マグナムリボルバー MR73

現地治安維持部隊Security Forceが現地警察かどこかから調達した強装弾対応回転式拳銃。前時代的SWAT向けのリボルバーという点では、現代の銃撃戦では物足りないと感じるかもしれないが、実際に使用するとその性能に驚くだろう。
スペック
配備 | Security |
コスト | 4点(ランクマッチ時4点) |
使用弾薬 | .357マグナム弾 |
使用弾倉 | 非弾倉式・鹵獲不可 |
装弾数 | 6 |
鉛直反動 | 51 |
水平反動 | 81 |
標準ダメージ | 140.00 |
連射速度 | 120rpm ダブルアクション時 50rpm シングルアクション時 |
貫通力 | 400pp ダブルアクション時 |
銃口初速 | 460mps 610mps スナイパーバレル・シングルアクション時 |
連射機構 | 単発 |
重量 | 6%+弾薬 |
部位 | 倍率 | 実効ダメージ |
頭 | 5.0倍 | 700 |
首 | 2.5倍 | 350 |
鎖骨 | 1.0倍 LA:1.00倍 HA:0.94倍 |
140 140 132 |
上腕 | 0.8倍 | 112 |
前腕 | 0.7倍 | 98 |
手 | 0.5倍 | 70 |
胸 | 1.0倍 LA:1.00倍 HA:0.94倍 |
140 140 132 |
腹 | 1.0倍 LA:1.00倍 HA:0.94倍 |
140 140 132 |
股 | 1.0倍 HA:0.94倍 |
140 132 |
腿 | 0.8倍 | 112 |
脛 | 0.4倍 | 56 |
足 | 0.3倍 | 42 |
圧倒的な単発ダメージが特徴的なマグナムリボルバーである。それ以上のことを述べる必要があるかどうか疑問だが、敢えてここではその性能を詳しく分析してみよう……。
ダメージ量
素点ダメージ140であり、0.7143倍以上のダメージが通れば通常敵を確実に落としきれる。防弾鎧で防御されない部位のうち、71.43%以上の100ダメージが通せるのは、頭・首・上腕・腿であり、防弾鎧に対してもグラフのとおり優れた性能を発揮する。
……ということは、習慣的に腿に当てやすいように、股を狙って撃つとかなり安定してキルスピードを出せるということだ。スナイパーバレル装備時には是非参考にしてほしい。接近戦の場合でも、敵が銃を掲げている=胴体狙いだと手に当たる可能性もあるが、逆に言えば股を狙えば高確率で100点以上をごっそり取れる。(まぁ前腕とかに当たったらそのまま胴体に追加命中して仕留めきれることも多いんだが)
……ということは、習慣的に腿に当てやすいように、股を狙って撃つとかなり安定してキルスピードを出せるということだ。スナイパーバレル装備時には是非参考にしてほしい。接近戦の場合でも、敵が銃を掲げている=胴体狙いだと手に当たる可能性もあるが、逆に言えば股を狙えば高確率で100点以上をごっそり取れる。(まぁ前腕とかに当たったらそのまま胴体に追加命中して仕留めきれることも多いんだが)
貫通力
素点貫通力400であり、減衰率こそ相応にあるが、サイドアーム運用距離において不足することはないだろう。なお、多少の距離が離れていてもこの性能ならば十分なキル効率が出せる。(防弾鎧に対しても、腕貫通→胴体命中のダブルヒットを取れれば、100ダメージは確実に出せる。貫通力的には2.5倍スコープ有効距離でも、あるいは5.25"バレル時でも十分に見込める)
距離減衰対策
専用アタッチメント「Sniper Barrel」使用時、距離減衰率が低下する。初速が460→610m/sに上昇するほか、そもそもの減衰率も低下し、重量鎧へ100ダメージを与える距離が34→80mまで伸びる。実用距離ならば100ダメージを安定して出せるため、技術次第では恐ろしく強い武器になりうるだろう。
アタッチメント
スナイパーバレル | 初速を610mpsに上昇 距離減衰率を低下 シングルアクション化 トリガーレスポンスが向上 バイポッド・2.5倍CTスコープを併用可能 |
サプレッサー併用スナイパーバレル | 初速を610mpsに上昇 距離減衰率を低下 シングルアクション化 トリガーレスポンスが向上 サプレッサー(可聴距離は約55m) バイポッド・2.5倍CTスコープを併用可能 |
間に合わせサプレッサー | サプレッサー(可聴距離は約80m) 間に合わせアイアンサイトに変更 ドットサイト類に非対応 |
スピードローダー | 残弾ゼロからの再装填をスピードロードにする 残弾がある状態からスピードロード可能になる |
バイポッド | スナイパーバレルあるいはサプレッサー併用スナイパーバレル要求 展開時に照準速度を大幅に高速化、反動を大幅に軽減 |
2.5倍 CTスコープ | スナイパーバレルあるいはサプレッサー併用スナイパーバレル要求 小型のスコープ、バックアップサイトなし、サイトピクチャーは以下参照 |
MR73 スペック検証
【気が向いたら動画とかでいろいろ検証入れてみるためのスペース】
2.5倍CTスコープ

参考: M1 Garand 2.5倍 M1Cスコープ

MR73 リロードキャンセルについて
残弾が残っている状態からの補給装填の手順は以下の通り。
1. シリンダーを振りだし、使用済みの空薬莢があれば排出する。
2. シリンダーに一発ずつ装填する。
ここで鍵になるのは「空薬莢が無い場合、シリンダーを振りだしてすぐ装填開始となる」ことと「空薬莢を排出するモーションはシリンダーが振り出された時点でスキップ可能」という点だ。
つまり、次の位置に移動する途中でシリンダーを一瞬振り出し、すぐにモーションスキップをかけ(システム上は空薬莢が落とされた扱い)、レッジブーストや拠点の隅など時間を稼げる場所に来たら装填していく……といったテクニックが可能だ。
……映像付きのほうがわかりやすいだろうか。
(動画掲載予定地)
1. シリンダーを振りだし、使用済みの空薬莢があれば排出する。
2. シリンダーに一発ずつ装填する。
ここで鍵になるのは「空薬莢が無い場合、シリンダーを振りだしてすぐ装填開始となる」ことと「空薬莢を排出するモーションはシリンダーが振り出された時点でスキップ可能」という点だ。
つまり、次の位置に移動する途中でシリンダーを一瞬振り出し、すぐにモーションスキップをかけ(システム上は空薬莢が落とされた扱い)、レッジブーストや拠点の隅など時間を稼げる場所に来たら装填していく……といったテクニックが可能だ。
……映像付きのほうがわかりやすいだろうか。
(動画掲載予定地)