めなす
クルセイリース大聖王国にて
ミネートを補佐する男。
白いローブを纏った怪しい雰囲気の知恵者である。
既にいくつかの実績があり、占いにより
黒月族の遺産である
キル・ラヴァーナルを発見したり、大軍を殲滅できる
国家級殲滅魔法の存在を献上していたりする。
北西世界侵攻のための助言もしており、
ミネートも数々の貢献から信頼しきっている。
しかし、
ガハラ神国の
クシナダには、彼自身はクルセイリース大聖王国の民ではなく、何らかの意図で
ヤマタノオロチ解放を企んでいることを神通力によって見抜かれている。
ガウザーが撃沈されてからは、黒いローブを纏うようになり
ミネートを焚きつけて
国家級殲滅魔法メテオを決意させた。そして僅か
全長1mmの使い魔にメテオの魔法陣書き換えを命じ、秘密裏に出力を上げることに成功。目的の達成を確信したつぶやきをする。
その正体は、伝説の
黒月族。本性は非常に傲慢で高等生物を自称し、
ミネートにバカと罵られて激しい癇癪を起すなど、他種族を下等生物と見下している。
メテオでの攻撃が失敗してすぐに本性を現し、下品な口調で
ミネートたちを煽りながら、神通力の大量使用によって
ヤマタノオロチが復活して世界が滅びることを宣言すると、黒い霧に包まれ姿を消した。
また日本が高い技術力を持つ転移国家だと事前に把握しており、初めから日本と戦端を開くこと自体が計画だったと思われる。
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〔最終更新日:2024年03月13日〕
最終更新:2024年03月13日 09:46