
一応、ハンドガン枠ながらグリップと1x系照準器を使用可能で、QDホルスターとQDグリップ使用時にはライフル(QDなし)→グレネードよりもライフル(QDなし)→Welrod(QD+QD)→グレネードと入れ替えたほうが何なら一瞬早い説があるとかないとか。※かなり古いバージョン限定。
Sandstormの中では珍しく、9mmの徹甲弾を装填させることができる。3点もかかるのだが。初速280m/s、貫通力は怒涛の5倍(123→615)に上昇するが、とはいえ生ダメージ44.50ではヘッドショット以外は信頼できないだろう……。
……ここまで書けばさすがにわかるよな!こいつはネタ武器だぞ!
付与効果: なぜかスナイパーライフル扱いらしい。サプレッション……が入ることはほとんどないが、サプレッション率をこの銃の弾で100%にしてやると「スナイパーだ!」を騒ぐ……?
Security側爆発物
発煙手榴弾M83 Smoke?[未]
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基礎情報
効果種別 | 発火遅延 | 攻撃範囲 | 標準コスト |
白煙・持続(30秒) | 約2秒 | 半径3m程度 | 1 |
汎用発煙手榴弾。現地軍に多数提供され、攻撃時に敵からの命中率を低下させたり移動しにくくする等、一手の時間稼ぎを可能にする必携のガジェット。すべての兵科が使用可能であるが、爆発物に特化した一部兵科では優先順位が下がるので、主に小銃射手や観測伝令手は1つ2つ持っておきたい。
VersusでもCoopでも兵科を問わず使用可能。Versusならば敵に情報を与えない戦略的な動きに不可欠である。Coopでも実は特殊効果を発揮するのだが、手榴弾に慣れていないプレイヤーはたいてい目前にしか投げ込めないので、敵の経路に対する目潰し・速度低下を狙うならば、真価を発揮する20m級の投擲が求められる。
破片手榴弾M67 Frag?[未]
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基礎情報
効果種別 | 発火遅延 | 攻撃範囲 | 標準コスト |
炸裂・瞬時 | 5秒 | 半径5m程度 | 2 |
爆風破片手榴弾。部屋を1つクリアリングする際に、部屋の真ん中くらいに投げ込むと非常に効果的。ただし、タイミングをはかって敵が退避できないように投げ込まなければ効果が薄くなるだけでなく、最悪の場合投げ返されるので注意したい。なおピンを抜く音もスプーンを外す音もアウェアネスの高いプレイヤーなら銃声と区別して認識可能なので、敵の出方は考えておこう。投げ方の練習なら、射場でさまざまな角度や高低差をつけて行える。慣れれば30m先の小窓にも入るようになる。
VersusでもCoopでも兵科制限なく使用可能。銃を手に持っているとついそれに頼りたくなるが……「切り札は温存しよう、そして使おう」というように、破片手榴弾は投げてナンボの代物である。使い時をよく見極めよう。
焼夷手榴弾AN-M14 Incendiary?[未]
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基礎情報
効果種別 | 発火遅延 | 攻撃範囲 | 標準コスト |
焼夷・持続(30秒) | 約3秒 | 半径3m程度 | 2 |
焼夷手榴弾。イオン化傾向の差を利用 した酸化鉄・アルミニウム混合焼夷剤は、たとえ酸素供給がされない水中でも燃料があるかぎり燃え続ける。いやバグじゃなくて本当にそういうもんです。焼夷効果は狭い範囲に限られるが、敵の侵入を抑える効果は絶大である。燃えているものには近づかないようにしよう……当たり前な話だが、とはいえ周りで燃えているものに注意を向けないプレイヤーもかなり多い。
VersusとCoopで兵科を問わず使用可能。残存性があるので、これを使用すると敵だけでなく味方も通行止めを食うことに注意しよう。手練れなら「この経路が燃えてるから、回り込めば相手はむしろ袋のネズミだ」とかやるので、要所を焼くにしても逃げ道を残してからにしたい。
なお「たとえ酸素供給がされない水中でも燃料があるかぎり燃え続ける」とは書いたが、Defusalの爆弾設置場所を中心にいくつかの拠点に存在するスプリンクラーからは脱酸素剤を含む水が噴出するらしく、テルミット反応を瞬時に鎮火させてしまう。(まだ見たことない人はBab Checkpoint Security Aの中央吹き抜けの1F東側の通路にスプリンクラーがあるので試してみてもよいだろう)
閃光手榴弾M84 Flash?[未]
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基礎情報
効果種別 | 発火遅延 | 攻撃範囲 | 標準コスト | Versus時兵科 |
閃光・瞬時 | 約2秒 | 半径5m程度 | 1 | ![]() ![]() ![]() |
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閃光音響手榴弾。Versusでは一部兵科に限定されているため使用者が少ないが、炸裂時には効果範囲の敵にサプレッションを強く与えつつ悲鳴を上げさせるので、索敵支援と弱体化が可能。突撃兵・支援兵・工兵ならば積極的に装備したいガジェットである。
Coopでは兵科を問わず使用可能。白煙の使い方がわからないうちはこちらを使用しておくとよい。
遠隔爆弾C4?[未]
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基礎情報
効果種別 | 発火遅延 | 攻撃範囲 | 標準コスト | 兵科 |
炸裂・投擲・随時 炸裂・敷設・随時 |
投擲時 約2秒 敷設時 約4秒 |
半径5m程度 | 3 | ![]() ![]() |
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遠隔爆弾。いわゆるプラスチック爆弾であり、任意起爆可能な武器の中では最大級の爆発を起こせる(とはいえまぁ対車両地雷のほうが破壊力は高いんだが)。壁や地面、届けば天井にも設置可能で、つま先に掠っただけでキル確定の破壊力を誇るので……拠点内で誰も気づかないような隙間とかに仕掛けておけば敵は気づかずにのこのこと入ってきてくれる可能性が極めて高い。なおCOOP時、投擲で置いておくと敵は爆弾を避けて通ろうとするので、敵の経路を止めやすいが、拠点の入り口前に投げておけば敵がいっさい来なくなる等の不具合レベルの仕様のため、そういった使用方法はあまり推奨されない。
モードを問わず、使用可能な兵科に制限がある。強力な装備なので、トリッキーな戦略に是非使いたい。ただし、罠を仕掛けるなら、味方は勿論、自分がその罠にかからないように注意しよう。
対車両地雷M19 Mine?[未]
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基礎情報
効果種別 | 設置時間 | 攻撃範囲 | 標準コスト | 兵科 |
炸裂・敷設 | 約4秒 | 半径5m程度 | 1 | ![]() ![]() ![]() |
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対車両敷設式地雷。C4同様にADSボタンで設置する(なお設置中に視点を動かすとキャンセルされるので4秒おとなしく待てない人はデバイスから手を離すとよい)。設置した地雷は、車両が真上を通るか、攻撃で誘爆するかで、ゲーム内の武器による最大破壊力 を誇る爆発を轟かせる。
なお、Versus防衛側では機銃手を中心に、リスポーンしたら次拠点の内部や外周にいくつか設置してから攻撃位置に着くとよい。うまく設置すれば、敵に拠点を取られそうになったらフラグ1個投げ込んで吹き飛ばせば全域に爆裂連鎖を起こして瞬時にクリアリングを完了できる。Coopでは敵車両の経路に仕掛けておけば確実に対処できるほか、最終防衛の際にもある程度使用可能かもしれない。
榴弾砲M320?[未]
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基礎情報
効果種別 | 初速 | 攻撃範囲 | 標準コスト | 兵科 |
炸裂・発射・着発 白煙・発射・着発持続(20秒) |
70m/s | 半径3m程度 | 3 | ![]() |
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独立型榴弾砲。現地治安維持部隊が使用し始めた(バージョン1.15: Onslaught)その理由は、おそらく同時期にM79?[未]を連中が使い始めたのを羨ましがったからかもしれない。アンダーバレル系ランチャーやロケットランチャーと併用不可能ながら、本体重量がめちゃくちゃ軽く、プライマリ武器にグリップ等を使用して一線級の火力を維持しながら、状況を打開できる。なお無料で白煙弾装備に切替可能だが、これを白煙で運用するプレイヤーは相当なクセモノ系ロードアウト使用者くらいなものだ。(工兵限定で閃光弾も持てるので、白煙+閃光とかいうロードアウトを作りたいときくらいしか使わない)
Versus、Coopともに兵科限定装備。なお、手順のクソ面倒な裏技により、最大4発(通常2発に加えて追加2発)まで炸裂弾を携行可能。シーズン1.17より炸裂弾の予備が2発になったので通常3発(装填+予備)に加えてさらにもう2発、よって最大5発まで携行可能になってしまいました。やべーよこいつ。
1.17パブリックにて、これを持っていても3点ロケット(Panzerfaust-3およびAT-4)が拾えるようになっていました。つまり……
- M320炸裂弾 (装填1発予備2発)
- Panzerfaust-3/AT-4対戦車砲(拾い物) (1発)
- 適当なM203白煙弾つきライフル(拾い物) (装填1発予備2発)
とかやれば、M320は白煙弾の予備弾を食って最大5連射できるうえに対戦車砲もぶっ放せるということです、ええ。つよ。(無論、白煙が欲しいときには白煙弾も最低1発撃てる)
多目的対戦車砲AT4?[未]
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基礎情報
効果種別 | 初速 | 攻撃範囲 | 標準コスト | 兵科 |
炸裂・発射・着発 | 50m/s | 半径4m程度 | 3 | ![]() |
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対戦車砲。AT-4ロケットランチャー、実物同様使い捨て式。HEAT弾頭型と思われる。手軽な価格で高貫通のロケット を発射可能で、一度使えば重量18%の筐体を捨てて軽くなれる分そこまで使いにくくはない。
Versus、Coopともに兵科限定装備。大火力正義派はM3 MAAWSを使用するが、やや軽量で前衛を張る場合、AT4とC4を軽量弾帯で運用するという動き方も相応に強い。
多目的無反動砲M3 MAAWS?[未]
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基礎情報
効果種別 | 初速 | 攻撃範囲 | 標準コスト | 兵科 |
炸裂・発射・着発 重量弾帯使用時、予備弾1発追加 |
50m/s | 半径4m程度 | 4 | ![]() |
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多目的無反動砲。カールグスタフM3ロケットランチャー、先日VFCからも出てきてコスプレ組(の肩)が悲鳴を上げているとかなんとか。AT4よりもコストが高いが、重量弾帯で予備弾を持てるうえに専用3倍スコープを装備している点で若干の強みがある。(ただしコスト的にはほかの選択肢がごっそり消える)
Versus、Coopともに兵科限定装備。なお通常Coopでは反政府勢力からRPG-7、Panzerfaust-3に加え何故かAT4までドロップするわりに、M3 MAAWSのみドロップしない。
Insurgent側爆発物
発煙手榴弾M83 Smoke?[未]
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基礎情報
効果種別 | 発火遅延 | 攻撃範囲 | 標準コスト |
白煙・持続(30秒) | 約2秒 | 半径3m程度 | 1 |
汎用発煙手榴弾。多数提供されたものが倉庫からごっそり消えていたという報告が上がったが、時すでに遅し。
VersusでもCoopでも兵科を問わず使用可能。Versusならば敵に情報を与えない戦略的な動きに不可欠である。Coopでも実は特殊効果を発揮するのだが、手榴弾に慣れていないプレイヤーはたいてい目前にしか投げ込めないので、敵の経路に対する目潰し・速度低下を狙うならば、真価を発揮する20m級の投擲が求められる。
破片手榴弾F1 Frag?[未]
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基礎情報
効果種別 | 発火遅延 | 攻撃範囲 | 標準コスト |
炸裂・瞬時 | 5秒 | 半径5m程度 | 2 |
爆風破片手榴弾。TNTを100g充填したバケモノグレネードである。スターリングラード攻防戦当時は、アパートメントの各部屋に1つずつ放り込んではペペシャを1ドラム分ばら撒いてを繰り返した、歴史的にも著名な手榴弾である。
VersusでもCoopでも兵科制限なく使用可能。投げるときはアクターの左手が照準代わりとなるようにするとよい。
即席放火用火炎瓶Molotov?[未]
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基礎情報
効果種別 | 着火時間 | 攻撃範囲 | 標準コスト |
焼夷・持続(30秒) | 約2秒 | 半径3m程度 | 2 |
即席放火用車両燃料転用型焼夷剤散布着発式火炎瓶。あらゆる世界で大人気だが、ここではその出自や歴史については触れないでおく。いや、単に長いから……。
VersusとCoopで兵科を問わず使用可能。残存性があるので、これを使用すると敵だけでなく味方も通行止めを食うことに注意しよう。なお焼夷手榴弾との違いとして、着発式、つまり投擲後なにかに触れるとそこが燃えるという違いがある。また、左手でライターを弾いてから点火するため、焼夷手榴弾よりも一瞬の時間差が生じる。
閃光手榴弾M84 Flash?[未]
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基礎情報
効果種別 | 発火遅延 | 攻撃範囲 | 標準コスト | Versus時兵科 |
閃光・瞬時 | 約2秒 | 半径5m程度 | 1 | ![]() ![]() |
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閃光音響手榴弾。Versusでは一部兵科に限定されているため使用者が少ないが、炸裂時には効果範囲の敵にサプレッションを強く与えつつ悲鳴を上げさせるので、索敵支援と弱体化が可能。突撃兵・支援兵ならば積極的に装備したいガジェットである。なお、工兵では装備できないことに注意したい。
Coopでは兵科を問わず使用可能。白煙の使い方がわからないうちはこちらを使用しておくとよい。無論、遠くに投げることを忘れずに。
遠隔爆弾IED?[未]
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基礎情報
効果種別 | 発火遅延 | 攻撃範囲 | 標準コスト | 兵科 |
炸裂・投擲・随時 | 投擲時 約2秒 | 半径5m程度 | 3 | ![]() ![]() |
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遠隔爆弾。汎用戦車砲弾流用型遠隔起爆装置付多目的即席爆発装置。実質的にはC4と大差ないが、こちらは接着剤がないため、壁などに貼り付けることができない。つまり、投げ込んだらそれ以降誰かがどっかに持っていく可能性があるということだ。真面目に運用してそうな味方のIEDを適当な場所に動かしてはならない、下手すりゃ利敵行為になる。
モードを問わず、使用可能な兵科に制限がある。強力な装備なので、トリッキーな戦略に是非使いたい。ただし、罠を仕掛けるなら、味方は勿論、自分がその罠にかからないように注意しよう。
対車両地雷TM-62 Mine?[未]
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基礎情報
効果種別 | 設置時間 | 攻撃範囲 | 標準コスト | 兵科 |
炸裂・敷設 | 約4秒 | 半径5m程度 | 1 | ![]() ![]() ![]() |
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対車両敷設式地雷。C4同様にADSボタンで設置する(なお設置中に視点を動かすとキャンセルされるので4秒おとなしく待てない人はデバイスから手を離すとよい)。設置した地雷は、車両が真上を通るか、攻撃で誘爆するかで、ゲーム内の武器による最大破壊力 を誇る爆発を轟かせる。
なお、Versus防衛側では機銃手を中心に、リスポーンしたら次拠点の内部や外周にいくつか設置してから攻撃位置に着くとよい。うまく設置すれば、敵に拠点を取られそうになったらフラグ1個投げ込んで吹き飛ばせば全域に爆裂連鎖を起こして瞬時にクリアリングを完了できる。Coopでは敵車両の経路に仕掛けておけば確実に対処できるほか、最終防衛の際にもある程度使用可能かもしれない。
榴弾砲M79?[未]
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基礎情報
効果種別 | 初速 | 攻撃範囲 | 標準コスト | 兵科 |
炸裂・発射・着発 白煙・発射・着発持続(20秒) |
70m/s | 半径3m程度 | 3 | ![]() |
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独立型榴弾砲。ある時期(バージョン1.15: Onslaught)にサーバーダンプデータから回収されて以降、現地反政府勢力が少数ながら運用しているらしい。アンダーバレル系ランチャーやロケットランチャーと併用不可能ながら、本体重量がめちゃくちゃ軽く、プライマリ武器にグリップ等を使用して一線級の火力を維持しながら、状況を打開できる。
Versus、Coopともに兵科限定装備。なお、手順のクソ面倒な裏技により、最大4発まで炸裂弾を携行可能。その裏技の仕様上、VersusにおいてはM320よりも実現しやすくはなるかもしれない。こちらもシーズン1.17より炸裂弾の予備が2発になったので通常3発(装填+予備)に加えてさらにもう2発、よって最大5発まで携行可能。無論、そのチャンスも相変わらず。
1.17より、これを使用中に3点のロケット(AT-4かPanzerfaust-3)を鹵獲して両方保持可能になっていました。詳細はM320の項目にメモしていますが……つよ。
多目的対戦車砲Panzerfaust 3?[未]
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基礎情報
効果種別 | 初速 | 攻撃範囲 | 標準コスト | 兵科 |
炸裂・発射・着発 | 50m/s | 半径4m程度 | 3 | ![]() |
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対戦車拳骨砲III型。いや、まじでそういう意味(Panzer:戦車の Faust:fist の独語)。専用の小型3倍スコープを装備している。なおレティクルがわかりにくいとよく言われるが、画面中央のいちばん横長・縦長になっているパターンの中央が着弾点となる。距離減衰・弾道落下を起こさないので、上下誤差は考慮しなくてよい。
Versus、Coopともに兵科限定装備。RPG-7はスコープなしでの運用となるが、まぁ大差あるか疑問だ。
多目的無反動砲RPG-7?[未]
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基礎情報
効果種別 | 初速 | 攻撃範囲 | 標準コスト | 兵科 |
炸裂・発射・着発 重量弾帯使用時、予備弾1発追加 |
50m/s | 半径4m程度 | 4 | ![]() |
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Security側近接武器
汎用型戦闘用短剣 Combat Knife
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基礎情報
通常ダメージ | 背面攻撃 | パンチ時 | 攻撃有効範囲 | 重量 |
60dmg | 60dmg ※背面即死判定あり |
60dmg | 1m | 2% |
現地治安維持部隊に支給された汎用型コンバットナイフ。前回の作戦 の頃からKa-Barの壊れにくさには定評があり、コストがかからないということもあってか、あらゆる場面で重宝されている。なお、横薙ぎ・振り上げ・突き刺しの三種類があるが、いずれも効果は同じ。装備中、近接攻撃を入力すると左手でのパンチを繰り出すが、ナイフによる攻撃の直後にも使用可能なため、ナイフ→パンチを入力する習慣をつけておくと、万一キルが確定できなくともパンチで確定まで持っていけることもある。ただし入力キー配置を工夫しなければ簡単には出せない。
監獄監視員配給型戦闘用警棒 Baton
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基礎情報
通常ダメージ | 背面攻撃 | パンチ時 | 攻撃有効範囲 | 重量 |
60dmg | 60dmg ※背面即死判定あり |
60dmg | 1m | 2% |
現地治安維持部隊と提携を組んでいる監獄の監視員に配給されていた警棒だが、監獄が襲撃された一件以降、現地治安維持部隊が使用しているのが一部で確認されている。ただし、コンバットナイフもそうだが、純粋腕力で攻撃しているに過ぎないため、形状が刃物でも金棒でも結局のところ実効性能での差異が見られないとかなんとか。
非常用救助装備付随型小型手斧 Tactical Axe
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基礎情報
通常ダメージ | 背面攻撃 | パンチ時 | 攻撃有効範囲 | 重量 |
60dmg | 60dmg ※背面即死判定あり |
60dmg | 1m | 2% |
現地治安維持部隊のレスキューキットに含まれているとか諸説あるが詳細不明の手斧。Arm's RaceのSecurity側最終武器として使用可能。折角ならこれを装備させてほしかったのも本音。なお、該当モードArm's Race?[未]初回クリア時(精確には、同一マッチにて2ラウンド連続勝利時)に解放され、以降全モードのSecurity側で装備可能になる。なお性能はKa-Barと同一。
Insurgent側近接武器
農耕用湾曲刀 Kukri
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基礎情報
通常ダメージ | 背面攻撃 | パンチ時 | 攻撃有効範囲 | 重量 |
推定70dmg | 推定200dmg | 推定40dmg | 1m | 2% |
反政府勢力が農耕用の湾曲刀を近接武器として転用したことは想像に難くない。デザインが特徴的だが、意外と太いグリップと、掻っ込むように切りつける構造から、武器としての利用価値は高いらしい。それにより、貧弱な反政府勢力の連中でも筋骨隆々の治安維持部隊の近接武器と同等の攻撃力を発揮できるようになった、とかなんとか諸説が飛び交うが、真偽のほどはいまだ不明。
脱獄用即席切削金属片刀 Shiv
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基礎情報
通常ダメージ | 背面攻撃 | パンチ時 | 攻撃有効範囲 | 重量 |
推定50dmg | 推定100dmg | 推定40dmg | 0.6m | 1.5% |
反政府勢力に加担する、元治安維持部隊の離反兵が、Mabarak収容所から脱獄する際に看守を「分解」するのに使用した、という都市伝説がある、金属片を加工して適当な何かを巻き付けてそれっぽくした、いわゆるプリズンナイフ。小型軽量であるため、装備重量をわずかに軽減できるが、殺傷能力はやや劣る。とはいえ、的確に相手の急所を狙えれば、刀身の向こう側には思わしくない結果がやってくると定評がある。なお、装備中に近接攻撃でパンチを出せるので、やはり念押しのカットアンドパンチが効果的である。
DLCにて入手可能であり、よくよく見ると重量が1.5%(ロードアウト表示上では1%)と9mm弾25発(Uzi弾倉1本)分軽い。つまり、100m走すると平均して0.35秒早く到着できるようになる装備ということだ。まぁ、最高レベルのコンペティションなら差をつけられる要素かもしれない。(なおレッジブーストとか組み合わせたほうが当然早く着く)
屠畜用儀礼短剣 Handjar
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基礎情報
通常ダメージ | 背面攻撃 | パンチ時 | 攻撃有効範囲 | 重量 |
60dmg | 60dmg ※背面即死判定あり |
60dmg | 1m | 2% |
御存知の通り、アラビア圏を中心にイスラム教界隈における屠畜では、神の名を唱えて自然の恵みに感謝しながら、鋭く研いだ短剣を用いて屠殺することが様式となっている。今回の作戦領域にいる連中の中には、そういった教義を捨て「都合のいい正義」を振りかざすようなのもいるが、儀礼用とはいえ短剣自体は実用性があり、農耕用の鉈よりかは使いやすいという理由からか、この手の品物を持ってくる罰当たりなやつがいるようだ。
プレイヤーが使用する限りにおいては別に悪いことが起きたりはしないのでご安心を。なお、Arm's Race?[未]初回クリア時(精確には、同一マッチにて2ラウンド連続勝利時)に解放され、以降全モードのInsurgent側で装備可能になる。性能はShivと同一で、重量も1.5%とわずかに軽い。
デカブツ専用大鉈 Machette
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基礎情報
通常ダメージ | 背面攻撃 | パンチ時 | 攻撃有効範囲 | 重量 |
60dmg | 60dmg ※背面即死判定あり |
60dmg | 1m | 2% |
Frenzyモードでのみ、敵が使用する大鉈。いまのところプレイヤー側は使用できないほか、コンソールかmodで無理矢理引きずり出すと主観視点ではKukriを持っている。
藪こぎにも使えるし、藪みたいに邪魔な連中を「こ(ろして)ぐ(ちゃぐちゃにする)」のにも相応に便利。
未実装と思しき
手斧 Hatchet
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アイコンデータだけある。1.16パブリックおよび1.16CTEから存在しているが、実態は不明。
折り畳みナイフ Switchblade
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アイコンデータだけある。1.16パブリックおよび1.16CTEから存在しているが、実態は不明。
アイコンからして両刃なので日本だと諸々違法。コスプレにも使えないので非常に残念だ。え?コスプレの都合があるから片刃にするように頼んでくれって?まぁ、うん、もしかしたら頼むかも……。




基礎情報
通常ダメージ | 背面攻撃 | パンチ時 | 攻撃有効範囲 | 重量 |
60dmg | 60dmg ※背面即死判定あり |
60dmg | 1m | 2% |







付与効果:
基礎情報
素点ダメージ | 貫通力 | 銃口初速 | 連射速度 | 標準装弾数 | 標準コスト |
dmg | pp | m/s | rpm |