かがみ part
日下部は私を・・・。
私のすべてを受け入れてくれた・・・。
私のすべてを受け入れてくれた・・・。
素直になれない私を。
強がっていても、本当は弱い私を。
そして・・・。
強がっていても、本当は弱い私を。
そして・・・。
日下部のことがどうしようもなく好きな私を。
それが・・・そのすべてが、私の中の衝動に火をつけた。
「・・・もっと・・・あんたのこと・・・・・・好きになっちゃうじゃない・・・・・・」
私は身体の赴くまま、気がつくと日下部に唇を重ねていた。
柔らかく、程よい弾力を感じた瞬間、世界が止まったかのように、周囲の音が消えた。
そっと唇を離すと、そこには目を見開いたままの日下部がいた。
柔らかく、程よい弾力を感じた瞬間、世界が止まったかのように、周囲の音が消えた。
そっと唇を離すと、そこには目を見開いたままの日下部がいた。
「・・・ひ・・・ひぃ・・・らぎ・・・? い・・・今・・・」
でも、その時私の中には、不安も戸惑いもなかった。
なぜかそれが自然なことのように思えたから。
なぜかそれが自然なことのように思えたから。
「うん・・・。キスした・・・。 ・・・嫌だった?」
私の質問に一瞬呆けた日下部は、すぐにプルプルと頭を振って応えた。
「いや・・・じゃない・・・。嫌じゃないよ・・・」
照れたように俯いた日下部は、そのまま小声でポツリと言った。
「・・・・・・嬉しかった・・・」
日下部はそう言うと、顔を上げて私をじっと見つめる。
その視線は、甘えるようでいて、どこか熱を帯びていた。
その視線は、甘えるようでいて、どこか熱を帯びていた。
「・・・ひぃらぎぃ・・・」
「ん?」
「・・・わたしも・・・・・・わたしも・・・していい?」
「ん?」
「・・・わたしも・・・・・・わたしも・・・していい?」
日下部の潤んだ瞳が、まるでオパールのように輝いている。
その光に吸い込まれるような錯覚を覚えながら、私は日下部に応えた。
その光に吸い込まれるような錯覚を覚えながら、私は日下部に応えた。
「・・・うん・・・。 ・・・いいよ・・・」
ゆっくりと目を瞑ると、さっきと同じ感触がもう一度私の唇に訪れた。
でもそれは、心なし、さっきよりももっと優しく感じられた。
唇が離れ、そっと目を開くと、そこには真っ赤な顔で私を見ている日下部がいた。
私はそのまま、日下部のおでこにコツンと自分のおでこをつける。
でもそれは、心なし、さっきよりももっと優しく感じられた。
唇が離れ、そっと目を開くと、そこには真っ赤な顔で私を見ている日下部がいた。
私はそのまま、日下部のおでこにコツンと自分のおでこをつける。
「・・・・・・日下部・・・好きだよ・・・」
「・・・わたしも・・・ひぃらぎのこと・・・大好き・・・」
「・・・わたしも・・・ひぃらぎのこと・・・大好き・・・」
そう言って私たちは、どちらからともなく笑った。
その時間は、今までで一番幸せな時間だった。
今まで感じていた不安、焦り、苦しさ、そんな感情は何もなく・・・。
ただ嬉しくて・・・そして、日下部がたまらなく好きっていう気持ちだけが残っていた。
その時間は、今までで一番幸せな時間だった。
今まで感じていた不安、焦り、苦しさ、そんな感情は何もなく・・・。
ただ嬉しくて・・・そして、日下部がたまらなく好きっていう気持ちだけが残っていた。
この笑顔を失いたくない。
日下部から離れたくない。
もっと触れていたい・・・。
日下部から離れたくない。
もっと触れていたい・・・。
無邪気に笑う日下部は、そんな私の気持ちを徐々に大きくしていく。
「・・・・・・日下部?」
「え?」
「あ、あのさ・・・。私・・・も、もっと・・・・・・日下部と・・・したい・・・」
「・・・・・・うん・・・」
「・・・あ、あの・・・・・・・・・い、嫌じゃない?」
「うん・・・。だってわたし・・・ひぃらぎのこと大好きだもん。
・・・だから、何回してもいいよ・・・」
「え?」
「あ、あのさ・・・。私・・・も、もっと・・・・・・日下部と・・・したい・・・」
「・・・・・・うん・・・」
「・・・あ、あの・・・・・・・・・い、嫌じゃない?」
「うん・・・。だってわたし・・・ひぃらぎのこと大好きだもん。
・・・だから、何回してもいいよ・・・」
日下部は、若干顔を赤らめると、平常と変わらぬ笑顔でそう応えた。
その笑顔は私の心臓を大きく揺さぶり、頬を一気に上気させる。
その笑顔は私の心臓を大きく揺さぶり、頬を一気に上気させる。
「・・・・・・日下部・・・」
「・・・・・・ひぃらぎぃ・・・」
「・・・・・・ひぃらぎぃ・・・」
私は柔らかな日下部の両頬にそっと手を添え、軽く目を瞑った日下部にキスをした。
日下部の唇の感触を確認するかのようにゆっくりと、そして優しく。
日下部の唇の感触を確認するかのようにゆっくりと、そして優しく。
「・・・ん・・・」
日下部の唇に触れた瞬間、その隙間から僅かな声が漏れた。
まるで私の耳を撫でるように、その甘い声が触れる。
まるで私の耳を撫でるように、その甘い声が触れる。
私は一旦唇を外し、日下部の顔を見つめた。
そこには、上気して、今まで見たこともない女の子らしい顔の日下部がいた。
そこには、上気して、今まで見たこともない女の子らしい顔の日下部がいた。
私はその可愛らしい女の子に、もう一度キスをした。
でも、それは1回では終わらない。
何度も何度も、小鳥がついばむ様なキスを繰り返していく。
でも、それは1回では終わらない。
何度も何度も、小鳥がついばむ様なキスを繰り返していく。
「ん・・・ぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・んむ・・・」
その度に日下部の唇からは、さっきの甘い声が漏れていく。
「・・・ちゅ・・・く・・・さ・・・・・・かべ・・・」
そして、最初はされるがままだった日下部が、徐々に私の動きに唇を合わせ始めた。
「・・・・・・ん・・・ひぃら・・・ぎ・・・ちゅ・・・」
私に柔らかな感触を与えた後、軽く吸いつくような日下部の唇は、私の理性を徐々に融かしていく。
私は、まるで熱に冒されたようにボーっとした頭で、日下部から少し離れた。
私は、まるで熱に冒されたようにボーっとした頭で、日下部から少し離れた。
「? はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・ひ・・・ひぃらぎ?」
微かに涙を溜めた日下部は、私が離れたことでひどく切なそうな表情をしている。
その表情は、さらに私の頭の芯を熱くさせた。
その表情は、さらに私の頭の芯を熱くさせた。
私は無言のまま日下部の耳元に近づく。
日下部の後ろ髪が鼻先を掠め、少しだけくすぐったい。
でも、同時に日下部の髪から甘いシャンプーの香りが漂ってくる。
日下部の後ろ髪が鼻先を掠め、少しだけくすぐったい。
でも、同時に日下部の髪から甘いシャンプーの香りが漂ってくる。
「日下部・・・・・・良い匂いが・・・する・・・」
「え? そ、そう?」
「うん・・・。 もっと・・・もっと近くでかがせて・・・・・」
「え? そ、そう?」
「うん・・・。 もっと・・・もっと近くでかがせて・・・・・」
まるで花に誘われる蝶のように、私は日下部の首元に顔を近づけていく。
私の息が微かに首を擦ると、少しだけ日下部の身体が震える。
私の息が微かに首を擦ると、少しだけ日下部の身体が震える。
「ん・・・。ち、ちょ・・・ひぃらぎぃ・・・はぅ・・・く、くすぐったいよぉ・・・」
日下部の甘えるような声が耳元で聞こえ、目の前には日下部の白いうなじがあった。
私の目は、まるで吸い寄せられるようにそれを見つめ、そこから視線を逸らすことができないでいた。
私の目は、まるで吸い寄せられるようにそれを見つめ、そこから視線を逸らすことができないでいた。
「日下部・・・・・・」
「ん? どした・・・ひゃうっ!」
「ん? どした・・・ひゃうっ!」
気がつくと、私は日下部の細く白いうなじに唇を這わせていた。
「はぅ・・・ん! な、なに・・・を・・・んくぅっ!」
「はぁっ・・・はぁっ・・・くさ・・・かべ・・・ん・・・ちゅぅ・・・」
「はぁっ・・・はぁっ・・・くさ・・・かべ・・・ん・・・ちゅぅ・・・」
日下部の肌理細やかな肌は、私の唇に吸いつくようだった。
というより、文字通り、私は日下部のうなじに吸いついていた。
日下部の香しい体臭が、その肌を通して私の肺を満たしていく。
というより、文字通り、私は日下部のうなじに吸いついていた。
日下部の香しい体臭が、その肌を通して私の肺を満たしていく。
「ちょっ! ひ、ひぃら・・・ぎぃっ! んぁあっ!」
うなじから喉元にかけて徐々に唇を移動させていくと、その度に日下部の身体が小刻みに震え、
時折堪え切れずに声が漏れる。
そして、私の唇が喉の中心に触れた時、日下部の身体がひと際大きく跳ねた。
時折堪え切れずに声が漏れる。
そして、私の唇が喉の中心に触れた時、日下部の身体がひと際大きく跳ねた。
「あっ! ダ、ダメだって! は・・・あん・・・ひぃら・・・ぎぃ・・・」
日下部の抗議の言葉を聞きながらも、私の唇は止まらない。
そのまま喉元にもキスを繰り返す。
そのまま喉元にもキスを繰り返す。
「はっ・・・あ・・・、ひ・・・ら・・・ぎ・・・。 んぅっ!」
私の愛撫に応えるような日下部の可愛らしい声を聞きながら、私の唇は日下部の左耳へと戻っていく。
するとそこで、まるで苺のように色づいた赤い耳たぶを見つけた。
私は躊躇することなく、それを唇で優しくはさんだ。
するとそこで、まるで苺のように色づいた赤い耳たぶを見つけた。
私は躊躇することなく、それを唇で優しくはさんだ。
「ひっ! あ・・・、そ、そんな・・・とこ・・・」
舌先でチロチロと優しくなぶると、日下部の身体が一層震え始める。
私は全身でその震えを受け止めながら、耳の線に沿って軽く噛んでいく。
私は全身でその震えを受け止めながら、耳の線に沿って軽く噛んでいく。
「きゃうっ! だ、ダメ・・・ぁん・・・だって・・・・・・ん・・・んくぅ!」
先ほどよりも大きく跳ねる日下部の身体を抱きしめながら、時折耳の溝にそって舌を這わせていく。
「・・・はぅ・・・く・・・ぅぅん・・・。それ・・・以上・・・されたら・・・
お・・・おかしく・・・んあぁ・・・なっちゃう・・・よぉ・・・・・・」
お・・・おかしく・・・んあぁ・・・なっちゃう・・・よぉ・・・・・・」
耳から舌を離し、日下部を見ると、頬は赤く紅潮し、瞳は潤んでいた。
軽く口を開け、細かい呼吸を続けている。
呼吸に交じって、昨日教室で嗅いだ、あのミントの香りが漂ってきた。
その香りと、日下部の熱を帯びた声が、私を扇情的な気持ちにさせていく。
軽く口を開け、細かい呼吸を続けている。
呼吸に交じって、昨日教室で嗅いだ、あのミントの香りが漂ってきた。
その香りと、日下部の熱を帯びた声が、私を扇情的な気持ちにさせていく。
「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・く、くさかべ・・・」
私は、その唇に吸い込まれるように唇を重ねた。
でも、暴走したままの私は日下部に優しいキスはできない。
そのまま日下部の口中に舌を差し込んだ。
でも、暴走したままの私は日下部に優しいキスはできない。
そのまま日下部の口中に舌を差し込んだ。
「! ん、んむ・・・」
突然のことに驚いたように、日下部の口が一瞬強張る。
その反発を気にも留めず、私の舌は日下部の口を激しく犯していく。
その反発を気にも留めず、私の舌は日下部の口を激しく犯していく。
「くちゅ・・・う・・・ん・・・む・・・ちゅ・・・」
漏れ聞こえてくる日下部の声が徐々に上ずっていく。
そのうち、一方的に日下部を攻めていた私の舌に、途中から日下部も舌を絡め始めた。
そのうち、一方的に日下部を攻めていた私の舌に、途中から日下部も舌を絡め始めた。
「ちゅ・・・あむ・・・・ん・・・く・・・んむ・・・」
柔らかく湿り気のある舌の感触が私の舌に触れるたびに、微弱な電流が流れる。
でもその電流は最初だけで、すぐにその柔らかく滑らかな感触のとりこになった私たちは、
一心不乱に互いの舌を味わった。
でもその電流は最初だけで、すぐにその柔らかく滑らかな感触のとりこになった私たちは、
一心不乱に互いの舌を味わった。
静かな教室に流れる卑猥な音。
互いの唾液でヌルヌルになった感触。
昨日よりもずっと強烈なミントの香り。
互いの唾液でヌルヌルになった感触。
昨日よりもずっと強烈なミントの香り。
そのすべてが、私の全身をありえないほど興奮させていた。
「・・・ん・・・ぷ・・・はぁっ。 ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
日下部の口中を十分に味わったあと、私はゆっくりと舌を引き抜いた。
銀色の糸でできた架け橋を指で掬い、私は愛おしむようにもう一度味わう。
見ると日下部は、肩で息をしながら、焦点の合わない目で私を見つめていた。
銀色の糸でできた架け橋を指で掬い、私は愛おしむようにもう一度味わう。
見ると日下部は、肩で息をしながら、焦点の合わない目で私を見つめていた。
「・・・日下部・・・?」
「あ? ひ、ひぃら・・・ぎ?」
「・・・大丈夫?」
「へ? あ、ああ・・・。な、なんか、頭の中がポーっとしてきちゃって・・・」
「ご、ごめん・・・。ちょっと、やりすぎちゃったよね?」
「あ、だ、大丈夫だから・・・」
「・・・もう・・・止める?」
「あ? ひ、ひぃら・・・ぎ?」
「・・・大丈夫?」
「へ? あ、ああ・・・。な、なんか、頭の中がポーっとしてきちゃって・・・」
「ご、ごめん・・・。ちょっと、やりすぎちゃったよね?」
「あ、だ、大丈夫だから・・・」
「・・・もう・・・止める?」
そうは言ってみたけれど、正直、ここで止めることなんて無理だった。
今まで散々思い悩み、それがウソみたいに一気に解決して。
しかも日下部は私にすごく優しくて、もっともっと好きになっちゃったから・・・。
今まで散々思い悩み、それがウソみたいに一気に解決して。
しかも日下部は私にすごく優しくて、もっともっと好きになっちゃったから・・・。
でも、ここで止めなければ、流れ的にも最後までいってしまう可能性が高い。
いくら恋人宣言をしたとは言え、その当日にここまでするのってまずくない?
っていうか、節操無さ過ぎか?
と、あんなことをしておいて言うのもなんだけど、私の中に残された少しばかりの理性が、
何とか常識的な判断をさせた。
いくら恋人宣言をしたとは言え、その当日にここまでするのってまずくない?
っていうか、節操無さ過ぎか?
と、あんなことをしておいて言うのもなんだけど、私の中に残された少しばかりの理性が、
何とか常識的な判断をさせた。
でも、そんな私の努力をよそに、日下部は赤い顔を俯かせて首を横に振った。
「い、いいの?」
「・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・」
日下部は応える代わりに無言でうなずいた。
その顔は今までになく赤く色づいていて、目には涙が溜まっていて、
まるで私に哀願するような切ない表情で、しかも上目遣いに私を見つめていた。
その表情が、わずかに残された私の理性を粉々に砕く。
その顔は今までになく赤く色づいていて、目には涙が溜まっていて、
まるで私に哀願するような切ない表情で、しかも上目遣いに私を見つめていた。
その表情が、わずかに残された私の理性を粉々に砕く。
ドクドクといつもの3倍くらいのスピードで全身に血液を送り続ける心臓の音を聞きながら、
私はゆっくりと日下部をベッドに倒した。
日下部はまったく抵抗もせず、そのまますんなりと寝転ぶ。
ベッドに広がるスカートを見ながら、やっぱり自分が好きになったのは女の子なんだな・・・って、
そんな当たり前のことを確認する。
でも、それに不安も後悔も感じはしない。
私はゆっくりと日下部をベッドに倒した。
日下部はまったく抵抗もせず、そのまますんなりと寝転ぶ。
ベッドに広がるスカートを見ながら、やっぱり自分が好きになったのは女の子なんだな・・・って、
そんな当たり前のことを確認する。
でも、それに不安も後悔も感じはしない。
だって・・・。
こんなに可愛いんだもん。
こんなに可愛いんだもん。
私は日下部の両手をギュッと握り締め、覆いかぶさるようにしてその上に乗る。
「日下部・・・好きだよ・・・・・・」
「わたしも・・・ひぃらぎが・・・好き・・・」
「わたしも・・・ひぃらぎが・・・好き・・・」
そう言って目を瞑る日下部に、私は優しく唇を重ねた。
みさお part
わたし・・・・・・このまま柊と・・・Hしちゃうんだな・・・。
わたしはベッドに横になり、ぼんやりとそんなことを考えていた。
アニキの持ってるDVDとか本を読んでいたから、実際にどんなことをするのかは知っていたけれど、
でも、女の子同士のソレがどんなものかはわかんない。
正直、怖い気持ちはあった・・・。
でも、柊が誰にも見せない顔を見せてくれて、何もかもさらけ出してくれたんだってわかったら、
そんな気持ちも消えてしまっていた。
それに・・・初めてが柊だって思ったら、なんだかすっごく幸せだった。
アニキの持ってるDVDとか本を読んでいたから、実際にどんなことをするのかは知っていたけれど、
でも、女の子同士のソレがどんなものかはわかんない。
正直、怖い気持ちはあった・・・。
でも、柊が誰にも見せない顔を見せてくれて、何もかもさらけ出してくれたんだってわかったら、
そんな気持ちも消えてしまっていた。
それに・・・初めてが柊だって思ったら、なんだかすっごく幸せだった。
「・・・日下部・・・・・・ん・・・」
柊は小さくわたしの名前を呼ぶと、今までよりもずっと優しくキスをしてくれた。
それに応えるように唇を押しつけると、柊はそのまま舌を入れてきた。
さっきはびっくりしたその行為も、今では気にならない。
むしろ、わたしもそれが好きになっていた。
それに応えるように唇を押しつけると、柊はそのまま舌を入れてきた。
さっきはびっくりしたその行為も、今では気にならない。
むしろ、わたしもそれが好きになっていた。
「くちゅっ・・・ちゅ・・・ん・・・ちゅぷ・・・・」
誰もいない保健室に、舌を絡ませる音と、わたしたちの唾液が混ざる音が響いていた。
柊に乗られてキスをしているから、柊の唾液は否応なしに口の中に流れ込んでくる。
それに不快感はなく、むしろ柊がもっと近くになった気がして、
私はそれをコクコクと飲み込み続けた。
でも、2人分の唾液をすべて飲み干すことはできず、飲みきれなかったものが、
口の端からベッドへと垂れて染みをつくっていく。
柊に乗られてキスをしているから、柊の唾液は否応なしに口の中に流れ込んでくる。
それに不快感はなく、むしろ柊がもっと近くになった気がして、
私はそれをコクコクと飲み込み続けた。
でも、2人分の唾液をすべて飲み干すことはできず、飲みきれなかったものが、
口の端からベッドへと垂れて染みをつくっていく。
「あ、ああ・・・ん・・・くちゅ・・・んむ・・ちゅ・・・」
そのうち柊はわたしの服の間に手を差し込むと、わたしの胸を包むように揉みしだき始めた。
ブラの上からだけど、初めて他人に触られるその感覚は、わたしの口から声を出させる。
ブラの上からだけど、初めて他人に触られるその感覚は、わたしの口から声を出させる。
「・・・んっ! ・・・はぁ・・・ひぃ・・・らぎぃ・・・ん・・・く・・・」
柊はわたしの胸を揉み続けながら一旦口を離し、そのままわたしの八重歯を舐め上げた。
「あっ・・・ひ、ひ・・・らぎ・・・。そ、そんなとこ・・・ダメだ・・・って・・」
柊はその行為を止めることなく、八重歯に口づけをして、そのまま歯茎にそって舌を這わせていく。
さっきまでのキスとは違った快感が、わたしの背筋をゾクゾクと駆け巡る。
さっきまでのキスとは違った快感が、わたしの背筋をゾクゾクと駆け巡る。
「あぁ・・・ずっと・・・ずっと・・・こうしたかったの・・・」
柊は囁きながらブラの間に手を入れ、直にわたしの胸を触った。
少し汗ばんだ手が、柊もたくさん興奮していることを教えてくれる。
少し汗ばんだ手が、柊もたくさん興奮していることを教えてくれる。
「ひ・・・、ぃらぎ・・・あん・・・わ・・・たし・・・も・・・」
わたしの言葉に応えるように、柊はわたしの頬やおでこに優しいキスを繰り返していく。
そして、熱を持った柊の指は徐々に移動し、わたしの硬くなった乳首に触れた。
そして、熱を持った柊の指は徐々に移動し、わたしの硬くなった乳首に触れた。
「んっ!! あ! ああぁぁ!」
その瞬間、今までの比じゃないくらいの強い電流がわたしの中に流れた。
「気持ち・・・いい?」
柊は、少し不安そうな顔でわたしを見つめながらも、それでも指は止めずに、優しく撫で続けていた。
柊は、少し不安そうな顔でわたしを見つめながらも、それでも指は止めずに、優しく撫で続けていた。
「・・・ん・・・ふ、あぁ・・・き、きもち・・・いい・・・ん! ・・・よぉ・・・」
押し寄せる快感に考えがうまくまとまらず、まともな返事ができない。
柊はそれを理解したのかしていないのかわからない表情のまま制服から手を抜くと、
今にも湯気が出そうなくらい真っ赤な顔でわたしを見つめた。
柊はそれを理解したのかしていないのかわからない表情のまま制服から手を抜くと、
今にも湯気が出そうなくらい真っ赤な顔でわたしを見つめた。
「・・・日下部・・・脱がすよ・・・」
「へ? は? な、なにを・・・?」
「へ? は? な、なにを・・・?」
わたしの質問を無視した柊は、そのまま一気に制服を捲り上げた。
でも袖が引っ掛かって全部は脱げず、わたしは両手を上げたままの体勢で固定された。
柊はそのままわたしのブラに手をかけると、ゆっくりと上にずらした。
でも袖が引っ掛かって全部は脱げず、わたしは両手を上げたままの体勢で固定された。
柊はそのままわたしのブラに手をかけると、ゆっくりと上にずらした。
「へぁ? わ、わ、わわ、ちょ、ちょっと、まっ」
「日下部の・・・・・・かわいい・・・」
「日下部の・・・・・・かわいい・・・」
わたしの言葉も耳に入らないのか、柊はうっとりとした表情で露わになったわたしの胸を見つめ、
そのまま顔をうずめた。
そのまま顔をうずめた。
「はっ・・・ああぁぁ!! そ、それだめ! だめぇ・・・」
左胸の尖端に強い刺激を感じ、わたしの身体が大きく跳ねる。
柊は口に含んだまま、ゆっくりと乳首の周辺に舌を這わせていく。
背筋をゾクゾクとした感覚がなぞり、思わずのけぞってしまう。
柊は口に含んだまま、ゆっくりと乳首の周辺に舌を這わせていく。
背筋をゾクゾクとした感覚がなぞり、思わずのけぞってしまう。
「・・・くははへ・・・ひもひひい?」
柊は痛いくらいに固くなったわたしのその尖端を口に含みながら、上目遣いにわたしを見つめる。
「う、うん! き、気持ちいい! も、もっと・・・もっとして!」
わたしはあまりの気持ちよさに、あられもない言葉を口走りながら快感に身を任せた。
柊はそんなわたしの反応に満足したような顔で、今度は舌先で尖端を転がすように舐め始めた。
柊はそんなわたしの反応に満足したような顔で、今度は舌先で尖端を転がすように舐め始めた。
「んあぁぁ! はぁっ! はぁっ! んく・・・は、あ、あん・・・」
柊の左手は、わたしの空いている右胸の尖端を優しくはさむようにして、
ゆっくりとこね回している。
その動きは徐々に激しくなっていき、時折強く摘んだり指先で転がしたりする。
その度に頭の中で白い閃光が閃く。
ゆっくりとこね回している。
その動きは徐々に激しくなっていき、時折強く摘んだり指先で転がしたりする。
その度に頭の中で白い閃光が閃く。
「あっ、あっ、ひ、ひぃらぎ・・・。 き、気持ち・・・いい・・・。
ん・・・くっ! はぁぁ・・・気持ち・・・いいよぉ・・・」
ん・・・くっ! はぁぁ・・・気持ち・・・いいよぉ・・・」
柊に抱きつこうにも、両手が上で固定されているから動きようがない。
しかもその体勢は、まるきり胸を押し出すような形になっていて、それが一層快感を増幅させていた。
しかもその体勢は、まるきり胸を押し出すような形になっていて、それが一層快感を増幅させていた。
蕩けそうな快感の波がわたしの思考回路を焦がし、ただ快感に身を委ねていると、
その波が何の前触れもなく途切れた。
見ると、柊がわたしから身体を離し、膝立ちになってわたしを見下ろしていた。
その波が何の前触れもなく途切れた。
見ると、柊がわたしから身体を離し、膝立ちになってわたしを見下ろしていた。
「あ、あぁ・・・や、やだ・・・・やだよぉ・・・。 ひぃらぎぃ・・・止めないでよぉ・・・」
柊は無言のまま自ら制服を脱ぐと、そのままブラを外した。
柊の形の良い胸が露わになり、わたしの目は釘付けされた。
柊の形の良い胸が露わになり、わたしの目は釘付けされた。
あ・・・ひぃらぎの・・・すごくきれい・・・。
「・・・わたしも・・・我慢できないの・・・。 ・・・いい?」
思わずそれに見惚れていたわたしは、ほぼ無意識に頷いていた。
柊に手伝ってもらって、ようやく制服を脱ぐと、そのまま柊に抱きつき、
赤ちゃんみたいに柊の胸に吸いついた。
柊に手伝ってもらって、ようやく制服を脱ぐと、そのまま柊に抱きつき、
赤ちゃんみたいに柊の胸に吸いついた。
「はっ! あ、ああ・・・き、きもちいい・・・」
柊の乳首も硬くなっていて、わたしと同じように興奮していたのがわかった。
わたしは柊にしてもらったように、舌先で転がしながら時折軽くキスをする。
わたしは柊にしてもらったように、舌先で転がしながら時折軽くキスをする。
「んぅっ! く・・・は、あぁぁ・・・。くさ・・・か・・・べ・・・い、いい・・・」
その度に柊の身体は小刻みに震え、それを支えるように、背中に回した腕に力を込めた。
わたしの汗ばんだ上半身は、まるで同化してしまうかのように柊の肌に吸いついていた。
柊の喘ぎ声を聞きながら、わたしはさっきの仕返しとばかりに、柊の乳首に軽く歯を立てる。
わたしの汗ばんだ上半身は、まるで同化してしまうかのように柊の肌に吸いついていた。
柊の喘ぎ声を聞きながら、わたしはさっきの仕返しとばかりに、柊の乳首に軽く歯を立てる。
「!? だ、ダメ! そ、そんな・・・あ、ああぁ! んくぅ・・・」
柊の身体が大きく跳ね、わたしの頭を強く抱きしめる。
その動きに思わず倒れこみそうになるのを必死で支えながらも、
柊を抱きしめたまま、何度も甘噛みを繰り返していく。
その動きに思わず倒れこみそうになるのを必死で支えながらも、
柊を抱きしめたまま、何度も甘噛みを繰り返していく。
「はぁぁ・・・だめぇ・・・。あ、あん!
こ、こんなの・・・お、おかしく・・・ひぅぅ・・・なっちゃう・・・よ・・・」
こ、こんなの・・・お、おかしく・・・ひぅぅ・・・なっちゃう・・・よ・・・」
見上げると、柊は口の端からだらしなく唾液を垂らし、その筋が首筋を伝っていた。
正体をなくした柊が、わたしの瞳にはたまらなく艶やかに映った。
正体をなくした柊が、わたしの瞳にはたまらなく艶やかに映った。
あぁ・・・。柊が感じてる・・・。わたしので気持ちよくなってくれてる・・・。
その時、もっと柊のことを気持ちよくさせたい。もっとおかしくさせたいって思った。
わたしはビクビク身体を揺らしている柊を見ながら、スカートの中に左手を差し込んだ。
わたしはビクビク身体を揺らしている柊を見ながら、スカートの中に左手を差し込んだ。
「え? あ、く、日下部? あ、ああ、はぅ! くぅぅぅん!」
そこは、まるでお漏らしでもしたみたいに濡れていた。
優しくなぞっているだけなのに、クチュクチュと粘液の音が聞こえてくる。
優しくなぞっているだけなのに、クチュクチュと粘液の音が聞こえてくる。
「・・・ひぃらぎ・・・すっごく濡れてるよ・・・?」
わたしの指摘に、柊は顔を真っ赤にして、まるで泣きそうな顔でわたしを見つめた。
「ごめん・・・なさい・・・」
そして、その哀しそうで恥ずかしそうな顔で突然謝りだした。
「え? な、なんで?」
思わず聞き返すと、柊は涙をいっぱいにためた瞳でわたしを見つめた。
「だ、だって・・・私・・・こんな・・・Hだし・・・。
気持ち・・・よすぎて・・・ダメだから・・・」
気持ち・・・よすぎて・・・ダメだから・・・」
わたしは返事をする代わりに、一気にショーツを下ろし、直に柊の秘裂に触れる。
「!? あ、あぅん! は、はぁぁぁ!! な、なに・・・を・・・くぅん!」
わたしは愛液でグチョグチョになったその部分を優しく、
でも少しだけ乱暴になぞりながら柊に声をかけた。
でも少しだけ乱暴になぞりながら柊に声をかけた。
「まったくぅ・・・。柊は何もわかってねーんだな!」
「え? きゃうっ! はぁっ・・・はぁっ・・・な、なに・・・あん! ・・・がよ?」
「だから! わたしはどんなひぃらぎだって好きなんだってヴぁ!
どんなにHだって、気持ちよくて変になってたって、そんなこと関係ないんだよ!」
「え? きゃうっ! はぁっ・・・はぁっ・・・な、なに・・・あん! ・・・がよ?」
「だから! わたしはどんなひぃらぎだって好きなんだってヴぁ!
どんなにHだって、気持ちよくて変になってたって、そんなこと関係ないんだよ!」
そう言いながら、わたしは左手の速度を上げていく。
「く、くさ・・・かべ・・・。 !? だ、だめ! そ、それ以上・・・はぅ・・・。
したら・・・あ、あぁぁ・・・く・・・」
「ひぃらぎ・・・。 いっぱい感じて・・・、いっぱいおかしくなってね。
全部見ててあげるからさ。気持ち良さそうな顔も、ひぃらぎがイクところも・・・」
「ば、バカぁ・・・・・・。そ、そんなこと・・・い、言わない・・・で・・・。
だ、ダメ! もうダメ・・・立って・・・られない・・・」
したら・・・あ、あぁぁ・・・く・・・」
「ひぃらぎ・・・。 いっぱい感じて・・・、いっぱいおかしくなってね。
全部見ててあげるからさ。気持ち良さそうな顔も、ひぃらぎがイクところも・・・」
「ば、バカぁ・・・・・・。そ、そんなこと・・・い、言わない・・・で・・・。
だ、ダメ! もうダメ・・・立って・・・られない・・・」
柊は膝をガクガクさせながら、ギュッと目を瞑り、わたしの左手の動きに合わせて腰を動かしていた。
その動きは徐々に大きく激しくなっていき、柊の限界が近いことがわかった。
その動きは徐々に大きく激しくなっていき、柊の限界が近いことがわかった。
「く、く、くさ・・・か・・・べ・・・。気持ちいい・・・。気持ち・・・よすぎるよぉ・・・。
・・・こ、このまま・・・このままイッちゃっても・・・い、いいの・・・?」
・・・こ、このまま・・・このままイッちゃっても・・・い、いいの・・・?」
柊が切なそうな表情のまま問いかけると、わたしの心臓はきゅうっと締めつけられた。
「・・・いいよ・・・。イッて、ひぃらぎ・・・。ちゃんと見てるから・・・。
・・・・・・ずっと・・・そばにいるから・・・」
・・・・・・ずっと・・・そばにいるから・・・」
わたしが優しくそう言葉をかけると、柊はそれに応えるようにわたしを強く抱きしめた。
そのまま柊の花芯に指を移すと、そこは充血して硬く、今にも破裂しそうなくらい大きくなっていた。
わたしは迷わずそこを擦りあげる。
そのまま柊の花芯に指を移すと、そこは充血して硬く、今にも破裂しそうなくらい大きくなっていた。
わたしは迷わずそこを擦りあげる。
「は、は、はあぁぁ・・・はうっ・・・ん!・・・んぐっ!・・・ああ!
い・・・イッちゃう・・・い、イクッ・・・ん・・・・・・いくぅ!」
い・・・イッちゃう・・・い、イクッ・・・ん・・・・・・いくぅ!」
途端に柊は、まるで咽び泣いているような声を上げ、一際大きく身体を仰け反らした。
柊の身体は小刻みに痙攣していて、気持ちいいのがずっと終わっていないみたいだった。
わたしの腕の中でイキ続けてる柊は、たまらなく可愛くて、愛おしくて、
絶対に手放したくないって思った。
柊の身体は小刻みに痙攣していて、気持ちいいのがずっと終わっていないみたいだった。
わたしの腕の中でイキ続けてる柊は、たまらなく可愛くて、愛おしくて、
絶対に手放したくないって思った。
「ひぃらぎ・・・。かわいい・・・」
だからわたしは、柊の唇にキスをした。
「・・・・・・ずっと・・・・・・ずっと好きだよ・・・」
ちょっぴりさみしがり屋な、わたしの可愛い彼女に・・・・・・。
続
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- 破壊力が凄すぎる。GJです! -- 名無しさん (2010-09-28 19:55:37)