スナイパーライフル TAC-338

現地治安維持部隊Security Forceの遠征狙撃部隊や、最上級選抜小銃射手たちの要望によって、正式採用が決定した超長距離用大口径高性能狙撃銃。対物ライフルに近い火力を発揮するが、扱いやすさはボルトアクション式譲り、低コストであることを抜きにしても、遠距離戦になればなるほど、不動の最強武器としての立ち位置を粛然と物語るだろう。
スペック
配備 | Security |
コスト | 2点(ランクマッチ使用不可) |
使用弾薬 | 8.58x70mm強装徹甲弾 |
使用弾倉 | TAC-338専用型 |
装弾数 | 5 |
鉛直反動 | 31 |
水平反動 | 45 |
標準ダメージ | 133.45 |
連射速度 | 55rpm カタログスペック 約48rpm 速射時 |
貫通力 | 617pp 強装徹甲弾使用時 444pp 曳光弾使用時 |
銃口初速 | 869mps |
連射機構 | 単発 |
重量 | 12??%+弾薬 |
部位 | 倍率 | 実効ダメージ |
頭 | 5.0倍 | 667.26 |
首 | 2.5倍 | 333.63 |
鎖骨 | 1.0倍 LA:1.00倍 HA:0.90倍 |
133.45 133.45 122.48 |
上腕 | 0.8倍 | 106.76 |
前腕 | 0.7倍 | 93.42 |
手 | 0.5倍 | 66.73 |
胸 | 1.0倍 LA:1.00倍 HA:0.90倍 |
133.45 133.45 122.48 |
腹 | 1.0倍 LA:1.00倍 HA:0.90倍 |
133.45 133.45 122.48 |
股 | 1.0倍 HA:0.90倍 |
133.45 122.48 |
腿 | 0.8倍 | 106.76 |
脛 | 0.4倍 | 53.38 |
足 | 0.3倍 | 40.04 |
一発でも撃たせれば、コンクリート壁の裏にいようと無事では済まされない。この銃の性能は現代的な極振りを感じさせるだろう。どこぞのカードゲームならば「令和のカード」等といわれるような複雑怪奇を極めるものがあるだろうが、こちらは寧ろ単純明快である。「特殊効果:射手の技能に依存する。攻撃が命中した敵は戦闘から排除される。」
ということで、狙撃技術については別途どっかの記事で詳しく扱うとして、この銃特有の注意点を以下にまとめていこうと思う。
(ここから先は1.16公開時に掲載しておきますね)クッソお待たせしました。
ということで、狙撃技術については別途どっかの記事で詳しく扱うとして、この銃特有の注意点を以下にまとめていこうと思う。
- ダメージ量: さすがに対物級ではないものの、実用レベルにおいては最高峰。
- 発射音: 素晴らしく響き渡るおかげで、一発撃つだけで敵が隠れていく。とくに射撃が上手ければ猶の事……なので、敵の位置取りが難しい状況(一本道や経路の真ん中など)で複数人の敵を〆て、敵が尻尾を巻いて逃げたころには別の位置を監視・支援するといった「つまみ食い狙撃戦法」が有効。
- 貫通力: なんだかんだで600超なので必殺級。(とはいえ箱2枚抜けばさすがに減衰しっかりする)
- 曳光弾: 曳光弾を使用する場合、貫通力が標準的なライフル弾程度(444pp)まで低下するので、練習中はともかくオンラインプレー時は曳光弾運用は避けておきたい。狙撃という観点からしてもとくに。
- 銃身: デザイン上のロングバレル、主観視点ではわかりにくいが、 Camera thirdperson コマンドやリプレイ等、三人称視点で観察するとやたらと長い銃身が遮蔽から飛び出ているケースが多数みられる。(というか、銃身が飛び出ないような位置で狙撃できる地理配置がないのもある)
- なおコマンドで主観に戻したい場合は ViewSelf で戻せる。
600mレンジが上限