433 名前:名無し三等楽士@F世界 投稿日:2006/06/25(日) 23:18:51 [ r9DJpMoo ]
>陸自の誇るロングボー・アパッチが………
>F-2もネ☆ミ
ヒぃッ!?鬼じゃ、鬼が居るッ!
コブラで充分なのに、虎の子のアパッチを出してくるなんてっ!?
434 名前:所員F(仮) 投稿日:2006/06/25(日) 23:45:36 [ Pusv3SwY ]
107氏投下乙!
マジいじめっ子やで…
しかし、そこまで叩かれたら逆に自衛隊の苦手な人海戦術の台頭を促進するやも。
昨日は叩かれたので釈明+自分なりの回答を。
435 名前:所員F(仮) 投稿日:2006/06/25(日) 23:46:12 [ Pusv3SwY ]
まず昨日は熱くなったので順に。
1.相手はまともに戦うと大損害を受けることに気づいています。
2.政治的、戦略的理由から戦闘が起きることはあります。
3.自分たちの「戦竜」と対応するのが「皇国の鉄竜」だと考えています。
4.帝国式要塞をレムリアで見ている。
当時の要塞(防衛拠点)はタコツボや壕を使い、体が露出しないようになっている。
障害物(有刺鉄線等)を構築し接近できないようになっている。
戦車の突破を防ぐため、当時、日本では対戦車壕はよく使われた。
だから帝国側も戦竜を安価に効果的に防御できる対戦車壕は掘っただろう…仮定1
帝国式要塞を見たらまず自国にも見える限り、知り得る限り同じモノを作り対抗策を練るだろう。
対戦車壕は遠目にも分かり易い。 当然まねをする。
実際に使うとして、戦竜を匿う掩対として使うか、空堀として使うかするだろう。
使ってみて、掩対の有効性、障害物の有効性に気づく…仮定2
鉄竜は遠距離で破壊できない。
近距離ならば、ゼロ距離ブレス等で対抗できる。
なら、鉄竜がくるまで隠れていて、近くに来たら攻撃すればいい。
騎士が穴を掘るのは嫌だし、歩兵(徴兵農民)を近くにおいて対歩兵にすれば便利だろう。
試してみたら砲爆撃は以外と防げて、隠れてれば以外と死なない。
では、そこを通るように誘導するモノがあればいいのかもと気づく…仮定3
436 名前:所員F(仮) 投稿日:2006/06/25(日) 23:46:45 [ Pusv3SwY ]
仮定1.2.3.をふまえて要塞作ったら、なんか歩兵から何から結構対応できないか? …答え
と言うわけで塹壕戦を意図しない塹壕戦の開始を考えました。
正直そうでもしないとF世界側の対応策が限られてしまう。
このままいけば帝国自身の怠慢や余裕につけ込む形で勝つか、補給を圧迫することで勝つかしかない。
このままでないなら、例えばエルフが出てくるなら確実に彼らのモンキーモデルである、ワイバーンや列強魔法技術を越えたモノが出てくる。
古代竜やら古代の禁術やら、戦術核並みに強力なら生存の危機だし、あるいは別世界への転移や、元の世界への送還があるなら物語が終わってしまう。
それでまぁ思いついたことを書いてみたんだが、昨日はさっくり否定されてちょっとムカついたりした。
それで出た反論なんだが幾つか反論も
>>411_命令系統切断
軍としては戦えないが、「死守命令」が出ていた場合、文字通り死守するか逃げるかするのではないだろうか?
でも、逃げるに逃げられない狭い壕内では一気に逃げることも出来ないから、時間は稼げる。
稼いだ時間で味方が反撃すれば総崩れにはならない…と良いなぁ。
>>414
当時ヘリはありません。
単葉機なら数百キロで通過するだけです。
くねくね曲がった細い塹壕を正確に爆撃するのは難しく、また曲がっているため爆風も横に広がりにくいです。
第一次大戦時も航空機は複葉機で、運動性は二次大戦時よりも良かったにもかかわらず銃撃、爆撃は効果が薄かったです。
逆にワイバーンの方こそ塹壕攻撃には向く可能性が高いです。
437 名前:所員F(仮) 投稿日:2006/06/25(日) 23:47:31 [ Pusv3SwY ]
>>416
皇国世界です。
迂回に関しては全くその通りなので反論は出来ません。
>>420
列強が攻めていかなければならないのはその通り。
でも陸軍百万人(百個師団?)のうち1/3は後方勤務、書類仕事など。
実働部隊30個師団分を本土、レムリア、他の前線近くの諸国、占領した飛び地(資源産出地)に配分すると決して十分ではないと思う。
見入手レアメタル鉱山に関してはドワーフから得た情報を元にするだろうし、他国のドワーフ情報網で検討つく所もあるはず。
攻撃的な話になるのはイニシアチブが取りやすいから。
ほっとけば自国もそうだが、相手国である皇国も力を付けるから適当に有利な所で仕掛けるべき。
日本だって真珠湾攻撃したのはイニシアチブが欲しかったから。
>>421
攻めさせる理由でそれくらいしか思いつかなかったからだが、確かに矛盾があった。すまぬ。
塹壕構築は人手と力自慢の戦竜にお願いと言うことで。 魔法が有りならそれでも良いけど、
それなら単独で落とし穴にした方が有効。だからあまり考えていなかった。
>>422
先に挙げたとおり。
対戦車を考えてたら結果的に行き着いたと言うことで。
>>423-425
ほとんど農奴同然だったソ連兵士で出来たんだし、やり方次第じゃないかなぁ。
流民とか督戦隊とか、戦わせる手段はあるはず。
438 名前:所員F(仮) 投稿日:2006/06/25(日) 23:48:10 [ Pusv3SwY ]
>>426-427
シュヴェリン王国自体はレムリアでもローレシアでもない列強と陸続きのはず。
周りは制圧済みでも全大陸性はしていない。
今まで手出ししてたのは反対側の大陸だから、少なくともしばらくは二正面の可能性があるのかな。
>>430
>帝国拠点に対してなら占領より破壊でしょう
全くその通り。工作員なら他の作者さんも浸透してるのは描かれてますしね。
ただ「皇国軍を戦闘でどうにか出来ないか?」というのが今回の私の妄想なワケで。
判っていても認められないのですよ。
チハは、リベット止めだから衝撃で内部リベットが飛んで乗員を殺傷するし、
細くて華奢な履帯だから地雷や障害物で楽勝で傷つけられるし、
表面硬化装甲だから割れちゃうし、
PTRD1941対戦車ライフルあたりが出来れば真正面から装甲貫徹されちゃうあたり、
「もうちょっと頑張れば何とかできそうじゃね?」というのがあるわけですよ。
空は飛行機が常に飛べるわけもなし(経済的にも技術的にも)、
海はいつもそばにあるわけもなし。
439 名前:所員F(仮) 投稿日:2006/06/25(日) 23:50:24 [ Pusv3SwY ]
ちゅうワケで、
やっぱり皇軍は苦戦しないと……とか、
F世界側ももう少しがんばれ……とか、
オモッテナイデスYO~
440 名前:名無し三等陸士@F世界 投稿日:2006/06/26(月) 00:41:59 [ .PPAMwFM ]
ジャンプ君、リアルじゃトモダチ一人も居ないだろ?
441 名前:名無し三等陸士@F世界 投稿日:2006/06/26(月) 02:19:23 [ 65Ag4Pe. ]
>>436
>軍としては戦えないが、「死守命令」が出ていた場合、文字通り死守するか逃げるかするのではないだろうか?
軍として戦えぬ時点で敗北は必至です。局地戦で反撃に出られたとしても大した損害を敵に与えることはできないのは
南の離島群で力戦奮闘した旧軍を見れば明らかでしょ?
そもそも兵員の輸送能力で圧倒的に劣っているF世界軍が第一次大戦ばりの塹壕戦なんて行えないんですけどね。
だって、一旦突破されればもう対応できないんですから。
一旦守備側の領域に入った途端、攻撃側の機動力は守備側に圧倒され、戦果を拡大できない、ってところに第一次
大戦の膠着の理由があり、第二次大戦の電撃戦発祥の理由があるわけです。
私が出したドイツの浸透戦術というのは、守備側の機動力を物理的に破壊できないなら敵の指揮中枢を直撃、機動を
命じられないようにしてやろうという戦術ですね。
442 名前:名無し三等陸士@F世界 投稿日:2006/06/26(月) 03:49:31 [ CKw60kag ]
塹壕戦で得凶悪なまでの威力を発揮した兵器、機関銃については無視ですか?
教育も受けていない、常備軍でもない、当然国民国家の概念などハナから持ち合わせていない
忠誠心も程度も低い兵士で、どうやって超ストレスのかかる塹壕戦なんかたたかうんです?
散兵線さえ形成出来ないのに。
列強が帝国に勝とうと思ったら、国民国家作って急速に近代化(システムも、産業も)するしかないんですよ。
日本がやったみたいに。たぶん(てか、絶対)無理でしょうけど。
443 名前:名無し三等陸士@F世界 投稿日:2006/06/26(月) 04:42:25 [ y7wVsCxk ]
なんだか>>435-436はかなりご都合主義強すぎな気がする。
もう一度最初から良く考えてみよう。
状況としては
①帝國がF世界側の1拠点を"占領"しないといけない状態(帝國攻め手F世界受け手)
②その際の防衛用に拠点の周りに(対人・対戦車)塹壕が掘られている
③ドクトリンから絨毯爆撃は無理
こんな感じかな、正直③は重慶やコレヒドール要塞見る限りどうかと思うけど。
先ず海が近くにあれば艦砲射撃で終了なわけで、内陸部と仮定。
ぶっちゃけ塹壕を掘っていない方向から攻撃加えれば終了なので全方位に
掘ってある※Ⅰか拠点防衛用だけではなく国境(勢力圏の境)に延々と
掘ってある(これだと"後方"ができるので物資の補給ができる)※Ⅱと仮定。
※Ⅰなら周りを包囲すれば拠点への物資補給ができず数ヶ月粘れば終了なので、
物資は大量の備蓄があるか生産拠点と仮定。
ただこの場合人員の大規模な補充はできないためある程度の損耗覚悟で一度仕掛ければ
増員できる帝國の第二派には耐え切れず終了。
※ⅡはWWⅠのように常時兵士が塹壕内に居ないと効果がない。
果たしてそんな動員掛けられる勢力がF世界に居るのか疑問。
できても衛生概念のないF世界なら多分数ヶ月で自滅すると思われ。
(塹壕内での生活環境はググれば結構出てくるけど、マジ地獄だよ)
以上から私の結論としては「長期戦に持ち込めば塹壕はむしろ帝國に有利な要因となる」です。
444 名前:名無し三等陸士@F世界 投稿日:2006/06/26(月) 05:48:49 [ 1rLlvy6E ]
>>435-436
まず結論ありきのこじつけは、MMRと大して変わらんぞ。
448 名前:くろべえ ◆7dmdXxLH3w 投稿日:2006/06/26(月) 13:29:11 [ Hh0aSyyE ]
107様、投稿乙です。
グローバルホーク! そんなモノまで持ち出していたのか……
自衛隊最新鋭兵器群総動員ですね。
自衛隊の中の人、余程使いたくてウズウズしていたのかな? それともマスコミ対策だろうか?
451 名前:名無し三等陸士@F世界 投稿日:2006/06/26(月) 21:06:52 [ hYH5INQE ]
107氏、投下お疲れ様です。
>97式中戦車の装甲相手なら、500mを切れば打ち抜ける程度の火力
ローレシアの対戦車砲より格段に進歩してますね。1式中戦車の側面も抜けそうです。移動は戦竜で牽引ですか。
軽量歩兵砲でこれなら、さらに強力な対戦車砲もありそうな感じ。
452 名前:ここまで読んだ ◆zJ6rFHbX8Q 投稿日:2006/06/26(月) 22:09:08 [ XA/lA57k ]
>>107さん、投下お疲れ様です。
くろべえさんの感想ににたりよったりですが、グローバルホークまで持ち出しているとは
本気で一兵残らず殲滅する気満々ですなぁ
>魔道砲のテクノロジーを投入した軽量歩兵砲
おぉ、歩兵随伴の砲にまで魔道砲技術が応用されているなら、鉄竜砲も期待できそうですね
>マナは直接蹂躙された場所以外では、そこまで深刻に枯渇していない
ウィ帝國人が多くいた場所に限られますから、メクレンブルク王国ならば、
バレンバン地方の死の湖を中心とした地域にほぼ限定されますね。
まぁその地点のマナの真空化現象によって周辺地域のマナが
真空地域に流れ込む事によって相対的にほかの地域よりもマナ濃度が低くなっているでしょうけど
510 名前:107 投稿日:2006/07/02(日) 09:23:52 [ Nz0LbtT6 ]
※本愚作は、くろべえさんとここまで読んださんの両作品の3次創作です。
>>433
どーせロングボーはブラックボックスが多すぎるんで、早期に今の能力発揮は困難になるでしょうからって感じで、今のうちに
使っちまえとの判断かと。
1~2機はブラックボックスをバラシテ、フルコピーを目指していますが、さてさてどうなりますやらか………
>>434
>人海戦術
平野地でそれをしても、野砲やらMLRSなんかの面制圧兵器に潰されるだけです。
(弾数よりも兵員をと揃えても、余程に気合の入った連中でも無ければ、2~3割の人員が倒された時点で、モラルブレークが発生して、壊走を開始しますんで)
で、平野地以外でそれをしようとしたら、通信/指揮システムの能力差から、逆に各個撃破されるだけかと。
朝鮮半島のアレは、歩兵レベルでの技術格差がそんなに無かったから出来ただけです。
F世界vs平成自衛隊では、話にならないですよ………
>>448
敵の状況が判らないので、兎に角、使えるものを全部放り込んでます。
と云うか、ここで負けては国家の衰亡に直結しますんで、何でもする気です>自衛隊
>>451
砲自体は試作されているんでしょうけども、量産はされてません。
この軽量砲も、最近漸く実戦配備された最新型ですんで。
>>452
>本気で一兵残らず~
自衛隊@中の人たちの気分は、太平洋戦争末期ですんで(苦笑
自分たちの敗北が日本人の絶滅に直結すると云う、凄い危機感で動いてます。
だから、人道だの何だのの容赦は無いです。
>マナ濃度
了解です。
という事はバレンバン地方で魔法は、特に対空の魔法槍は………(合掌
>陸自の誇るロングボー・アパッチが………
>F-2もネ☆ミ
ヒぃッ!?鬼じゃ、鬼が居るッ!
コブラで充分なのに、虎の子のアパッチを出してくるなんてっ!?
434 名前:所員F(仮) 投稿日:2006/06/25(日) 23:45:36 [ Pusv3SwY ]
107氏投下乙!
マジいじめっ子やで…
しかし、そこまで叩かれたら逆に自衛隊の苦手な人海戦術の台頭を促進するやも。
昨日は叩かれたので釈明+自分なりの回答を。
435 名前:所員F(仮) 投稿日:2006/06/25(日) 23:46:12 [ Pusv3SwY ]
まず昨日は熱くなったので順に。
1.相手はまともに戦うと大損害を受けることに気づいています。
2.政治的、戦略的理由から戦闘が起きることはあります。
3.自分たちの「戦竜」と対応するのが「皇国の鉄竜」だと考えています。
4.帝国式要塞をレムリアで見ている。
当時の要塞(防衛拠点)はタコツボや壕を使い、体が露出しないようになっている。
障害物(有刺鉄線等)を構築し接近できないようになっている。
戦車の突破を防ぐため、当時、日本では対戦車壕はよく使われた。
だから帝国側も戦竜を安価に効果的に防御できる対戦車壕は掘っただろう…仮定1
帝国式要塞を見たらまず自国にも見える限り、知り得る限り同じモノを作り対抗策を練るだろう。
対戦車壕は遠目にも分かり易い。 当然まねをする。
実際に使うとして、戦竜を匿う掩対として使うか、空堀として使うかするだろう。
使ってみて、掩対の有効性、障害物の有効性に気づく…仮定2
鉄竜は遠距離で破壊できない。
近距離ならば、ゼロ距離ブレス等で対抗できる。
なら、鉄竜がくるまで隠れていて、近くに来たら攻撃すればいい。
騎士が穴を掘るのは嫌だし、歩兵(徴兵農民)を近くにおいて対歩兵にすれば便利だろう。
試してみたら砲爆撃は以外と防げて、隠れてれば以外と死なない。
では、そこを通るように誘導するモノがあればいいのかもと気づく…仮定3
436 名前:所員F(仮) 投稿日:2006/06/25(日) 23:46:45 [ Pusv3SwY ]
仮定1.2.3.をふまえて要塞作ったら、なんか歩兵から何から結構対応できないか? …答え
と言うわけで塹壕戦を意図しない塹壕戦の開始を考えました。
正直そうでもしないとF世界側の対応策が限られてしまう。
このままいけば帝国自身の怠慢や余裕につけ込む形で勝つか、補給を圧迫することで勝つかしかない。
このままでないなら、例えばエルフが出てくるなら確実に彼らのモンキーモデルである、ワイバーンや列強魔法技術を越えたモノが出てくる。
古代竜やら古代の禁術やら、戦術核並みに強力なら生存の危機だし、あるいは別世界への転移や、元の世界への送還があるなら物語が終わってしまう。
それでまぁ思いついたことを書いてみたんだが、昨日はさっくり否定されてちょっとムカついたりした。
それで出た反論なんだが幾つか反論も
>>411_命令系統切断
軍としては戦えないが、「死守命令」が出ていた場合、文字通り死守するか逃げるかするのではないだろうか?
でも、逃げるに逃げられない狭い壕内では一気に逃げることも出来ないから、時間は稼げる。
稼いだ時間で味方が反撃すれば総崩れにはならない…と良いなぁ。
>>414
当時ヘリはありません。
単葉機なら数百キロで通過するだけです。
くねくね曲がった細い塹壕を正確に爆撃するのは難しく、また曲がっているため爆風も横に広がりにくいです。
第一次大戦時も航空機は複葉機で、運動性は二次大戦時よりも良かったにもかかわらず銃撃、爆撃は効果が薄かったです。
逆にワイバーンの方こそ塹壕攻撃には向く可能性が高いです。
437 名前:所員F(仮) 投稿日:2006/06/25(日) 23:47:31 [ Pusv3SwY ]
>>416
皇国世界です。
迂回に関しては全くその通りなので反論は出来ません。
>>420
列強が攻めていかなければならないのはその通り。
でも陸軍百万人(百個師団?)のうち1/3は後方勤務、書類仕事など。
実働部隊30個師団分を本土、レムリア、他の前線近くの諸国、占領した飛び地(資源産出地)に配分すると決して十分ではないと思う。
見入手レアメタル鉱山に関してはドワーフから得た情報を元にするだろうし、他国のドワーフ情報網で検討つく所もあるはず。
攻撃的な話になるのはイニシアチブが取りやすいから。
ほっとけば自国もそうだが、相手国である皇国も力を付けるから適当に有利な所で仕掛けるべき。
日本だって真珠湾攻撃したのはイニシアチブが欲しかったから。
>>421
攻めさせる理由でそれくらいしか思いつかなかったからだが、確かに矛盾があった。すまぬ。
塹壕構築は人手と力自慢の戦竜にお願いと言うことで。 魔法が有りならそれでも良いけど、
それなら単独で落とし穴にした方が有効。だからあまり考えていなかった。
>>422
先に挙げたとおり。
対戦車を考えてたら結果的に行き着いたと言うことで。
>>423-425
ほとんど農奴同然だったソ連兵士で出来たんだし、やり方次第じゃないかなぁ。
流民とか督戦隊とか、戦わせる手段はあるはず。
438 名前:所員F(仮) 投稿日:2006/06/25(日) 23:48:10 [ Pusv3SwY ]
>>426-427
シュヴェリン王国自体はレムリアでもローレシアでもない列強と陸続きのはず。
周りは制圧済みでも全大陸性はしていない。
今まで手出ししてたのは反対側の大陸だから、少なくともしばらくは二正面の可能性があるのかな。
>>430
>帝国拠点に対してなら占領より破壊でしょう
全くその通り。工作員なら他の作者さんも浸透してるのは描かれてますしね。
ただ「皇国軍を戦闘でどうにか出来ないか?」というのが今回の私の妄想なワケで。
判っていても認められないのですよ。
チハは、リベット止めだから衝撃で内部リベットが飛んで乗員を殺傷するし、
細くて華奢な履帯だから地雷や障害物で楽勝で傷つけられるし、
表面硬化装甲だから割れちゃうし、
PTRD1941対戦車ライフルあたりが出来れば真正面から装甲貫徹されちゃうあたり、
「もうちょっと頑張れば何とかできそうじゃね?」というのがあるわけですよ。
空は飛行機が常に飛べるわけもなし(経済的にも技術的にも)、
海はいつもそばにあるわけもなし。
439 名前:所員F(仮) 投稿日:2006/06/25(日) 23:50:24 [ Pusv3SwY ]
ちゅうワケで、
やっぱり皇軍は苦戦しないと……とか、
F世界側ももう少しがんばれ……とか、
オモッテナイデスYO~
440 名前:名無し三等陸士@F世界 投稿日:2006/06/26(月) 00:41:59 [ .PPAMwFM ]
ジャンプ君、リアルじゃトモダチ一人も居ないだろ?
441 名前:名無し三等陸士@F世界 投稿日:2006/06/26(月) 02:19:23 [ 65Ag4Pe. ]
>>436
>軍としては戦えないが、「死守命令」が出ていた場合、文字通り死守するか逃げるかするのではないだろうか?
軍として戦えぬ時点で敗北は必至です。局地戦で反撃に出られたとしても大した損害を敵に与えることはできないのは
南の離島群で力戦奮闘した旧軍を見れば明らかでしょ?
そもそも兵員の輸送能力で圧倒的に劣っているF世界軍が第一次大戦ばりの塹壕戦なんて行えないんですけどね。
だって、一旦突破されればもう対応できないんですから。
一旦守備側の領域に入った途端、攻撃側の機動力は守備側に圧倒され、戦果を拡大できない、ってところに第一次
大戦の膠着の理由があり、第二次大戦の電撃戦発祥の理由があるわけです。
私が出したドイツの浸透戦術というのは、守備側の機動力を物理的に破壊できないなら敵の指揮中枢を直撃、機動を
命じられないようにしてやろうという戦術ですね。
442 名前:名無し三等陸士@F世界 投稿日:2006/06/26(月) 03:49:31 [ CKw60kag ]
塹壕戦で得凶悪なまでの威力を発揮した兵器、機関銃については無視ですか?
教育も受けていない、常備軍でもない、当然国民国家の概念などハナから持ち合わせていない
忠誠心も程度も低い兵士で、どうやって超ストレスのかかる塹壕戦なんかたたかうんです?
散兵線さえ形成出来ないのに。
列強が帝国に勝とうと思ったら、国民国家作って急速に近代化(システムも、産業も)するしかないんですよ。
日本がやったみたいに。たぶん(てか、絶対)無理でしょうけど。
443 名前:名無し三等陸士@F世界 投稿日:2006/06/26(月) 04:42:25 [ y7wVsCxk ]
なんだか>>435-436はかなりご都合主義強すぎな気がする。
もう一度最初から良く考えてみよう。
状況としては
①帝國がF世界側の1拠点を"占領"しないといけない状態(帝國攻め手F世界受け手)
②その際の防衛用に拠点の周りに(対人・対戦車)塹壕が掘られている
③ドクトリンから絨毯爆撃は無理
こんな感じかな、正直③は重慶やコレヒドール要塞見る限りどうかと思うけど。
先ず海が近くにあれば艦砲射撃で終了なわけで、内陸部と仮定。
ぶっちゃけ塹壕を掘っていない方向から攻撃加えれば終了なので全方位に
掘ってある※Ⅰか拠点防衛用だけではなく国境(勢力圏の境)に延々と
掘ってある(これだと"後方"ができるので物資の補給ができる)※Ⅱと仮定。
※Ⅰなら周りを包囲すれば拠点への物資補給ができず数ヶ月粘れば終了なので、
物資は大量の備蓄があるか生産拠点と仮定。
ただこの場合人員の大規模な補充はできないためある程度の損耗覚悟で一度仕掛ければ
増員できる帝國の第二派には耐え切れず終了。
※ⅡはWWⅠのように常時兵士が塹壕内に居ないと効果がない。
果たしてそんな動員掛けられる勢力がF世界に居るのか疑問。
できても衛生概念のないF世界なら多分数ヶ月で自滅すると思われ。
(塹壕内での生活環境はググれば結構出てくるけど、マジ地獄だよ)
以上から私の結論としては「長期戦に持ち込めば塹壕はむしろ帝國に有利な要因となる」です。
444 名前:名無し三等陸士@F世界 投稿日:2006/06/26(月) 05:48:49 [ 1rLlvy6E ]
>>435-436
まず結論ありきのこじつけは、MMRと大して変わらんぞ。
448 名前:くろべえ ◆7dmdXxLH3w 投稿日:2006/06/26(月) 13:29:11 [ Hh0aSyyE ]
107様、投稿乙です。
グローバルホーク! そんなモノまで持ち出していたのか……
自衛隊最新鋭兵器群総動員ですね。
自衛隊の中の人、余程使いたくてウズウズしていたのかな? それともマスコミ対策だろうか?
451 名前:名無し三等陸士@F世界 投稿日:2006/06/26(月) 21:06:52 [ hYH5INQE ]
107氏、投下お疲れ様です。
>97式中戦車の装甲相手なら、500mを切れば打ち抜ける程度の火力
ローレシアの対戦車砲より格段に進歩してますね。1式中戦車の側面も抜けそうです。移動は戦竜で牽引ですか。
軽量歩兵砲でこれなら、さらに強力な対戦車砲もありそうな感じ。
452 名前:ここまで読んだ ◆zJ6rFHbX8Q 投稿日:2006/06/26(月) 22:09:08 [ XA/lA57k ]
>>107さん、投下お疲れ様です。
くろべえさんの感想ににたりよったりですが、グローバルホークまで持ち出しているとは
本気で一兵残らず殲滅する気満々ですなぁ
>魔道砲のテクノロジーを投入した軽量歩兵砲
おぉ、歩兵随伴の砲にまで魔道砲技術が応用されているなら、鉄竜砲も期待できそうですね
>マナは直接蹂躙された場所以外では、そこまで深刻に枯渇していない
ウィ帝國人が多くいた場所に限られますから、メクレンブルク王国ならば、
バレンバン地方の死の湖を中心とした地域にほぼ限定されますね。
まぁその地点のマナの真空化現象によって周辺地域のマナが
真空地域に流れ込む事によって相対的にほかの地域よりもマナ濃度が低くなっているでしょうけど
510 名前:107 投稿日:2006/07/02(日) 09:23:52 [ Nz0LbtT6 ]
※本愚作は、くろべえさんとここまで読んださんの両作品の3次創作です。
>>433
どーせロングボーはブラックボックスが多すぎるんで、早期に今の能力発揮は困難になるでしょうからって感じで、今のうちに
使っちまえとの判断かと。
1~2機はブラックボックスをバラシテ、フルコピーを目指していますが、さてさてどうなりますやらか………
>>434
>人海戦術
平野地でそれをしても、野砲やらMLRSなんかの面制圧兵器に潰されるだけです。
(弾数よりも兵員をと揃えても、余程に気合の入った連中でも無ければ、2~3割の人員が倒された時点で、モラルブレークが発生して、壊走を開始しますんで)
で、平野地以外でそれをしようとしたら、通信/指揮システムの能力差から、逆に各個撃破されるだけかと。
朝鮮半島のアレは、歩兵レベルでの技術格差がそんなに無かったから出来ただけです。
F世界vs平成自衛隊では、話にならないですよ………
>>448
敵の状況が判らないので、兎に角、使えるものを全部放り込んでます。
と云うか、ここで負けては国家の衰亡に直結しますんで、何でもする気です>自衛隊
>>451
砲自体は試作されているんでしょうけども、量産はされてません。
この軽量砲も、最近漸く実戦配備された最新型ですんで。
>>452
>本気で一兵残らず~
自衛隊@中の人たちの気分は、太平洋戦争末期ですんで(苦笑
自分たちの敗北が日本人の絶滅に直結すると云う、凄い危機感で動いてます。
だから、人道だの何だのの容赦は無いです。
>マナ濃度
了解です。
という事はバレンバン地方で魔法は、特に対空の魔法槍は………(合掌